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ここまで読みました!
困ったちゃんの梓がまさかの……?
色々な関係者たちが様々な動きを見せていて、続きがどうなるかドキドキします!
それにしても多田見さん……(´;ω;`)
彼女は救われてほしいところですが、どうなってしまうのでしょう。
ウバさん、ありがとうございました。
こちらこそ、お読みいただいた上に、感想まで下さいまして感謝の念に絶えません。
ありがとうございます。

困ったちゃんの梓ですが、巻き込まれる側の深山ちゃんは意外としっかりしているので……彼女の思惑通りにいかない気がしないでもないです。
青梅行きの際のダウンはタダの二日酔いでしたし……小動物っぽいと見せかけて、結構強気ですからね、彼女も。
辞令が下る前までは「一応の上司」なので、仕方なしに付き合ってくれそうですが……果たして。

一方の多田見さん、これまたなかなかにキーパーソンではあります。
かなりの悲惨な過去をお持ちでしたが、負けん気で無理やり乗り越えてしまった感がありますし、粘り強い方でもありますので。
必要以上に執念深い質という事もあり……恨みを買われたらば、恐ろしいタイプの人間でしょう。
しかしながら、相手が結川の時点で、これまた何とも。
すんなり復讐達成にはならない気がします。

警視総監の末路を追いつつ、大元の「大富豪殺人事件」の結末も徐々に書いていく予定であります。
想定以上に長引いておりますが、是非に続きもお付き合いいただけると幸いです。
ここで野放しにしちゃうのかー! なんでだー!
恨みを抱えた人間(しかも浅慮)がいったいなにをやらかすのか、どきどきします~。
これまでに登場したさまざまな人たちや事情がどういうふうに関係していくのか、楽しみにしております!
  • 投稿者: 空原海
  • 2025年 02月11日 15時24分
ここで野放しにしちゃいますー! どうしてだー!
……まぁ、単純に愛想が尽きたんでしょうね。
その上で、梓さんは「大した事がない」と誰よりも知っているため、脅威になり得ないと判断したようですが。
さてさて、この破れかぶれの人間が何をやらかしてくれるのか、流石の英臣さんも予想ができないようで……。

更に悪い事に、警視総監は体良く厄介払いできたと思っておりますが、犬塚さんがしっかりと見ていたのですよね。例のアタッシュケースの引き渡し現場。
その上で、彼はきちんと深山ちゃん経由で即時に報告を出していたりするので……既に手遅れだったりします。
梓さんをクビにした程度で逃げきれないのです。

次回「警視総監の受難は続く!」とばかりに、彼も追い詰められていく姿をお届け予定です。
もちろん、原点でもある「大富豪殺人事件」の犯人も順を追って明かしていく所存ですので、まったりとお待ちいただけると幸いです。

この度も嬉しい感想をくださいまして、ありがとうございました〜♩
園原課長、まさかルブタンで坂道混じりの林道を歩くんですか……猛者ですね。
ソール裏のつまさき部分に、すべりどめの裏張りしているんだとしても(ルブタンは赤いソールが美しいから、裏張りしない方も多いですよね)、ソールだけではなく、靴の表(とくにつまさきと側面)もけっこう傷つきますよね、砂利道って。
舗装された都会の道とは違うし。
まあ靴はともかく、せめて足をくじきませんように……いや、むしろくじいてくれたほうが、多田見さんを引き留められて、捜査に有利となるのかなあ。
  • 投稿者: 空原海
  • 2025年 01月12日 14時39分
園原課長の足元について描写があったのは、実はこのためだったり、なかったり。

彼女の非常識加減、延いてはポンコツ加減を演出するための「ハイヒール」ではありますが、クダンのハイブランドのお靴はそもそも、フィールドワークどころか、普段使いにさえ向きませんからね。
ヒールが低いデザインもあるにはあるようですが、それでも普通のパンプスに比較すれば、高い、高い。
なお、レッドソールはパーティや結婚式などにお呼ばれした時に、現地で履き替えるのが基本らしいです。
そんなレッドソールで堂々と林道を……は、多分無理でしょうねぇ。

ルブタンに限らず、意外と駐車場や神社などの砂利でもパンプスって傷が付くんですよねぇ……。
靴を汚したくない園原課長からしてみれば、今回のトレッキングは足元的には二重の意味で最悪でしょうね。
……汚したくないんだったら、履いてくるなよ……とも思いますが。
普通の常識が通用しないのも、園原課長の持ち味(?)だったりします。

そんな園原課長のおかげ(?)で犬塚さんサイドの捜査には有利に働くようで……。
多田見さんとの邂逅も含めて、続きをお待ちいただけると嬉しいのです。

励みになる感想をありがとうございました。
ここまで読みました!
警視総監を追い詰める真田と堺、さすが……と思いつつなかなか手強い警視総監。
多田見さんの過去なども明かされて目が離せませんね。
そして車に弱い私は深山さんにシンパシー……笑。
ウバさん、ありがとうございました。
最新部まで読んでいただき、ありがとうございますです。

英臣さんも警視総監になるからには、それなりの曲者であります。
しかも、堺さんが指摘するように「自己顕示欲強め」なので、何が何でも権力に固執する傾向がありまして。
正義感で警察官をやっているというよりは、承認欲求を満たしたくて警察官をやっている感じが否めません。

そんな中、主人公を放置気味にしてまで「因縁」を掘り下げ始めたのは、当初の事件解決に必要な情報だからなのです。
気まぐれに多田見さんの過去をほじくり出したワケではないのです(汗)。

この辺りをじっくり書く(犬塚さんに足踏みさせる)為もあり、深山ちゃんにはダウンしてもらいました。
深山ちゃんはプロットの犠牲になったのです。

さてさて、一応は終盤に入りましたが、まだ肝心の「宗一郎氏を殺したのは誰なのか」に全然たどり着けそうにありません(汗)。
更新速度も遅くなってきたこともあり、完結までにちょっぴり時間がかかりそうです。
それでも気長に待っていただけるというのであれば、今後ともお付き合いいただきたい所存です。

こちらこそ、励みになる感想をありがとうございました。
んんんん……?
弁護士の関豊華の妹、関彩音は、乳飲児である幼い娘を残し交通事故死。
彩華ってもしや……?

登場人物たちのつながりが、ちょっとずつ見えてきて、わくわくします~!
  • 投稿者: 空原海
  • 2024年 12月04日 16時15分
ここにきて、重要そうな人物が出てまいりました(汗)。
多田見さんの回想に合わせて、ばら撒いていた伏線を少しだけ回収しようという魂胆ですが……。
果たして、うまく書けるのかどうかが不安であります。

彩華ちゃんですが、豊華を「ママ」と呼んでいる一方で、父親が誰なのかは未だに明かされていません。
「彼女の父親が誰なのか?」問題も含めて、徐々に書いていくつもりですので、もう少しお付き合いいただけると幸いです。

しかし、刑事ドラマはある種のヒューマンドラマなのではないかと、書いていて思った次第ではありますが。
主人公の刑事ではなく、犯人サイドの過去話が多くなりがちな気がしてきました。
クロユリちゃんが若干放置され気味なのも……気のせいじゃないかもです。

兎にも角にも、そろそろ終盤に差し掛かって参りました。
振り出しの「大富豪殺人事件」の犯人が誰なのかも含めて、予想しながら読んでいただけると嬉しいのであります。

この度も励みになる感想、ありがとうございました。
着々と追い詰められていく総監……!
どきどきします!
いまのところ、主人公サイドではなく悪役が追いつめられているので、安心してどきどきしていられて(なんだそれ)、ああ~続くが待ち遠しい~という気持ち。

それにしても結川は、この置き土産、うっかり過失の落とし物だったんでしょうか。
それとも故意に残したのか……こちらも気になります。

更新ありがとうございます~!
続きも楽しみにしております。
  • 投稿者: 空原海
  • 2024年 10月14日 22時12分
刑事ドラマや探偵モノの醍醐味はやっぱり、犯人や悪役を追い詰めていくシーンにあるのではないかと、個人的に思うこの頃でありますが。
警視総監という大物を前に、おじちゃんコンビが大活躍してくれますよ。
若干、犬塚さんとクロユリちゃんが蚊帳の外な気がしないでもないですが、犬塚さんは警視総監に直談判できる立場にありませんから……この辺りが順当な配役かなぁと、思っております。

しかしながら、真田部長は警視総監を追い詰めるついでに……別の指示をしっかりと犬塚さんに出してもおりまして。
おじちゃんコンビの尋問が終わった後は、ちゃんと犬塚さんサイドの動きも追っていく予定であります。

しかし……エンディング(&犯人公開)まで、まだまだ遠い気が……。
発端は大富豪の殺人事件ではありましたが、過去の事件なども絡めていきたいなどと言う、無謀なプロットを組んでから、話がドンドン広がってしまっている気がします。
これをどう収束させるか……作者は今、そんな事に頭を悩ませている次第です。

広げた風呂敷を畳むのって、本当に難しい(滝汗)。

いずれにしても、完結までしっかりと書き切りたい所存でありまする。
お時間がある時に、お付き合いいただけると、とっても嬉しいのです。

この度も、励みになる感想をありがとうございました★
[気になる点]
>鮮やかなレッドソール

もしやルブタン!!!!
実力のある自立した、かっこいい女性にこそ履いてほしいなあ。
  • 投稿者: 空原海
  • 2024年 09月30日 00時15分
これは間違いなく、あのクリスチャン的なおハイソヒールですね。
梓さんの場違い感を強調するために登場させてみましたが、真田部長はプランド名まではピンと来ないようで(汗)。
とにかく鮮烈な「レッドソール」と、ヒールの高さが印象に残った様子。

梓さんは自分では「バリキャリ」だと思い込んでいるフシがあり、典型的な見た目から入るタイプだったりします。
元々は女性管理職アピールの一環での抜擢でしたし、ご本人様の勘違いも相まって、色々な意味で「相応しくない足元」を演出しておりまする。
そもそも現場捜査もあるのに、ヒールの高い靴を履いてくる時点で、自覚が足りないんですよねぇ。
登場人物の中で、このヒールを履くに相応しいのは上林さん位だと作者も思ったりしています。

なお、同じ女性警官でも、深山ちゃんはしっかりと踵の低いフラットなパンプスを愛用していますよ。

ちょこちょこと「実在するあれこれ」を織り交ぜながら書いていけるのも、現代社会を舞台にしている話ならではの強みだなぁと、微妙な発見に浸る今日この頃。
相変わらず更新速度が遅めですが、こうした部分も楽しみながら書いていきたい所存なのです。

この度もウフフな感想、ありがとうございました。
[一言]
警視総監がクロなことにすこしずつ気付く人たちが……!(`・ω・´)
そして毎回思うのですが、登場人物たちの設定が細やかですごいです。
全員分つくられているのでしょうか。
以前ウバさんが設定作り大好きと伺っていたので、こういうことかぁと納得です。私はざっくり派なので、尊敬です(´ω`*)
ウバさん、ありがとうございました。
英臣さんが暗躍しなければならないのは、そもそも姪っ子(もとい、彼女の母親)が可愛いあまり、身内を贔屓したことが原因でして……。
これがなければ、仕事はあまりしないにしても、ここまで悪役にはならなかったかと思います。
しかしながら、ポンコツな姪っ子のおかげで、足元からベリベリと虚勢を剥がされてしまうようですよ、警視総監。
やっぱり、姪っ子を管理職に据えたことが唯一の失敗だったのかも知れません。

なお、次回も警視庁サイドのお話になりますので、クロユリちゃんの天敵おじさんズが大暴れする模様。
クロユリちゃんが犬塚さんと心置きなくイチャイチャ(?)している合間に、頑張るのが管理職のおじさんの正しい姿でして。

警視総監への追及が結川逮捕へのきっかけになるだけではなく、宗一郎殺害犯への手がかりにも繋がったり、繋がらなかったり……?

とは言え、相変わらずプロットだけが出来上がっているだけの作品ですので、完結まではまだ時間がかかりそうです。
それでも、ちまちまと書いて参りますので、お時間がある時にお付き合いいただけると嬉しいです。

こちらこそ、いつもながらに嬉しい感想をありがとうございます。
[良い点]
取り調べにもクロユリちゃんがっ!
おじさんが警察犬でもないワンちゃん抱っこしながらの取り調べ。
字面だけだと、のほほん刑事コメディかな、という感がありますが、ぴりっと緊迫感のある様子に、拝読していてハラハラ引き込まれます。
それでいて、クロユリもまじめに、しっかり調査に参加しているんだろうなあと想像すると……かわいい。
[気になる点]
>何かがあってからでは遅い

前話を拝読するに、実現される可能性の高い懸念ですね。
英臣、ひどいやつだなぁ……。
[一言]
絡まった真相がほどけていく様子、わくわくしながら拝読しております。
続きも楽しみです!
  • 投稿者: 空原海
  • 2024年 08月26日 20時24分
クロユリちゃんは基本的にマスコットポジ……と見せかけて、意外と捜査に参加していたりと、警察犬の素質も見え隠れしております。
少なくとも、重要な証拠を2つ(ヴァイオリンの鍵と包帯バンド)も持ってきた功績(?)がありますし。
一緒にいれば癒しだけではなく、ちょっぴり頼りになる憎い奴、なのでありますよ。

なお、ここで不自然なクロユリの参戦をねじ込んだのは、「お偉いさんの権力」を強調するためでありまして。
真田さんは悪い人ではありませんが、警察組織でトップ3に入る人物ですので、「人徳ゆえの力技」により保護対象をゴリ押しで警察犬扱いできてしまうのです。
(おそらく、現実にはこうはならないかと。クロユリのみ車でお留守番か、拘置所の職員に預けるかのいずれかになると思います)


藤井さんが頑なに口を割らない理由は次回で明らかになる予定ですが……それはこれから練り練りしますので、あくまで「予定」止まりなのが情けない限りです。

こんな調子ではありますが、できる限り伏線は拾えるように頑張る所存ですので、温かく見守っていただけると幸いです。
嬉しい感想、ありがとうございました♪
[一言]
またまたキャラの濃い堺さん……!笑。
クロユリちゃんもすっかり押され気味で想像して笑ってしまいました(´ω`*)
強いおじさん、いいですね……!!(`・ω・´)
警視総監側にも謎の女性が登場し、しかもこちらも有能そう……!
続きも楽しみに読ませて頂きます。
ウバさん、ありがとうございました。
定期的に「変な人」を登場させないと、作者の精神汚染が進むと気づいた、今日この頃。
変人を書いている時が楽しいまであるので、もはや末期ですよ、末期。
それでなくても、もう片方の定期連載にも、変人が溢れかえっているというのに……。
しかしながら、『クロユリ〜』の方は変人密度が低い分、たまに出てくる「濃ゆい人」が異彩を放ちまくっている気がします(汗)。

今回登場した「堺さん」も、刑事としては凄いオジさんなんですけどね。
篠崎先生とは違う意味で、強烈なキャラクターになってしまいました。

なお、英臣が「関大野郎」と対抗心を燃やしていることからもお分かりいただけるように、堺部長は関西出身の設定です。
東京大学出身のエリートと、関西大学出身のエリートとで、妙な部分が似たもの同士という事もあり、同族嫌悪感もハンパないのです。
だからこそ、余計に警視総監の神経も逆撫でされるようでして……。

そんな中、英臣サイドに何やら怪しい影も投入してしまいましたが……この「謎の女性」も実は既に登場済みのキャラクターですので、誰なのかを予想してみて下さいませ〜。

この度も励みになる感想、ありがとうございます。
そろそろ大詰め……というよりは、色んな伏線を繋げていく段階に入りつつありますので、是非に最後までお付き合いいただけると幸いです。
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