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[良い点]
 いいですね~~♡
 これくらいストレートに言ってくれると、とても嬉しいです。
 お互い一途だったもの、お幸せに♪
ようやくね~。ようやくこうなりました!

師匠を救って、ようやくレイも自分に自信が持てた!
ずーっと昔から「セシルに釣り合う男になりたい」と思っていましたからね~。
まさに、それを確信した瞬間に、すぐプロポーズです。
レイの悲願が達成した。よかったですねー。

でも、まだ残ってる課題あるので、ここでは終われません。
もうちょっとお付き合いください♪
[良い点]
セシルの悲痛な叫びに胸が痛いです(´;ω;`)
レイに力がなくて、セシルが王女じゃなくて、奔流に流されるだけの無力な民だったら、好き勝手に生きてよかったのにね……。

その無力な民が犠牲にならないよう、責を負って立ち回るか、現実から逃げて国民を巻き込んで淘汰されるかを選べる王族という立場が、巻き込まれるだけの平民より、いいのか悪いのか。
難しいですね。
  • 投稿者: 空原海
  • 2022年 07月21日 18時58分
この二人、本当にずっとお互いすっごい好きなんだけど、なかなか状況が許さない。
「もう逃げちゃえば?」と思うのだけど、そうできない事情もいろいろとある。

特にレイは師匠のことが気がかりで、ずっと何をすべきか考えていたので。セシルはお姉様を北方に取られているし!

二人はこの過酷な運命を乗り切れるのか?その過程が、この先ずっと描かれます~。

しっかり読んでいただけて、とっても嬉しいです。
[気になる点]
>君たちを引き離したくない

アレク、中途半端~!
公人として生きる覚悟があるんだったら、ここは偽善者ぶっちゃダメなんじゃないかな。
他に打つ手があるんだったら、別だけど。
悪いようにはしないって、何か策があるのかな?

レイをどうするかについて、アレクもセシルも、レイを戦力として、物のように論議して扱ってることに、二人は気がついていないのかなぁ?
王族なんだし、当然の思考なんだけど、この王族としての無意識の驕りについて、まったく理解できていないのに、善人ぶろうというか、相手(セシルにとってはアレク、アレクにとってはセシル)のいいように取り繕おうとしている様が、二人とも偽善っぽいな、と感じてしまう。

レイとクララからしてみたら、自分の意志も決断も、セシルとアレクの前じゃ何にもならないし。
それが身分というものだけど、アレクもセシルも、それを理解していないというか、理解しようと同情して、どっかズレてるな~と感じます。
[一言]
若い登場人物たちが、必死になって自分のできることをしよう、最善を尽くそう、と懸命な姿が生々しく感じられます。
みんないいところがあって、欠点もあって、すれ違ったり協力しあったり。
  • 投稿者: 空原海
  • 2022年 07月21日 18時11分
うんうん。すごく共感する感想です!
私も同じこと思ってました!

この二人、なんだかんだ言っても王族ですよね。
だって、どっちもレイやクララの気持ちというか、彼らがどう思っているのかとか聞かない。
で、なんでも自分たちで「彼らのために」と勝手に考えて、それを押し付けようと!

なんともめっちゃ王族くさい笑!それがズレってことですよね~。
そして、偽善くさく感じる所以ではないかと。
結局、中途半端なんですよね。泥を被れない統治者というのは、イマイチいだだけない。

ほんと、若いってことだと。頑張ってるんだけど、から回る。
こらから、成長するかなあ~。
[良い点]
それぞれの愛し方が違うんですね。
正解なんてないですもんね。
悩んでも迷っても、自分が信じた道を決断するしかないんだなぁ、と感じます。

セシルもアレクもレイもフローレスもシャザードも、選んだ道、その結果がどうなったかで。
[気になる点]
アレクにクララが運命の子であるって伝えていましたっけ?
この手段に出る前に、クララの重要性をくどくどしくアレクに伝えてあげてもよかったような気がします。
とはいえ、そこで「じゃあローランドに譲るね\(^o^)/」なんて言われちゃったら、セシルとしては「ちょっと待ったぁあああああ!」でしょうけど。
  • 投稿者: 空原海
  • 2022年 07月21日 17時50分
おお!鋭いご指摘、ありがとうございます!

「自分が信じた道を決断する」も日置テーマ!
人生を自分で選んでほしいぞ、若人よというBBAの説教部分です笑。

クララのことは、実はアレクには言ってないのです。

これは賢者の事情で、俗世にはうかつにバラせない。
知られたら悪用される可能性もあるってことで。
おばば様の口から伝えられない限りは、他言無用なのです。

ってことで、なんか情報共有が不十分。
行き違いが起こるのは、つまりコミュ不足なんでしょうねー。
[良い点]
>アレクやクララのためなんて大嘘だ。私は自分のことしか考えていない愚か者

それがセシルの原動力だから、それでいいんじゃないかな、とは思います。
自分の恋が第一で、かといってそれ以外の他を犠牲にしてどうこう、というわけではなく、うまく回るように考えているわけだから。

ただちょっと、今回はやり方がうまくなかった。
アレクの男の矜持とか繊細さとかを全く無視しているというか。

そんなこと言ってる場合じゃねーんだよ、というのもわかるんですけど、これはやっぱり踏み込みすぎだし、返り討ちにあっても仕方ないかな…。

とはいえ、レイは辛抱強いですね~\(^o^)/
瞬間でアレクを切り捨ててたら、二か国間だけではなく、世界が大混乱に陥るところでしたね!
  • 投稿者: 空原海
  • 2022年 07月21日 17時38分
わー、感想ありがとうございます!

アレクようやく怒ったよね。ってか、セシル、本気で怒られて当たり前ですよね~。
あれこれ理由はあるのかもしれないけど、これはアレクに軍配をあがった感じです。

でも、レイのかっこよさが際立つ回になりましたよね!
愛とは耐えること?(←なんか昭和っぽいテーマです♪)

この辺り、停滞感にもだもだします。
アレク側のイセコイに引かれて、セシルもスケールダウンです。
[一言]
 懸案の2人が片付きましたね!
 さて、時間経過からすると、アレクの方は片付けがだいぶ捗っていそうだけど…。
カップル・ハピエン、どんどん片付けていかないと、最後まで行き着きません笑!

式典が午後4時半くらいからスタートし、6時くらいには危機にってイメージ。
そこからお姉様を救って、すぐに島に飛んで……なので、実は思ったほど時間経過していない。

当然ながら(?)、アレクたちは全然捗ってないのです笑。
[一言]
 おばば様、お茶目♪

 とりあえずシャザードは帰還、と。でも、またちょっと株下げた。
おばば様、本当にオチャメで生きている人です。この先もかなりハッチャケます♪

「セシル」はですね、男がダメダメなので、女が頑張っちゃう物語なのです笑。
[一言]
 逃げるのが嫌なら、「捕らえて連行」すればいいのです♪
力技だ~笑。この場合、どこに連行するのが正解?
とりあえず、北方にいちゃダメなのかなあ。
[良い点]
ものすごく盛り上がってきましたね!
シャザード側からの派手な攻撃、からの真打クララ登場!で前回すごく気分が盛り上がっていたのですが、今回は更にすごかった。
レイのダークホース的な活躍&再会に加えて、おばば様!
この御方が現れるなんて……なんかもう、クライマックス感がすごいです。

教官の行方はもちろんのこと、アレクやクララ、セシルやレイのその後も気になる!
更新楽しみにしています♪
わー、みおり様だ!
感想ありがとうございます!

セシルはここから100話までが一番の盛り上がりに。
正真正銘のクライマックスです!

おばば様がようやく登場!
今まで何してたんだよ~って感じですね笑。
でも、彼女が来たからには、百人力なのです。

ほんとに、ようやくここまで来ました!

セシル&レイ、アレク&クララ、そして、教官とフローレスお姉様。
この三組のカップルの行方、ぜひ見守ってあげてください!

読んでいただけてうれしいです。完結までもう少しです!
[一言]
 あ、なんかクララ達はいちゃこらしそうな雰囲気♪

 そして、おばば様登場!?
ふふふ。いちゃこらするまで、楽しみにお待ちください!

おばば様が登場したら、それはもうシャザード絡みでしょう。
他にもまだ、離れ離れのカップルがいるのです。

さあっ!ラストスパートです。頑張れ、セシル!
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