感想一覧

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[一言]
夜中に勢い余って投稿させていただいた感想において、大切な主人公の名前を誤ってしまい申し訳ありませんでした。作者様にもララティーナにも本当に申し訳なく……。
それにも関わらず、丁寧で優しさに満ちたお返事をくださりありがとうございました。
  • 投稿者: となり
  • 2023年 10月03日 06時22分
となり様
わざわざありがとうございます。
どうかお気になさらずに。
私自身、ララとかリリとかルルとかの音が好きで似たような名前のヒロインが多くて、よく間違えてしまいますから。
我が子の名前を間違うなんてお恥ずかしいことなのですが……。
ララティーナとヴァドクリフの物語を読んでいただき、重ねてお礼申しあげます。
  • 三香
  • 2023年 10月03日 11時08分
[良い点]
薬師が言葉を紡いだ時に、ああこれは魂を救う言葉だと感じながら読んでいました。
この救いの言葉は、裏切られたなどどいう軽い言葉では言い表せないだろう苦しみを味わいながら、それでも薬師を助けた騎士様には、どれほどに魂に届いた言葉だっただろうかと。最後の時だけはどうか安らかにあれただろうかと、切なくも尊い情景だと思えました。
魂が傷ついてもう何も耳にしたくなかったであろう騎士様が、最後に耳に届いた救いの言葉が来世まで根付いているのもなんとも切なかったけれど腑に落ちる部分でした。

再会の時の彼と彼女の言葉の選び方もとても詩的でありながら感情的で、ふたりの人間性の透明さを感じました。
ヴァドクリフもリリアーナも愛情を沢山与えられながら育ったのも伝わってきましたし、月並みですがこれからもふたりと彼らの周囲には幸せな言葉が溢れていて欲しいと思いました。
  • 投稿者: となり
  • 2023年 10月02日 22時01分
となり様
花色の美しい秋薔薇のような丁寧な感想をありがとうございました。
はい。前世では、全てを捧げた国によって全てを奪われた騎士様の心に薬師の娘の言葉だけが届いて。最期はお互いの温もりだけを抱きしめて。
だからこそ来世まで声が繋がり。
今世では、優しい両親のもとで愛されて大事にされて、そうしてララティーナとヴァドクリフは少女と少年として出会って、恋人に。
今世のララティーナとヴァドクリフは、慈しんでくれる周囲にかこまれて幸福になるのです。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
  • 三香
  • 2023年 10月03日 00時03分
[気になる点]
作者様の他の作品が気になる♡
[一言]
死を前に…不運の騎士を気遣って女性が降らす言葉の雨(四季の情景)が叙情的

…にも関わらず(笑)
主人公の父親の『虫除けの役立たず』のオチにホッコリ
  • 投稿者: 福猫
  • 2023年 10月02日 16時25分
福猫様
感想ありがとうございました。
伯爵パパは、ララティーナの結婚式の時も最初から最後まで大号泣しちゃいます。
ララティーナが出産の時は、顔色を悪くして扉の前でウロウロウロウロウロウロして。
孫が生まれたら超溺愛コースまっしぐらで。
そんな伯爵パパは奥様と仲良し、ラブラブです。
ララティーナとヴァドクリフの物語を読んでいただき、とても嬉しかったです。
  • 三香
  • 2023年 10月02日 20時53分
[一言]
お父様の最後の魂の叫びが可愛らしい。

ふたりとも親に大事にされて、大事にしてくれる親の元に産まれて良かった
  • 投稿者: みかん
  • 2023年 10月02日 09時37分
みかん様
感想ありがとうございました。
前世は、国と周囲に使い捨てみたいにされた最期でしたから。
今世は、はい、愛されて大事にしてくれる両親のもとで幸福に。
ララティーナとヴァドクリフの物語を読んでいただき、とても嬉しかったです。
  • 三香
  • 2023年 10月02日 20時39分
[一言]
簡潔で、それでいて味わい深い素敵な短編です。
ありがとうございました!
  • 投稿者: ゆら
  • 2023年 10月01日 16時43分
ゆら様
感想ありがとうございました。
騎士様も薬師の娘も前世は使い捨てみたいな扱いの残酷な描写がある作品だったので、素敵な短編というお言葉を頂戴できてホッとしています。
ララティーナとヴァドクリフの物語を読んでいただき、とても嬉しかったです。
  • 三香
  • 2023年 10月01日 22時11分
[良い点]
季節の描写が細やかで鮮やかで……
ようやく前世が消化されて幸せになれそうで本当に良かった(❁´ω`❁)
[一言]
お父様 虫除けの花に八つ当たり…かわいい(笑)
  • 投稿者: byaku
  • 2023年 10月01日 15時59分
byaku様
感想ありがとうございました。
ララティーナは、一人娘なので婿が必要なのは父親の伯爵も理解しているのですけれども。
どうしてもどうしても娘の結婚に対して心の葛藤がある伯爵なのです。無駄な抵抗とわかりつつ虫除けの花をこっそり持参するほどに。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
  • 三香
  • 2023年 10月01日 22時04分
[一言]
「私の父親が、虫除けの役立たずと叫んでさらに大号泣したのは言うまでもなかった。」
 これには大笑いしました。
 でも「悪い虫」は付かなかったから良いでしょ?

  • 投稿者: 安藤 肇
  • 男性
  • 2023年 10月01日 13時19分
安藤 肇様
感想ありがとうございました。
はい。ララティーナに悪い虫はつかなかったので、虫除けはちゃんと良い仕事をしました。
父親の伯爵は、孫娘が産まれると屋敷の庭一面に白い虫除けの花を植える予定です。それが領地内で大流行して、領都は花のあふれる美しい街並みに。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
  • 三香
  • 2023年 10月01日 21時56分
[一言]
続きが読みたいです。
連載版を是非宜しくお願いします。
ねこまま様
感想ありがとうございました。
続きをというお言葉はありがたいのですが、現在カルテットというファンタジーを連載中なのです。時々骨休めで短編を書ける程度で、連載の方で手一杯なのです。
カルテットの次は、ひよこの花ちゃんが足踏みをしておりまして。
なので、また機会がありましたらということで……。
読んでいただき、とても嬉しかったです。
  • 三香
  • 2023年 09月30日 21時54分
[良い点]
心が優しくなる作品をどうもありがとうございます。
このような素敵な出会いがたまにあるので、なろうサーフィンをやめられません(笑)
  • 投稿者: HtO
  • 2023年 09月28日 19時13分
HtO
感想ありがとうございました。
素敵な出会い、とのお言葉を頂戴して猫ではないですけれども、喜びに喉がゴロゴロ鳴ってしまいそうです。
ララティーナとヴァドクリフの物語を読んでいただき、とても嬉しかったです。
  • 三香
  • 2023年 09月29日 11時06分
[一言]
主人公が、声だけ前世のままに生まれたというくだりを読んで、『耳の聞こえない騎士様には、わかってもらえないんだ!』と思い、切ない物語のゆく末を想像して目頭が熱くなりました。

結果、『それもまた良し!』な展開でしたね。二人とも可愛らしくて、幸せな気持ちになりました。

面白かったです。


はなまる様
感想ありがとうございました。
ヴァドクリフの耳が聴こえない設定を迷ったのですが。
前世で忠誠を捧げた国王にも信頼していた部下にも裏切られてドン底だった騎士にとって、薬師の娘の存在は唯一の救いだったので、前世から繋がる声を重点にしてみました。
読んでいただき、とても嬉しかったです。

  • 三香
  • 2023年 09月27日 23時10分
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