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[一言]
うわお、この作品加筆してたんですね。
やっぱりたまには以前の企画見直さないと駄目ですねえ。
全く男ってやつはいつまでたっても子どもみたいなところがある……他人事じゃないですわ。
いろいろありましたが、猫らてさんのハピエンはやはりいいですね。
お読みいただき、ありがとうございます。

まあ、これ、字数制限の関係もあって、伏線回収部分をぶった切るという無茶をしてたので(そして違和感あり、という指摘をずばりされてしまった……。)、企画期間終了後に、企画主様に了承を得た上で、追加したのです。
あ、違いますね。
単純に切ったところを繋げて元に戻した場合、バッドエンドだったのです。
そこを回避するように、いろいろ細工しました(笑)。

美大生は、ちょっと浮世離れしたところがあるので(偏見ですね。でも、知っている限りではね……。)、こんな感じじゃないかなあと思います。「子どものような」感性というのは、得てして大事なのですよ、芸術家には。
そのため、普通の社会生活が送りにくい部分はあると思いますが。

最終的に、坂本教授のGJと睦実の行動力が決め手だったのだと思います。
色々あって、それでも一緒になることを決めて、新しい家族が誕生したわけで、幸あれ! なのです。

感想と素敵なレビューをありがとうございました。
[良い点]
∀・)いやぁ~凄い読み応えのある作品でした。パッと読めば恋愛小説なんですけど、ここまで深く抉られるように読ませられると、1つの人生を描いたヒューマンドラマと言って可笑しくない大作ですね。凄い言葉の力を感じました。何かの魂が宿っているかのような……。それゆえに文のなかで起こした色の暗転がすごく効いていた気がします。そうみると本当に素晴らしい小説ですね。
[気になる点]
∀・)この感情の起伏、書き方、猫らてさん……乙女?おっと詮索はやめておこうか。
[一言]
∀・)素晴らしい作品でした。色んな場面と景色がみえましたが、総じて「とても美しかった」と評します☆彡
お読みいただき、感想も書いてくださって、ありがとうございます。

また、レビューもいただいて、とても嬉しいです。感謝いたします。

企画に参加するために書いたのですが、文字制限に引っかかってしまい……。

企画期間が終わった後に、付け足した次第なのです。
妙に起伏が激しい、というか展開が極端なのは、その辺の影響もあるのです。

色のネタ作品から引っ張ってきた部分もあるので、色にまつわる内容も入れたりして、少し詰め込み過ぎたような気もするのですが、総じて「とても美しかった」と評していただき、本当にありがたいです。

恋愛作品を書いたのは、ほとんど初めてなので、ホッとしています。
[良い点]
続き部分も拝読いたしました。

絵心のない私ですが、なぜか鮮やかに色彩が浮かんでまいりました。
まさかの別れから、まさかのハッピーエンド。
色々な意味でドキドキさせていただきました( *´艸`)
最後までお読みいただき、感想も書いていただきまして、ありがとうございます。

猫も絵心無しです。
いろいろなセンスに欠けています。

他の書き手様の作品で、絵を描くシーンとか読むと、たぶん実際に絵を描く方なのだろうなとか思ってしまうのですが、猫に関しては、全く描けません(悲)。

色彩が浮かんできたとすれば、それは、日向 るきあ 様の想像力に拠るものです。読み手様の想像力頼りなのです。

お楽しみいただけたなら、嬉しいです。
[一言]
急に新生児の話になってビックリしましたが、これは字数制限でこのようにされたのですか。とにかく、どのように終わるのかと思い、教授との会話で終わるのかと思いましたが、結局、ハピーエンドで良かったです。感情が豊かに表現されていると思います。
  • 投稿者: JunJohnjean
  • 2021年 09月28日 10時08分
感想をいただき、ありがとうございました。

実はこれ、個人企画に参加した時に書いた作品なのですが、企画参加の条件として、ホラージャンルは不可、新作の恋愛をテーマにした作品で、15000字以内、という条件だったのです。

恋愛小説など書いたことがなかったので、よく分からなかったのですが、気が付いたら20000字に近くなってしまい、うまく縮められず、結局、作品の途中で切って投稿したのです。
で、伏線の回収部分を切ってしまったので、違和感を覚えた読み手の方から、結末がおかしくないか? と指摘されちゃいまして。

企画期間を終了した後、企画主様に了解を得て、切った部分を繋げ、バッドエンドを回避するよう、少し変更を加えたのです。

実は、主人公が、受け取ったチケットで学生展に行った部分ですが、最初は、教授と会話をしてから絵を見る流れでした。
第6部分の最後の、「絵の前で嗚咽した」が結末だったのです。

絵を見て泣いているところを、教授から声をかけられて会話する形に変更し、主人公が啓太に会いに行く決意をしたところで終えようかとも思ったのですが、その先も加えてしまいました。
(ただ、いきなり時間が飛んだので、驚かれたかと思います。)

正直、書き慣れないテーマで、かなり無理な感じになったとは思います。
(企画がなければ、まず書くことはなかったはずです。)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
[一言]
平民のひろろさん様の活動報告で、この作品が紹介されていたのをきっかけにこちらに参りました。
この二人どうなるんだろうと見守ってしまいました。
花火のシーンでよかったなぁと思い、続きのシーンでもしや悲恋!?となり、最後にあたたかい気持ちにさせられました。彼らの台詞がとても自然で、こんなカップルいるかもしれないです。素直じゃない感じとか、リアルな感じがしました。読ませていただきありがとうございました。


感想をいただき、ありがとうございます。

プロットを組み立てることができないため、思い付きと勢いで書いてしまって、その結果、振り幅が大きくなる傾向があるようです(汗)。

台詞が自然と評していただき、嬉しいです。

社会人と学生の恋愛、しかも美大生で病気持ちとなると、いろいろ考えてしまう部分があるかな、ということで、素直な展開にはなりませんでした。
タイミングを逸しちゃうと、難しい部分もあるように思うのです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
[良い点]
いつの間にか字数が増えていて、続きが投稿されていたことに気づきました。
二人が別れてしまって線香花火がぽとり……が一話目の「呆気ないお終い」に繋がっているのですね。
でも、そのあとに彼女は彼の絵と向かい、彼のもとへ行ったのですね。
彼の持っていた青い色に彼女の口紅の赤が加わることで、彼の絵の世界が次のステージに上がるのと、恋愛の作用とがどこか共鳴していると感じました。
最後に幸せな二人のエピソード、とてもよかったです。
>いつの間にか字数が増えていて

すみません。
企画期間中は、15000字以内の条件を守らないと、でした。
字数制限をクリアできていなかったのです(汗)。

企画終了になったので、香月 様に相談し、快諾していただいたので、タグを残したまま、付け足し改稿を明記した上で、続きを投稿しました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

線香花火をモチーフにしたのに、どこか、ぼけてしまった感じになっていた部分と、彼(=巨匠)を伏線として出したけれど、回収していなかったので、回収しました(したことにして下さい)。

あと、ハッピーエンドは死守しました(笑)。
[良い点]
恋物語としてだけではなく、二人の人生まで見通した完璧なハッピーエンドへの着地、ぞくぞくするくらい良かったです。
あれだけ絵にこだわっていた彼がどんな絵を描くんだろう、というのが分かったのも、作品がさらに深まった気がしました。青の中にはっとするような赤が現れる画面、おぼろに想像して、すごくいいだろうなあ、と思いました。
[一言]
睦実さんと啓太くんだったんですね! 名前もなんだか、すごくしっくりです。
地に足のついた、芯のしっかりしたところがあり、クールなようですごく共感性が高くて優しい睦実さん、インスピレーションが鋭くて、己の生き方にまっすぐで純粋だからこそ、ちょっと周りを振り回してしまうけれど憎めないチャーミングな啓太くん。すごくぴったりな名前です。

マヨネーズの憂鬱で終わっていても、それはそれで、余白に想像の余地がある素敵なお話でしたが、こうして、猫らてみるく様の中にあったこの先の物語を見せていただけて、本当に良かったです。
ありがとうございました!
企画投稿時点でも丁寧に読んでいただいた上に、感想をあれだけ書いていただいて、こういう形をとってしまい、申し訳ありませんでした。

猫にしては珍しく、一応、伏線を考えながら書いたのです。
(プロットは作れてません。これは、もう諦めてます。組み立て方がまったく分からない。)

で、字数制限を吹っ飛ばし過ぎ、ま、いっか、ということで、15000字前の、切ってもあまり問題無さそうにみえた部分でちょん切りました。
伏線回収部分を捨てるとか、今考えると、かなり無茶苦茶なのですが、当初はあまり気にしていなかったのです。

ただ、感想欄で、しっかり指摘されちゃいまして(結末がおかしいと)。
そうなると、伏線回収部分を捨てちゃったことが気になりだしてしまい、企画期間終了後に、香月 様にお願いして、付けたしをしました。

「線香花火」をモチーフにして、「火が点けられても、なかなか始まらない」「小さな玉が完成すると突然火花が出てくる」「盛んに火花が出るが、小さくなっていく」「小さい玉が落ちて終わり」を2人の関係として書きました。
つまり「最初のすれ違い」「偶然の再会と交際」「啓太が『最後の絵』を描き始めてから、だんだんおかしな状況になる」「2人が別れて、完成した絵だけが残される」です。

最初のすれ違いで突然会えなくなった部分が、線香花火の終焉だと、都合よく考えてくださった方が多かったので、企画期間内での完結でも、あれはあれでアリだったとも思うのですが(汗)。

バッドエンドは回避したかったので、付け足した部分でも、話の順番を変えたり小細工しました(坂本教授との会話は、絵を見る前だったのですが、改稿で、絵を見た後に変えてます。手帳に書かれた住所を見せる話は付け足しました)。

マヨネーズは啓太の味覚障害が関係する話だったし、睦実が大学まで行って友人たちに訊ねてまわる話とか、会社の上司に相談する話とかも書いたのですが、ごちゃごちゃしたので、この辺は全部捨てました。

さんざん強調した彼(=巨匠)は、「青い絵」と「泣く女」で回収。
サンドイッチのところで、睦実が泣いた話も伏線として「泣く女」で回収。

何よりも、「名無し」をどうにかできて良かったです。
って、巨匠の名は最後まで書きませんでしたが(笑)。
これは、いいですよね。今更感しか出なさそうだったし。

教授の名前は、坂本幸臣といいます。黄色魔楽団から勝手にいただきました(笑)。
ベビーの名前は、「ゆかり」です。「紫」はあんまりすぎるので、「縁」の字にしてます。

以上です。

最後までお読みいただき、再び丁寧な感想を書いてもらって、嬉しかったです。ありがとうございました。
[良い点]
日本画の「泣く女」の描写が良かったです。
彼にしか描けない「青」に足されたヒロインの口紅の「赤」。
そして、ラストシーン。
完全なハピエンですね。
完結おめでとうございます!
改稿・付け足しを快諾いただき、感想もいただいて、ありがとうございます。

当初は、治験終了と同時に、薬代その他の費用が重くなり、啓太は大学を辞め、絵も諦めて、姿を消してしまう。完成された絵だけが残され、睦実が絵を見て嗚咽するという流れで、第6部分の最後がラストシーンだったのです。

教授との会話は絵を見る前で、実家住所を教える話は無かったのですが、ハッピーエンド狙いで、変えちゃいました。

かなり無理やりハピエンではありますが、この形が一番しっくりくるのかな、と思います。

とりあえず、「線香花火」の小さな玉が落ちた。と、巨匠を出してきて放置にした「青い絵」「泣く女」を回収できて良かったです。

素敵な企画に参加させていただき、ありがとうございました。
いろいろと、面倒くさいことにしてしまい、申し訳ありませんでした。

なんとか完結がかないました。感謝いたします。
[一言]
あらまあ、完全なハッピーエンド。
新薬は合っていたのですね。
色々とハラハラしたけど、ハッピーエンドで良かった!
再び、というか最後までお読みいただき、ありがとうございます。

不穏なこと書いちゃったから……。

治験中はただになる薬代(検査費用や場合によっては交通費も出るらしい)が、承認後は全部患者負担(3割負担ではあるけど)になるので、高額治療として返還があるにせよ、経済的にかなり苦しいことになるみたいなのです。
最近の新薬は高価いから。

で、啓太は大学辞めて、絵も諦めて、姿を消しちゃうという流れで書いてました。

当初は、第6部分の最後、睦実が絵の前で嗚咽するところがラストシーンだったのです。

ハッピーエンドにするため、教授との会話を、絵を見た後に変更して、さらに手帳に書かれた実家住所を見せるというのを足して、ああいう結末にしました。

まぁ、かなり無理やりハピエンですが(笑)。
猫は、やっぱりハッピーエンドが好き!
[良い点]
物語が、収まるべきところにきちんと収まった感じがします。とても、いいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

また、本作に素敵なレビューを書いていただいたことも、励みになりました。
併せて感謝いたします。

当初、「線香花火」をモチーフに選んでしまったので、バッドエンドになってしまったのですが、幸か不幸か、字数制限を大幅にオーバーしてしまい、伏線回収もほったらかしにして、微妙なハッピーエンドに。

第4部分末での完結は、あれはあれで良かったとも思うのですが……。
珍しく伏線を考えながら書いた作品ではあったので、どうにも気持ち悪さが残ってしまいまして、企画終了後に、企画主様に相談させていただいた上で、追加投稿しました。
(結末はハッピーエンド死守いたしました。)

収まるべきところにきちんと収まった、と評していただき、ホッとしております。
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