感想一覧

12の瞳の正体もざまぁの本当の主役も楽しませていただきました。
従者が主人のために犬たちを結果的に殺めた件で、セリーナがかつて望んでいた行動であったのに酷く葛藤する姿に心を打たれました。
個人的にエマがお気に入りです。

最初はピッコマさんで表紙とタイトルを見て気になって、一気読みして何度も泣いてしまいました。
書籍版エピローグもまた良かったです。
表紙のちょっとずつサイズの違う首輪も……

よい出会いをありがとうございました。

とっても面白かったです。
犬達についてはめっちゃ泣きました。

ワンワンェ……(T_T)

最後の最後で鳥肌が立ちました。伏線回収が見事です。
あの人が最後に出てくるとは。ううむ。言葉にできない。
続きが読みたくて、作業の途中に手を止めては読み、また作業し、また読みに戻り…笑　とても面白かったです！

良いお話をありがとうございます。
引き込まれて一気に全部読んでしまいました。

最後まで読んで「うおっ、そう来るか―！」と快哉上げたくなりました。

犬六匹にもみくちゃにされてみたいｗ

とても面白かったです。親父が作中最悪のクズすぎて母の従兄弟サツ害に値する罰をくれてあげてもよかったのにーって思いました。
理由もなく犬に好かれてしまう理由というか六匹の犬と主人公の間に前世のさらに前世で描かれていない因果があるんじゃないのかなーとか想像をして楽しんでました。

全体を通して続きが気になる素晴らしい作品でした。応援しています！！

YouTubeで紹介されているのを拝見し、あまりに面白く1作品目からここまで一気に読んでしまいました。全ての作品に言えることではありますが、短い全大量の中で構成される駄犬様のストーリーの魅せ方が、短編集を読んでいるような心地良さがありとても好きです。

悪の令嬢と十二の瞳は前4作と比較してより文章の無駄が削ぎ落とされたような印象を持ちました。全ての話に意味があり、非常に綺麗に纏まった結末から5作品の中で最も読後感が良かったです。
特にアリス以外の従者視点が結末までに書かれる中で、結末の後に語られたアリス視点の話がこの作品の中で1番好きなシーンです。
また母親が冷たかった理由が衝撃的でしたが、コミカルさと感動を多く頂いた本編と対象的で、一つの作品が色々な顔を見せる個人的にはとても好きなエンディングでした。

引き続き6作品目、並びに書籍版も楽しませていただきます。
素晴らしい作品をありがとうございます。駄犬様の今後の活動を応援しております。
長文失礼致しました。

伏線回収に感心しながら2回読ませて頂きました。素晴らしい作品をありがとうございました。

めっちゃ泣きました

犬派より