感想一覧

▽感想を書く
<< Back 1 2 3 4 5 Next >> 
[一言]
この先に待っているのは周辺国によるこの国への試練でしょうね
「王妃の試練」は廃止されても過去が無くなるわけはないし、もう国内でしか縁談は結べないんじゃないですかね?
  • 投稿者: スカル
  • 2023年 07月05日 07時40分
スカル様

お読み下さり、ありがとうございます。

続編を書く予定のため、お答えは控えさせてもらいます。
また書いたとしても、ご期待に沿える結果にはならない可能性があるこの、ご了承下さい。
[一言]
面白かったです!
夫婦の復讐も気になるし、
隣国に行って元気になったラテューのお話も読みたいです。

  • 投稿者: うに
  • 2023年 07月04日 22時25分
うに様

お読み下さり、ありがとうございます。

続編は……。
続きをと言われ、考えているのですが……。
ご期待に沿う内容となるか……。

頑張ります。
[良い点]
読ませてくれる文章。
面白かったです。
大義名分さえあれば、人はどこまでだって残酷になれるし、そこに己の利があれば尚、苛烈になる。
そもそもの話、「協力する者は王太子妃に選ばれない者」という前提ルールが無いのなら、(潜在的な王太子妃候補の)令嬢たちは喜び勇んで王太子の婚約者を苛むだろう、なんて、想像する必要も無いくらい必然の理なんですが……大丈夫か? この国の王族。
[気になる点]
他国に知られちゃった(一国に知れたという事は、いずれ必ず周辺諸国にも知れ渡る)ってことは、割と後々まで「あそこの王族は高位貴族の手を借りないと(自分達では)王妃の資格の有無すら計れない ち ょ っ と  足 り な い 連 中」と、嘲笑の対象になるんでしょう。
え? なりますよ。
「安心して欲しい。我が王家には、あんな愚かな慣習は無い」
「いや、どう考えてもあそこの王家へ輿入れするよりマシだろう?」
「知ってるかい? あそこの王族は、未来の国母を貴族に貶めさせることに協力するんだよ。何を考えているんだろうね」
などなどなど。
陸続きの王国や王家なんて、どこも自国の優位をアピールし続ける必要がありますから、他国の王家を蔑む機会を逃しません。
そういう意味で、他国出身の嫁持ちの侯爵様は、もっと慎重になるべきでした。
[一言]
まぁ、正直な話、本当に腹立たしく、そして心底王妃になりたければ、己の父の権力なりツテ(母親は他国出身ですし)なりの全てを使って、己を蔑む奴らの一人をナイナイすれば良かったのです。見せしめに。
勿論、証拠は残さぬようにですが。そこはほら、権力の使いどころってヤツで。
恐らくはそこまでやらかせば、誰もが静かになり従ったでしょう。そしてこの、愚かしい慣習も消えた筈。
王妃の資格は十分に証明できると思いますよ。「慮外者を排除することで王太子を含む周囲に律を正した」と主張すれば、これもまた統治者の思考としてありでしょうから。
後々、全て演技だったと主張されたら、それこそ嘲笑すれば良いのです。
しかしそんな骨太な思考は、他国出身の母を持つ令嬢にはできなかった。彼女の心は折れてしまった。
畢竟、王妃の資格が無かったのでしょう。
だいしつげん様

お読み下さり、ありがとうございます。

今まで知られなかったのが、不思議なくらいという話ですが、その辺りは練っている続編で書けたら良いなと考えています。

この期間だけ自由にしなさいと、小学校の大休憩みたいなもので、今までぶつけられなかった本音、くらえ!
という、軽い気分で参加の人もいるかもしれません。

仕返しは他の方からも似たような感想をいただきましたが、見せしめると、作品のジャンルがホラーになりそうです。
書くのに体力も必要な気もします。
[一言]
夫妻の復讐も気になるし、隣国へ行ったラテューのその後も気になります。
幸せになれると良いなぁ(´;ω;`)
  • 投稿者: 月白
  • 2023年 07月04日 19時52分
月白様

お読み下さりありがとうございます。

精神状態が落ちつくまで、かなりの年月がかかるかもしれません。
ただ近くで、イトコたちは見守ってくれています。
[一言]
一度火傷を経験した人間は二度と火の中に手を入れない。
でもその学びを与えるために我が子の手を火の中に突っ込む親はいないでしょう。
こうやって分かりやすいケガで表現すれば理解されるのに、いじめやイビリになったら途端に心を強くしろと言われる。
よくいじめやイビリを経験した者は普通の人より強くなれると言われますが、それは強くなってるんじゃなくて痛みにマヒしてるだけなんですよ。
かつていじめられっ子だった人間はその経験をバネにして今は立派になれましたって言いますけど、それを正気で言ってるなら根性論思考にもほどがあると思います。
いじめを経験したからこそ逆にいじめっ子になる人だって山ほどいる。
どうして心が強くなきゃ生きていけないの?
どうしていじめを過去にしようとするの?
いじめられっ子からすればいじめっ子共なんて全員明日にでも交通事故にあって死んでしまえばいいと考えてる人間がどれほどいることか。
このままなあなあで済ませるのはどうかと思うけど、かと言って繰り返すのもどうか……。
やっぱり誰かが上流階級の闇として暴露本を出してほしいところですね。
そして法律改正をしてほしい。
  • 投稿者: 名無し
  • 2023年 07月04日 18時33分
名無し様

お読み下さりありがとうございます。

よくフィクションとはいえ、王族や貴族の器、精神といった点が感想に書かれることがあります。
理想の統治者を期待されてのことですが、そんな人物になるには、さて、どうしたものか……。
そう考え出したことが発端の今作となります。

いじめは、いつだってされる、する、両方に立てます。
現実だけではなく、ネットリンチもその1つだと思います。

私も心が強い方ではないので、こんなことをされたら、絶対に挫けます。

ありがたいことに続きを希望される感想をいただき、考えてみるか。
あ、浮かんだ。
という状況なので、後半の部分は答えを控えさせてもらいます。
[良い点]
面白かったです。
ちょっとホラーな終わりかたが良かったです。

ラテューの両親はレチェリを王太子妃候補に推薦しちゃったりするんでしょうかね。
復讐のために。

王妃の試練を受けることになったらレチェリは耐えられるのか気になります。
その場合、王太子も含めて周りにどんな待遇をされるのでしょうか。
[気になる点]
辞退までだいぶかかっていたのは、父親に野心がそれなりにあったからなのでしょうか。それとも世間体だけを気にしていたのか。

母親はかわいそうですね。
一緒にすめないとしても、離婚して帰国したほうが心穏やかになれそう。
[一言]
人の憎悪はこの世で一番恐ろしいとおもいました。
特に近しい人からの、親愛に偽装した憎悪って、本当に怖い。

そういうところがよく描けていたと思いました。
まめてん様

お読み下さりありがとうございます。

逆に復讐のために推薦ですか。
それは本当、笑顔の裏が恐ろしいですね。

父親に関しては、単純に、なんとかなる。
大丈夫と、見通しが甘かっただけです。

今はラテューを落ちつかせるため、母親は帰国できませんが、いつか再会できると良いですね……。
[気になる点]
キレた婚約者が、クソどもを皆殺しにする展開も、有ってイイんじゃないでしょうか(笑)。
  • 投稿者: 丘一
  • 2023年 07月04日 16時33分
丘一様

お読み下さりありがとうございます。

まあまあ落ちつかれて下さい。
粗茶ですがどうぞ( ・∀・)っ旦

そういう話は個人的に嫌いではありませんが、ジャンルが変わってしまいますね。

もしかしたら、これだけ多くの小説が投稿されているので、探せばあるかもしれません。
[良い点]
一つのテーマを取り下げた骨太な内容だと感じました。
このあとどうなってしまったのかの後日談も非常に気になります。
神城アリス様

お読み下さり、ありがとうございます。

ちょうど他の方からも、続きという感想をありがたくもいただけ、考えてみるかと、前向きになっています。

誰の視点でどう書くのか決めるのに、もうしばらくお待ち下さい。
[良い点]
面白かった
[気になる点]
続きがない
[一言]
続きを読ませてください
  • 投稿者: みか
  • 2023年 07月04日 09時31分
みか様

お読み下さりありがとうございます。

続きですか……。
続き……。
続き……?

考えてみますが、続きの場合、ランキング除外にする可能性もありますので、ご了承下さい。
[良い点]
とても面白くて読み応えありました。
可哀想でもあり見限られても仕方ない親や王太子、辛いですが仕方ないですね。特におかんさ数年で許されるといいけど。
王太子は自国の事だし違和感もっても国王王妃含めて言われたらそれを受けざるを得ないってのも、一応理解できるので、そんな国の王太子になって残念だったねえ……しょうがないね、てかんじですね。

[気になる点]
もしかしたら最初はそんな習慣じゃなくて、代を追うごとに露骨になっていったりしたんだろうか。たまたまこの代が王太子も婚約者もそれを乗り越えられない二人だったのか、気になりますね。
[一言]
嫌な国です。
茉莉花茶様

お読み下さり、ありがとうございます。

わざとある年頃にすれば、嫌がらせを行う方も、言い方が悪いですが、やる気が違うかなと考えて書きました。

王太子への感じ方も人それぞれですが、確かに、産まれた国が不運でもあります。

代によっては、無礼者たちめ!私を誰と心得ている!
そう一喝して黙らせたり、様々なパターンがあったかもしれません。
<< Back 1 2 3 4 5 Next >> 
↑ページトップへ