感想一覧
[一言]
面白い視点のお話しだと思いました。
王太子の婚約者に相談を持ちかけた友人達は真実を知っていてのか?
それともその友人達も自分達の婚約者に嘘をつかれていたのか?
なども気になりました。
王太子には真実を見る目があったように思うのに、自分も責任を取って地位を退いたのでしょうか。
良い国王になりそうなのに残念ですね。
ただ、臣籍降下するならエスメラルダと結婚しても良かったのではと思ったけど、失望と共に情も消えてしまったのでしょうね。
色々考えさせられる作品でした。ありがとうございました。
面白い視点のお話しだと思いました。
王太子の婚約者に相談を持ちかけた友人達は真実を知っていてのか?
それともその友人達も自分達の婚約者に嘘をつかれていたのか?
なども気になりました。
王太子には真実を見る目があったように思うのに、自分も責任を取って地位を退いたのでしょうか。
良い国王になりそうなのに残念ですね。
ただ、臣籍降下するならエスメラルダと結婚しても良かったのではと思ったけど、失望と共に情も消えてしまったのでしょうね。
色々考えさせられる作品でした。ありがとうございました。
eさん、こんばんは!
>相談を持ちかけた友人達は真実を知っていてのか?
それともその友人達も自分達の婚約者に嘘をつかれていたのか?
ああ!ありがとうございます!!
そこは開示されてないけど、かなり重要な情報だと思うのに……誰もツッコんでくれないので、正直悲しかったのです。
作者的な答えは決めてません。
物語のキャパ的に初めから入れるつもりはなかったのもあるんですが、なにより面白すぎて。
前者だとエスメラルダとクラークのイメージがめちゃくちゃ変わるんですよね!
【前者の場合】
エスメラルダ→『周囲から支えられていた』と思っていただけで、いいように使われていた可能性高し。
クラーク→婚約者の周囲が悪いことに気付けなかったボンクラ。
後者の場合は悪い男子生徒が『卒業間近になってベッキーを狙った』ことも含め、それまで自粛して上手く立ち回ってた程度かな、と。(もっとも、想像だけならいくらでもできますが)
前者の場合、エスメラルダはともかくクラークがなんで『婚約を破棄したか』『立太子を諦めたか』の理由がより意味を成して来ると思います。
>臣籍降下するならエスメラルダと結婚しても良かったのでは
鋭ーいッ!!
前者の場合、記述してある事柄の時系列を考えても、婚約破棄は『エスメラルダが相手では立太子できないから』である可能性が出てくるのです……
二年後に隣国王女と結ばれた、というのも、そういう前提だと『国内にいい相手がいなかった為、立太子を諦めた』に繋がるのではないでしょうか。
余白を鋭く突いて頂けて嬉しいです!
感想ありがとうございました!
>相談を持ちかけた友人達は真実を知っていてのか?
それともその友人達も自分達の婚約者に嘘をつかれていたのか?
ああ!ありがとうございます!!
そこは開示されてないけど、かなり重要な情報だと思うのに……誰もツッコんでくれないので、正直悲しかったのです。
作者的な答えは決めてません。
物語のキャパ的に初めから入れるつもりはなかったのもあるんですが、なにより面白すぎて。
前者だとエスメラルダとクラークのイメージがめちゃくちゃ変わるんですよね!
【前者の場合】
エスメラルダ→『周囲から支えられていた』と思っていただけで、いいように使われていた可能性高し。
クラーク→婚約者の周囲が悪いことに気付けなかったボンクラ。
後者の場合は悪い男子生徒が『卒業間近になってベッキーを狙った』ことも含め、それまで自粛して上手く立ち回ってた程度かな、と。(もっとも、想像だけならいくらでもできますが)
前者の場合、エスメラルダはともかくクラークがなんで『婚約を破棄したか』『立太子を諦めたか』の理由がより意味を成して来ると思います。
>臣籍降下するならエスメラルダと結婚しても良かったのでは
鋭ーいッ!!
前者の場合、記述してある事柄の時系列を考えても、婚約破棄は『エスメラルダが相手では立太子できないから』である可能性が出てくるのです……
二年後に隣国王女と結ばれた、というのも、そういう前提だと『国内にいい相手がいなかった為、立太子を諦めた』に繋がるのではないでしょうか。
余白を鋭く突いて頂けて嬉しいです!
感想ありがとうございました!
- 砂臥 環
- 2023年 10月17日 20時04分
[良い点]
雄たけび感想しか送っていなかったので、きちんと感想を書こうと思って、出てきちゃいました★
心を落ち着かせて、再読しましたが、ぎゃあああ!好きー!!超エモい!(キラキラ)という気持ちは変わらなかったです(笑) なので、好きです。
エスメラルダも、ベッキーも、何よりクラークが傲慢であり、とても善良。それがとても魅力な作品だと思います。クラークとエスメラルダの婚約破棄は、学園という国家の縮図の中で、平民出身のベッキーの立場を思いやれなかったのは、今後、国民の立場を考えなければならない王様、王妃になるのは互いに無理ですね。だからお別れをしましょうというものだったと感じました。為政者らしいなと思います。
クラーク擁護派(笑)としては、彼はベッキー個人をかばったというよりも、平民出の者が今後、不当な悪意にさらされないように、噂を打ち消したりしていたのかと思いました。学園の何人の者が、次の世代を支えるのかはわかりませんが、王太子が通うぐらいですから、中枢に絡む人もいたんじゃないかなぁと想像しています。
今、意識を変えなければとクラークは奔走していたんじゃないかなぁと擁護派は思うのです。本当はエスメラルダと一緒にやるのがベストだったと思いますが、ベッキーを個人を庇っていると思ってしまった彼女には無理とクラークは判断しちゃったのかな。彼はエスメラルダには傲慢で、国民に対しては善良であると感じました(●´ω`●)
雄たけび感想しか送っていなかったので、きちんと感想を書こうと思って、出てきちゃいました★
心を落ち着かせて、再読しましたが、ぎゃあああ!好きー!!超エモい!(キラキラ)という気持ちは変わらなかったです(笑) なので、好きです。
エスメラルダも、ベッキーも、何よりクラークが傲慢であり、とても善良。それがとても魅力な作品だと思います。クラークとエスメラルダの婚約破棄は、学園という国家の縮図の中で、平民出身のベッキーの立場を思いやれなかったのは、今後、国民の立場を考えなければならない王様、王妃になるのは互いに無理ですね。だからお別れをしましょうというものだったと感じました。為政者らしいなと思います。
クラーク擁護派(笑)としては、彼はベッキー個人をかばったというよりも、平民出の者が今後、不当な悪意にさらされないように、噂を打ち消したりしていたのかと思いました。学園の何人の者が、次の世代を支えるのかはわかりませんが、王太子が通うぐらいですから、中枢に絡む人もいたんじゃないかなぁと想像しています。
今、意識を変えなければとクラークは奔走していたんじゃないかなぁと擁護派は思うのです。本当はエスメラルダと一緒にやるのがベストだったと思いますが、ベッキーを個人を庇っていると思ってしまった彼女には無理とクラークは判断しちゃったのかな。彼はエスメラルダには傲慢で、国民に対しては善良であると感じました(●´ω`●)
りすこさん、こんにちは!
私が作った以上の素晴らしい話になっておる……!
ありがとうございます!
クラークの心情と行動原理を汲んで美しく描くと、まさにりすこさんが書いたみたいな感じです!(※そこまで作り込んでません)
ちょっと自分語りになり、申し訳ないんですが。
私がこういうの書こうと思ったのは、理論派じゃないからなんですよ。
『物書きとして失格』とか言われそうですが、フワッとした書きたいモノや言いたいことを理論で武装してからじゃないと語れないなら、フィクションや風刺など要らん。既存の情報から『正しい情報』だけが欲しいなら、AIとだけ喋ってればよろしい、と思うのですね。
衝動なので義憤的なナニカも特に続きませんし、気持ちが荒ぶってるうちに書くのがクリエイターだよな!みたいな感じです。
この話はいくつかエピソードの詳細を不明瞭にしてはいますが、作品内で語ったエピソード自体に関しては『どれも事実』という前提で成り立ってます。
そこは『そういう話』なので覆りません。
ですが『作ってあるけど敢えて語ってない、わかりずらくしている部分』はいくつかあるのです。
『一部事実の抽出』と『細かいことは不明瞭』。
SNSとか、ニュースとか、リアルでも人との関係性ってそうじゃないですか。
感想欄はそのあたりの、思い込みによる誤認の指摘をしていく仕様……漠然とですが、そんな感じで考えてました。このへん(仕様)は完全に詰めが甘かったのですが……それはまあ一先ず置いとくとして。
で、りすこさんの感想にも指摘をしますと。
>ベッキーを個人を庇っていると思ってしまった彼女には無理とクラークは判断しちゃった
ここですね。
『ベッキーを個人を庇っていると思ってしまった』は、クラークが婚約破棄を告げてからです。
つまり時系列を考えると『彼女には無理とクラークは判断』より後なんですよ。
ただこれは『決めてないから書かなかった』という、私が迷っていた裏エピソードを突いていて(笑)
細かく読んでいただくと、クラークとエスメラルダが『今まで良好な関係』であり、『卒業式直前』であることから、ベッキーの件発覚は最近で、クラークがすぐ動いたことがわかります。
問題は婚約破棄の書類であり、これ皆『慰謝料』にばっかり言及するけれど、そこじゃないんです。
クラークは、『婚約破棄の慰謝料はアップソン嬢に』って言ってます。『アップソン嬢への慰謝料』とは言っていない。
実はそこをあんまり意識せず書いてた人ですが、ちゃんとそう言ってましたね!偉い私(歓喜)
話を問題に戻すと、クラークは『公爵とも(勿論国王とも)合意している』って言っているんです。
なのに、エスメラルダは公爵からなにも聞いていないし、話しているのは当事者ふたり。(と、何故かベッキー)……
これ、なんでだと思います?
敢えてぼかした部分ではありますが、決められなかったので、作者的な答えをここでは言いません。
これは決められなかったんです……提案したのがクラークなら、彼ちょっと出木杉君だわぁ~と思って。
代わりの答えとして、
>ベッキーを個人を庇っていると思ってしまった彼女には無理とクラークは判断しちゃった
であった場合、クラークはめちゃくちゃエスメラルダを信頼していたことになる、とだけ。
クラークのエモさが増す仕様(笑)
感想ありがとうございました!
私が作った以上の素晴らしい話になっておる……!
ありがとうございます!
クラークの心情と行動原理を汲んで美しく描くと、まさにりすこさんが書いたみたいな感じです!(※そこまで作り込んでません)
ちょっと自分語りになり、申し訳ないんですが。
私がこういうの書こうと思ったのは、理論派じゃないからなんですよ。
『物書きとして失格』とか言われそうですが、フワッとした書きたいモノや言いたいことを理論で武装してからじゃないと語れないなら、フィクションや風刺など要らん。既存の情報から『正しい情報』だけが欲しいなら、AIとだけ喋ってればよろしい、と思うのですね。
衝動なので義憤的なナニカも特に続きませんし、気持ちが荒ぶってるうちに書くのがクリエイターだよな!みたいな感じです。
この話はいくつかエピソードの詳細を不明瞭にしてはいますが、作品内で語ったエピソード自体に関しては『どれも事実』という前提で成り立ってます。
そこは『そういう話』なので覆りません。
ですが『作ってあるけど敢えて語ってない、わかりずらくしている部分』はいくつかあるのです。
『一部事実の抽出』と『細かいことは不明瞭』。
SNSとか、ニュースとか、リアルでも人との関係性ってそうじゃないですか。
感想欄はそのあたりの、思い込みによる誤認の指摘をしていく仕様……漠然とですが、そんな感じで考えてました。このへん(仕様)は完全に詰めが甘かったのですが……それはまあ一先ず置いとくとして。
で、りすこさんの感想にも指摘をしますと。
>ベッキーを個人を庇っていると思ってしまった彼女には無理とクラークは判断しちゃった
ここですね。
『ベッキーを個人を庇っていると思ってしまった』は、クラークが婚約破棄を告げてからです。
つまり時系列を考えると『彼女には無理とクラークは判断』より後なんですよ。
ただこれは『決めてないから書かなかった』という、私が迷っていた裏エピソードを突いていて(笑)
細かく読んでいただくと、クラークとエスメラルダが『今まで良好な関係』であり、『卒業式直前』であることから、ベッキーの件発覚は最近で、クラークがすぐ動いたことがわかります。
問題は婚約破棄の書類であり、これ皆『慰謝料』にばっかり言及するけれど、そこじゃないんです。
クラークは、『婚約破棄の慰謝料はアップソン嬢に』って言ってます。『アップソン嬢への慰謝料』とは言っていない。
実はそこをあんまり意識せず書いてた人ですが、ちゃんとそう言ってましたね!偉い私(歓喜)
話を問題に戻すと、クラークは『公爵とも(勿論国王とも)合意している』って言っているんです。
なのに、エスメラルダは公爵からなにも聞いていないし、話しているのは当事者ふたり。(と、何故かベッキー)……
これ、なんでだと思います?
敢えてぼかした部分ではありますが、決められなかったので、作者的な答えをここでは言いません。
これは決められなかったんです……提案したのがクラークなら、彼ちょっと出木杉君だわぁ~と思って。
代わりの答えとして、
>ベッキーを個人を庇っていると思ってしまった彼女には無理とクラークは判断しちゃった
であった場合、クラークはめちゃくちゃエスメラルダを信頼していたことになる、とだけ。
クラークのエモさが増す仕様(笑)
感想ありがとうございました!
- 砂臥 環
- 2023年 10月17日 17時45分
[良い点]
一読の感想は、新しい分野をついたすごい意欲作、この主題に取り組むんだ!でした。
私が主題だと感じたのは、「恵まれた地位にある者の消極的差別」、そのつもりがなくてもこういうところから不理解、誤解、イジメ、などが湧き上がってくること、差別の温床になり得るということ。
その後、活動報告のほうで創作意図を読ませてもらって、現代SNS社会ではそれが本当に頻繁に何気なく行われているのだなと思い。
そこでは、階層などないはずの社会で、フォロワーの数で発言権が決まったり、団結して少数意見を押しやったりという新しいパワハラになっているようだなと。
そして次のご活動報告で「感想欄が荒れているのかな?」と思い戻ってきました。
本作は「問題提起型の作品」ですから、読者様の心を騒がせるのは容易に想像できます。
ただ、キャラや設定に寄り添いすぎて誰がどうだと論じるよりも、「ある国でこんなことが起こってしまった。それを総括してあなたはどう思いますか」ということに対してご感想を聞きたいと、もし私が作者なら、思うと思います。
読者としての私は、エスメラルダ、クラーク、ベッキー、それぞれの立場に自分を置いてみて、「人の振り見て我が振り直せ」をすることができる、とても有意義な読書でした。
書いてくださって本当にありがとうございます。
一読の感想は、新しい分野をついたすごい意欲作、この主題に取り組むんだ!でした。
私が主題だと感じたのは、「恵まれた地位にある者の消極的差別」、そのつもりがなくてもこういうところから不理解、誤解、イジメ、などが湧き上がってくること、差別の温床になり得るということ。
その後、活動報告のほうで創作意図を読ませてもらって、現代SNS社会ではそれが本当に頻繁に何気なく行われているのだなと思い。
そこでは、階層などないはずの社会で、フォロワーの数で発言権が決まったり、団結して少数意見を押しやったりという新しいパワハラになっているようだなと。
そして次のご活動報告で「感想欄が荒れているのかな?」と思い戻ってきました。
本作は「問題提起型の作品」ですから、読者様の心を騒がせるのは容易に想像できます。
ただ、キャラや設定に寄り添いすぎて誰がどうだと論じるよりも、「ある国でこんなことが起こってしまった。それを総括してあなたはどう思いますか」ということに対してご感想を聞きたいと、もし私が作者なら、思うと思います。
読者としての私は、エスメラルダ、クラーク、ベッキー、それぞれの立場に自分を置いてみて、「人の振り見て我が振り直せ」をすることができる、とても有意義な読書でした。
書いてくださって本当にありがとうございます。
陸ぴょん、こんにちは!
制作意図を汲んでくださってありがとうございます!
まさにその通りです。
その為にはそういう構図を作る必要があり、このストーリーラインでなければならないので、設定や内容に文句を言われても、困るんです。
勿論、全ての読者様にそこまでわかれとは思ってはいません。ただ、だから前書きであらすじの確認を強く推奨してるんですよね。
最初は【※設定は緩い】としか書いていなかったのですが、二番目の方から賜ったご感想から察するに、異世界恋愛の婚約破棄テンプレのイメージが強いんだろうな、と。
その時点で、あらすじには設定は緩い旨に加え【タイトルから察せられる内容を期待している方はガッカリします。自己責任で】と明記しているんですが、説明が足らなかったみたいです。
どのキャラクターに対してでもいいんですが、ストーリーや設定のおかしさではなく、『どうしてそうしたか』について考えて貰いたかったですね……
その為の情報は、大体本文に入れ込んだと思います。
キャラクターへの批判にはどのキャラに対しても、(そこから話が別のことに流れてなければ)おそらくストーリーラインと私が作った設定の範囲内で、反論か擁護をしてると思うんですよ。そこで伏せといた事実とかが出てきたりするわけですwww
ある程度余白や、つつきどころがあるように書いてますからそこを指摘したり尋ねたりしてくれると、とても嬉しいです!
ただし、三人の立ち位置と役どころは本文に書いた通りに決まっているんですよ。
これは『そういうストーリー』なんで。
それに合わせて設定は作ってます。
そこへの不満や矛盾や設定云々は基本、受付ません。
あらすじの注意喚起は、感想欄のアドバイスを受けて細かくしました。
>エスメラルダ、クラーク、ベッキー、それぞれの立場に自分を置いてみて、「人の振り見て我が振り直せ」をすることができる
!?(´;ω;`)ブワッ
り、理想的良客……!!
感想ありがとうございました!
制作意図を汲んでくださってありがとうございます!
まさにその通りです。
その為にはそういう構図を作る必要があり、このストーリーラインでなければならないので、設定や内容に文句を言われても、困るんです。
勿論、全ての読者様にそこまでわかれとは思ってはいません。ただ、だから前書きであらすじの確認を強く推奨してるんですよね。
最初は【※設定は緩い】としか書いていなかったのですが、二番目の方から賜ったご感想から察するに、異世界恋愛の婚約破棄テンプレのイメージが強いんだろうな、と。
その時点で、あらすじには設定は緩い旨に加え【タイトルから察せられる内容を期待している方はガッカリします。自己責任で】と明記しているんですが、説明が足らなかったみたいです。
どのキャラクターに対してでもいいんですが、ストーリーや設定のおかしさではなく、『どうしてそうしたか』について考えて貰いたかったですね……
その為の情報は、大体本文に入れ込んだと思います。
キャラクターへの批判にはどのキャラに対しても、(そこから話が別のことに流れてなければ)おそらくストーリーラインと私が作った設定の範囲内で、反論か擁護をしてると思うんですよ。そこで伏せといた事実とかが出てきたりするわけですwww
ある程度余白や、つつきどころがあるように書いてますからそこを指摘したり尋ねたりしてくれると、とても嬉しいです!
ただし、三人の立ち位置と役どころは本文に書いた通りに決まっているんですよ。
これは『そういうストーリー』なんで。
それに合わせて設定は作ってます。
そこへの不満や矛盾や設定云々は基本、受付ません。
あらすじの注意喚起は、感想欄のアドバイスを受けて細かくしました。
>エスメラルダ、クラーク、ベッキー、それぞれの立場に自分を置いてみて、「人の振り見て我が振り直せ」をすることができる
!?(´;ω;`)ブワッ
り、理想的良客……!!
感想ありがとうございました!
- 砂臥 環
- 2023年 10月16日 14時32分
[一言]
感想欄まで読んで、皆様読み込んでいらしてすごいなぁと思いました。
皆様の感想を読んで色々と考えさせられる部分もあり、より作品への理解が進んだような気がします。
そしてそんな私の感想は、みんな傲慢だなぁ…。という小並感溢れるものでした。
しばらく寝かせてまた読み直します。
その時は小並感を脱却したいものです。
良い作品をありがとうございました。
感想欄まで読んで、皆様読み込んでいらしてすごいなぁと思いました。
皆様の感想を読んで色々と考えさせられる部分もあり、より作品への理解が進んだような気がします。
そしてそんな私の感想は、みんな傲慢だなぁ…。という小並感溢れるものでした。
しばらく寝かせてまた読み直します。
その時は小並感を脱却したいものです。
良い作品をありがとうございました。
3110さん、こんにちは!
>みんな傲慢だなぁ…。という小並感溢れるものでした。
いやいや小並感だなんて!
『そういう話である』ってことがおわかり頂けて、その前提で『みんな傲慢だなぁ…。』と思ってくださったのなら書いたかいがありました!!
感想ありがとうございました!
>みんな傲慢だなぁ…。という小並感溢れるものでした。
いやいや小並感だなんて!
『そういう話である』ってことがおわかり頂けて、その前提で『みんな傲慢だなぁ…。』と思ってくださったのなら書いたかいがありました!!
感想ありがとうございました!
- 砂臥 環
- 2023年 10月16日 11時08分
[一言]
私はみっち様の意見を指示します。嫌なら見るなって…そんな言い方しなくてもいいのでは?
私はみっち様の意見を指示します。嫌なら見るなって…そんな言い方しなくてもいいのでは?
アリアナグランデさん、こんばんは!
できればご感想をいただきたいものです。
作品の感想欄ですので。
こういうお気持ち表明は、どうぞ別の場所でお願いします。
できればご感想をいただきたいものです。
作品の感想欄ですので。
こういうお気持ち表明は、どうぞ別の場所でお願いします。
- 砂臥 環
- 2023年 10月15日 23時57分
[良い点]
インフルエンサー的な公爵令嬢が不用意に発した言葉で、男爵令嬢の学園生活が滅茶苦茶になってしまい、影響力がある人間は軽はずみに人を貶す言葉は控えるべきという教訓めいた展開が、凄く唸らせられました。
男爵令嬢は両親を侮辱された事にも怒りはあったと思いますが、まず両親が無理をしてまで通わせてくれた想いに応えようと思っていたのに公爵令嬢が偏見に満ちた彼女への不用意な一言を発した事で、学園生活をダメにされたので、その事に対しての怒りが強かったのではと感じました。
よくフォロワーが多いインフルエンサーが、「このお店不味い!」と、呟いたせいでその店が潰れた的な?
このお話だと、男爵令嬢の偏見に満ちた印象を悪化させただけでなく、無理して入学させてくれた両親を侮辱された事も許せず、男爵令嬢は怒りを訴えたんだろうーなーと。
でもその後、留年しても公爵令嬢との件があって、彼女が学園生活を苦労している展開なのが、凄くリアリティーあるなと思いました。
[気になる点]
純文学ジャンルで投稿したからでしょうか……。
やけにヒストリカルな中世ヨーロッパの世界観で読まれている読者様が多いなーと。(苦笑)
王侯貴族男女混合で通える学園が存在しているという設定から、ナーロッパ的ななんちゃって中世ヨーロッパな世界観という感覚で読み進めていたので、高位貴族は自身の発する言葉にどれだけ周囲に影響(インフルエンサー的な?)を及ぼすか、常に配慮しなければならないという暗黙のルールがこの世界の貴族社会にはある設定なんだろうなと思って読んだ為、私は殿下の対応に関しては、あまり違和感はなかったです。
[一言]
作家あるあるにはなりますがー……。
架空の登場人物に過剰に感情移入されて、そのキャラを不憫に思い、作り手の作者にご意見をくださる読者様が、こちらの作品では多いようなので、それだけ今回の砂臥様のキャラ作りが、人間の浅はかな部分をガッツリ表現してしまったリアリティーあるキャラ作りだったのではないでしょうか。
地獄の歌姫(笑)のような明るく楽しいコメディ作品しか拝見した事がなかったので、こういう心理描写ガッツリの作品が大好きな私としては、かなりツボった作品でした!
読者様のお好みで大幅に解釈違いが出てしまう賛否両論になりやすい作品は、それだけこのお話に読者様方が引き込まれてしまったのだと思います。
しいて言うなら、冒頭部分に「この作品は作者が創作した架空の世界のお話になります」の記載があれば、過度のキャラに感情移入されてしまう読者様を防げたかなーなんて。
まぁ、私もそれで何度も失敗して感想欄が大盛り上がりしてしまった事があるので、防ぎようがない事は分かってはいるのですが……。(苦笑)
ちなみにこちらへの返信は無理ななさらなくて大丈夫ですよー。
ただ私が凄く気に入った作品だったという気持ちをお伝えしたかっただけなので!
コメディ作品はもちろんですが、こういう心理描写ガッツリ作品を書かれる事も今後楽しみにしております。(^^)
インフルエンサー的な公爵令嬢が不用意に発した言葉で、男爵令嬢の学園生活が滅茶苦茶になってしまい、影響力がある人間は軽はずみに人を貶す言葉は控えるべきという教訓めいた展開が、凄く唸らせられました。
男爵令嬢は両親を侮辱された事にも怒りはあったと思いますが、まず両親が無理をしてまで通わせてくれた想いに応えようと思っていたのに公爵令嬢が偏見に満ちた彼女への不用意な一言を発した事で、学園生活をダメにされたので、その事に対しての怒りが強かったのではと感じました。
よくフォロワーが多いインフルエンサーが、「このお店不味い!」と、呟いたせいでその店が潰れた的な?
このお話だと、男爵令嬢の偏見に満ちた印象を悪化させただけでなく、無理して入学させてくれた両親を侮辱された事も許せず、男爵令嬢は怒りを訴えたんだろうーなーと。
でもその後、留年しても公爵令嬢との件があって、彼女が学園生活を苦労している展開なのが、凄くリアリティーあるなと思いました。
[気になる点]
純文学ジャンルで投稿したからでしょうか……。
やけにヒストリカルな中世ヨーロッパの世界観で読まれている読者様が多いなーと。(苦笑)
王侯貴族男女混合で通える学園が存在しているという設定から、ナーロッパ的ななんちゃって中世ヨーロッパな世界観という感覚で読み進めていたので、高位貴族は自身の発する言葉にどれだけ周囲に影響(インフルエンサー的な?)を及ぼすか、常に配慮しなければならないという暗黙のルールがこの世界の貴族社会にはある設定なんだろうなと思って読んだ為、私は殿下の対応に関しては、あまり違和感はなかったです。
[一言]
作家あるあるにはなりますがー……。
架空の登場人物に過剰に感情移入されて、そのキャラを不憫に思い、作り手の作者にご意見をくださる読者様が、こちらの作品では多いようなので、それだけ今回の砂臥様のキャラ作りが、人間の浅はかな部分をガッツリ表現してしまったリアリティーあるキャラ作りだったのではないでしょうか。
地獄の歌姫(笑)のような明るく楽しいコメディ作品しか拝見した事がなかったので、こういう心理描写ガッツリの作品が大好きな私としては、かなりツボった作品でした!
読者様のお好みで大幅に解釈違いが出てしまう賛否両論になりやすい作品は、それだけこのお話に読者様方が引き込まれてしまったのだと思います。
しいて言うなら、冒頭部分に「この作品は作者が創作した架空の世界のお話になります」の記載があれば、過度のキャラに感情移入されてしまう読者様を防げたかなーなんて。
まぁ、私もそれで何度も失敗して感想欄が大盛り上がりしてしまった事があるので、防ぎようがない事は分かってはいるのですが……。(苦笑)
ちなみにこちらへの返信は無理ななさらなくて大丈夫ですよー。
ただ私が凄く気に入った作品だったという気持ちをお伝えしたかっただけなので!
コメディ作品はもちろんですが、こういう心理描写ガッツリ作品を書かれる事も今後楽しみにしております。(^^)
- 投稿者: もも野はち助@7/25『瞬殺』書籍化!
- 2023年 10月15日 18時53分
ハチ助さん、こんばんは!
凄く慮ってくれている!!
色んな方にご心配お掛けして申し訳ないです。
元はと言えば私がはしゃぎすぎたのが原因なので、自業自得なとこあります。
別に煽ったつもりはないんですが、『面白い』の一言も★もなく、過度にヘイトのお気持ち表明をつらつらしてくるのって失礼だと思うんですよね。
じゃあ他を読めばいいのに。
私が一番悪かったのは、『失礼な人には失礼に返してもwin-win。折角だからついでに聞きたいこと聞いとこう(笑)』と思ったことですね(反省)
煽ったつもりではないですが、ぶっちゃけ失礼に返した自覚はありました。特に後悔はないですが、反省はしてます。
『そもそもそういう相手に優しくする必要あんのか問題』みたいなのは、エッセイジャンルの方にお任せするとして(笑)
それなりに注意喚起はした気持ちでいましたが、伝わりづらい内容だったと思います。【異世界恋愛】でもなく【ヒューマンドラマ】でもなく【純文学】に置いたことで、テーマ性みたいのを感じて貰えると思ってたんですが、それだと確かにハードル高いですよね。
大失敗です!
仰る通り、もうちょっと具体的に書いた方が良かったです。
『設定や内容の改変・そういった部分への要望や不満にはお答え致しかねますし、感想を削除する場合がございます』みたいな。
書きたい主題するために、このストーリーラインにしなきゃ、キャラクターの行動がこうじゃなきゃ、っていうのは読者様にはわからないのかー。
……というのを思い知りました。
いい勉強になったと思います。
それより迂闊な行動を直した方がいいのかもしれませんが、今更なんで個性ってことにします(ノ≧ڡ≦)☆
感想ありがとうございました!
凄く慮ってくれている!!
色んな方にご心配お掛けして申し訳ないです。
元はと言えば私がはしゃぎすぎたのが原因なので、自業自得なとこあります。
別に煽ったつもりはないんですが、『面白い』の一言も★もなく、過度にヘイトのお気持ち表明をつらつらしてくるのって失礼だと思うんですよね。
じゃあ他を読めばいいのに。
私が一番悪かったのは、『失礼な人には失礼に返してもwin-win。折角だからついでに聞きたいこと聞いとこう(笑)』と思ったことですね(反省)
煽ったつもりではないですが、ぶっちゃけ失礼に返した自覚はありました。特に後悔はないですが、反省はしてます。
『そもそもそういう相手に優しくする必要あんのか問題』みたいなのは、エッセイジャンルの方にお任せするとして(笑)
それなりに注意喚起はした気持ちでいましたが、伝わりづらい内容だったと思います。【異世界恋愛】でもなく【ヒューマンドラマ】でもなく【純文学】に置いたことで、テーマ性みたいのを感じて貰えると思ってたんですが、それだと確かにハードル高いですよね。
大失敗です!
仰る通り、もうちょっと具体的に書いた方が良かったです。
『設定や内容の改変・そういった部分への要望や不満にはお答え致しかねますし、感想を削除する場合がございます』みたいな。
書きたい主題するために、このストーリーラインにしなきゃ、キャラクターの行動がこうじゃなきゃ、っていうのは読者様にはわからないのかー。
……というのを思い知りました。
いい勉強になったと思います。
それより迂闊な行動を直した方がいいのかもしれませんが、今更なんで個性ってことにします(ノ≧ڡ≦)☆
感想ありがとうございました!
- 砂臥 環
- 2023年 10月15日 20時33分
[良い点]
こういうのって基本王子が思い込み強すぎるけど
逆パターンは初めてかも
こういうのって基本王子が思い込み強すぎるけど
逆パターンは初めてかも
ペロンマンさん、こんばんは!
初めてを奪ってやったぜ!!(誤解を招く表現)
感想ありがとうございました!
初めてを奪ってやったぜ!!(誤解を招く表現)
感想ありがとうございました!
- 砂臥 環
- 2023年 10月15日 19時51分
[良い点]
2回目は1回目に凄いレスとご質問頂いていたのでせっかくなのでと丁寧に回答させていただきました!
ブーメランになっている部分の解説をおうかがいしたがったのですが残念です。
この感想が書き込めたら3回目の今回で最後にしますね。
相手をして下さりありがとうございました!
この感想が投稿できたら砂臥さんのお心の広さを本気で尊敬してやみません。
どうやら砂臥さんは今回のお話に関してエスメラルダが本当に嫌いでエスメラルダにすべての原因がありザマァされた人生を送るのは当然だとでそれ以外の意見は認めぬ!と主張したいんだなと感じています。
またそれに賛同しない私の意見も駄目みたいですね。
ストレス解消に書かれたみたいなので、リアルで嫌な事があったんだなと思いますが、無理をせずご自愛ください。
さて。
ここ感想欄での砂臥さんと私の応酬は、今回のお話のエスメラルダ(作者である砂臥さん)とアップソン令嬢(私)の関係そのものだと思いますがどうでしょう?
>読者様が作品を好きに受け取っていいように、作者にはそれを拒否することができます
そうです。
そしてそれは別に特に咎め立てされるような悪い事ではありませんよね。
これこそがストーリーの中でのアップソン令嬢とエスメラルダの関係なのではないでしょうか?
なろうに置いて作者様は読者に対して圧倒的強者・貴族社会での公爵令嬢や王族です。
私は砂臥さん曰く「楽しくなかった・不満だったから文句をつけに来たクレイマー」のようですが、私自身の意見は違います。
きっと物語の中のアップソン令嬢もそうだったのでしょうね。
私は砂臥さんの事が嫌いでもストーリーや設定がまったく気に食わない訳でもありません。
文章が読みやすく、クラーク糞だなと思いながらもグイグイ読み進め最後目玉ドコーーと興奮し、溢れる感情のまま疑問と感想を書かせて頂きました。
意見が合わないのに最後まで読ませてこんなに長文を書かせる熱量を発生させる作品は凄いと本気で思っています。
本当に「楽しくない・気に入らない・不満」だったら、途中で読むの止めてブラウザバックしてますから(╹▽╹)
ね。感覚ズレてるでしょ。
作者(上位者)として私の意見は目に入れたくないからブロックしたり「あなただけは返事しない」と言いたくなるでしょ。
これはエスメラルダがアップソン令嬢にしたことと何か違いがあるのでしょうか?
[気になる点]
アップソン令嬢がどうすれば良かったのか?失敗は何だったのか?という事を考えるのであれば、本文内で「学科とマナーどちらも遅れていたから学科を優先した」とありましたが、私は逆でマナーと気遣い(忖度)の学習を優先し集団に溶け込む努力を最初にした方がその後の学園生活が充実したのではないかと考えます。
なぜならその場にふさわしいマナーがなく傍若無人な無礼者に対して優しい気持ちで接する事・寄り添って指導する事・上位者に睨まれている?人に対して自分のリスクを省みず親切にができる人間がどれだけいるのだろう?なんらかの下心がある奴以外ほぼいないでしょ。だから王子と出会う前のアップソン令嬢の学園生活がヘルモードだったのはある意味当然ではないかと言う事です。
学力(技術)は周囲との関係、特に同性の上位者と上手く行っていればまわりが助けてくれるので後からなんとでもなるものです。
虐げられ族からすると超理不尽ですが。
「本人が頑張ったと思っている量」と「現実の成果・結果(の量)」はよくも悪くも別物で、他人が評価するのは「現実の成果・結果(の量)」
なのでココが自己評価と他者評価が割れるポイントとなり、よくある「自分はこんなに頑張ったのに誰も評価してくれない」問題が発生するのだと考えます。
さらにその「現実の成果・結果(の量)」には評価者の心証によりバイアスがかかります。
心証は本人のマナー…化粧・服装・髪型・言葉遣い・場の上位者に対する忖度や普段の謙虚な態度などの言動によるものが大きいと思いませんか?
結果せっかく出した成果が、これらのマイナスバイアス大な心証によって限りなく低く、下手したら下限突破しちゃてる事だってよくある話です。
※本文内の描写になろうでよくいるピンクヒロインちゃんを強調するような事は書いてありましたが、周囲の女子勢力に寄り添うような物は無かったので、典型的なピンクヒロインちゃんなんだろなと思って評価しています。
だからアップソン令嬢がクラーク王子の後援を受けるまで、本人頑張っていたけど周囲から評価されず助け舟を出してくれる人も無く学園女子元締めにスルーされ詰んでた事はなんら不思議ではありませんし、エスメラルダ断罪後の学園生活が多少スムーズになったのだとしたらそれは教師も含めた周囲の「王子という最大暴力」への忖度と塩対応を続けていた場合どんなイチャモンをアップソン令嬢からつけられるかと戦々恐々とした気持ちのあわせ技からくるモノが好成績の一端を担っていたと思いますけど……在学中に女子のお友達できたのかな?
オバさんちょっと心配(´・ω・`)
正しさは、本人自身にとっても立場や環境・時間によって刻々と変化します。
だから、エスメラルダがたった一度のミスにもならないような事で彼女のすべてが王子妃に向いていないと否定され一方的に婚約破棄され慰謝料まで払わされるような事をしたのか?と聞かれると確かに落ち度はあったかもしれないけど階級社会においては常識の範囲内で処分が厳しすぎるのではないか?とやはり思いますし、アップソン令嬢の言動が正しいか?と聞かれると、気持ちはわからんでもないし間違ってるという訳では無いけど王子というイレギュラーが無ければ損をする賢くない言動だから見ていて痛いしこれからの人生苦労しそうという回答になります。
まぁ王子というジョーカーがあるからこそ、物語でありファンタジーなのかもしれませんが。
更に言うならファンタジーのフワッと設定読み物に対して深く考えるのは野暮ってもんよって事なのかもしれませんが。
[一言]
初回から歯に衣を着せぬ作者様への忖度しない自身の率直な意見を書き込み申し訳ありませんでした。
無料で読ませて頂ける注意書き付きのファンタジーのフワッと設定の作品に何度も長文でレスしてごめんなさい。
1回目のご返信でかなり煽って頂いたので相手してもらえるのかと年甲斐もなく少しムキになってしまい反省しています。
ただ本気で読破直後の感想が
エスメラルダ:そんなに悪い事してないよね?流れ弾に被弾して可哀想。
アップソン令嬢:典型的なイキり系ヒロインちゃん。気持ちはわからなくも無いけど方向性を変えて頑張ろう。というか、見ていて痛い。
クラーク:……………。
で、ズボラな勘違い王子の浅慮と横暴により人生を滅茶苦茶にされた公爵令嬢の話でエスメラルダ可哀想(涙)な話なんだと思いました。
で感想欄を開いたら作者さまのご意見と違っててアレレ……と。。。読解力が無くてすみません。
文章が読みやすく色々考えさせられる良い読み物だと思います。
私のような感想に負けず、これからも頑張って下さい。
陰ながら楽しみにしています。
2回目は1回目に凄いレスとご質問頂いていたのでせっかくなのでと丁寧に回答させていただきました!
ブーメランになっている部分の解説をおうかがいしたがったのですが残念です。
この感想が書き込めたら3回目の今回で最後にしますね。
相手をして下さりありがとうございました!
この感想が投稿できたら砂臥さんのお心の広さを本気で尊敬してやみません。
どうやら砂臥さんは今回のお話に関してエスメラルダが本当に嫌いでエスメラルダにすべての原因がありザマァされた人生を送るのは当然だとでそれ以外の意見は認めぬ!と主張したいんだなと感じています。
またそれに賛同しない私の意見も駄目みたいですね。
ストレス解消に書かれたみたいなので、リアルで嫌な事があったんだなと思いますが、無理をせずご自愛ください。
さて。
ここ感想欄での砂臥さんと私の応酬は、今回のお話のエスメラルダ(作者である砂臥さん)とアップソン令嬢(私)の関係そのものだと思いますがどうでしょう?
>読者様が作品を好きに受け取っていいように、作者にはそれを拒否することができます
そうです。
そしてそれは別に特に咎め立てされるような悪い事ではありませんよね。
これこそがストーリーの中でのアップソン令嬢とエスメラルダの関係なのではないでしょうか?
なろうに置いて作者様は読者に対して圧倒的強者・貴族社会での公爵令嬢や王族です。
私は砂臥さん曰く「楽しくなかった・不満だったから文句をつけに来たクレイマー」のようですが、私自身の意見は違います。
きっと物語の中のアップソン令嬢もそうだったのでしょうね。
私は砂臥さんの事が嫌いでもストーリーや設定がまったく気に食わない訳でもありません。
文章が読みやすく、クラーク糞だなと思いながらもグイグイ読み進め最後目玉ドコーーと興奮し、溢れる感情のまま疑問と感想を書かせて頂きました。
意見が合わないのに最後まで読ませてこんなに長文を書かせる熱量を発生させる作品は凄いと本気で思っています。
本当に「楽しくない・気に入らない・不満」だったら、途中で読むの止めてブラウザバックしてますから(╹▽╹)
ね。感覚ズレてるでしょ。
作者(上位者)として私の意見は目に入れたくないからブロックしたり「あなただけは返事しない」と言いたくなるでしょ。
これはエスメラルダがアップソン令嬢にしたことと何か違いがあるのでしょうか?
[気になる点]
アップソン令嬢がどうすれば良かったのか?失敗は何だったのか?という事を考えるのであれば、本文内で「学科とマナーどちらも遅れていたから学科を優先した」とありましたが、私は逆でマナーと気遣い(忖度)の学習を優先し集団に溶け込む努力を最初にした方がその後の学園生活が充実したのではないかと考えます。
なぜならその場にふさわしいマナーがなく傍若無人な無礼者に対して優しい気持ちで接する事・寄り添って指導する事・上位者に睨まれている?人に対して自分のリスクを省みず親切にができる人間がどれだけいるのだろう?なんらかの下心がある奴以外ほぼいないでしょ。だから王子と出会う前のアップソン令嬢の学園生活がヘルモードだったのはある意味当然ではないかと言う事です。
学力(技術)は周囲との関係、特に同性の上位者と上手く行っていればまわりが助けてくれるので後からなんとでもなるものです。
虐げられ族からすると超理不尽ですが。
「本人が頑張ったと思っている量」と「現実の成果・結果(の量)」はよくも悪くも別物で、他人が評価するのは「現実の成果・結果(の量)」
なのでココが自己評価と他者評価が割れるポイントとなり、よくある「自分はこんなに頑張ったのに誰も評価してくれない」問題が発生するのだと考えます。
さらにその「現実の成果・結果(の量)」には評価者の心証によりバイアスがかかります。
心証は本人のマナー…化粧・服装・髪型・言葉遣い・場の上位者に対する忖度や普段の謙虚な態度などの言動によるものが大きいと思いませんか?
結果せっかく出した成果が、これらのマイナスバイアス大な心証によって限りなく低く、下手したら下限突破しちゃてる事だってよくある話です。
※本文内の描写になろうでよくいるピンクヒロインちゃんを強調するような事は書いてありましたが、周囲の女子勢力に寄り添うような物は無かったので、典型的なピンクヒロインちゃんなんだろなと思って評価しています。
だからアップソン令嬢がクラーク王子の後援を受けるまで、本人頑張っていたけど周囲から評価されず助け舟を出してくれる人も無く学園女子元締めにスルーされ詰んでた事はなんら不思議ではありませんし、エスメラルダ断罪後の学園生活が多少スムーズになったのだとしたらそれは教師も含めた周囲の「王子という最大暴力」への忖度と塩対応を続けていた場合どんなイチャモンをアップソン令嬢からつけられるかと戦々恐々とした気持ちのあわせ技からくるモノが好成績の一端を担っていたと思いますけど……在学中に女子のお友達できたのかな?
オバさんちょっと心配(´・ω・`)
正しさは、本人自身にとっても立場や環境・時間によって刻々と変化します。
だから、エスメラルダがたった一度のミスにもならないような事で彼女のすべてが王子妃に向いていないと否定され一方的に婚約破棄され慰謝料まで払わされるような事をしたのか?と聞かれると確かに落ち度はあったかもしれないけど階級社会においては常識の範囲内で処分が厳しすぎるのではないか?とやはり思いますし、アップソン令嬢の言動が正しいか?と聞かれると、気持ちはわからんでもないし間違ってるという訳では無いけど王子というイレギュラーが無ければ損をする賢くない言動だから見ていて痛いしこれからの人生苦労しそうという回答になります。
まぁ王子というジョーカーがあるからこそ、物語でありファンタジーなのかもしれませんが。
更に言うならファンタジーのフワッと設定読み物に対して深く考えるのは野暮ってもんよって事なのかもしれませんが。
[一言]
初回から歯に衣を着せぬ作者様への忖度しない自身の率直な意見を書き込み申し訳ありませんでした。
無料で読ませて頂ける注意書き付きのファンタジーのフワッと設定の作品に何度も長文でレスしてごめんなさい。
1回目のご返信でかなり煽って頂いたので相手してもらえるのかと年甲斐もなく少しムキになってしまい反省しています。
ただ本気で読破直後の感想が
エスメラルダ:そんなに悪い事してないよね?流れ弾に被弾して可哀想。
アップソン令嬢:典型的なイキり系ヒロインちゃん。気持ちはわからなくも無いけど方向性を変えて頑張ろう。というか、見ていて痛い。
クラーク:……………。
で、ズボラな勘違い王子の浅慮と横暴により人生を滅茶苦茶にされた公爵令嬢の話でエスメラルダ可哀想(涙)な話なんだと思いました。
で感想欄を開いたら作者さまのご意見と違っててアレレ……と。。。読解力が無くてすみません。
文章が読みやすく色々考えさせられる良い読み物だと思います。
私のような感想に負けず、これからも頑張って下さい。
陰ながら楽しみにしています。
[良い点]
青春ですねぇ、尖ってますね。
噂を、伝達元を信じて丸呑みしてしまう。
身内を否定されて憤慨する。
瑕疵を許せない(瑕疵じゃないって言われそうですが、ここから即位までの間に巻き返せんか?と思ってしまいます)。
胸が痛いです。
いい年してやらかしちゃったりもするので、若さって……などと呑気に言えないのですが。
結婚はゴールではなく、そこから先も人生は続く。
それは婚約破棄も同じなのだなぁ、彼らは人生を生きてきて、生きていくのだと感じる終幕でした。
[気になる点]
エスメラルダの嫁入り先の旦那が死んでしまったことが、彼女への罰という記号のようで少し寂しく感じました。
それもまた儚くて良いといえば良いのですが。
[一言]
活動報告を未読なので、これから読んできます。
作者様の意図を読んで感想が変わるのか、楽しみです。
青春ですねぇ、尖ってますね。
噂を、伝達元を信じて丸呑みしてしまう。
身内を否定されて憤慨する。
瑕疵を許せない(瑕疵じゃないって言われそうですが、ここから即位までの間に巻き返せんか?と思ってしまいます)。
胸が痛いです。
いい年してやらかしちゃったりもするので、若さって……などと呑気に言えないのですが。
結婚はゴールではなく、そこから先も人生は続く。
それは婚約破棄も同じなのだなぁ、彼らは人生を生きてきて、生きていくのだと感じる終幕でした。
[気になる点]
エスメラルダの嫁入り先の旦那が死んでしまったことが、彼女への罰という記号のようで少し寂しく感じました。
それもまた儚くて良いといえば良いのですが。
[一言]
活動報告を未読なので、これから読んできます。
作者様の意図を読んで感想が変わるのか、楽しみです。
蒼Qさん、こんにちは!
>旦那が死んでしまったことが、彼女への罰という記号
あー、とてもわかります!!
読者様には伝わらないのもヨシとして、敢えて細かく書いていないのですが。
本文の罪をエスメラルダが自覚するには、相応の時間を要したと思い、そこに繋げたくて(修道院行きへの決断)そうしました。
ただ、勿論別にそれだけの為に修道院に行ったわけではなく、メインは侯爵への愛情から。反省に至った経緯も含めて考えると、侯爵との結婚が実りあるものだったことを示唆しています。
社交界には顔を出してませんが、他にも出来ることはありますから。下々と接するとか。
ただ、これ明らかに作者の自己満足なんで。(脳内で完結してるし)
他の方からもご指摘頂いたんですが、普通に幸せになる、のが通りは良かった気はします。
正直なところ、欲張りにもざまぁと取られる期待もしていたのが良くなかったと反省してたり……(だが直す気はない)
誰かにスポットを当てれば、皆、然程悪くないと作者的には思ってます。(ただし作者自身がエスメラルダタイプはあまり好きじゃないので、そこは反映されていると思います)
強いて悪いと言うなら、ベッキーのことが発覚するタイミングが悪かったです。
もう少し早ければなんとかなったと思います。
ただ、それが幸せだったかはわからないけれど。
感想ありがとうございました!
>旦那が死んでしまったことが、彼女への罰という記号
あー、とてもわかります!!
読者様には伝わらないのもヨシとして、敢えて細かく書いていないのですが。
本文の罪をエスメラルダが自覚するには、相応の時間を要したと思い、そこに繋げたくて(修道院行きへの決断)そうしました。
ただ、勿論別にそれだけの為に修道院に行ったわけではなく、メインは侯爵への愛情から。反省に至った経緯も含めて考えると、侯爵との結婚が実りあるものだったことを示唆しています。
社交界には顔を出してませんが、他にも出来ることはありますから。下々と接するとか。
ただ、これ明らかに作者の自己満足なんで。(脳内で完結してるし)
他の方からもご指摘頂いたんですが、普通に幸せになる、のが通りは良かった気はします。
正直なところ、欲張りにもざまぁと取られる期待もしていたのが良くなかったと反省してたり……(だが直す気はない)
誰かにスポットを当てれば、皆、然程悪くないと作者的には思ってます。(ただし作者自身がエスメラルダタイプはあまり好きじゃないので、そこは反映されていると思います)
強いて悪いと言うなら、ベッキーのことが発覚するタイミングが悪かったです。
もう少し早ければなんとかなったと思います。
ただ、それが幸せだったかはわからないけれど。
感想ありがとうございました!
- 砂臥 環
- 2023年 10月15日 16時13分
[良い点]
3人がみんなもうちょっとずつ相手を思いやる心があれば3人とも幸せだったかもしれないすれ違いの話でしたね
[一言]
目に見えて一番割りを食った公爵令嬢、
決定的な悪事をやらかしたわけでもない公爵令嬢にあの仕打ちだから
男爵令嬢の評価も最悪の頃よりほんのちょっとしか上がってないだろうし頑張ってもたかが知れてる、
第一王子も高位貴族にそっぽ向かれたから隣国の王女を迎えつつ臣籍降下せざるを得なかったとしか思えない
3人がみんなもうちょっとずつ相手を思いやる心があれば3人とも幸せだったかもしれないすれ違いの話でしたね
[一言]
目に見えて一番割りを食った公爵令嬢、
決定的な悪事をやらかしたわけでもない公爵令嬢にあの仕打ちだから
男爵令嬢の評価も最悪の頃よりほんのちょっとしか上がってないだろうし頑張ってもたかが知れてる、
第一王子も高位貴族にそっぽ向かれたから隣国の王女を迎えつつ臣籍降下せざるを得なかったとしか思えない
だーとさん、こんにちは!
>すれ違いの話
新しい……!その発想はなかったです。
確かにそういう捉え方もできますね!
>目に見えて一番割りを食った公爵令嬢
そうなんですよ!
でも詳細は語ってないので『目に見えて』なんです。
表向きには『婚約解消』であり、実際なんで解消になったかなんてことも当事者達しかわかりません。
結婚相手の侯爵がどんな人かやその経緯も一切書いてないので、結婚生活がどうだったかも不明にしてます。
社交界に出てないことしか書いてないので、その後のエスメラルダの気持ちや幸不幸は読者様サイドの想像にお任せしています。
作者的にはそう悪くなかった想定で書いてます。
端的に言うと『向いてない』が婚約破棄一番の理由なので、王子妃だの王妃だのになっても幸せにはなれないような気がします。
>男爵令嬢の評価も最悪の頃よりほんのちょっとしか上がってないだろうし頑張ってもたかが知れてる
評判はともかく、勉強に集中できる環境にはなったので『成績トップクラスで卒業』という結果を掴むことができました。
環境って大事だと思うの。
>第一王子も高位貴族にそっぽ向かれたから隣国の王女を迎えつつ臣籍降下せざるを得なかったとしか思えない
それについても詳細は書いてませんが、次の適当な婚約相手が国内では見つからなかった、という意味であればそういう感じで書いてました。
感想ありがとうございました!
>すれ違いの話
新しい……!その発想はなかったです。
確かにそういう捉え方もできますね!
>目に見えて一番割りを食った公爵令嬢
そうなんですよ!
でも詳細は語ってないので『目に見えて』なんです。
表向きには『婚約解消』であり、実際なんで解消になったかなんてことも当事者達しかわかりません。
結婚相手の侯爵がどんな人かやその経緯も一切書いてないので、結婚生活がどうだったかも不明にしてます。
社交界に出てないことしか書いてないので、その後のエスメラルダの気持ちや幸不幸は読者様サイドの想像にお任せしています。
作者的にはそう悪くなかった想定で書いてます。
端的に言うと『向いてない』が婚約破棄一番の理由なので、王子妃だの王妃だのになっても幸せにはなれないような気がします。
>男爵令嬢の評価も最悪の頃よりほんのちょっとしか上がってないだろうし頑張ってもたかが知れてる
評判はともかく、勉強に集中できる環境にはなったので『成績トップクラスで卒業』という結果を掴むことができました。
環境って大事だと思うの。
>第一王子も高位貴族にそっぽ向かれたから隣国の王女を迎えつつ臣籍降下せざるを得なかったとしか思えない
それについても詳細は書いてませんが、次の適当な婚約相手が国内では見つからなかった、という意味であればそういう感じで書いてました。
感想ありがとうございました!
- 砂臥 環
- 2023年 10月15日 10時37分
感想は受け付けておりません。