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[一言]
更新お疲れ様です。

> 現場の戦車指揮官
現場指揮官ではヴェロニカ有する大公派が有利ですね。パットンは総司令官ですから末端での有力な前線の左官クラスの指揮官がまだ出てないのですから不利。教導教官にやっぱM1戦車の名前にもなっているクレイトン・エイブラムス中佐がいるのかな。

> 歴史活劇
> 活動弁士や落語家まで拉致同然に呼び寄せ
歌舞伎とかはやらなかった感じですかね。演劇大好きなライズ人なら日本から歌舞伎の公演とかやっていてもおかしくはなさそうですし漫才でもありですかね。日中戦争でも慰問団として各地を回っていた記録もありますしライズ世界なら尚更かも。
ハンニバルとスキピオの歌舞伎とかあったら面白いだろうし。

> 敵陣地で優雅にお茶を飲んで引き返してきた
> スキピオに重ねてヒーローに仕立て上げる目論見
半ば成功しつつあり、後方とはいえ武運もあるようですね。地ならしはこれで完了、後は決戦で打ち勝つ。現代のハンニバルたるパットンは煮ても焼いても喰えないのでそこは気になりますが。
更新のたびの感想、ありがとうございます。
大変励みになっております(`・ω・´)ゞ


>現場の指揮官と歌舞伎
実はどうお答えしようか迷いましたが、両方ともシリーズ中に触れられる(予定の)設定でございまして(汗)

的確に言い当てられてしまい頂いた感想を拝読して、固まりました。そこまで考察して頂いて嬉しい半分、今後の展開を言い当てられたらどうしよう半分で(笑)

という訳で、前者に関しては作中で明らかになりますし、後者も何処かで発表するつもりです。


>スキピオに重ねてヒーローに
虚像で良いから大物感を見せつけて、皆が盛り上がっているうちに実績を作ってしまおうと言う身も蓋もない戦略でございますw

対するパットンも虚像を虚像のままで終わらせる事が最良だと考えていると思われます。


次話ではパットン側の事情が語られます。
[一言]
>パットン相手の宣伝戦
宣伝合戦の結果が第2話冒頭の人名辞典にあだ名が載るまでになったと言うことですかね?
LIFE誌にも載っているパットン自体人柄と家柄もそうですが、元オリンピックの射撃の選手という中々の経歴の持ち主なのでそこを強調されていたりするのは確実かもしれませんね。
馬術の金メダリストの戦車指揮官に日本の西竹一中佐とか来ていたら面白いかもしれませんね。
ただゾンム帝国海軍の指南役にアメリカ海軍の射撃の金メダル含む7個のメダリストのウィリス・リー提督も来ていたらやばそう。

>スキピオ
アルフォンソ将軍はどうあってもスキピオになる運命になったのですね。8歳の時からすでに運命が決まっていたならストーリーとしては大きいでしょうね。

> 主要ではない地球諸国
史実でドイツの兵器生産を支えたチェコスロバキアやスウェーデンは日独英伊にとっての友好的な国々なのですかね?ヘッツァーとか40ミリ機関砲とかないのは厳しいかも。
いつも感想ありがとうございます。


>パットンの宣伝戦
そうですね。彼は有名人ですので、柔よく剛を制すでその名声を利用して何かしでかそうとしているのがヴェロニカです。

その結果は、どうぞ次話をご期待ください。



>西竹一中佐
確かにその手がありました!
硫黄島戦のエピソードのオマージュできそうなエピソードに溢れてますし、ライズの近代史に登場するかもです。

リー提督の射撃も何かで出せたらいいですねー。


>スキピオ
わざわざ古代の名将二人を絡めたのは史実のパットンの言動と某逆撃シリーズの影響(実はヒロインの姓も……)ですが、リメイクに当たってどうせやるなら2人の関係を姉弟にして古代史をなぞらせようと思いいたからです。

その結果どうなるかは、どうぞ続きをお楽しみに。


>スウェーデン
現在日英独伊は鹵獲したボフォース40mm機関砲のコピーに躍起になって取り組んでおります。お察しください(´;ω;`)
[一言]
> 〔プリースト〕自走砲
既にハーフトラック改装自走砲からキャタピラ式自走砲を配備してるとは野戦での火力戦で上回ってる感じですね。ハーフトラックより行動力は高いですし。

> 帝国派の〔スチュアート〕軽戦車
37ミリ砲からソ連製45ミリ対戦車砲に換装されて攻撃力が上がってたりして。三号や四号戦車すら場合によれば撃破できる砲を持っていれば対戦車能力で大公派戦車部隊を火力で完全に上回れますし、補給面でも45ミリに統一できたら強そうですが。

> 飛空艇輸送
現代で言う大重量運搬可能なハイブリッド飛行船のような感じですかね。それはそれで補給輸送に革命が起きそう。
毎回鋭い視点での考察ありがとうございます。逆に当方が学ばせて頂いております(`・ω・´)ゞ



>〔プリースト〕自走砲
仰る通り、大公派にとってかなり危ない存在です。
輸送力の問題で機動部隊等への限定的な配備に限られますが、数が揃えば厄介でしょう。
とは言え、その輸送力の問題が尾を引いてまして……。


>〔スチュアート〕の45mm搭載
その手がありましたか!
上手く搭載できればそれはもう中戦車のような何かですね。必要に応じて追加装甲とか取り付ければ尚更ヨシです。


>飛空艇輸送
飛空艇と言う機械はスペックこそ素晴らしいのですが、建造費・維持費が恐ろしく高価なのです。その割に航空機からの攻撃に脆いと言う致命的な弱点があり、大量には建造できません。結局はライズでも船舶と航空機、車両が物流の主力を担っています。

実は地球とライズを結ぶ"門"は空中に開いているので、輸送は飛空艇か大型輸送機に限られるのです。

そのせいで物流に足かせされていますが、同時に地球列強が領土的野心を持ったり、ライズ側の経済を壊したりする防波堤にもなっているのですね。
[一言]
> ヴァイマール帝国
結構気になりますね。世界大戦後にドイツ帝国が崩壊しなかったのでしょうかね。ヴァイマール憲法を採用したのですかね。

>女性軍人
こっちでは日本から女性の権利拡大が進んだ、実際に戦争で血を流して勝ち得たので権利の重みが大きいでしょうね。でも潜水艦乗りとか空挺とかは現実でもやっと出たのですから難しいかも。

いつもありがとうございます。

>ヴァイマール帝国
こちらについてはいずれ明らかにするつもりですので明言を避けますが、欧州大戦では敗北はしております。

羽振りの良い日本がドイツの工業製品や工作機械を買いあさった事、その絡みもあって「門」を巡る駆け引きで日本側についた事で伍長閣下の手を借りずに復興を成し得てます。

史実で不足していたレアメタルなども英国が便宜を図ってくれるので、ドイツ兵器は割とチートっぽかったり。


>女性軍人
こちらの日本人はカカア天下もより多そうです。「男は戦争に行くのだから従え」が通じませんから。

「あたしゃソンムで戦ったのに、あんたは海上護衛で実戦経験ないじゃないかい!」
「バカヤロー、シーレーン防衛を馬鹿にするな! おまえが撃った弾丸は誰が運んだと思ってやがる!」

なんて夫婦喧嘩があったら嫌すぎますがw

潜水艦に関しては「水を魔法で出せる」という点で重宝される女性兵士もいそうなので、女性だけで構成された艦とかが登場するかも知れません。
[一言]
> 〔パンター〕の主砲を据え付けた〔シャーマン〕
多分その元ネタはイスラエル軍で運用され第二次中東戦争で投入されたM50スーパーシャーマンかもしれませんね。
正確にはパンターの主砲を改造強化したものをフランスから輸入したものですが。
こっちの世界だと鹵獲したシャーマンに英軍が17ポンド砲をつけたりしたシャーマンファイアフライとか出てもおかしくはないかな。

85ミリ砲搭載シャーマンはM26や駆逐戦車いらずになりそう。本国で政治問題になったりしそう。
〔スーパーシャーマン〕ですね。
あの急造な不格好さと理屈抜きでの強そうな外見は大好きです。

>17ポンド砲
実は姉妹作の『鋼翼の7人』の方に17ポンド砲搭載戦車が登場します。本作から2年半後の物語なので、兵器もかなり進化しています。

>M26や駆逐戦車いらずになりそう。
〔シャーマン〕で押し通した結果当然ながら陳腐化するかも。
止むにやまれず〔スターリン〕重戦車を米軍が運用する羽目になったりしたら、最高にブラックですねw
[一言]
更新お疲れ様です。

今作からの新キャラはパットンの右腕とも言える人物でしたか。副官はブラッドレーさんは来ていない感じなのでしょうかね。
史実でもあったシェルショック患者の下りを早めに対処したので、後々左遷されたりしなかったようですね。

> 特性の違いがある
なんだかシャーマンとT34のキメラみたいな現地改造戦車とか無理くりして出てきたりしそう。撃破されたシャーマンの車体に車体が破損したT34の砲塔を載せた改造戦車とか員数外であったりして。修理できて、戦場から持って帰れた装備の一時的運用とかでルーズだったりしそう。
補給のための門が日英独伊に抑えられていますし、輸送船が門手前で搬入を妨害されて遅れるとかザラにあるでしょうし。

次回も楽しみにしています。
ありがとうございます。

>ブラッドレー将軍
ライズと地球列強の間には、義勇兵の入国を制限する取り決めがあり、幕僚団を引き連れてクロア入りするわけにはいかなかったと言う事情があります。

……まあ、地球の人物がゾロゾロやってきちゃうとライズ人の物語じゃなくなると言う、ぶっちゃけた事情もあります(-ω-;)

シェルショック問題はWW2が勃発していないので顕在化しませんでしたが、これからどうなるかは続きをお楽しみにという事で。



>〔シャーマン〕と〔T34〕のニコイチ

確かに!

それは美味しいネタですね。
大サトー氏の作品に〔パンター〕の手法を据え付けた〔シャーマン〕がありましたが、それより泥臭い感じが良いですね。

こちらの〔T34〕はまだ75mm砲ですが、85mm砲塔が足回りの強い〔シャーマン〕に載ったらかなり脅威かもしれません。

まかり間違って正式採用されたりするかもしれません。
[一言]
3話が投稿されましたがこちらの方から感想をば。

3号戦車の戦闘がいいですね。1世代上のT34相手にスペック不利の壮絶なハンディを持ちながらもやり返すという某ロシア戦車映画を見ている感覚でした。此方はドイツ人でしたが。

早く突撃砲が出てくればいいのですが。
ありがとうございます。

作品世界では地球でWWⅡに当たる戦争現時点で行われておらず、テクノロジーとしてはともかく、戦訓において未熟なままでした。

それでも運用面においてドイツは頭一つ出ていましたので、彼らが持ち込んだ戦術で性能差を補えてはいる感じです。

それもパットンの着任でどうなるかわかりませんが……。



突撃砲に関しては伏せておきますが、皆さま大好きな「アレ」は出ます( ̄ー ̄)ニヤリ
[良い点]
改訂版は遥かに以前のものより中身が濃くなるとのことで楽しみです。

異世界交流の結果起きた異世界での世界大戦とはスケール大きいとは言えいい題材です。
[気になる点]
体調に気をつけてください。無理はしないでください。
[一言]
此方の作品、以前のものも登録して見ています。

パットン相手に機甲戦を挑むこの話は大変面白い、しかも主人公が会っていたというエピソードが追加されたので深みが出てきました。

これからの話を楽しみたいです。
ありがとうございます!

旧版まで読んで頂いていているとは、何とも嬉しくてこそばゆい。
今読むと色々拙い出来ですが、処女作で原点です。

幼少期のエピソードは、主人公とパットンの関係性が薄いと言う指摘を頂いた結果追加しました。
この出会いがフラグとなって、2人の戦いは旧版と異なる流れになって行きます。

体調の方は、皆様から感想を頂けてすこぶる良いです。
エネルギーを頂けたので、これを蓄積して次回作に向けていきます。

まずは静養ではありますが(`・ω・´)ゞ
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