感想一覧

[一言]
　悪い点が見当たらない、よかったです。

　しいてあげれば、短かったかなと。

　完結していますが、その後を、続けて書いていただければ。。。

[気になる点]
ジェイクなんだったん？W
[一言]
おつかれさまでした！

[一言]
ジェイクは何だったんだ？

[気になる点]
誤字
とある神人（テオール）


いつかもう一度彼に挑戦する時のために、毎日毎日血のにじむような努力をしていた私は、驚く程に強くなっていたのだ。

　彼意外とは闘う相手がいなかったから実践経験に乏しく、私は自分の実力がどれほどになっているのかが全く分からなかった。だから、自分が強くなっているという事実は素直に嬉しいことだった。



意外　→　以外

[一言]
文芸社からなら小説出せるかもね。

[良い点]
できるだけ毎日投稿すると宣言し、ほぼ実現している事。
[気になる点]
序盤に、「人間には良い人間と悪い人間がいる」とありますが、天界と魔界のどちらで得た情報としても不自然だと感じました。
薬屋で登場している強盗は、弱肉強食である魔界の倫理観だと当然の事であり、平等である事を尊ぶ天界の倫理観ですと悪になるかもしれません。しかしながら、「人間は神の暇潰しに五体を与えられただけの下等な種族」と考えている神人が、良い人間、悪い人間という評価をするのも違和感を感じます。
[一言]
作品を読ませていただき、ありがとうございました。

「よーへーギルド」まで読ませていただきましたが、既に多くの方が指摘されている事は除外して、その他に私が気になった所だけ、悪い点に書かせていただきました。

[一言]
セルが面白くてよかったです。

[良い点]
鷺里 しきみ様、初めまして、taquichoと申します。
まずは、完結、おめでとうございます。お疲れ様でした。

　最初、読ませて頂いた時は感想などをお伝えすることは控えるつもりでしたが、自己紹介の欄に「本気で『小説家になろう』と思っている」と有りましたので、感想を入れさせて頂く事にしました。「悪い点」と「一言」は、かなり厳しい内容になりますので、耳に痛い意見を好まれないのであれば、読むのは「良い点」だけに止めて置かれますよう、始めにお願い申し上げておきます。

　設定の面白さとストーリー展開は良く出来ていて、さすがに小説家を目指される方の片鱗を感じます。全体的にはテンポもよく、後味が特に悪いと言うことも無いので、ちょっとした暇を潰すにちょうどよい作品かと思います。この後の展開を期待させる終わり方で、主要な登場人物紹介のプロローグ的な位置付けの作品とも見えますが、この後の主人公たちの、（恐らく波乱万丈であろう）活躍を期待しています。
[気になる点]
一言で表すなら、「日本語」ではなく「自分語」で書かれている。
[一言]
　まず、第１話だけですが、誤字・脱字や用語とか設定とか気が付いた点を纏めてあります（１話で挫折しましたが）。「悪い点」に載せようと思いましたが、誤字・脱字の指摘が人目に触れるのを好まれない方もいらっしゃるようなので控えました。目を通されたいのであれば、別途、メッセージでお送りいたしますのでご連絡ください。

　鷺里 しきみ先生の文章は、親しい友達同士と日常話されているままを文字にされたように感じられます。世代も同じで価値観や考え方も分かり合えている者同士であれば、おかしな表現であっても言いたい事を汲み取るのは容易く、また声に発したものは残らずに消えていくので、会話は問題なく続いていきます。しかし、それをそのまま文字として残した場合には、価値観や考え方の異なるものにとっては、意味を取りづらい、一般的な日本語からは外れた文章となります。
　仲間内で回覧するための作品であれば、何ら問題は無いと思いますし、「なろう」では、鷺里 しきみ先生の世代や価値観に近い読者の割合が比較的高いと思いますので、それなりの支持を得られると思います。ご自分の趣味や楽しみで発表される作品であれば、このような苦言は必要の無いことですし、そのような範囲であれば、平均よりは良い作品だと思います。

　設定、特に主人公セルの人間界に関する知識について、場面ごとに相当にブレているように感じます。声に出された物語であれば、それ程気になるレベルではありませんが、文字になると小生のように気になる者もいるかと思います。鷺里 しきみ先生は、音声として発せられる文章と文字として表される文章の違いを、理屈では理解されていても、感覚的には掴みきれておられないのではないかと推察しております。

　どのようなレベルの「小説家」を目指されているのかまでは計りかねますが、本気で目指されているのであれば、小生は２つのことをご提案したいと思います。
　まずは、知識を得ることに貪欲になること。作品を書かれるに際して色々調べられる事も有るかと思いますが、得られた情報がどの程度信頼できるのか判断するためにも、バックグラウンドとなる知識は多いに越したことはありません。せめて、小学校・中学校で学ぶ程度の知識は、ちゃんと消化吸収して血肉になるレベルを目指されるのが良いかと思います。
　もう一つは、できるだけ多くの物を読むことです。興味の無い、嫌いな分野も含めて、書籍だけでなく新聞や雑誌などの文字媒体、テレビや映画、ラジオなどの非文字媒体を通して、どのようの言葉が、どのようなシチュエーションで使われるかを体得していって下さい。辞書的な意味では間違っていないが、この文脈でこの単語はどうかと思うような所も見受けられましたので、日常生活の世界の外では、どのように「日本語」が使われているのか、「作家」を目指されている方であれば知っておいた方が良いのではないかと思います。

　自分では一編の作品を上梓することも出来ないのに、独善的な意見を書き記したこと、ご寛恕頂きたく存じます。とにかく、ちゃんと「完結」ボタンを押す所まで到達できる素質と能力をお持ちなのですから、これからも、小生が感想やコメントを投稿する楽しみも場を、ご提供して頂けることを期待しております。健康第一に精進下さいますようお願いして、感想を閉じさせて頂きます。

[良い点]
行間が開いていてとても読みやすかったです。
主人公セルの性格が好きです。

[良い点]
人間でも魔族でも神や天使でもないってのが良いですよねー。
[気になる点]
小説好きより少しだけ感想を言わせて下さい。

他の方々も書かれてましたが、やはり世界観とキャラ設定の不安定さが目立ちました。


魔界→魔族
天界→？何が住んでるんですか？

99％奴隷って、商業はどうやって廻ってるんですか？

兵士はなんでわざわざ姉妹を追って来たのですか？

奴隷の精神状態って、そんなに健康なんですか？


ちょっと読んだだけでこんな感じです。

他にも数え切れない程の？を浮かべながら、最後まで読ませていただきました。


もしよかったら、ひとつの仕草や出来事について、その裏まで想像できる（理解できる）物語りを創っていただければと思います。