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とても楽しく読ませていただいています。自分でどうビルドするか考えながら読んでいますが自分と違う発想のビルドはワクワクします。
思考力の限界に挑戦しながら、組んでおりました。
それをさらにメタ的に作者として設定しつつ、それが作者のメタだけでなく物語の中におけるメタとレベル感を調整しながら。
結果説明ばかりになってしまったタイプの文章ではありますが、刺さったならば、嬉しい限りです。
自分ならどう動くかと考えながら読むのが好きなので自分との差異を楽しんでいます。
スキルテーブルで何を取得するか、時間効率をとるかなど考えることが多くて本当に楽しませてもらっています。
こんばんは、ご感想ありがとうございます。
序盤は、まさにそうした点を主人公の目線で突き詰めながら書いて探求させておりました。
ゲーム的な、しかし、物語としてのリアルも求めながら。
更新頻度が高くて嬉しい\(╮╯╭)ノ


職業崩壊、そのうち敵に対して多数決攻撃とか仕掛けそうだなオーマさん。
異世界由来の概念の職業とか出てくるかな。ハッカーとかリクルーターとか、コンサルタントとか。
こんばんは、ご感想いつもありがとうございます。
全盛期に戻りたいと思いつつ、あの頃の自分はどうしてあのペースを維持できていたんだと驚愕しつつ。

しっかり描いていきたいと思います。
ぶっちゃけてしまえば本作のこのテーマってある種のホログラム仮説なのですが、それを、ちゃんと思考して、この物語の文脈で描いていくとこんな形としてなかなか興味深い過程で描くことができているかなと思っております。

どうぞ、今後ともお楽しみいただければ幸いです。
内省できる思考力の感じだと元の考古学者としての血はすげー色濃く継いでそうなんだよな
行動・決断力みたいな現在への対応力は低くても歴史の分析から紋章石作る職人としてだったら全然やれそうなんだけど
このキャラへの考察、ありがとうございます。
メモにぱk写しておきましたきゅほほほ。
造語が魅力的ですね。
【毒多き慈母】とか【迷宮間諜】とか。
オーマの意識の流れ、彼によって認識される表象としての世界、そういった小説の原点とも言うべき特徴がよく表現された回でした。
そういった回はしばしば難解だったり、それを回避するために冗長軽薄に流れたりしがちですが、今回は絶妙のバランスでした。
私は読者としては脂と旨味の充溢した厚いカルビに喰らいつく感じで良いと思います。
他人の思考を読むのですから。
  • 投稿者: 豪陽
  • 男性
  • 2025年 01月09日 05時50分
いつもご感想ありがとうございます。
表現したいもの、シンプルな言葉ではなかなかニュアンスを表現できない場合に、一奥は、長く書き連ねることや造語や造読みを当ててきました。
でもそれがなるべく独りよがりにならないよう、読者へのイメージの伝達を意識しながら。

それがいくらか、うまく行っているならばありがたいことです。
オーマにとって前回の女性に対する印象「ローブの女」とかじゃなくて「さまぁ~~ん女」なんですね。
『認識の多数決』の調整って思ってた以上に大変そうですね。失敗したら土地に縛り付けられたり他の称号と敵対しやすくなったりしそうで少し怖いです。
生き方が崩壊した場合でも継承技能は残るのでしょうか。
【迷宮間諜[エイリアン]】、技能テーブルとかも気になるけど思った以上に新しい職業が増えやすいと言うか絶対他の迷宮バージョンもあるだろうしその影響でエイリアンバージョンができやすかったのかな?
記憶と心を改変すればある程度従徒以外の職業も弄れるならゴブリンに対しても精神魔法で職業誘導してキルメが(エイリアン出せない状況でも)使役できる雑兵にいいかも?

最近の話を読んでいると個別の技能や技能テーブルの仕組みを研究できるエイリアンが欲しくなりますね。煉因腫の進化先に出てこないだろうか?
あとオーマが技能テーブルなどに干渉するのは結構超常現象っぽさありますが因子になるのかの話題ってありましたっけ?
流石に本作のテイストや、狙ったこととはいえ、あの話におけるオチを持っていったインパクトが作者と主人公にも影響を与えたのでしょう……。

認識に関しては、本作の視点の一つとして使い倒していますが、それが徐々に拡大してきているというところでしょうか。

ならば「現象」とは。
「超常」とは。
お気づきいただいている、そうしたテーマにも繋がることなのかもしれません。

>>ステータスへの干渉
明確に描写していないところもありますが、より根源的なルールといったところでしょうか。その大きなルールの下に迷宮能力があり、その中でエイリアン使いのものとして「因子」が特徴づけられている。
そうしたルール同士の関係性についても、主人公の探求と考察が進みながら、体系立てられていくこととなるでしょう。
多数決で1人の運命が左右される称号が勝手に付与される最悪の同調圧力‥。

だからこそ、認識を利用し尽くす主人公にとっては世界に立ち向かう為のジョーカーとなりうるのでしょうね。
ご感想ありがとうございます。
強制力の違いが個体によって存在している、という点もありますが、それを加味してもというところですね。
まあワルセィレの認識に関する物語はマクハードか女将か、もしくはぺちぺちさんのものだよな。グウィースさんは引き継がれたしまた何かあってもおかしくないけど
ワルセィレ民全体は汎用的な超常への適応とか珍獣売りとの相互作用とか悪くなさそうなんだけど
交通網の分断で地域内職業の認識が育ってないのが難しそう
ご感想いつもありがとうございます。
そうしたものが醸成されるのは、これから、ということにもなりましょう。このような形で、主人公の物語に彼らもまた巻き込まれていったようなもの。
普通に発想が怖いわ!
  • 投稿者: ダイ
  • 2025年 01月08日 22時10分
₍₍ (ง ╮╯╭)ว ⁾⁾
うわぁ認識の多数決が想像以上にヤバイデスネ...
下手すると変なクラスとかタイトルつきそう...
気づかなければ気にしないでこの世界で生きていたのかもしれない。
全て、己自身の決断でそうしてきた人生だと思いながら……。
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