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主人公がダサすぎる。厨二病を患った餓鬼みたいで萎える。ただ、文章がすらすら読めるのと、敵側のキャラが若干魅力的なのが良い点だと思う。
  • 投稿者: 怠惰
  • 2025年 01月08日 16時24分
こんばんは、怠惰様。
ご感想、ありがとうございます。

主人公の情報などについて小出しとしていること、また、その思考や考察を、世界観の設定と彼自身の背景などとあわせてどのように出していくかで苦慮をしておりますが、そのゆえの、超長編としているという逃げもございます。
この点試行錯誤を続けていこうと思っておりますが、ご懸念をいだいていただいたこと、有り難いことであるとともに、力不足を感じるところです。

様々な要素を詰め込もうとしている本作ではありますので、その中でも、お気に入りいただける点があったならば、幸いです。

重ねて、長い作品とはなる予定ですが、お目通しいただけたこと、ありがとうございます。
こういった世界観に深みが出る話はすごく好きです。
魔法系の職業って色々あるんですね。
難しいけどレア属性使える人間から上手いこと因子取れないかと思ってしまいますね。
オーマは状況次第で【木こり】に直接【チェーンソー適性】が増えると予想していますがヒスコフの【戦闘魔導師(指揮)】とリュグルソゥム家の【高等戦闘魔導師】を仕組みを考えると【木こり(機械式)】を経由してまた別の林業系職業が生まれそうな気もします。
最後に出てきた人誰だろう?既存キャラでル・ベリ大好きだとグウィースだけど急成長したとしても違うだろうし。

以前から少し気になっていたんですがシースーアの人々が使える魔法の属性ってどのように決まるのですか?
単に【才能発現:魔法】の点振り数で決まるにしては初期のルク達が一点だけで幅広い属性を操っていたし技能にならない個体差に属性適性などがあって適性が高いと少ない点振りで属性が使いやすくなったりするのでしょうか?

ルクとミシェールって【高等戦闘魔導師】の技能全てに最低限の点振りをして継承技能化が可能になったら職業変更するんでしょうか?
【騙し絵】家や【紋章】家みたいにある程度秘匿技術を解析出来て点振りの必要性が低そうな所も技能テーブルを覗けるに越したことはないでしょうし。あるいは【高等戦闘魔導師】とシナジーが良さそうな他系統の魔法職にしたり純粋な前衛職を上乗せしたり様々な方向性が考えられると思うのですが。

前の感想に関してですがゴブリンの筋力が身体強化を超えて「現象」の『強筋』になるなら【双ツ心臓】や【溢血気】も十分「現象」な気もします。既存の因子がごく僅かに上がるくらいかもしれないですが。
植物にとっては当然であるはずの光合成が『葉緑』になったり普通の人間と変わらないオーマから『肥大脳』が取れるのと合わせてどこかで因子化の基準の話も見てみたいです。
こんばんは、ご感想ありがとうございます。
この世界におけるリアリティってなんだろう、ということで色々考えて構築した、世界観設定の中の一端となります。とはいえ、現実世界を参考にしてもおり、ある意味で比較できるようにしているわけでもありますが。

>属性がどう決まるのか
ご視点ありがとうございます。確かに、今後『長女国』内での関わりや活動の中で示していくことができる話題ですね。メモに入れさせていただきます。

>ルクとミシェールの職業
ご視点、ありがとうございます。この点について、今後、リュグルソゥム家のシーンなどにおける描写の参考ともさせていただきます。家族としての話題が中心的となっており、その意味では、物語へのスコープとして、二人から少し離れていた部分もありますね。

>現象と身体変容の境目
おっしゃる通り、現象的に捉えることもできますね。それもまた視点。メタ的な部分に入りつつも、どうしてそれがこうなり、これがそうなのかという点では、物語の一番最初で出てきた主人公の『因子解析」という能力そのものの本質に迫るご質問である、とだけ今は答えさせていただきます。

いつも、本作をお楽しみいただき、ありがとうございます。
こうして読み込んでいただいているからこそ、色々考えてくださり、それをぶつけてくださって、それに応じて一奥もまた物語の中にその視点が織り込まれていく。それこそが連載性だと思うところです。

長い長い物語とはなりますが、どうぞ、今後ともお楽しみいただければ、幸いです。

だ、誰だ…!?
新キャラかー!?
₍₍ (ง ╮╯╭)ว ⁾⁾
シーシェ嬢だとしたら、大分変更したなぁという印象。キャラの性格的バランスもあるのかもしれないですね。オーマが今後ナーレフにて、迷宮領主の権能でどんな悪さをするのか、とても楽しみです。
こんばんは、お久しぶりです。
ご感想いただき、本作を旧版含めてお楽しみいただき目配りしてくださっていること、ありがたい限りです。

ご指摘のキャラに込められた仕掛け……という点では、回収は先となるでしょうが、旧版とのこの描き方の違いという点について、その時に、なるほどと御理解いただけるであろうと考えています。
小説的に予想をどんどん裏切って色が変わり続ける面白さがありますね。
始めは「都市」を主役とした観察者の奇妙な報告かと思えば、システム自体に関する強烈な興味から発した物語の自己批判とも言うべきシステムの相対化という物語の根幹を揺るがす記述かと思えば、ある登場人物の非常に奇妙な喜劇になる。
それぞれを統一する視点も実に素晴らしい。
  • 投稿者: 豪陽
  • 男性
  • 2025年 01月05日 13時48分
いつもご感想、ありがとうございます。
なろうの1話あたりいえば1話3,000~5,000字が中央値でしょうが、それでいう2~3話分程度を毎回盛り込んでいます。
ですが、お気づきいただいているように、1話は1話ということでその中での毎回の統一感がまた生まれており、描いている自分自身としても興味深いです。

今回に関しては……次話以降にさらに繋げていくオチという意味で。
少々インパクトを狙いすぎた感もあるかもしれませんが、お楽しみいただけたならば、幸いです。
ル・ベリにも遂に春が来たか‥?()
春(驚)
あけましてきゅぴでとうございます。今年もよろきゅぴお願いします。
グウィースに話しかけてきた「おおきななにか」、諸神でないなら何なのか気になりますね。
次の行き先が海であるなら深海魚などから「耐圧」は解析できそうですしソナーみたいな能力持ってる生き物がいれば「振響」も解析進みそうでヒュドラ関連の物が見つかれば「竜鱗」や「混沌」も進展があるのではと期待したくなります。
後はアザラシみたいな皮下脂肪が発達した生き物がいれば脂肪関連の因子とか見つかったりしませんかね?エネルギー保存に防御と断熱を兼ね備えそうですけど。

最近読み返して気になった事の質問です。
ル・ベリの異形ガチャは因子の解析が進むことがありますが【双ツ心臓】や【溢血気】などからは因子の解析できなかったのですか?
ソルファイドに関してもクレオンの召喚から因子の解析できそうな気もします。
また、技能【火属性親和】は因子としては【火属性属性適応】の範囲に入るのでしょうか、適応の範囲を超えていた場合上位版のような新しい因子になりそうな気もします。
サイドゥラを配下に出来ているなら職業を死霊術師にしたりはしませんか?上手くいけば「死属性」や関連因子が見つかったり「遺念」と「思念」の比較で彫刻操像士の解析が進む可能性ありますしそこが微妙でも吸血種や【死霊使い】対策の事前情報になりそうですし。
こんにちは、おくればせながら、あけましておめでとうございます。
いつも本作を読み込んでいただき、また、ご感想をありがとうございます。

まず、いただいた視点については、メモへ入れさせていただいております。大変に助かるご視点です。

>>【双ツ心臓】や【溢血気】などからは因子の解析
ご視点、ありがとうございます。これらについては、あくまでも身体強化や変化の範疇にとどまっており「現象」ではない……といった解釈になります

>>技能【火属性親和】は因子としては【火属性属性適応】の範囲に入るのでしょうか
こちらについても、範囲内に入っている、というところとなりましょう。しかし視点としては「因子」システムそのものと、技能システムなどとの差異というところになってきますので、今後の考察における描写要素として検討させていただきます

>>サイドゥラ
彼の実家の性質に関して、今後描写していければと思います。
大本は確かにそういう家系でしたが、本文中ではあっさり自ら暴露していますが、紆余曲折があった一族ということで、それが影響しているということですね

重ねて、いつもありがとうございますきゅぴぃ(╮╯╭三╮╯╭)キュピキュピ
〉一体全体、この先誰によって赦されるのであろうか――と。

‥主人公に仮に「赦し」を与えられる人がいるならばイノリちゃんかはたまた別の教え子か。少なくとも今は進み続ける他ないのでしょう。

グウィースは星の子と言われるだけあってもはや小さな世界の創造主、さながらユグドラシルの苗木のような存在ですかね。
本当はこのシーンの後半、別キャラ視点の予定だったのですが、ラシェット少年が使いやすかったのと流れ的に自然とそうなってしまいました。

3,000話想定の作品です。
つまり、多数帯を形成している300話作品様などでいえば、まだ第24~25話ぐらいの進度ということです。

ペースを安定させられていないが故の遅筆ではありますが、調整しながら書き続けていこうかと思っております。

本話に感じ入る部分を抱いていただけたならば、幸いであり、今後さらに没入していっていただけると期待しております。

いつもご感想ありがとうございます。
今回の話もめちゃくちゃ面白かったです!
言語化できない感情が様々かつたくさん湧いてきました。
とにかく良い話でした、ありがとうございます。
  • 投稿者: 越前朝倉
  • 男性
  • 2024年 12月23日 16時06分
こんにちは、ご感想ありがとうございます。

「言語化できない」ものが一奥の頭の中で渦巻いており、それを、なんとか、どうにかして言語化しようと試行錯誤した結果の文体が今のスタイルとなっております。
可読性や短期的な読みやすさはぶん投げておるため、人を選ぶとは思いますが、響いたならば、今後さらに響く場面は数多に出てくるでしょう。

どうぞ、今後ともお楽しみいただければ幸いです。
星の子という概念ってグウィース的にはもうエイリアンたちから学習してるのかな
そもそもエイリアンたちって自分の種族の名前の意味とか分かってるんだろうか
ご視点ありがとうございます。
いつもご感想ありがとうございます。

本章におけるエポックとなります。
まさに、まさに、お気づきいただいた点に基づいて、頭の片隅に入れていただければ、本章の終盤に至りさらにお楽しみいただけると思います。
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