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[良い点]
おつかれさまでした。
緊張感をはらみながら、美しくもユーモアがあり、一気に読ませてもらいました。

十数年に一度というのが短いようにも長いようにも。安心してくらすには短いし、戦うことを忘れないという意味ではギリギリな時間ですね。

また、後日談もぜひ読みたいです。

  • 投稿者: watoji
  • 2022年 07月04日 23時27分
ありがとうございます。
おお、一気に読んでいただけましたか。私はストックの溜められない人間なので、書いた傍から出してきておりまして、これを通して読むとどうなんだろうということは少し気になっておりました。楽しんでいただけて良かったです。
十数年に一度。微妙な歳月ですよね、風化しない歳月ではあると思います。東日本大震災から今年で十一年。まだまだ風化していませんが、あの頃感じた気持ちが遠くなったような感覚もありますよね。
[良い点]
ユリウス兄妹のフフッとなるやりとり、
カタリーナとの優しく静かな愛、
好敵手や戦友との絆、
重厚かつ崇高な騎士の戦い…
挙げればキリがありませんが、
それをすんなりと纏めている、落ち着きのある文章。
そして最後、
「世界は美しい」という言葉が涙するほど心に響きました。

[一言]
大変読み応えのある良い作品を
有難うございました。
  • 投稿者: まかお
  • 2022年 07月03日 21時50分
ありがとうございます。
おお、良いところをたくさん挙げていただいて……散っていった騎士達も喜んでいると思います。
「世界は美しい」、長々と物語を綴ってまいりましたが、お伝えしたいことはそれに尽きるのかな、と思います。人の心の持ちよう次第で、世界はいくらでも美しくなるのだと。
こちらこそ、温かいご感想をありがとうございました。
[一言]
素敵な作品をありがとうございます!!
お陰様で夜勤なのに寝不足ですこんちくしょー!
鼻かみすぎで痛いです…。

義理のおとうとくんに説明する所も是非読みたいです。
今後も応援しています!
  • 投稿者:
  • 2022年 07月02日 14時55分
ありがとうございます。
えっ、夜勤前の寝不足はつらいです!命にかかわります! 時期も時期ですから、どうぞお体大切に…ユリウスは逃げませんので。
エアルフに説明するところ。一番難しいシーンですよねー。さて、ユリウスは何と説明したのでしょうか。
応援ありがとうございます! がんばります!
[良い点]
妹への手紙で締めるのはテーマに沿ってて美しい。
こういうことを、下手な人がやると嫌味になったり陳腐になったりします。
が、
作者様は一味違った!


[一言]
っていう分析を読んだ直後に書いたのですが操作ミスで消えていました。

完結おめでとうございます。
ありがとうございます。
妹への手紙で締めるの、ちょっとどきどきしていたのでそう言っていただけて良かったです。
なんと! せっかくの分析が消えてしまったのですか!!
憎い…電脳の海が憎い…!!
なんとか完結できました。ありがとうございました。
[良い点]
異世界恋愛というジャンルであっているかどうか気になさっているように見受けられましたが、これは異世界恋愛でしょう。
と思うのは、やはりタイトルから受ける印象でしょうか。騎士ユリウスの"文通"ですからね。
騎士が一人の女性との出会いと交流により成長し強くなっていくわけですから、戦いがしっかり書かれる中でも彼の芯にある心のありようにはこの恋愛が欠かせないと思いました。
もちろんハイファンタジーとかのジャンル設定でもよかったのでしょうけれど、普段恋愛ジャンルで検索かけている私からすると、異世界恋愛にしといてくださってありがとうございますという気持ちです。
[気になる点]
魔人さんて存在がとても謎ですね。会話が通じる人以外の、言葉には何か意味があるんでしょうか。
[一言]
それにしても、国の違い、ラクレウス殿は一人で突出していて、そのために背負いすぎてああいうことになってしまったのかなと思うと何とも気の毒で。
このストーリーはユリウスの敗戦から始まるのですが、ラクレウス殿にも過去の敗戦があったわけで、そこから強くなって勝者となった過程も何となく、それとなく知りたいような気がします。ユリウスとカタリーナさんのような出会いとか…いや恋愛じゃなくても、そういう相手との関わりとかあったら違ったのかな。

ユリウスは、悪く言えばとても堅い感じの人ですけど、こういうてらいのない真面目さが、とてもいいですよね。
最後のルイサさん宛の手紙いいですね。途中からは手紙のことは手紙を出していたことしか出ないので、こういう感じだったのかーと思うとなんというか、カタリーナさんは楽しんで読んだのかもしれませんが(笑)。
  • 投稿者: hiro
  • 2022年 07月01日 16時44分
ありがとうございます。
異世界恋愛である、いただきました! よかった!
これを書くことでご新規の読者さんが増えればなあ、なんてちょっと思っていたのですが、やはり異世界恋愛ジャンルに絞って検索される方が多いみたいですね。新しい皆さんにも読んでいただけて良かった。
魔人たちの言葉には、彼らの来歴の断片のようなものが含まれていたりするのですが、魔騎士ラクレウスも言っていた通り、すべて些事、フレーバーテキストのようなものでございます。
やはりどんなに優秀な人でも、一人に責任がかかってきてしまうと辛いものですよね。魔王との戦いで、国境での戦いのときのように、ラクレウスの隣にユリウスがいてくれたら、きっと結果は違ったと思います。
ユリウスの手紙、カタリーナはおそらく毎回にこにこと読んでいたと思います。
[一言]
最初から最後まで面白すぎて!!(´;ω;`)
ほんとに皆さんが書いてある通り映像媒体になってほしい!もう涙が止まりません。
騎士の魔人化の話が王様から出てからいつユリウスが魔人化するのだろうと思ってドキドキしていたら途中シエラの騎士の魔人化で多少安心していたのに、、最後にまさかの展開.˚‧º·(´ฅдฅ`)‧º·˚.
もう、もうっ!(༎ຶ⌑༎ຶ)
ほんとにこの作品を読めて良かったです〜(T-T)
  • 投稿者: masaharu
  • 2022年 07月01日 08時52分
ありがとうございます。
最初から最後まで面白すぎ!!! なんて嬉しいご感想を!!!
魔人化の伏線、王が口にした時から、最後のあの展開につなげるつもりだったのですが、皆様ユリウスのことをご心配いただき……それはそうですよね。ユリウス、物語の中で何回死にかけてるんだって話ですね。
こんな嬉しいご感想をいただけたので、私も書いてよかったなあ、という満たされた気持ちになりました。もうこれは映像化します!(←何の権限も技術もない)
ありがとうございました!
[良い点]
最後がセリフではなく手紙というのがこの作品の終わり方として最高でした。
ありがとうございます。
おお、その部分はちょっと悩んで、賛否あるかなあ、と思いながらおそるおそる書きましたので、そう言っていただけて良かったです。
アルマークだけでなくこちらまで読んでいただき、ありがとうございました。こちらは何とか完結できました。
[良い点]
世界は美しい。私が小説をはじめとした創作物に触れるとき、もっとも強く求めている言葉です。
その言葉をユリウス様から聞くことが出来て幸せです。併走した甲斐がありました。ありがとうございました。
[一言]
魔人たちがあまりに強いうえにカタリーナ様が病弱みたいなので、途中は本当にハラハラしました。悲恋のタグはないけど、このまま読んでて大丈夫?と。
実は最終回も、あまりにカタリーナ様の名が出て来ないので、何かあったんじゃないかと身構えてしまいました。ユリウス様の傷の治りが遅いとかも、ちょっとドキドキ。
でも大丈夫でしたね! リラン様も大丈夫だったしルイサにもサプライズで、満足です。

ユリウス様はじめ登場人物たちの口調が本当に時代がかって整然としていて、ここまで徹底しているのも珍しいと思いながら読んでいました。日本の古武士みたいな感じもします。やまだ様がノリノリで書かれている気がして(勝手に想像)楽しかったです。

最初のほう、ユリウス様の拙い文章をルイサが添削するあたりもとても面白くて好きでした。
あの頃は文通と恋愛だけで終わると思っていましたが、まさかの大長編。これは後日譚がいっぱい出来そうですね。
騎士の妻って、待つ生活が精神的にすごく辛そうなので、女性陣がそれをどう乗り切るかも気になるところです。

読み応えがある素晴らしい作品でした。最後になりましたが、完結おめでとうございます!
ありがとうございます。
おお、こまのさまからご感想を…嬉しい。こちらこそ、併走していただき、ありがとうございました。こまのさまに「異世界恋愛ジャンルでこれを書く胆力」というご感想をいただかなければ、私はすっかりそのことを忘れて魔人大戦争みたいな話を書くところでした。危なかったです。本当に助かりました。
展開は、最後まで悩みました。魔王との戦いで死んでしまった騎士たちも含めて、誰が生き残るのか、誰が死んでしまうのか。結局、こういう形になりましたが、おおむね満足しています。
時代がかった口調は本当に書きやすくて…ノリノリで書いてました。見破られていましたか(/ω\)恥ずかしい
特にリランが書きやすくて。話に詰まったらあいつに喋らせるとどうにかなるので、最後の戦いに登場させる予定はなかったのですが、呼んでしまいました。
不満は、やっぱり「文通」要素が薄くなってしまったことでしょうか。次への課題です。
お読みいただき、温かいご感想まで。ありがとうございました!
[良い点]
最高でしたーー!!!!。゜(゜´Д`゜)゜。書いてくれてありがとうございますーーー!!!
ありがとうございます。
うわー! こちらこそ!
完結して「最高でした」という感想をいただくことほど最高なことはありません! 
お読みいただきありがとうございますー---!!!!!(ノД`)・゜・。
[一言]
本当に素敵なお話をありがとうございました。
騎士達の悲哀、強さ。家族の思い。ユリウスとカタリーナの相手を思いやる心。それぞれがきちんと書かれていて、本当に良かったです。
はじめての手紙を書く頃はユリウスのかわいさにまだクスクス笑えたのに、途中から涙が出て後半からはずっともう号泣でした。
ユリウスとカタリーナのほのぼの話。ルイサとコキアスとの出会いなどなど、お話を読めたら嬉しいです。よろしくお願いします。


ありがとうございます。
騎士達の悲哀。それを一番に持ってきていただけて、嬉しいです。強い人、強くあることを求められる人たちは、どこか哀しい。いつもそう思っていました。純粋な強さは、悲しさと表裏一体なのだと思います。
そうなんです、初めの手紙の話から、進むにつれてだいぶ展開が…でもずっとお読みいただけたんですね。ありがとうございます。
後日談、どういう形になるかは分かりませんが書きたいと思っております。その際はどうぞまた覗いていただければ!
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