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[気になる点]
> 悪名高いゾンム諜報部
MI6や KGBみたいに略称とかあると恐怖感とか忌み嫌って警戒している表現にはなりそうですね。

英語表記よりか別名の方がありかも。

> 〔ウォーホーク〕戦闘機
イギリスが敵対相手の支援国である以上、かなりライズ世界に持ち込んでいそうですね。ムスタング戦闘機はエンジンがアメリカ製のアリソンエンジンのまま投入される感じですかね。
[一言]
> P38〔ライトニング〕
>塗料
>ナパーム弾
ライトニング強化策に特殊塗料とナパーム弾は鬼に金棒すぎる。今後の懸念材料が大公派や条約側軍組織に出てきたようなものですね。ドイツが開発中なのが幸いなので此方もゲシュタポ本部を爆撃するような特殊な航空攻撃に従事していた英国のモスキートを使うのは如何ですかね。あれなら木製でレーダーに写りにくいですし。

>転生者
> 竜鍵騎士団、ゾンム帝国
ゾンム帝国を支援する転生者の最終的な目的はあまり碌なことではないのではと不安になりますね。特に科学関連への発明品もとい兵器を宗教狂いの竜鍵騎士団に渡してる点ですね。BC兵器の開発の余韻でナパーム弾を作ったとかなら自ずとわかってはきますが。

>パットンの今後
転生者を探るようになるかもしれませんね。同盟国の闇が戦いの不利益に繋がってる以上何かしらの行動をイリッシュ戦後にやりそう。釘刺し役のアイゼンハワーはまだきてなさそうですし。

>マンネルヘイム
フィンランドとスウェーデンだけより北欧諸国全部まとめた義勇軍の方が政治的にいいかもしれませんね。北欧義勇軍という括りで。ヨーロッパ政治での発言権増大をみて現実の北欧理事会よりさらに上のレベルでの政治統合、スカンジナビア条約機構や北欧同盟とか北欧連合が作られてるとか。
>ゾンム諜報部
ありがとうございます。
何か考えてみますね!


>〔ウォーホーク〕と〔ムスタング〕
クロアの〔隼〕からすると、打たれ強い〔ウォーホーク〕は後に登場する〔ムスタング〕より面倒くさい相手ですね。

〔ムスタング〕のエンジンはどうなるか?
割と重要なファクターなので、現在構想中の『王立空軍物語』第2部で明らかにする予定です。


>〔モスキート〕と塗料
また言い当てられてしまいました(*´∀`)
今後この塗料はちょくちょく使われることになります。
当然対策の方も進むわけですが……。


>転生者
そうですね。現在のゾンム帝国は謎だらけです。
向こうも一枚岩ではなく、色々と思惑が交錯しております。


>パットン
そうですね。状況によってはアルフォンソとの限定的な協力もあるかもしれません。
彼もシリーズを通じて登場させるつもりですので、また何かやってくれるでしょう。


>マンネルヘイム
北欧連合! 確かに面白いですね!

〔サーブ17〕がライズの空を舞う展開とか。ちょうどエンジンも英伊から供給できそうですし。

しかし「スカンジナビア条約機構」と言うワードが非常にかっこいい(`・ω・´)b
[一言]
うげ、ナパーム弾が出てきたぞ…っておい!ドリフターズないしエンズがいんのかよ帝国派!?(平野耕太作品読者勢
『転スラ』しかり『このはと』しかり、なろう小説の定番の一つである転生者がかき回してくるとは…
  • 投稿者: 退会済み
  • 2022年 03月14日 11時41分
管理
いつもありがとうございます。


『ドリフターズ』面白いですよね。
『王立空軍物語』本編で準主役として登場する菅野直を描くにあたって、どうやったら「バカヤロウ!」のイメージを上書きできるか必死こいて考えました。


転生者は、この物語を書く上でどうしても必要な要素だったので入れました。
が、「どんな凄い技術でも、使う人間が工夫しないと役に立たない」と言うのが根幹にあるので、技術チートよりそれに振り回されるお話になります。
[一言]
>ニーズホッグ隊
この手の宗教の持つ武力組織が軍の命令を飛び越えて指示をするとはパットンの怒り浸透というか中々のゲスい相手ですね。タチが悪いしお咎めすら出ない、中々の悪役ですね。別作戦が旧作のアレでしょうか。

>パットンの司令部
フェルモ少佐の転進を進める点はいい感じに雰囲気出てます。馴染んできた感じですね。司令部の空気も場面転換で全然生き生きとした感じですね。勇将の元に弱気なしというべきかな。

> 戦訓収集
フィンランド軍が派遣されてるとは面白い。フィンランドが義勇軍で出るならできれば冬戦争で義勇軍を派遣していたスウェーデンもライズ世界にフィンランドとセットで来ていたら面白いです。
その上でビアフラ戦争、冬戦争でも自家用機で活躍したスウェーデン貴族のカールグスタフ・ローゼン伯爵が旅客機改造爆撃機で出たら面白いです。マンネルハイムの義勇軍が活躍した件の独立戦争に参戦していたのでしょうか?
いつもありがとうございます。
今回も深い考察で作者なのに舌を巻いておりますw


>ニーズホッグ隊
今作ではあくまでアルフォンソとパットンの戦いですが、ニーズホッグ隊は今後のシリーズ展開でお話の根幹にかかわってきます。

宗教って上手く付き合えば素晴らしい物なんですが、無批判に使うと作中の彼のようになってしまいます。なかなか難しいものですね。


>パットンの司令部
もともとチームワークはほぼでき上っていたのですが、青瓢箪氏(笑)の介入への反発が最後のトリガーでした。
そう言う意味で、彼はいい仕事しましたねw


>フィンランドとスウェーデン
確かに面白い! と言うか盲点でした。
〔FK52〕改修型の軽攻撃機とか考えてしまいそう。


「独立戦争」が起きたのは、姉妹作の『王立空軍物語 第1部『鋼翼の7人』編』の舞台となった「ラナダ共和国」です。
こちらの舞台は絶海の孤島で国内の描写はほぼありませんが、独立の経緯とかは出てきます。
[一言]
> 〔PIAT〕
旧作でも活躍のあれを軍曹は運んできたのですね、初期不良が多いのはご愛嬌という感じで。間違って英国のブラッカー・ボンバードを選んでたらえらいことになったかも。
バズーカなどのように発射炎や煙は出ないし、音は小さいし現段階で最適な対戦車兵器ではないかと英国面とバカにはできないむしろ評価できるせんたくでしょうね。

> 〔97式自動砲〕及び〔ラハティ〕対戦車ライフル
フィンランド製ライフルがライズ世界の戦場に!フィンランドも義勇兵に史実で有名なシモヘイヘやユーティライネン兄弟、マンネルヘイムがフィンランド義勇兵の纏め役で参加してるのでしょうか?仮想敵国のソ連が相手なら日英側に付くのは当然ですけど。

> ライズファイター〔サイクロン〕戦闘爆撃機
オリジナル機ですかね。英国製のタイフーンのクロア版とかかな。

> 土系の魔道工兵
農作業とか人間耕運機とか人間トラクターとか呼ばれていそう。ライズ世界では複数人雇って農業会社とか作ってそうですね。
>〔PIAT〕
旧版までチェック頂いてこそばゆいやら嬉しいやらですm(_ _)m

「扱いが難しい」と言う最大の弱点を除けば有用な兵器ですので、今回は活躍するような戦場を選んでみました。

ただ、ここで大活躍してしまったので弱点が洗い出しきれず、史実で対応された初期不良の解消が遅れるとかはありそうです。


>フィンランド
仰る通りフィンランドは日英独伊陣営ですので、戦訓収集に積極的に人員を送り込んでいます。

冬戦争こそ起こっていませんが、代わりにマンネルヘイムはとある国の独立に貢献して英雄になっております。その時銃火を交えたのがソ連からの義勇兵だったりします。

シモヘイヘは祖国が侵略されて止む無く戦った人なので、ライズには来ないかもしれません。同じ理由でハルトマンもお医者さんやってます。


>サイクロン
お気づきになりましたか(笑)

こちらはオリジナル機で、条約国が地球側に頼らず独自開発を行った初の軍用機です。
性能はほどほどですが、ローテクで使い勝手が良いので地球列強でも練習機として採用されました。


>土系の魔道工兵
地球兵器が入ってきてから、戦闘系の魔法使いは相対的に価値が低下し、代わりにインフラや社会生活を便利にする魔法の需要が高騰しております。

中でも地下資源を探知できるような稀少魔法を使える者が生まれた家は、それだけででかい家が建ちますw
[一言]
ピアットてめぇかよぉぉぉぉぉ!?
これまで日独伊の枢軸国系兵器がメインだった大公派に唐突に紅茶がぶちこまれて驚愕でしかないんやが!
そしてナカムラ、ご愁傷様です。これは某第13艦隊司令官ルート待ったなしやな…
  • 投稿者: 退会済み
  • 2022年 03月12日 12時30分
管理
ありがとうございます(`・ω・´)b


私映画『史上最大の作戦』に出てきた〔PIAT〕の射撃シーンが印象に残ってまして、初鑑賞時トーチカを狙うも外しちゃったのが子供心に悔しくて、今回復讐戦をしてみました。

あの時助けに来たのが〔シャーマン〕じゃなくて、〔PIAT〕を抱えたナカムラだったらなぁとw


紅茶に関しては、特に英国に悪意があるわけではなく、彼らが活躍するような場面が出てこなかっただけで、公都の空は〔スピットファイア〕が守ってますし、〔ハリケーン〕も戦闘爆撃機としてまだまだ頑張ってます。

戦車? うーん(´ヘ`;)
[一言]
>臼砲
日本陸軍の九八式臼砲のことですねこれは。これならば音とか心理的効果も大いにありそうな代物ですね。地雷との組み合わせで悪魔のような使い方になってますね。

>下を読む
頭脳ではなく敵の手足となる部分を誘導したということかな。読み合いとはよく言ったものですね。パットンの弱点を突いたと言う感じですね。

> 旧式戦車
ようはどう言う戦場になるかで大型戦車か小型戦車どちらが有利になるか分かるということですかね。チハ改もM14も二号戦車もここまで活躍させて貰えたのはよかったです。これら旧式のビフォーアフターが楽しみです。

> 土系の魔導工兵
塹壕掘りだけでなく地雷もこんな感じかも。25エフエス


>九八式臼砲
こういういぶし銀な兵器は大好きです。
映画『硫黄島からの手紙』でも見せ場がありましたが、これがロケット花火みたく発射されてゆくのは大変画になりますね。


>下を読む
トップ同士の心理戦はどうしても経験差が出るので、ヴェロニカは別の土俵で勝負することにしたと言うわけですね。

上官を踏み台にするのは少々アレですがw


>旧式戦車
〔Ⅱ号戦車〕は流石にこの時代だと歩兵を追いかけまわすくらいしかできないよなーと思っていましたが、最後の御奉公で劇中のようになりました。

余生は軽戦車としての本分に徹するか、もしかしたら〔マルダーⅡ〕もどきに改造されるかも知れません。


>土系の魔道工兵
仰る通り、地雷の敷設もらくになりますので、土系の魔法使いは何処へ行っても引っ張りだこです。土建屋さんなどの就職にも有利なので、「土系=勝ち組」みたいな変な信仰があるかもしれません。

次いで、現場では水系が大人気です。彼らが部隊に居れば、うっかり水筒を飲み干したりしてもすぐ満タンにしてくれますので。
[良い点]
一兵士からの視点があることで前作より見方が変わってきて弾力が出てきたと感じます。
こういった娑婆に戻る予定だった兵士が戦場で戦うようになってしまった気持ちや感情が伝わってきます。
[一言]
> トーマス・ナカムラ軍曹
日系移民の二世という感じかな。しかしついてませんね、上官の娘に手を出すなんて。彼の嫁さんと上官の少佐も登場予定ですかね。
右翼軍の戦闘で彼の運んできた新兵器が大公派を救うのですな。

> 筒状の兵器
アメリカ製のバズーカではないですね。パンツァーファウストでも何か違うような、自ずと絞られてきますね。クロア内戦は陸戦では特に両陣営の戦車と対戦車兵器の実験場みたいな感じでしょうね。

>フランス
今のところまだフランス人義勇兵やフランス兵器が登場してませんが、米ソに比べフランスの影が薄いと感じました。当時のフランスはいろいろ問題もありますが、連盟側への援助は少ないのでしょうかね。それか企業側がフランス本国政府に隠れて日英などが援助する条約側に横流ししているとかですかね。
ドゴールが本国から厄介払いの島流しで来てたりして。
今日もありがとうございます。


>一兵士
もっとモブキャラの描写を増やすべきと言う意見は頂いたので入れてみました。

良くあるように凄惨な戦場の描写をただ挿入しても、既に多くの先行作品でやられていますので、敢えてコミカルに描いてみました。それでも凄惨さは表現できると思っています。


>筒状の兵器
おや、既に目星を付けられてますね( ̄ー ̄)
もうちょっとで明らかになりますので、お楽しみに!


>フランス
フランスは地球で英独に挟まれているので、ライズへの介入より自国の軍備拡張にご執心です。異世界貿易で儲けている分、マジノ線とか史実より凄いのを造っているかも。

私としてももっと露出させたいのですが、史実にドイツに倒されて兵器体系が一旦途絶えちゃうのがネックになってまして。

それでも〔リシュリュー〕とか〔ドボワチン〕の改良型なんかを活躍させたいと思ってます。

小火器とかも面白いものがありますし。
[一言]
『筒の様なもの』…バズーカか?それともパンツァーファウストか?
それはともかくとして、この軍曹一体どんなやらかしをしでかしたん…上官の娘を口説こうとして軍に残らされたというけども…
  • 投稿者: 退会済み
  • 2022年 03月10日 10時47分
管理
感想ありがとうございます。


>筒のようなもの
さて、なんでしょう?(笑)
恐らく正体が明かされた時の皆様の反応は「よりによってあれかよ」だと思われます。

すぐに明かされますので、もう少しだけお待ちを(`・ω・´)b


>ナカムラ軍曹
彼は今後もライズの歴史にちょくちょく登場させる予定ですので、おいおい明らかになるかと。

某有名戦争漫画にモチーフが存在するので、「学がある」とか小ネタを散りばめております。
[一言]
猪突猛進のパットンが進路変更右手に行くため後退をとるとは、経験値と勘の良さは相変わらずと言うべきですね。アルフォンソとの読み合いが面白くなってます。

でもアルフォンソの思惑だけでなくヴェロニカの方をパットンが読み切らないと掴みにくいはず、そこが読みを外すと言うことかな。
いつもありがとうございます。

>パットンとの読み合い
そうですね、パットンもヴェロニカの作戦については念頭に置いて判断しております。

ただこの後の展開は、読み合いだけでなく、別の要素も加味されてゆきます。


次話は「そのころ、前線では……」と言うお話です。
[一言]
>別れ道
どっちも地獄の一丁目でしょう。片方はこの世界で最も強力な戦車砲からの射撃、もう一つも戻れば挟み撃ち。槍の先が擦り切れそう。
ポルシェティーガーは使い捨て決定。今のままでは固定トーチカがせいぜいと言うのが教訓ですね。

>中立国
ライズ世界での中立国とかありますかね。スイスとかの立ち位置はある意味美味しいでしょうし。
>分かれ道
こちらは先ほど公開しました21話を是非ご覧ください(`・ω・´)b


>ポルシェティーガー
残念ながら機動させる方法は思いつきませんでした。それでも一からトーチカを据え付けるよりは確実に早いのと、再配置が容易なので、牽引と修理を繰り返してここまで運びました。

万一撤退に追い込まれたら、逃げられないので破壊される運命です。


>中立国
作中には出てこない南大陸に中立国が多く存在しますが、物語に登場するのはかなり先になりそうです。
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