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[良い点]
作者だったらこのあと公爵令嬢はダメな第2王子見切りをつけてて演技してこの選択肢がないゆえに主人公に惚れさせてたらしこみ手のひらでコロコロさせた可能性があるじゃとか、それも家紋のためとかまで想像して恐るべしとか思いつつ面白いとか

そんな裏はなくただただ可愛く愛でてぇーと感じる本能のまま叫んだ方が良いのかもう理性と本能で苛まれて両極端な意見になりつつもどっちにしても面白いって言う意見になるの凄い

これが策謀と恋愛を極めた作品ということか…
  • 投稿者: 夢桜
  • 30歳~39歳 男性
  • 2024年 03月16日 10時21分
感想ありがとうございます。


他の方にも侯爵令嬢の策謀説アリって言われたんですけどね、作者的には至って普通の純真な女の子だったりするんですけどね(^_^;
ていうかこの作品は、「王子が言ってるイジメのシチュエーションって、ちょうど今の俺らじゃね?」って言いたかっただけです(爆)。

裏側の設定とか色々あるんですけど、それをどう描写するか迷って筆が止まって、中編化する予定だったんですけど事実上お蔵入りに(爆)。
[一言]
面白かったです。
すべてが司法長官の嫡男と婚約するための侯爵令嬢の策略、すべての登場人物が侯爵令嬢に踊らされたという、どんでん返しの悪役侯爵令嬢ものも面白そう。(実はそうなるのかなと少し思ってました。)
  • 投稿者: kano-n
  • 2023年 05月04日 13時29分
感想ありがとうございます。


侯爵令嬢の策略…………その手があったか!?Σ( ̄□ ̄;

なんて、そんな想定は全くしておりませんでした(笑)。彼女は普通に第二王子の婚約者で、王子に疎まれて仲良くなれなかっただけの婚約者です。

でも、そういった「裏で色々画策する腹黒系令嬢」も面白いかも知れませんね!(爆)
[良い点]
面白かったです
★★★★☆
感想ありがとうございました。
[一言]
6億…会館での記者会見…うっ!
特に意味はありませんのでスルーしてください。

物語は面白かったです
悪役令嬢婚約破棄物の新たな切り口が良かったです
  • 投稿者: maniaxpace
  • 40歳~49歳 男性
  • 2022年 12月20日 08時28分
感想ありがとうございます。


新たな切り口……なんですかね?(笑)
婚約破棄側が言う「いじめ」の現場が、まさに今そこにあるよね、ってのを書きたかっただけなんですが(^_^;


ところで6億……ではないですが、近い額の賠償を書いている『けじめをつけさせられた男』という短編もあったりします。よろしければ読んでやって下さいませ♪(宣伝)
[気になる点]
結果何がしたかったのか。無職エンド?
  • 投稿者: ますだ
  • 40歳~49歳 男性
  • 2022年 12月17日 14時10分
感想ありがとうございます。


無職っていうか、出仕がストップされている状態ですね。
代々司法に関わる家の嫡男なので、宮仕えするのは確定ですが、キャリアのスタートからケチがついた格好です。

何がしたかった、とかではなく、彼としては正義と真実(とあと良心)に従った結果ですね。自らの信じる「正しいこと」に従っただけで前後のことなどあまり考えてはおらず、起こしてしまったことを素直に受け入れている形です。
[一言]
返信ありがとうございます。
司法長官の嫡男は断罪イベントに巻き込まれた、のではなく。
第二王子の婚約者を追い落とす陰謀に能動的に関わったのでしたか。

  • 投稿者: 南溟道人
  • 40歳~49歳 男性
  • 2022年 12月06日 21時22分
再度の感想ありがとうございます。


能動的、というにはちょっとアレですが、まあ王子とゆるふわカールの側に立って責める立場を取ったことは間違いないですね。嫡男本人も認めていますし、裁判でもそれが立証されたということで罪に問われました。
まあ途中で気がついて公正に事実確認に努めたことと、結果的に擁護してもらった形の侯爵家令嬢からの情状酌量の嘆願があったおかげでひとりだけ執行猶予も付いて、それで事実上謹慎処分だけみたいな形になってますけど。
[一言]
司法長官の嫡男とは珍しいキャラ、と思ったら読んで納得の内容で面白かったです。
でも2人が急に恋愛に発展するのは理解が出来ない…。
  • 投稿者: 金時
  • 2022年 12月05日 03時51分
感想ありがとうございます。


ええと、明言してないので分かりにくいかとは思いますが、四話の裁判のシーンから五話のお茶会のシーンの間は、数ヶ月から半年ほど空いているとお考え下さい。もろもろの処理が終わって少し落ち着いて、侯爵家令嬢からの招待に父の司法長官から外出許可が出る程度には、彼への風当たりが弱まってきた時期になります。
でなければ、まず父親から許してもらえませんので(^_^;

なので、「急に恋愛に発展した」のではないのです。その時間経過の中で侯爵家令嬢は父親に希望を伝え、家から相手方(司法長官の家)に内々に打診して、水面下である程度話をまとめてから本人に言っているものとお考え下さい。婚約が調うメドが立っていなければそもそも本人に言えるはずもないのです。


司法長官の嫡男からもっと前から冷静になっていれば、確かにあの断罪そのものが起こらなかったかも知れませんね(笑)。でもまあそこは、彼もゆるふわカールの手管にやられてたってことでご理解下さい( ̄∀ ̄;
[一言]
司法長官の嫡男、何故その冷静さを断罪前に行使しなかったw
  • 投稿者: 金時
  • 2022年 12月05日 03時38分
[良い点]
"婚約破棄モノ"に求めるすべてを、簡潔かつ濃密に頂いた気持ちです。
大好きな物語でした。ありがとうございます。

感想ありがとうございます。


大好きな物語、と言っていただけて大変嬉しいです。ありがとうございます!
[一言]
司法長官嫡男が有罪で叱責されたのは厳しいですね。
王族には関わらない方が無難な世界線なのですか。
  • 投稿者: 南溟道人
  • 40歳~49歳 男性
  • 2022年 12月04日 22時14分
感想ありがとうございます。


司法長官嫡男は王子に与してその婚約者を不当に断罪しようとした「明確な罪」がありますが。いくら被害者から情状酌量の嘆願が出ていても無罪放免にはなりませんよ?
それに唯一彼だけには執行猶予がついています。そのため実際に彼の受けた罰は父親からの叱責と、それまであった婚約を解消させられたこと(嫡男有責なので嫡男が悪く言われる)の二点に留まります。事実上、無罪放免に近いほど軽いと言える処分です。……まあ、この後に何事も起こさなければ、ですけれど。


まあ宰相次男や騎士団長三男は執行猶予なしで実刑がついた上に除籍されてますから、司法長官嫡男よりははるかに厳しい裁きを受けてますが、それでも「王族に関わらない方が無難」とは言い過ぎです。
この物語の事件に関しては、あくまでも第二王子個人の資質によるものであり、王族全体をそのように悪く取られるのは作者としては心外であります。
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