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[気になる点]
ケイルもアーシャ役立たず過ぎる

いくら対アバドン用だと言ったって、旧時代の傭兵相手に有効な戦術が皆無ってありえねーわ(笑)

この程度の連中に苦戦とかって、折角の未来チートな主人公の存在意義ないね(笑)

爽快感もカタルシスもない、読んでて苛々がつのるだけだったわ
  • 投稿者: akn
  • 2012年 05月25日 03時50分
 感想、ありがとうございます。

 無双の爽快感を望まれる読者様には、確かに好まれない展開かもしれません。

 “いくら対アバドン用だと言ったって、旧時代の傭兵相手に有効な戦術が皆無など有り得ない”。そのお言葉、ある意味では的を射ております。例の如く、今後の展開に関わるので詳しくは明言できませんが……。
 ヘカトンケイルの、H09の設定は、徐々に明かしていきたと思っております。
  • IOTA
  • 2012年 05月25日 18時11分
[一言]
メタネタは個々人の趣向の問題もあるでしょうからどうしようもないような気もします。
私としてはメタネタはネット小説を楽しむ一つの要素的に捉えていますしね。
それでも、敢えて指摘するとしたらネタの長さですかね。
せっかく主人公がネタをスルーする方向で進めているのだから2・3行でサラっと終わらせるとメタネタ好きはニヤっとするし嫌いな人もある程度スルーできるのではないでしょうか。

ちなみに前の感想で書いた「有効射撃ポイント」ってのは狙撃するのに最適な位置的な意味でした。
ある程度空間を把握できるのであれば「遮蔽物が少ない高所」みたいな割り出しもできるのかなと思ったもので。
  • 投稿者: morimori
  • 2012年 05月24日 00時06分
 感想、ありがとうございます。
 
 メタネタの件、参考になります。やはり度合と折り合い、如何に調整し如何に折り合いをつけるか、ということですね。限界はあれど、書き様によっては好む人と好まない人、両者が抱く印象の隔たりを少しでも緩和することができるのかもしれません。

 “有効射撃ポイント”は地形的な意味だったのですね。
 自分の考えるヘカトンケイルに関する設定を一部記しますと、確かにケイルの元の世界なら周辺地形の把握はGPS的な機能で容易でしたが、人工衛星も何もない、違う世界に来てしまった現状ではそれも叶わない、という感じです。『十一話、断罪』の冒頭でもちらりと触れられています。
 更に、実はそもそも的な理由があるのですが、今後の展開に関わるので詳しくは記せません。
 そもそも的……。語彙が少なく、何とも下手くそな物言いになってしまって、申し訳ないです。

 これからもよろしくお願いします。
  • IOTA
  • 2012年 05月24日 01時35分
[一言]
 なろうのランキングに喧嘩売る発言とか、「あの作品のことか? 俺もあんまり好きじゃないけどw」と思うメタ的ブラックジョークは好きですが。銀魂みたいで。シリアスの落差が激しいけど、シリアスの最中にやらかすようなけじめのない感じじゃないから気になりませんでした。
 ただ近未来のAIなのに、現代ネタしか言わないのは仕方ないにしろ、違和感はありました。その辺をテキトーでもいいから、AIを作ったのか日本人だからとか理由は欲しかったかもしれない。
 後、西に行くときのネクタイは突然だったなぁ。ケイルを「ロボットにさせられた人間」みたいに捉えてたから、いきなり人間的なことしだして戸惑いました。魔物と戦うために生み出されたのに、人間を残酷に殺す方法がアーシャのデータにあるのは何故? ケイルも承知するだけってことは以前やったことがあるということでしょうし。まぁ、そのうち明らかになりますかね。
 感想、ありがとうございます。

 メタネタに抵抗のない読者様もいると知れ、安堵すると共に、僅かな戸惑いも覚えてしまいます。どっちがいいのかな、と。おそらく度合と折り合いの問題なのでしょう。

 アーシャのギャグセンスにつきましては、そこまで深く考えていませんでした。ギャグでは笑いを優先させるべきであり、そこに無理くり理由をこじつけるのは、逆に興醒めしてしまうかなと思っていたのですが、そのような意見もあるのですね。参考になります。

 ヘカトンケイルの複雑な諸事情については、その内明らかになると思います。
 
 これからもよろしくお願いします。
  • IOTA
  • 2012年 05月23日 00時42分
[良い点]
安直な異世界モノになっていない点。
技術レベルの高さ、戦闘能力他もろもろでチート級でありながらも、主人公は肉体的にも完全無欠の存在ではなく、主に精神的な成長の余裕があり、単なる「俺Tueee!」になっていない点は好感を持ちました。
[気になる点]
他の方も指摘されていますが、AIの発言が気になります。
小説に限らず創作物は、作者が作り上げた世界に、見た人間を引き込むのが最上ですが、そこでタイトルがどうこう、PVがどうこうという、「これはフィクション作品なんだ」という事を気付かされる発言を入れるのは、どうかと思いました。
自分がその部分を読むと、ひどく醒めました。
  • 投稿者: 風待月
  • 2012年 05月21日 07時28分
 感想、ありがとうございます。

 安易モノも、勿論需要があるのでしょうが、自分は作者自身が深く考えながら書く小説、読者様にも深い部分で感じ入ってもらえる小説、を一応目指しています(一応、という枕詞を付けなければ恥ずかしいレヴェルの技術ではありますが……)。
 
 そしてそんな個人的心中を多分に含んだ件の科白を、作風に合うか否か等の思慮もなく、ギャグ六割、伏線四割という心算をするだけで出力してしまったこと、反省しております。
 作者自身のように、かの科白のようなメタフィクションネタににやりとほくそ笑む人は、自分が考えていたより遥かに少数派であるということを痛感いたしました。
 参考にしたいと思います。

 これからもよろしくお願いします。
  • IOTA
  • 2012年 05月21日 19時57分
[一言]
サーマル等を所有していないと思われる敵との暗闇戦闘でわざわざ突撃かました理由がよくわからなかったです。
敵はRPG所有しているんだから位置バラすのは致命的ではないでしょうか。
相手には目がなくこっちには目がある状態、しかも主人公は超長距離の精密射撃の適正もあり、更に三点バーストがコンマ1秒?で可能なんだから狙撃での速射で倒せばいいのでは?
森という条件が狙撃を困難にしているとは思いますが、これだけハイテクなら有効射撃ポイントの割り出しも楽勝ではないでしょうか。
それに、数で圧倒的に負けているんだから狙撃で敵を減らす+側面攻撃等による錯乱によって相手の動きを制限するべきでは?

狙撃を選択しない理由が人と戦うようにはできていないからだというのは、少し根拠としては薄いかなと感じました。
相手が人外であっても、まずはやっぱり場所割れる前に数減らしの狙撃が有効であると思います。
とか思ったけど、この主人公って一番最初の戦闘以外は狙撃ほとんど使わないんですよね。謎です。
  • 投稿者: morimori
  • 2012年 05月21日 03時12分
 感想、ありがとうございます。

 傭兵達との雑木林での戦闘では、ケイルは突撃をしたわけではなく、あくまでも追撃です。
 最初は雑木林の中から奇襲を仕掛けたのですが、傭兵は即座に撤退を始め、射撃にブッシュが障害となり、追わざるを得なかった、という流れです。
 仰る“有効射撃ポイントの割り出し”というものが具体的にどういったものか、申し訳ないですが自分ではいまいち理解できないのですが、それがもし『作中で登場するような音源から敵の正確な位置を割り出す機能を用い、多少の障害物は無視した見越し撃ちの貫通弾で敵を射る』という意味合いなのでしたら、草木を貫通し出鱈目に逸れた弾道までを完全に予測し切るのは、流石のヘカトンケイルでも無理かなぁ、と。(見当違いだったらすいません……)
 以前の戦闘においても、自然環境条件や人的環境条件、心理状態などの背景により、ケイルはもっとも相応しいと判断した戦闘手段を講じた、という風に書いたつもりです。無論、作中の主人公の判断に過ぎず、厳密な戦闘効率性という観点とは相容れない戦闘手段も多々あったかもしれません。
 
 とは言え、違和感を感じさせてしまうのは、やはり自分の文章力の未熟さが原因であります。シビアな軍事的視点で今作を読んでくださっている読者様を納得させるような文章を書けるよう、精進したいと思います。

 参考になりました。
 これからもよろしくお願いします。
  • IOTA
  • 2012年 05月21日 19時31分
[気になる点]
プロローグ
手練を余は見聞にして知らぬ
手練を余は寡聞にして知らぬ ?


難なら、ほら
何なら、ほら

  • 投稿者: ごるば
  • 23歳~29歳 男性
  • 2012年 05月20日 18時00分
 誤字報告、ありがとうございます。

 何なら、はさっそく修正させてもらいました。
 
 ただ、見聞は自分もどちらが正しいのか自信がないのでそのままにしておきます。
 調べたところによると、
 寡聞――見聞が狭く浅いこと。謙遜していうときの語。
 見聞――実際に見たり聞いたりすること。
 とあったので、意味としては後者の方が近いし、国王があの場で謙遜するのは妙かなあ、と。

 これからもよろしくお願いします。
  • IOTA
  • 2012年 05月21日 00時36分
[良い点]
重苦しい空気と世紀末的世界観よりもっと重くて処置無しな所から来た主人公。
行く先が破滅と血の臭いに包まれていて非常にストライク。バンパイアハンターDを思い出す・・・
[気になる点]
デットプールが許されるのはアメコミだから。と私は考えてます。
こんな重くてハードな世界観で作者の考え方を(体言する、とかならともかく)そのまま口に出すメタフィクション的キャラクターは話に合わない、と思います。
人工知能の軽いキャラクターは、彼女の性格(あるいは思考ルーチン)がその様に形成された経緯がはっきりと示されているし、やたら人間くさいマニアックな発言をするそばで機械的サポートを行っている描写がなされているのは、先に挙げたDで言う左手の人面疽のような「世界観、主人公の異質を示しつつ物語の清涼剤となる」というきちんとした考えの下に生まれたキャラクターであるからというのが読み取れるのに、時折発狂したかのように(または別人が現れたかのように)長々と作者様の好き嫌いに基づいたある種の暴言を吐くのは、作品の品位(というのも何か変な物を感じますが)を落としているように感じます。独立した世界観を持った作品というある種の異世界に自分の意見を必要もないのに無理矢理捩込む位なら日記にでも書きなさい。な!

  • 投稿者: G幼生体
  • 18歳~22歳
  • 2012年 05月20日 13時11分
 感想、ありがとうございます。

 ダークな世界観を汲み取ってくださり、幸いです。

 悪い点として挙げていただいた意見には、深く感じ入り、反省させられるものがありました。
 あのような科白を記した背景を正直に明かしますと、確かに安易な異世界への嫌悪感という、酷く個人的で幼稚とさえ言ってしまえる心中があったのは事実です。自分と同じような考えを持っている読者様にほくそ笑んでもらえればこれ幸いかなあ、と。
 ただ、もう一つ、これは今後のストーリーに関わる事柄なので詳しくは記せないのですが、件の科白はただのメタネタではなく、ある種の伏線でもあります。
 このサイトに投降されている異世界モノの多くは、異世界へ召還ないし転生、のたった一言で完結させられ、かなり重大な事案であるはずの召還されたことそれ自体の理由がまったく物語に絡まない傾向にあるように感じます(勿論、そうでない作品も多々あるのでしょうから、自分の知る範囲では、と付け足しておきますが)。
 一応、今作ではその辺りの理由や論理が物語の核心として存在しており、一見メタネタに見える第四の壁を破壊するようなかの科白により、他との違いというか、並行世界召還の理由が確かに存在しているのだろうと読者様におぼろげに感じ取ってもらえるかな、と、そんな心算もあります。(自分の未熟な文章力では、なんとも判り難い解説になってしまい、申し訳ないです……)
 しかしながら、必要性のない否定的なただのメタネタだと受け取られてしまうのは、ひとえに自分の筆力の未熟さが招く結果です。そして事実、そういった見苦しい心中が少なからず含まれていたのも否定できません。
 これからはもっと深く思慮していきたいと思います。

 非常に参考になりました。これからもよろしくお願いします。
  • IOTA
  • 2012年 05月20日 15時47分
[一言]
なるほろ、今回の敵さん方は一般的な知識応用型の技術チートに似た感じの設定になる訳か。
だが、それを遥かに上回る技術チートな末期戦サイバーパンク世界からやってきたヘカトンケイル相手じゃ、噛ませにしか見えない……。
というか、言動が一々そんな感じでもうね。
あの金髪お前の女か~、とか、二人纏めて飼ってやるとか、フラグ建てすぎでござるw

ここはケイルにパパっとマサクゥル!してもらうしかありませんね!
感想、ありがとうございます。

一応、一筋縄ではいかない感じの伏線もさりげなく匂わせておいたつもりだったのですが、伝わり難かったかもしれませんね。精進します。
まあ、詳しく記すことはできないのですが……ご期待ください。

これからもよろしくお願いします。
  • IOTA
  • 2012年 05月18日 01時31分
[良い点]
ケイル君のクールさとハードな展開
[一言]
他の方も書かれてますが、ケイルのイメージが『装甲騎兵ボトムズ』のキリコを連想させていいです。どうやって彼が人間性?を身に付けるか、それとも殺人機械でいくか楽しみです。

「ネクタイ」のあたりはハードで良かったです。でも本当に少年兵って、ああいう感じで洗脳するんですよね・・・自分の両親殺させる部隊もあるそうで(ガンダム00の主人公もそうでしたな)・・・現実の方がもっとハード(苦笑)。
  • 投稿者: ジャラル
  • 男性
  • 2012年 05月17日 22時53分
感想、ありがとうございます。

ハードでシリアスな世界観を感じ取ってもらえて嬉しいです。

ケイルの二面性は正直、書くのが難しいところでもあるのですが、もっと巧いこと描写していこうと思っております。

事実は小説よりも奇なり、という言葉がありますが確かにその通り。少年兵の描写も実際に起きている悲惨な現状を参考にしました。処刑方のネクタイ然り、げに恐ろしい話ですが、紛れもないノンフィクションなんですよね……。

これからもよろしくお願いします。
  • IOTA
  • 2012年 05月18日 00時08分
[良い点]
敵を虐殺
ヘカトンケイルの設定がカッコいい
ケイルさんかっこいいお
アーシャたんかわいいお
[一言]
こんにちは、10話目くらいから読ませてもらってます。
こんな小説を待っていました!
最強ものって、よくわかんない「不思議なチカラ」とか「天才だから」とかで無茶苦茶やってたり、へんなカリスマで速攻ハーレム、とかばっかの印象があって正直今まで一歩引いた目線で見ていたけど、こういう「最強」なら大好物です。
ケイルも良い面ばかりじゃ無くて、どこか歪な陰の面を上手く表現してあって凄くイイです。
アーシャたんのエンドレス「ボケ」は人によって賛否両論だと思いますが、僕は大好きです。
この作品は次を期待させてくれるとても良い作品だと思っているので、これからも頑張って下さい!!

長文ゴメンナサイ!!

サイ先生の巨乳度ってどれくらいですか?
  • 投稿者: AKIRA
  • 男性
  • 2012年 05月14日 02時08分
 感想、ありがとうございます。

 過酷な世界へ転送ないし転生する異世界ものはよく見かけますが、転送された主人公がその実、更なる過酷な世界の住人である、という設定は割かし珍しく、自分で言うのも難ですが、正解だったかなあと思っております。
 それにより、主人公が強いことの理が通り、内に秘めた悲壮感やSFの印象を醸し出すことに成功しているかなあ、と。

 しかし、ただただダークなだけではあまりに救いがないので、アーシャというギャグ要員の存在には、作者自身も心救われております。
 かわいいと言っていただけるのは、きっとイラストの力もあるのでしょう。絵師様に感謝です。

 鷹の眼団の彼のスカウターによると、サイの胸のサイズはE~Fらしいです。巨乳度で換算すれば、ほどよい、です。
  • IOTA
  • 2012年 05月14日 19時31分
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