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[良い点]
Xでお世話になります。

Xだとネタバレになってしまうと思うので、
内容の感想はこちらに書きますね。

このシーンが今のところ一番僕の中でお気に入りです。
特に鴆がカッコいい。

「ああ、たまらないね」

僕もこのセリフをかっこよく使いこなせるキャラクターを描いてみたいです。


[気になる点]
web版だと
「ああ、たまらないな」
なんですね。

どちらもカッコいいですが、
ちょっと雰囲気変わりますね。

他の部分も結構かきなおしているんですね。
[一言]
読むの遅いですが、本とweb版読み比べながら、ゆっくり楽しみたいと思います。
名録史郞さま
こちらこそいつも大変御世話になっております。夢見里でございます。
嬉しいご感想を賜りまして感激いたしております。
書籍版との細かな違いに気づいていただけるなんて!そうなんです!「たまらないね」のほうが鴆の毒が強く感じられるので、書籍版だと「たまらないな」から「たまらないね」に修正しました。細かいところですが、ちょっとしたニュアンスの違いで印象が変わる、とおもっております。
「たまらない」は割と鴆の口癖であり、私の好きな台詞だったりするのですが、扱いの難しい言葉ですよね苦笑
格好いいといっていただけて嬉しいです。引き続き、お楽しみいただけますように!(*´∇`*)
[良い点]
視点が変わることで、物語の見え方がガラリと変わったこと。

物語の筋がしっかりとしていて、つながっていること
[一言]
続きが気になる終わり方ですね
桃口さま
いつもお読みいただき、ほんとうにありがとうございます。どれほど励みになっていることか。感謝の言葉もございません。

続きが気になる構成は常に心掛けているので、とても嬉しいです。
[良い点]
毒は練り込ませているものの剣を使った戦闘描写があったこと。

毒師のことが今後もっとわかっていきそうなところ。
[一言]
いつものように二話続けて読みました。
今回は珍しくどちらも少し短めでしたね。
次回も楽しみに読ませてもらいます
桃口先生
毎度お読みいただき、ご感想を賜りましてありがとうございます。
後宮物ではめずらしい戦闘場面です。昔は結構戦闘描写をバリバリ書いていたのですが、ライト文芸ではなかなか出番がないです(^^ゞ

読みやすい文量を模索しています(*^^*)
今後ともお楽しみいただければ幸いです。
[良い点]
藍星の決死の覚悟が感動的でした。
「今この場を離れたらもう逢えなくなる。死ぬまで後悔することになりそうな」とは本当にそうだったのでしょう。
女性のカンは鋭いですから。
初登場時は頼りない脇役のひとりだった藍星がここまで成長したことに感動しました!
[一言]
応援しています。
うお座さま
お読みいただき、ありがとうございます。
藍星は私の小説に登場する人物のなかでもっとも作者もおもわぬ方向に成長してくれた娘だとおもっています(*^^) 小説を書いているとこういうことがあるので嬉しいです!
小説はふしぎです。作者が考えているはずなのに、時々作者の想像を超えてくることがあるといいますか。
いつも応援していただき、御礼申しあげます。
[良い点]
想像妊娠という現代的な要素が自然と物語に入り込んでいたところ。

物語がいつも飽きがないところ
[一言]
いつも応援しています
桃口さま
毎度お読みいただきありがとうございます。
想像妊娠の事例はじつはかなり昔からあり、日本では平安時代の藤原呈子の想像妊娠が有名だったりします。ほかにも中国の唐や清の時代あたりでもあった、といわれているのですが、こちらは正確な記録が残っていないので、誰がいつ、というのがわからなかったりします。
昔もいまも妊娠しないと、というプレッシャーがこうした現象をひきおこしてしまうのでしょうね。

今後ともよろしくお願いいたします(*^^*)
[良い点]
麒麟の話が壮大そうで、今後が期待できること。


[一言]
今後さらに盛り上がりを見せてくるようなので、なお楽しみです
桃口さま

お読みいただき、ありがとうございます。
楽しんでいただけて嬉しいです。
ますます拡がっていく中華幻想の世界観をご堪能いただければ幸甚です。
[一言]
 そうなんですね。物知らずですみません。
 後書きにでもその旨お書きいただければ、私のような者にも有難いです。後書きに注釈、良ければご一考下さいませ。
なるえ白夜さま

いえいえ、どうか、そのように仰らないでください。わたしもまだまだ勉強している最中の身です。どちらがいいのか、など、なやみながら執筆しているので、御意見をいただけるととても有難いです。
命婦《みょうぶ》にさせていただきました。ご確認いただければ幸いです(*^^*)
[一言]
 いつの間にか、再開していました。これから読ませて頂きますね。


 あと、誤字報告より先に、気になった事を……

「……ふうふぅ……ん、素朴ですが、どこか懐かしい味わいで……ふふっ、おいし
い」
・改行が入っているようです。

命婦《めいふ》
・みょうぶと読むのは知っているのですが、めいふとも読むのでしょうか? 調べた限りでは、みょうぶとなっていました。
 物知らずなだけでしたらすみません。 
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
書籍2巻発売にあわせて六部の連載を再開いたしました。引き続き、読んでいただけてとても嬉しいです。

改行、修正させていただきます。

命婦 なのですが、わたしもルビになやみまして、命婦《みょうぶ》と読むのは日本の宮中での記述が殆どで、調べたら命婦《めいふ》と読ませることもあるそうなので、敢えて《めいふ》のほうをつかっていました。ただ、日本の命婦と中国の命婦、韓国の命婦だと役割が違い、こちらの小説に登場している命婦は韓国の命婦(内命婦とも)にちかいです。
検索すると、みょうぶのほうが圧倒的なので、みょうぶに修正しますね。

今後ともよろしくお願いいたします。
[良い点]
ヂェンの過去が少し見えてきたこと。

皇后様の怪しさが際立っていたこと
[一言]
今回も二話連続で読ませて頂きました。
章によって長さを変えるのもいいですね。私は基本一章あたり2000文字で書いています

書籍の二巻目も、あと少しで発売ですね。
さらなる高みに昇ることをファンとして祈ってます
桃口様
いつもお読みいただき、御礼申し上げます。
いよいよゆっくりとではありますが、物語の核心にせまりはじめています。
やはり2000文字前後がいちばんよさそうですね。今後そのように心がけたいと思います。貴重なご意見を賜りましてありがとうございます!

はい、まもなく、2巻発売となります。
たくさんの読者様とご縁をいただけるよう、願っております。
[良い点]
そうだった……あらためて思い出しましたが、慧玲ちゃんにとって食医であることは、幸せなことではないのですね。
鴆は同じような辛さを味わってきたから、薬であろうとする慧玲ちゃんの重圧を、だれよりも理解していたのですね。
親でさえ慧玲ちゃんや鴆をひとりの子でも人でもなく、薬や毒としてしか見てくれなかった……。
親からの愛情が微塵もなかったわけではない。でも心から欲しかったものが与えられないことに飢えて心細い思いをしつづけて、心に闇を飼ってしまったふたり……。そんな長年の苦しみが伝わってきました。

でも、似たようなふたりだからこそ、鴆がそそぐまなざしはやさしくて、慧玲ちゃんもそれをうれしく思い心癒されたのでしょうね。とても素敵な関係だとあらためて思いました。

鴆が、慧玲ちゃんとはいえちいさな女の子にやさしく接する姿は、ギャップ萌えするものがありますね(*´∀`*)

萌えたり切なくなったりあたたかい気持ちになったりと、いろんな方向に感情をゆさぶられるとても素敵な短編を読ませていただいてありがとうございました。
第六部も楽しみにしておりますね。
松宮さま

読者さまへの感謝の思いをこめて投稿した番外編。最後までお楽しみいただけたと聴き、ほっといたしております。

鴆と慧玲は幼い頃から似た者同士ですね。慧玲は薬であることに誇りを持っていますし、患者を助ける能力があることを幸せにおもっていますが、薬ではない毒としての、もっといえばひとりの姑娘としての慧玲がいるのも事実です。それを肯定し、受け入れてくれる鴆。ふたりの関係はこれからもより硬いものになっていくとおもっております。

鴆は意外と紳士ですよね(笑)
慧玲がまだまだ幼いままだったら、妹として傍に連れておきそうなくらいには可愛がっていました。そして雪梅と取り合いになるわけです(*´∀`)

第六部も現在、八割ほど書きあがってきましたので、ぜひともお楽しみに! 漢方要素たっぷりになる予定です!
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