感想一覧
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レスティアがかっこよくて可愛くて、ファンになりながら一気読みしました!いきなり始まったゼロ距離の溺愛にニヤニヤが止まりませんでした笑
「もし僕に何か罪悪感を抱いているのであれば、これから先、ずっと一緒に居てください」
これは間違ってます。
ヒロインには何一つ非はありません。
ですから、「もし僕に何か罪悪感を抱いているとしたらそんなことは必要ありません」が正しいはずです。
騎士公爵もそれは分かっているでしょう。
でも、それは彼の真実の想い。
理不尽な強要であると分かっていてもそうせずにはいられない願い。
そしてそれを隠されて「正しい"だけ"の建前」を聞かされる方がヒロインはいやでしょう。
それくらいなら「身勝手な押し付け」であっても「素直な気持ち」を言ってほしい、でしょう。
ヒロインがそういう人だからこそ騎士公爵も自らの愚かさをさらけだし、甘えてでもヒロインを求める。
二人の関係は責任の所在を厳密に考えるようなものではなく、幸せな未来を望み、その具体化についてが漠然としていてまだ一致できていないだけだから。
そういう風に感じられました。
「正しいこと」は状況で決まります。
基本的にはそこに感情は関係ありません。
感情で「正しいこと」が左右されることは極めて危険ですから。
だから「間違ってること」の「間違い方」にこそ、その人の心が現れる。
それは醜悪な欲望かもしれませんが、それを抑えられないほどに必死に求める「好きだ」という心が。
そう思います。本当に素敵な表現ですね。
これは間違ってます。
ヒロインには何一つ非はありません。
ですから、「もし僕に何か罪悪感を抱いているとしたらそんなことは必要ありません」が正しいはずです。
騎士公爵もそれは分かっているでしょう。
でも、それは彼の真実の想い。
理不尽な強要であると分かっていてもそうせずにはいられない願い。
そしてそれを隠されて「正しい"だけ"の建前」を聞かされる方がヒロインはいやでしょう。
それくらいなら「身勝手な押し付け」であっても「素直な気持ち」を言ってほしい、でしょう。
ヒロインがそういう人だからこそ騎士公爵も自らの愚かさをさらけだし、甘えてでもヒロインを求める。
二人の関係は責任の所在を厳密に考えるようなものではなく、幸せな未来を望み、その具体化についてが漠然としていてまだ一致できていないだけだから。
そういう風に感じられました。
「正しいこと」は状況で決まります。
基本的にはそこに感情は関係ありません。
感情で「正しいこと」が左右されることは極めて危険ですから。
だから「間違ってること」の「間違い方」にこそ、その人の心が現れる。
それは醜悪な欲望かもしれませんが、それを抑えられないほどに必死に求める「好きだ」という心が。
そう思います。本当に素敵な表現ですね。
エピソード18
[一言]
ここまで読みました!
ただ甘々というわけではない読みごたえのあるお話でした(*^^*)
ここまで読みました!
ただ甘々というわけではない読みごたえのあるお話でした(*^^*)
- 投稿者: 退会済み
- 2024年 09月19日 20時09分
管理
エピソード57
[一言]
ああ。。。いいお話でした!実は3回も読み返しちゃった!きっと、心が落ち込んだ時とかにまた読んでしまうのだろうな。全体にどのシーンもすてきだけど、最初のパレードの時に、「ディー」ってつい声を出してしまうところから馬に乗せられてしまうところ。。この後の連続のところが好きです。ああ、また読み返しちゃおうかな。。ほんとにありがとうございました。
ああ。。。いいお話でした!実は3回も読み返しちゃった!きっと、心が落ち込んだ時とかにまた読んでしまうのだろうな。全体にどのシーンもすてきだけど、最初のパレードの時に、「ディー」ってつい声を出してしまうところから馬に乗せられてしまうところ。。この後の連続のところが好きです。ああ、また読み返しちゃおうかな。。ほんとにありがとうございました。
エピソード60
[良い点]
素敵な話でした。
[一言]
初めまして、本羽香那と申します。
今回、この作品にレビューさせていただきました。
素敵な話でした。
[一言]
初めまして、本羽香那と申します。
今回、この作品にレビューさせていただきました。
[気になる点]
決闘に同意して負けたのに条件を踏み倒すつもりな辺境伯家
[一言]
さすがに貴族として、辺境を守る家柄として、約束を守らないというのはどういう了見なんでしょう?
そんな人間に軍を任せるというのは、実力主義だと主人公が認識している国の印象と食い違っていて違和感がすごいです。
決闘に同意して負けたのに条件を踏み倒すつもりな辺境伯家
[一言]
さすがに貴族として、辺境を守る家柄として、約束を守らないというのはどういう了見なんでしょう?
そんな人間に軍を任せるというのは、実力主義だと主人公が認識している国の印象と食い違っていて違和感がすごいです。
エピソード17
[一言]
要約すると、
友人の大事にしている人だと知っているけど、平民なので万が一傷モノになったとしても大丈夫よね…
と内心思いながら、初対面のアルマに「そんな堅苦しい言葉遣いは止めて。お友達になりたいから〜」的な事を言っちゃう元王女様が、ひたすら怖いw
アルマが見た目どおりの子供だったら、
平民の私になんて優しいお姫様だろう〜…と感激した後で、そのお姫様の計画で死ぬかもしれない目にあわされてさ、一気にドン底。人間不信になってるよね…
要約すると、
友人の大事にしている人だと知っているけど、平民なので万が一傷モノになったとしても大丈夫よね…
と内心思いながら、初対面のアルマに「そんな堅苦しい言葉遣いは止めて。お友達になりたいから〜」的な事を言っちゃう元王女様が、ひたすら怖いw
アルマが見た目どおりの子供だったら、
平民の私になんて優しいお姫様だろう〜…と感激した後で、そのお姫様の計画で死ぬかもしれない目にあわされてさ、一気にドン底。人間不信になってるよね…
エピソード50
ご感想ありがとうございます!(返信遅くなり申し訳ありません)
元王女様ことクラリスはディートハルトとの関係性が二度と元には戻らないという時点で非常に手痛い罰を負った形です。
最初からきちんとディートハルトに計画を相談していれば、おそらく取引相手としては信用される関係で居られたはずですが……まぁアルマと接近するだけでディートハルトは過剰反応するので、遅かれ早かれ距離は置かれていたかもしれませんね(笑)
元王女様ことクラリスはディートハルトとの関係性が二度と元には戻らないという時点で非常に手痛い罰を負った形です。
最初からきちんとディートハルトに計画を相談していれば、おそらく取引相手としては信用される関係で居られたはずですが……まぁアルマと接近するだけでディートハルトは過剰反応するので、遅かれ早かれ距離は置かれていたかもしれませんね(笑)
- はるの霙
- 2022年 11月04日 00時00分
[一言]
完結おめでとうございます。
やっぱりハッピーエンドはいいですね。
アルマの純情さ、ディーの一途さと冷徹さ、とてもよかったです。楽しませていただき、ありがとうございました。
完結おめでとうございます。
やっぱりハッピーエンドはいいですね。
アルマの純情さ、ディーの一途さと冷徹さ、とてもよかったです。楽しませていただき、ありがとうございました。
エピソード57
[良い点]
・ディーによる実質的な王国支配(笑)
[気になる点]
・二重スパイだったミーシャの今後
[一言]
平民に何かあっても…って思ってしまったんでしょうね。王族や貴族の発想で。
信頼を失うのは一瞬ですから…痛恨!
・ディーによる実質的な王国支配(笑)
[気になる点]
・二重スパイだったミーシャの今後
[一言]
平民に何かあっても…って思ってしまったんでしょうね。王族や貴族の発想で。
信頼を失うのは一瞬ですから…痛恨!
エピソード50
ご感想ありがとうございました!
(そして返信が大変遅くなり本当に申し訳ありません)
ディーの世界の中心はアルマなので、きっと彼は今後とも自分とアルマが共に生きられる世界を守るために尽力していくものと思います。
ミーシャはしばらくは執行猶予期間のような形でマクミラン領で暮らしつつ、最終的にはディーの手駒になるような気がします(笑)
最後までお読みいただき、まことにありがとうございました!
(そして返信が大変遅くなり本当に申し訳ありません)
ディーの世界の中心はアルマなので、きっと彼は今後とも自分とアルマが共に生きられる世界を守るために尽力していくものと思います。
ミーシャはしばらくは執行猶予期間のような形でマクミラン領で暮らしつつ、最終的にはディーの手駒になるような気がします(笑)
最後までお読みいただき、まことにありがとうございました!
- はるの霙
- 2022年 11月03日 23時56分
[良い点]
改めて、完結おめでとうございます!
もう、ディートハルトが耐えられるのかどうかが気になって気になって……いえ、彼なら耐えるんでしょうけれども( *´艸`)
短編の時からずっと読ませていただいていましたが、連載が始まったときは飛び上がって喜びました。
それからは、更新される度、胸躍らせながら拝読させていただきました。
連載、本当にお疲れ様でした。
そして、素晴らしい物語を、ありがとうございました!
改めて、完結おめでとうございます!
もう、ディートハルトが耐えられるのかどうかが気になって気になって……いえ、彼なら耐えるんでしょうけれども( *´艸`)
短編の時からずっと読ませていただいていましたが、連載が始まったときは飛び上がって喜びました。
それからは、更新される度、胸躍らせながら拝読させていただきました。
連載、本当にお疲れ様でした。
そして、素晴らしい物語を、ありがとうございました!
エピソード60
こちらこそ最後までお読みいただき、まことにありがとうございました!
(返信が大変遅くなり本当に申し訳ありません)
ディートハルトはアルマのためなら永遠に「待て」が出来てしまう男なので(笑)そこら辺はむしろアルマの方から積極的に働きかけていくようになるかもしれません。
短編の頃からご愛顧いただき本当に嬉しく思います!
素敵なご感想、こちらこそありがとうございました!
(返信が大変遅くなり本当に申し訳ありません)
ディートハルトはアルマのためなら永遠に「待て」が出来てしまう男なので(笑)そこら辺はむしろアルマの方から積極的に働きかけていくようになるかもしれません。
短編の頃からご愛顧いただき本当に嬉しく思います!
素敵なご感想、こちらこそありがとうございました!
- はるの霙
- 2022年 11月03日 23時52分
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