感想一覧

[一言]
某主婦向け雑誌に掲載されていたような、直線縫いで作れるワンピースの作り方をミザリーが教えてあげればいいのにね(笑)

転生日本人としては、洋装和服を共同開発するのも楽しいかもね。

[一言]
瑞穂の国の食材や調味料を入手して、益々魅力的になるミザリーの料理！。　
もし、瑞穂の国の食材・調味料が、大量に、長期的に、安定的に入手できるのなら・・・この世界には、食品衛生法などもないでしょうから、キャンピングカーをキッチンカーとして使い、行く先々の街や町、村、ダンジョンなどで、飲食業を営んだ方が、冒険者稼業よりも、安全且つ堅実に、稼げるでしょうね（笑。　
ただ、飲食業のギルドとかが在るのなら、”営業免許”は取得する必要があるかもしれませんが。　
取り敢えず、精霊のダンジョンのように、冒険者相手に”荒稼ぎ”（笑）するお話は、また伺ってみたいです。

[良い点]
＞「温泉があるなんて、いいですね。ぜひ行ってみます……!!」

【天然温泉発見】以来の温泉ですね♪。　おはぎも温泉好きですし、しっかり堪能してもらいたいです。　
瑞穂の国の高級宿の温泉、どんな泉質なのか、どんな浴場なのか、楽しみです♪。　もし、"文化”として”混浴”だったりしたら・・・「ラウルの反応が面白いことになりそうだな（笑」、と思ってしまいました（笑。
[気になる点]
＞私たちは自分たちの服を見せて値引きをしてもらい、着物のまま呉服店を後にした

履き物はショートブーツのままなのでしょうか？。　草履や下駄などは、慣れないと鼻緒が擦れて痛いですから、そこは妥協したのかもしれませんね（笑。

そう言えば、『回復職の悪役令嬢』は「R15残酷な描写あり」なのに、『悪役令嬢はキャンピングカーで旅に出る ～愛猫と満喫するセルフ国外追放～』は「R15」ではないのですね。　キャンピングカーで散々魔物を撥ねたり、轢き殺したり、しているのに（笑。　どう云う基準で「R15」になるのか？、がちょっと気になりました。
[一言]
＞腰に差していた刀に手を添えて、睨むように私たちを見てくる

「門番」と云うと、六尺棒を持っているイメージが在るのですが・・・行き成り刀に手を掛けるのですね（汗。　瑞穂の国には、人間に化けて悪さをする、狐狸のような魔物でもいるのでしょうか？。
刀は当然「日本刀」なのでしょうね！。　ミザリーたちが、新しい武器・”業物”を手に入れる展開があるのか、にも注目しています。

都でも国外から来た旅人は珍しく、ちやほや（笑）されるようですね。　若殿の耳に二人の話が入り、国外の話を聞きたいと、お城に招待され、なんやかんやでミザリーが惚れられて、若殿に求婚され、ラウルが「ちょっと待ったっっっ！！！」する展開は・・・ないでしょうね（笑。

ミザリーとラウルとおはぎの、瑞穂の国の都観光、次はどんなことをするのか？、楽しみにしていますね。

[一言]
〝猫推しの私はキツネも推せそうだ″と言ってるキャラは初めて見ました
キツネはイヌ科なので、普通はどちらかといえば犬と似てるってなってしまいそうだなと思ったんですが
このくらいの大きさの動物をみたらなんでも猫との共通点を探してしまうほど猫が好きなんですね

[良い点]
＞……宗一さんや村の男の人たちにもちょんまげはいなかったもんね
　
ちゃんと、頭の中でも「宗一さん」と、さん付けで呼んでくれて良かったです。

[気になる点]
＞簡単に説明すると、入ってすぐ右手にある大きな建物が冒険者ギルドだ

瑞穂の国にも冒険者ギルドが在るのですね。　南浜村からの道中でも、魔物などには出会いませんでしたが・・・紬さんも、山の主様について話してくれた時、魔物もことは言っていましたものね。　
瑞穂の国でも、観光だけではなく、冒険もするのか？、にも注目しています。
[一言]
＞門番の二人は頭がちょんまげだった

ちょんまげの人がいる、と云うことは・・・髪結床も在る、と云うことですね。　”身分”に拠っては、日本髪の女性もいるのでしょうか？。　
他に、どんな日本でお馴染みの”文化”が瑞穂の国の都で見られるのか、楽しみにしています。

＞「よそ者の都への立ち入りは禁止されてはいないが、通行料が必要になる。一人一万ルクで、そこの猫にはかからない。どうする？」

「通行料」と言うより・・・テーマパークの「入園料」、のように感じたのは私だけでしょうか？（笑。

＞そこに広がっていたのは――江戸の街並みだった

着物に着替えたり、京都観光に来た外国人のようなミザリーとラウル（笑。　瑞穂の国観光を存分に楽しんで欲しいです。

[良い点]
コップの水…ドラフトのお兄さんが頭によぎりました。ぜひとも安全運転でお願いします。楽しく読ませて頂いています。
[気になる点]
元婚約者はもう再開しないのかしら。ちょっぴり残念。
[一言]
スキレットはいい。アヒージョに最適ですよ～。

[気になる点]
「今日はこの村で宴会をしてくれるだろ？　出発するなら、明日以降だな」

新茶を買うため、少し滞在すると言っていたのに嘘だったんだ。

[良い点]
ラウルは和食もお蕎麦も気に入ってくれたようですね。
南浜村で、お醤油や味醂も手に入りましたから・・・照り焼き、とかも作れますね！。　精霊のダンジョンでは、ティアーズフィッシュハンバーガーが大好評でしたが、照り焼きハンバーガーは、どうでしょう？。　一度、ラウルに照り焼きハンバーガーも食べてもらいたいです。
[気になる点]
＞……冷やし蕎麦と、あったかい卵とじうどんにしようかな？

昨日作った豚汁は残っていないのでしょうか？。　豚汁うどん、も美味しいですよね♪。　ラウルも豚汁は気に入っていますし、豚汁うどんも食べさせたあげて欲しいです。
[一言]
瑞穂の国が「沖縄本島」くらいの大きさなら、キャンピングカーなら、一日あれば都に到着しますね。
都ではどんな出会いが待っているのでしょう？。　縮緬問屋のご隠居さんとか、刺青のある遊び人とか、貧乏旗本の三男坊とか、との出会いは在るのでしょうか？（笑。
ミザリーたちが都でどんな体験をするのか？、新たになにを手に入れるのか？、にも注目しています。

[良い点]
＞ちなみにラウルは涙目になりつつそっと山葵を辞退した。残念

ラウルが山葵を克服する日はくるのか？・・・ラウルの頑張りに期待しています（笑。

＞「でもせっかくなら、昨日食べた天ぷらと一緒に食べたいよな。あれ、サクサクしてて美味いし、蕎麦のつゆにつけるともっと美味いんだ」

ラウルもすっかり和食の虜になったようですね。　益々ミザリーに胃袋を掴まれたラウル・・・ミザリーに、「両親に会って欲しい！」とお願いする日も近そうですね♪。
[気になる点]
＞少し先には養鶏場と牛舎があり、小規模だが農業と畜産を行っていることがわかる

「農業」と「畜産」は違うのでしょうか？（汗。　
牛舎が在る、と云うことですが・・・牛は、「酪農」や"労働力”の可能性はないのでしょうか？。　ミザリー、きっと日本人の時は都会育ちだったのでしょうね。
[一言]
＞猫推しの私はキツネも推せそうだ

私は北海道の人間なのでキツネが嫌いです。　北海道の人間は概ね、キツネが人間にも感染する寄生虫の宿主であることから、生活圏内に棲息することを嫌います。　・・・"生活圏”にしていない観光客は、キツネに遭遇すると喜びますけれど（笑。

＞前世のスーパーで購入していたチューブの山葵とは段違いだ

スーパーで売られているチューブ入りの山葵は、「本山葵」と表示されている商品以外は、中身が山山葵（ホースラデッシュ）ですからね（笑。

＞冷や蕎麦はオクラとトマトを乗せて、真ん中に卵の黄身を乗せる

流石は瑞穂の国の卵！、生でも食べられるのですね！。

＞ラウルはそう叫んだあと、ぱくりとスプーンを加えてみせた。そしてそのまま声にならない声をあげ、しゃがみこんでしまった

しゃがみ込み、必死で鼻を押さえるラウルの姿が目に浮ぶようでした（笑。

＞「大丈夫、作り方なら知ってるから！　季節の野菜とかで、作ってみよう」

リシャール王国の公爵令嬢であったミザリーが、何故そんなことまで識っているのか？・・・勘のいいラウルなら、ミザリーには、まだ打ち明けてもらっていない”秘密”が在ることに、気付いているのでしょうね。
瑞穂の国の都で、和菓子の「おはぎ」に遭遇したら、ラウルは、ミザリーと瑞穂の国（実は異世界の日本）には、何らかの”繋がり”があることを確信するでしょうね。
ラウルが、ミザリーから"転生者”であることを打ち明けられる展開は在るのか？、にも注目しています。

[良い点]
＞二人してにこにこしているので、私はおやおやぁ？　と二人の関係にあたりをつける。仲良きことは良きかな

紬さんと宗一さん・・・仲良さそうでしたものね（笑。　なんだか初々しくて、私もによによとしてしまいました（笑。
ミザリーとラウルにも、早く、お互いのコトをもっと”意識”する仲に進展して欲しです。
[気になる点]
＞もう一つは、宗一の家がやっている蕎麦屋で蕎麦を分けてもらうことだ
＞紬が先頭を歩き、私と肩に乗ったおはぎ、ラウルの順で続いていく

矢張り、「宗一さん」とか「お蕎麦」とか「紬さん」とか、きちんと丁寧に呼んで欲しいです（汗。

＞「主様が守ってくれるなんて、すごいですね」

「主様」と云うのが、どのような存在なのか、気になります。　ミザリーたちの前に姿を現す展開はないのでしょうか？。　帰路で再び南浜村を訪れた時に、主様から”依頼”をうけ、達成して”報酬”をもらうようなお話も、伺ってみたいです。

＞「あら、もしかしてご存じでしたか？」
＞「存じていました……！」

ラウルはミザリーから自出の話を聞きましたが・・・キャンピングカーのことといい、お箸を上手く使えたり、山葵のことを識っていたり、etcetcで、ミザリーには未だなにか”秘密”が在ることに、薄々気付いているのではないでしょうか？。　ミザリーがラウルに、”日本人”であったことを打ち明ける展開が在るのか？、にも注目しています。
[一言]
＞「その主様が守ってくださる場所で、私たちは――山葵を育てているんです」

「あれ」と云うのは山葵だったのですね！。　山葵を手に入れたミザリーがどう料理に使うのか？、そして山葵を味わったラウルがどのようなリアクションをするのか？、お伺いできるのを楽しみにしています。