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[良い点]
ベルトラム、最後まで恐ろしい男でした。
[気になる点]
あのう、内容に矛盾があるように思えるのですが。
>右上から切り下げる。だが、ルキノにはそれが読めた。
>ならば彼女を傷つけないようにするには真上から切り下げる。
内容からすると真上からのように思えますが、確証は無いのでこちらでお知らせいたします。

[一言]
これで、リンブルクとゴルシュタットはランリエル側になりそうですね。続きが楽しみです。
  • 投稿者: 結城藍人
  • 男性
  • 2019年 01月12日 18時02分
ご感想、ご指摘ありがとう御座います。

ご指摘の部分は修正いたしました。
初めに右上から切り下げると書いたのですが、その後、真上からの方が理屈に合うかと書き直したのですが、部分的に残ってしまったようです。

ゴルシュタットはまだもう少し掛かりそうです。リンブルクの方も色々有りますし。


これからもよろしくお願いします。
  • 六三
  • 2019年 01月13日 10時48分
[良い点]
第301:賭け

更新お疲れ様です!
己の、トップとしての不具合に気付いたベルトラムがどう言う答えを出すのか?
次回が待ち遠しいです!
  • 投稿者: 漉緒
  • 2018年 12月29日 14時10分
ご感想ありがとう御座います。

>己の、トップとしての不具合に気付いたベルトラムがどう言う答えを出すのか?
今回、作品を通しての、主要人物のクライマックス前には己の愚かさに気付く。という儀式っぽいことをベルトラムも通過しました。
後は、その愚かさのけりをどうつけるかですが、まあ、ベルトラムなので最後まで豪胆に行けたらなと思います。

これからもよろしくお願いします。
  • 六三
  • 2019年 01月06日 17時53分
[良い点]
最後の[そこらにいる父親は、これほど強くはない]で笑い声出ちゃいましたw
そらそうだこんな父親そこらにいてたまるか!
不穏な引きですがどう決着するのか楽しみにしてます。
[気になる点]
クリスティーネはルキノが侍女を皆殺しにしたことを知ったらどうするのでしょうね?
[一言]
当方鳥頭なので数話ごとまとめて過去話を振り返りながらじっくり読ませていただいてます。
今更な感想失礼致しました。
ご感想ありがとう御座います。

>クリスティーネはルキノが侍女を皆殺しにしたことを知ったらどうするのでしょうね?
基本的にはクリスティーネには知られないようにするでしょうが、面と向かって問われればルキノは正直に言ってしまうかも知れませんね。
もし知ったとすれば、クリスティーネは自分の所為だと己を責めつつ、ルキノのことは許すのだと思います。

これからもよろしくお願いします。
  • 六三
  • 2018年 12月29日 13時03分
[良い点]
第299話 父と娘

ハルトマンのツッコミに笑いましたw

子猫だった虎の娘が覚醒するか?
父ベルトラムは?夫ルキノは?  
次回も楽しみです!

  • 投稿者: 漉緒
  • 2018年 12月01日 19時24分
ご感想ありがとう御座います。

ハルトマンは、極限状態になってもどこか達観している人物ですね。
この後も割と冷静に状況を見ていたりします。

これからもよろしくお願いします。
  • 六三
  • 2018年 12月08日 10時06分
[良い点]
クリスティーネとベルトラムが似ている!
この視点はありませんでした
[気になる点]
意味のない過程かもしれませんが、ベルトラムは権力と娘の二択ならどちらを取るんでしょうか。ちょっと気になりました。
いや、こんな質問されたら娘を選んで、後から権力を取り戻すんだろうとは思いますけど。
[一言]
ディアスとベルトラムは大人気ですねw
ご感想ありがとう御座います。

私もクリスティーネとベルトラムを似せようとしていたわけではなかったのですが、それぞれの性格から行動を書いているうちに似ているんじゃないかと気づいたっていうのが正直なところですね。
実は、その意味ではもう一人似ている人物がいるのですが。

これからもよろしくお願いします。
  • 六三
  • 2018年 12月08日 10時04分
[一言]
今回読んでいて、ベルトラムには「梟雄」の呼称がしっくりくるな〜、と。

また、「治世の能臣、乱世の奸雄」なんかもぴったりですね。



ベルトラムの娘に対する偏愛、歴史上でそんな権力者がいた様な、と長い事もやもやとしていたのですが(笑)思い出しました。
スターリンがそうでしたw(ベルトラムとはまた違ってますが)
そう思ったら、近世ヨーロッパ貴族風の衣装やフルプレートを身に纏ったスターリンが脳内に浮かんで来て可笑しくなって仕舞いましたwww


  • 投稿者: 漉緒
  • 2018年 11月17日 20時56分
ご感想ありがとう御座います。

ベルトラムに欠点があるとすれば、唯一娘の事だけですからね。
一部の時もそうですが、勝敗を左右しているのは実は女性の方にも大きな要因がある。という感じで行きたいと思っています。

これからもよろしくお願いします。
  • 六三
  • 2018年 11月25日 12時53分
[良い点]
とても面白い
[一言]
この作品は大学時代から読ませていただいています。とても面白くいつも楽しみに読ませていただいています。本当にいつもありがとうございます。
  • 投稿者: アンセム
  • 23歳~29歳 男性
  • 2018年 11月04日 23時17分
ご感想ありがとう御座います。

そういえば、もうこの作品も書き始めてから7年が経過し、8年目となりますか。
長い間ご愛読ありがとう御座います。
完結までは、今のペースだと後1年かかるかかからないかぐらいと思います。
たぶんですが……。

これからもよろしくお願いします。
  • 六三
  • 2018年 11月10日 13時13分
[一言]
詳細丁寧な解説頂き、ありがとうございます!

>ふと思ったのですが、今回のご感想はディアスとベルトラムが似ていると思っての内容なのでしょうか。

自分の中で明確な形になってはいないのですが、「似ていると思ったか?」と問われれば、「はい」となりましょうか?

解説から「ああ、成る程」と納得した次第です。



>もしこの二人が戦えば、お互いやりにくい相手か、やりやすいかの両極端になると思います。
>お互い、相手の行動原理の読みあいになり、相手の戦闘理由を解決させて戦闘回避とかしそうなので。

私もそんな風な予想になって、ひとり苦笑しました。
この2人だと戦闘回避を暗黙の裡に了解して終りそうだな、と。



サルヴァと皇国編の副主人公と言うべきアルベルドは私から見て、明確な野心と情熱が感じられて掴み易いですし、ディアスは西征編での人物描写からバルバール軍総司令官として自らを規定し、個人的野心が極薄いと理解しているのですが、ベルトラムが難物です。

ベルトラムにも明らかな野心がある。でも、その野心はベルトラム自身の中でどれ程の重みを持っているものなのか?これがどうにも掴めないです。

限界を見極めたなら「まぁ、こんなものだったか」と二国宰相の地位も権力もポイと投げ出す。何処と無く、そんな雰囲気を感じてしまうのです。
  • 投稿者: 漉緒
  • 2018年 11月04日 13時49分
ご感想ありがとう御座います。

>ベルトラムにも明らかな野心がある。でも、その野心はベルトラム自身の中でどれ程の重みを持っているものなのか?これがどうにも掴めないです。

そうですね。ベルトラムは権力を得ようとはしていますが、どこか作業的にやっているだけという感じもしますね。
まあ、誰しも相手のことは良く分かっても、意外と自分のことの方が分かっていなかったりもするものですし。

これからもよろしくお願いします。
  • 六三
  • 2018年 11月10日 13時09分
[良い点]
第295:死地

自身をも駒のひとつとして秤に乗せて死地に踏み込むディアスの冷徹さ、と言うか凄みと言うか。

互いに総司令官として戦ったサルヴァへの評価と信頼は分かりますが、アルベルトと皇国、皇国軍をどう解析しているのか?
楽しみです。



第297:豪胆

ベルトラン、ディアスとは、また違った形で自らを駒のひとつとして縦横無尽。
流石ですね!



ディアスとベルトラン、各々、互いをどの様に評価し、今戦役での計算を建てているのか?
ふと気になりました。
  • 投稿者: 漉緒
  • 2018年 11月03日 21時23分
ご感想ありがとう御座います。

ふと思ったのですが、今回のご感想はディアスとベルトラムが似ていると思っての内容なのでしょうか。
実は、自分でも書いていて、そういえばこの2人は似ている部分があるなと思いましたので。

似ている部分は、二人とも知略より(当然、普通の人よりは頭は良いのですが)も、思想による行動原理によって相手より優位にたつところでしょうか。

もしこの二人が戦えば、お互いやりにくい相手か、やりやすいかの両極端になると思います。
お互い、相手の行動原理の読みあいになり、相手の戦闘理由を解決させて戦闘回避とかしそうなので。

>第295:死地
ディアスはアルベルドの行動原理を読んでますね。

>第297:豪胆
ベルトラムはサルヴァ王子の行動原理を読んでましたね。

これからもよろしくお願いします。
  • 六三
  • 2018年 11月04日 10時33分
[良い点]
※第2章の10話くらいまでしか読み終えていません。
※言葉遣いで上から目線に感じるような表現があったらすみません。何分文章力が低いもので...
序盤から2人の主人公がそれぞれ違った形で予想外な事(女性関係)が起きるという形としてはベタではあるものの、内容的には興味を惹くものであり、読者の心を掴みやすいと思います。
又、最初から2人主人公で話が進められていくため、話ごとに変わる視点により、登場人物の名前にカタカナが多く、誰が誰だかの区別が付きづらい、人物関係の把握が難しい、などということがありますが、戦争話では、対立する2人の巡らす知略や相手の行動に対する反応や対応が、どちらか片方の主人公の話が遅れる事無く進む事でより臨場感を漂わすものになっている点において、視点の変わる旨味をよく引き出されている作品になっていると思います。逆に、1話1話丁寧に1つ前の他方の主人公がした事が、書かれた上での反応、対策などが書かれているため、片方だけの視点だけで読むことができ、読み進めていった後にもう一方の視点をネタバレみたく読み進めていく読み方もおもしろいと思います。→戦争パートでは各話ごとの題名の後に視点が誰なのか書かれていると、こういう読み方がしやすくなると思います。
[気になる点]
第2章を読み始めたのですが、第1章の頃にあったディアスとミシェルの絡みがほとんど無くなっていて、寂しいです。頑張って第2章で2人が絡むシーンを探したのですが、81話 孤独な総司令くらいでしか見られませんでした。他に2人が絡む話はありますか?また、増やしていただけると個人的にはとても嬉しいです。
[一言]
これからも更新頑張ってください。


PS:本編でなくていいので、出来ればディアス視点、ミシェル視点多めにほしいです。(大事な事だから2回触れます)
  • 投稿者: こん
  • 2018年 10月16日 23時29分
ご感想ありがとう御座います。

やはり、ディアスの人気が高いですね。
ミュエルとの絡みは、やはり、2部の主人公がサルヴァ王子とアルベルドであることから少なくなってしまっています。

ですが、今後も出番はある予定なので楽しみにしてください。

これからもよろしくお願いします。
  • 六三
  • 2018年 10月19日 23時59分
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