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[良い点]
全部好き。
読んでいると哀しくなる。
怒りではないなあ。

お前はラクレウスではないと否定される魔騎士ラクレウスが哀しい。
対話ができて、記憶の連続性も確認できるのにラクレウスではないって言い切られるのは哀れ。
でも、魔騎士ラクレウスは多分ラクレウスではないんだろうなあ。
[一言]
所属や所在が理由で否定される人格が、不遜な態度で語るの大好きです。
物語に殺される彼らの散り様が好きです。
広げた風呂敷をどのように畳むのか、とてもたのしみです。

上記を言い換えると、滅茶苦茶僕のツボなので次の展開が楽しみです。

となります。
我ながら歪んでるなあ。
ありがとうございます。
全部好き……良かった。
そうですね、ラクレウスという人格が残っている風でもあり。それをラクレウスではないと言い切るほうも辛かったり。
アルマークに比べてあまり風呂敷を広げたつもりはなかったのですが(むしろ畳み畳み来た感じ)、やっぱり広がってましたか。
楽しみにしていただいているそのご期待を裏切らなければよいのですが。
[良い点]
リランとユリウスの、館までの山道。
そのやり取りに胸がぎゅうぎゅうに締め付けられ、涙が滲み。
領主かわリランに縋るところで、決壊し。
アーガの登場で号泣でした。

そしてハラハラしながらユリウスの目覚めを待ち、リランが生きていた(しかもユリウスより先に目覚めて!)ことにまた、安堵の涙が出ました。

そこから先のユリウス、領主、アーガのやり取りには、だいぶ落ち着いた心境で拝読でき、この一話で、濃密な物語の世界に浸りました。

すごいです。
すごい物語を書いてくださって、本当にありがとうございます。

まるで完結したときのような感想!
スミマセン!
  • 投稿者: 空原海
  • 2022年 05月17日 19時58分
ありがとうございます。
おお、リランのことをそんなに心配していただいて……
ユリウスとカタリーナとのやり取りにはよくご感想をいただくのですが、ユリウスとリランの会話に着目していただけるとは。非常に嬉しいです。
ちょっとジャンルを間違えたような展開が続きますが、どうか見捨てないでいただければ……!
[良い点]
かっこいいぃいいいいい……!

それ以上の言葉がありません。
かっこいい!
素晴らしい!

胸がぐぅっと掴まれました!
  • 投稿者: 空原海
  • 2022年 05月17日 19時23分
ありがとうございます。
かっこよかったですか!!!
よかったです。空原様にかっこいいと言っていただけたのであれば、きっと本当にかっこよかったのだろうと(ほろり)
[良い点]
年長者の良い図々しさ
[一言]
記憶まで盗るのか、腹立たしい
ありがとうございます。
リランの良くも悪くも図太いところが、ここで。
[良い点]
記憶がトレースされているだけ。
記憶がトレースされているだけ。
そうであってほしい
  • 投稿者: 瀬谷正敏
  • 30歳~39歳 男性
  • 2022年 05月17日 02時02分
ありがとうございます。
ラクレウスと同じ姿、同じ声。きついですよね。
[一言]
ラクレウスにきちんと記憶あるのがきつい
  • 投稿者: 琥珀君
  • 2022年 05月16日 21時23分
ありがとうございます。
ただの化け物に成り下がっていた方がよかったかもしれませんね。
[良い点]
前半のほっこりとした兄妹の温かな情愛と、後半の戦いを前に士気上がった騎士同士の無骨な語らいといった対比が、拝読していて、いっきに世界に引きずり込まれるようです。

ユリウスとリランのやり取り、いいですね。
土と埃、汗と血、鉄の匂いが感じられるような気がしました。
  • 投稿者: 空原海
  • 2022年 05月16日 17時08分
ありがとうございます。
おお、ユリウスとリランのやり取りをそのようにお褒めいただけるとは。
恋愛ジャンルのはずが、男同士の会話に力を入れてしまって……でもそう言っていただけると書いた甲斐がありました。
[良い点]
異世界恋愛ジャンルでこれを書かれる、やまだ様の胆力。
[一言]
闘いと恋の行方、固唾を呑んで見守らせていただきます。
ありがとうございます。
異世界恋愛ジャンルというものが、正直あまりよく分かっていないもので……!
皆さまどう考えて読んでくださってるんでしょうね(; ・`д・´)
ありがとうございます、心強いです!
[一言]
ラクレウスの技、「お前に妹はやらーん!パーンチ☆」とかかな、そんな訳ないよな。人間の頃は素直に認めていたもんな。と思い直しました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2022年 05月16日 16時25分
管理
ありがとうございます。
さて、生前は認めていました(というか兄のほうから売り込んでいました)が、どうでしょうか……
[良い点]
手紙を書くことと、剣の鍛錬やら何やらが結びつくユリウスの、生真面目な面白さが、笑いを誘うのと同時に、心がホッコリとあたたかくなります。
ユリウスの誠実さ、無骨なだけでなく、素敵だなぁと。

それに、実は諧謔精神も持っていそうで。

>王は、そちはばかかと叱責なさるだろう

なんだよ、わかってるじゃんか!と叫びたくなりました。

カタリーナへ向けるユリウスの心と、そしてまた、手紙を書く支え(戦いにおける支えも同様)、という自分一人の力ではなく、周囲の支えあってこそ、という謙虚さと、そして周囲への感謝。
ユリウスってどこまで、優れた人徳者なんだ……。
本当に魅力的な主人公だなぁ、としみじみ感じます。

誠実で生真面目で無骨であるという性質は、しっかりと伝わってくるのに、物語そのものは、堅苦しくなく、ユーモアに溢れていて軽妙。
このバランス、たまらないです……!
[気になる点]
時候の挨拶案にジャムが頻出。
  • 投稿者: 空原海
  • 2022年 05月15日 23時59分
ありがとうございます。
生真面目なユリウスは、本人はいたって真剣なのですが傍から見るとちょっと面白い人間でして、妹のルイサなどはその辺りを分かっていて面白がっている節があります。
魅力的な主人公と言っていただけて良かったです。
生真面目なものですから、カタリーナの最初の手紙にジャムのことが書いてあったら、もうずっとジャムのことが頭から離れません。
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