感想一覧

[良い点]
　とても遅くなりましたが、完結おめでとうございます。

　一生懸命でまっすぐなリンディはとても眩しく。作中の皆だけでなく、読み手のこちらまで明るく照らしてくれるようでした。

　その分一際濃くなる二度目のルーファスの影は、一度目を知るから尚更切なくもどかしく。

　そして物語を彩る登場人物たち。ふたりだけではなく、皆幸せになってほしい。そう思える人たちでした。

　人との出逢いの大切さと、一度紡いだ絆の強さ。
　それを感じられるお話でした。
[一言]
　番外編、その後が知れて嬉しいです。
　ヨハネス、幸せになってほしい……。

　感想を書くのが遅くなってしまってすみません。
　とても素敵なお話を読めて幸せでした。

[良い点]
　仕方ない選択、なのかもしれませんが。
　つらい選択ですよね……。

　それでも自らの手でと願うルーファス。
　記憶はなくとも。その強さはちゃんとあった、のですね。

　追加されたという膝に乗せるシーン。
　甘えを口にするリンディと、それを受け入れるルーファスの様子は、一度目の姿を映すようでした。
[一言]
　どうしてもここに感想を入れたくて。

　ずいぶんと遅くなってしまい申し訳ありません。

[良い点]
　個性豊かな登場人物たちが織り成す物語の世界に、とても惹かれました。ただの『主人公の周りの人』ということではなく、それぞれに血が通ったキャラクターたちがいたからこそ、リンディとルーファスもさらに魅力的に引き立てられていたように思いました(もちろん、強烈な個性のリンディ、Sっ気全開のルーファスもとてもチャーミングです♡)。

　エピソードとしてはフローラさんの愛情がよくわかる雨の中のカタツムリのシーン、リンディのアパートの窓から見える王宮のシーンなどがとても印象に残って、素敵だなあと思います。イセコイとは関係がないような挿話でも、作品の世界がより膨らんで、物語を豊かにするスパイスのようでした。

　ハラハラドキドキ、甘くてせつなくて。さまざまな『愛』の形をみせていただきました。
　リンディの与える『愛』は真似できませんが、ある意味究極ですよね。一途に愛することができるリンディを羨ましくも思います(*´艸)
　
　番外編でもヨハネスやタクトのその後、リンディとルーファスの……も知ることができて嬉しかったです♪
[一言]
　時間差ですが完結おめでとうございます！
　(´∇`)∠✩°✬.☆*✭°☆.✮*☆°✯.✰*✰

　花名美さまの作品はどれも好きですが、この作品は特にお気に入りです！
　ロッテ姐さん、アリス、ヨハネス、悪役王女さんも本当にいい味でした♪　タクトはちょっと不遇感。笑

　楽しませていただきました。　
　ありがとうございます♡

[良い点]
　リンディ……いじらしい。思わずホロリと。
　ヨハネス……せつないです(ŏ﹏ŏ。)

　ルーファスだって『誰か』を思い出したいはず！　ルーファス、早く思い出して～。
　
　そして、あと半年……。
　ハラハラドキドキです！

[良い点]
すごく面白かったです！
２度目の人生がめちゃくちゃ切なくて、何度も泣きながら一気に読ませて頂きました。随所に差し込まれる１度目との対比が本当に切ないですね。
特に白身魚のフライ！！
あの頃の幸せな２人が目に浮かぶようで、めちゃ泣けました。

ラストはこれぞ最適解！という流れですっきりしました。
あの屋敷で過ごしていた日々は、やっぱり２人にとって大事な幸せの原点ですよね。
リンディやルーファスはもちろんのこと、脇役も温かな良い人ばかりで、キャラクターみんな好きでした♪

[良い点]
ヨハネス、お疲れ様です（笑）。
リンディが突っ込んで聞いてこなくてよかった…。

黒さ全開なルーファス！　未練のみの字も残らぬほど完膚なき潰しぶりに笑ってしまいました。
でも王女様も絶対にこの方が幸せになれそうですよね。

ある意味ルーファスが王女様を救ったのかもしれませんね。
感謝されることはなさそうですけど（笑）。

[良い点]
　デュークさんとフローラさんも、これはこれでいい関係のように思いました。

　ヨハネス、せつないです。そしてリンディの護衛は大変そうです。
　　
　え？　あら？　どういうことなの？
　そして……さらに大変なことに！？

[良い点]
　ルーファス……(-_-;)

　警告だけど、うーん、これはやっぱり嫉妬も入っている……のかなぁ。
　お母様のことがあるから、その気持ちはわかるように思います。ルーファスの攻撃性は自分を守るためでもあるのですね。この回で、ふとそう思いました。

　プリシラ、優秀！笑
　リンディのことは任せておけば、バッチOKな気がしました。笑

　二度目のルーファスに耐えられるのは、リンディしかいないように思います。

　もうもう、ヨハネスは冬野が幸せにしてあげたい！(ノ_・、)

[良い点]
　国王様とデューク。
　一度目でもリンディに優しかったふたりは、今も変わらずに。

　死別を経験したリンディにとっては、嬉しくもあり、辛くもあるのでしょうか…。


　やはりデュークも何やら感じるものがある様子。
　それだけリンディのことを大切に思ってくれていたのですよね。
　今は家族ではないふたりのやり取り。
　それでも温かいものがあります…。
[気になる点]
　今回は同じ学校に行っていないので、詳細のわからなかった王女様が！！

[良い点]
　小池もツボです（笑）。

　思いつくところもそうですが、実行するところもリンディならではですよね。

　フルーツのカッティングといい、この服といい、リンディは手先が器用で羨ましい……。


　ヨハネスは見ていてきゅうっとなってきます…。
　気付かないように本能的に考えないようにしてるように思えてしまい…。