感想一覧

[良い点]
　悪党の拠点をアボーン！する大捕物より些事の筈の引越し準備の方に文が多くさかれてるのになんか笑える(^皿^;)ハックくんにとってはあっちは片手間でこっちがおおごとなんだよなーwww。

[良い点]
　近頃なろうでも珍しい転生者の無双っぷり♪これだけチートなのに頭の回る悪党にあっさり取っ捕まったり収納の可能性に思い至らないジョウとレオナのアホかわいさも良き塩梅に感じる読者(^ ^)
[気になる点]
　ホント収納はトランクひとつのしょんぼり容量でもチートって良くわかる今回の話、まあそもそもゲームでアイテムを人が持ち運ぶには常軌を逸した量持てる事へのアンサーとしてマジックバッグや収納魔法が普遍的に創作世界にはあるのだと作者と読者の間に共有化されて来たってのがファンタジーがゲームに影響されて受けた新しい流れだもんね、実際コンピュータゲームのなかった時代の剣と魔法のファンタジー(円卓の騎士や指輪物語にゲド戦記などの古典作品群、古典中の古典RPG“Ｄ＆Ｄ”では宝物を運搬する為にフローティングボードなんて大八車じみた魔法をでっち上げてるけどマジックバッグなんてより便利なモノは時代が進みアドバンスパッケージにならないと出現しない)にそんな便利な魔法も能力も見た事無かったもんなー(ファンタジーでは無いが創作の歴史を振り返るとそんなゲーム史以前にいろんな道具を出し入れ出来るドラえもんの四次元ポケットを発想したマンガ家さんの凄さに気がついてしまう)

[良い点]
今回はガチで陰謀に巻き込まれた上でのヘルプだったから良かった良かった…いや良くはないですが(笑)　拘束されたら『収納』や『アイテムボックス』持ちはそれ活用して脱出しろやノータリン…というメタい意見はまぁその通りですなww

[良い点]
　厄介事ふたり組の狂言では無くマジの拉致監禁＆犯罪強制加担、(・Д・)プラッツの男爵以上の悪党ならば容赦する必要も無し、久々のハックくんの大立ち回りにバイオレンス展開大好き読者も歓喜♪

[一言]
　ほんとトラブル要員過ぎるふたり組だけど、あっさり見捨てるのもアレだもんなー(ハックくんが一瞬“それも有りかな”と思ってる場面では苦笑いしちゃったけどwww)マックロートの街を離れる最後の大仕事、如何なる顛末を迎えるのかワクワク期待の読者でした(^皿^;)

[良い点]
オイオイオイ、また面倒臭い案件取って来た(？)わ、あのお馬鹿コンビ。　ガチで捕まってるならともかく、ハックを呼び寄せる為のウソとかだったら今度こそ殺られても文句言えんぞ？

[良い点]
　ありふれたチートでクラインシュミット王国に殴り込みに行くのかと思ったらそんな好戦的な選択肢など欠片も思い浮かべる事無くトンズラ１択のハックくん(^皿^;)この辺の穏やかなメンタルは多くのすぐガチ切れする俺tueeeファンタジーの主人公たちの中身が元日本人だと言うのがどうにも理解出来ない読者には『ああ、我を張らない日本人って本来こうだよなー』と深く頷いてしまう。
[気になる点]
　ヘルツフェルトに行ったらハックくんたちの新たなスローライフが始まるのかな(￣∀￣)こんどはどんな事業を起こすのかなぁ、だけど逃亡劇の原因であるヘルツフェルトサイドが簡単に捜索を打ち切る日が来るのかな？前王家の忘れ形見がいる限り王位簒奪者である彼らには自分達のその地位が簡単に失われる悪夢を日々感じ続け安寧が訪れる事の無い事を思うと逆にハックくんたちの生活が落ち着いて気を抜いた瞬間こそヤバい事が起こる気がする読者は鬱展開な作品を読みすぎなのかもね。

[良い点]
　清々しいほどに王族の血に未練の無いニールのサバサバ感♪
[気になる点]
　スゴい陰湿なイジメ臭い事を幼いニール姫にやってた妃さまたちが「王族殲滅事件」の後どうなったのか？語り部のサスキアが知る故も無いから語られていないけれど根が真っ黒な読者には〈襲撃者から逃げ惑い命乞いもむなしくあの世へ旅立たされる妃たち〉と言うサイコーにザマァな展開が頭の中に浮かんでおります(なんか血塗られた簒奪者さんサイドに好感を持ってしまう読者)

[一言]
　これまで話せなかった事を堰を切ったように話しだすサスキア(´Д` )ハックくんと変わらない年頃なのに国の行く末を左右するモノを今まで抱え込んでたまらなかったんでしょうな、しかし今回の新情報の中ではあるじに仕える騎士然としたクールビューティーサスキアとニールが従姉妹ほど近しい存在だったのにはちょっと驚き。

[良い点]
まぁなんと言いますか、ファンタジーものの『王族貴族あるある』って感じですね…事情を聞かないと関係者以外は全然解らん点も。　勝手に疑われたハックからすればいい迷惑ですね(笑)