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[一言]
まぁ、普通に考えて「試練を与える側になったら王妃候補になる権利を失う」とか縛りを付けてガス抜きが合法的王妃候補潰しにエスカレートしないようにしてあるだろう
  • 投稿者: zye
  • 2023年 07月08日 01時01分
zye様

お読み下さりありがとうございます。

実はそういう設定はありません……。
なんか、すみません……。
[一言]
いじめについては、お子さんをいじめで亡くされた方が、一旦発生すると被害者加害者だけでなく傍観させられた人の心にも傷をつけるので、被害者だけでなく加害者にも、周りの子どもたちにもケアが必要だ。と語っていらっしゃったことを思い出します。
軽い気持ちで乗っちゃった子も、重い気持ちを抱えて手出しできなかった子も、この経験で価値観が歪んじゃってるんですよね…それを王太子と同世代限定としても何度も繰り返してきた。
慣習だから仕方ないと受け入れるこの歪んだ国は最初のいじめの被害者でもあるのかもしれません。

そして、レジリエンスでしたっけ?苦難から立ち直る力は、有象無象に何を言われても私を愛する人はいる、私は愛されているという認識によって立つらしいので、婚約者の浮気演技が無くなって、2人で支え合って乗り越えていけるようになるのが答えなのかもしれないと感じます。



安易なざまあなら見たくありませんが、このお話を書かれた作者様がその程度の物を書くはずがないと、続編を心してお待ちいたします。
  • 投稿者: 蒼Q
  • 2023年 07月07日 10時19分
蒼Q様

お読み下さり、ありがとうございます。

実はレジリエンスという言葉を知らず、つい調べてしまいました。

これに当てはめ、色々と考えると……。
例えば災害が起きたが、同時に同場所で経験した同世代が全員、同じになるか。
そう考えると、否かなと。
そうなると、二人で試練を乗りこえる、というのがベストですね。

実は「ざまあ」なのですが、狙って書くことは、私にはできません。
ですから読まれた際、「ざまあ作品」だと思われたら、それは読まれた方の感覚だと思います。
私はこの作品の続編なら、これだなというのを書くので、ざまあかどうかの判断は、読まれる方へ委ねたいと思います。

そもそも「ざまあ」って、万人共通なのかとか悩み……。
浮気する恋人が盛大に、本命や浮気相手から振られたら、多くの方がざまあ、と思うかなとは思うのですが……。
「ざまあ」、私の中では難しいです。
[一言]
この試練王妃候補のみなのがねぇ。
王候補には別の精神的試練与えてるのでしょうかね?
結局王妃になっても精神病んでたり、疑心暗鬼になってりして貴族家の夫人に対して溝ができて王家としてもあまり良くないと思うですけどね。
  • 投稿者: おじじ
  • 2023年 07月07日 09時58分
おじじ様

お読み下さり、ありがとうございます。

男側としては、期間だけと割り切って挑むか、そこで理性が吹っ飛び、政に関わらなくなるか。
等々、女性関係に関してはどうかと、見定めている人がいるかもしれません。

遊びすぎる王様も嫌ですし……。
[一言]
>仕返しの連鎖は避けたくもあり

本編ラストのパパンママンの意気込みに期待していたんですが…。連鎖を止める必要があるのは、楽しく笑っていじめていた連中を蔑めた時点じゃないですかね?
  • 投稿者: じぇい
  • 2023年 07月07日 06時02分
じぇい様

すみません、続きを書こうと考えているので、その後については書けません。

ですから返信については、個人的な考えである、連鎖を避けたいという言葉を出しました。

ただ、続編が必ずしもじぇい様の期待する内容になるとは、限りません。

私自身が、この作品の続編はこれだと思ったことを書きますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
[一言]
>子ども達には、この国にこの慣習があることは、その時が訪れるまで伏せられている。

伏せる理由は、試練の効果を最大限にするためなんでしょうが、逆に言えば、その試練に耐えれず王妃候補が脱落した時、次点以下は「既に試練内容を知ってる」ところからスタートなわけで、それでは“効果激減”でそんな甘いことは許されない。

許されるとしたら、次点以下は最有力時より酷い苦痛(知っていてなお耐える必要を得るほど)を与えられなければならない。
今回で言えば、例えば水ぶっかけ以上なので、直接的に身体的障害が残るレベル、つまり「暗殺者をけしかける。演技だとバレない様に真剣で寸止め無し(護衛も無し)」とかをしますよ、位のことをする必要が出ます(それで王妃候補含め死傷者出てもおとがめは無い。むしろ暗殺者をけしかけた家は国の方針に真摯に従った忠義者で、対応できなかった王妃候補が悪いとする必要がある)。

そうしないなら、“この世代”の女性は全員不適格だから、王太子含めて継承権順位落として次の王位を次世代にすっ飛ばすか、十年レベルで下の令嬢(その時幼女)を次の生贄として選ぶか、ってことですよね(国際問題になりかねないから、王妃を他国から求めることも出来ない。逆に言えばなんで母親他国出身のラテュー選んだのか謎レベル)。

なお、別に“耐える”必要は無く対応したらいいのであれば、「ん? 次期王妃に逆らうんだから自分の破滅リスクも織り込み済みだろ」と潰す(護衛が動かないなら、「働かない護衛は給与泥棒なだけでなく国賊である」と処分を進めていく覇王ルートもありえた(過去の王妃にはこっちを選んだ人もいたのでは?)


ただどっちにしても、「王妃が人間不信」となることは避けられないのだから、どう考えてもこれ決めた時の王妃が、「私のされた虐め、苦痛、屈辱を次の王妃候補共にも味わせてやる! その結果国が潰れても構わんわ!!」と破滅前程の憂さ晴らしで決めただろ、としか思えない愚法なんですよね。『私はそれをされました。それを国は見過ごしました。その結果、こうして立派に王妃をつめとられてるんですからね!』と言えば、その「王妃候補への愚行」を止めれなかった(そういう無能を護衛につけた)国側が止めるの難しいでしょうし。

今回は「“国主導の”試練の未来永劫停止」があったから、同世代が次候補として考えられてますが、「試練開始前からラテューは嫌がらせ受けてたやん」ってことで、次候補への“個人的に行われる”試練を国が止めきれるか?って言うと無理でしょうね。


まぁ何にしても、『慣れ(による感覚のマヒ)って怖い』ってことでしょうか
かなかな様

お読み下さり、ありがとうございます。

仮に制度が続行していたら、確かに効果は半減でしょうね。
むしろ効果がないかもしれません。

過去の王妃の中には、覇王ルートの人もいたかもしれません。
[良い点]
正に「よそはよそ、うちはうち」ですな・・・
当たり前こそ違和感に思えない。
でも、難しいよね・・・
[気になる点]
逆に歴代一応屁理屈みたいなものであれど歴史的に意味ある風習をいきなり一喝で無くすのはそれはそれでいかがなものか( ゜Д゜)
ま、でもこの手の話掘り返すと必要悪はほんとに必要なのかって話になるので何とも言えないんですけど(;´・ω・)
[一言]
乗り越え方はいくらでもあるんでしょうけど乗り越えられなかったことを考慮してなかったのが問題なんですかね?
これがいっそ国側が開き直ってそういう風習だ!なら逆に乗り越えれなかった子が国視点では適正なかったね、納得できない?文化の違いだね!で終わりなんですけど・・・
歴史の転換期には必ず被害者は出てしまうわけで時代のせいだったが案外答えなのかもしれませんね・・・
(´;ω;`)
  • 投稿者: gokio
  • 2023年 07月06日 14時38分
gokio様

お読み下さり、ありがとうございます。

うちでは当たり前だったのに、よそは違うのか!
というのは、国だけではなく、学校や家単位にもなりますよね。

たまに、それ、うちだけだったのか!
となることがあります。
[気になる点]
>あの女が婚約者として選ばれることは、許せれない

許さない? 許されない? 許せない? 許せそうにない?
  • 投稿者: はぜ
  • 2023年 07月06日 12時59分
はぜ様

教えて下さり、ありがとうございます!

この返事の後、修正しておきます!
[一言]
親御さんは娘に捨てられた仕返しとして、レチェリを発狂するまで追い込みその家が没落するまで復讐しないと。目には目を。制度廃止は理由にならんわな。
  • 投稿者: じぇい
  • 2023年 07月06日 03時01分
じぇい様

お読み下さり、ありがとうございます。

気持ち的には、やってしまえ!
という部分もありますが、仕返しの連鎖は避けたくもあり……。

復讐しても空しい結果になりました。
というのは、避けたい所ではあります。
[良い点]
良くも悪くも人間の本質は「悪」っていう、どこかしら実感をも覚える作品でした
ダーク過ぎて「面白かった」と評するのには若干の抵抗感がありますが、とても興味深く読ませていただきました
[一言]
廃止する、と王様が公言して表面上無くなったとしても裏では(王子の浮気の方はさておきいじめは)絶対無くならないだろうなと感じますね
侯爵と夫人の思いっていう方向性もさることながら「友人」連中の精神性は死ぬまで直らないでしょうし
そういう連中が大手を振って王子妃に、ゆくゆくは王妃になるんだから、作中時点で廃止されたとして似たようなのを設けたりコレを復活させたりするんでしょうねきっと…あぁ人間ってやだやだ(←w)
きゅーさん様

お読み下さり、ありがとうございます。

笑えるとか、すっきりな読後感ではないと、自分でも思っています。

一応廃止とは言いますが、それでも妬み等がなくなるとは思えません。
候補者同士も、どうなるやら。

フィクションのように、100%善人は、いませんからね……。
良い悪い関係なく、なにかしら感情を抱くのが、人間かもしれません。
[一言]
ラテューの両親が出来る最大の復讐とは、このままレチェリを何が何でも
次期王妃に仕立て上げてこの王家に押し付ける事だと思いますが。

てゆーか、ひょっとしてレチェリの父親の一番大切だった人が
前回の王妃の試練に巻き込まれてしまって非常に不幸な結果になったのを
雌伏十数年、見事なマイルドサイコパスに育て上げた忘れ形見を使って
今まさに王家に仕返ししようとしている最中なので、邪魔するんじゃねーよ!!!
だったりしてもおかしくないのかなぁ……とか思ってしまいました。
  • 投稿者: NONMALT
  • 2023年 07月05日 10時57分
NONMALT様

お読み下さり、ありがとうございます。

現在続編を考えていますので、その後について等は、答えを控えさせてもらいます。

また他の方にもお伝えしていますが、ご期待に沿える内容にならない可能性がありますので、ご了承下さい。
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