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[一言]
松平忠輝といろは姫、この世界線でも夫婦ですか。家康には嫌われてたみたいですから、海外でのびのび過ごせばいいんじゃないですかね。
 ご感想をありがとうございます。

 家康と忠輝の仲は、史実同様に微妙だったこともあって、信康が忠輝を連れ出すことに。
 そして、史実同様に忠輝と五郎八姫は結婚しました。
  • 山家
  • 2024年 01月27日 08時22分
[一言]
信康「来いよ、家康!文句があんならカリブ迄来いやっ!」
家康「ぐぬぬっ!」
  • 投稿者: つくえ
  • 2024年 01月26日 20時26分
 ご感想をありがとうございます。

 実際に忠輝の結婚問題では、信康は内心の奥底でそう考えています。
  • 山家
  • 2024年 01月27日 08時20分
[良い点]
 徳川の惣領は自分だと矍鑠とした手紙をしたためる駿府の親父さんまだまだ元気そうで何より(^^)とは言え本国と(自分たちこそ本家なのだから何事も尺測って然るべき)外地の(配慮はするけど細々した事など遠方すぎるのだから現地の判断に任せて貰いたい)意識がだいぶズレ始めてる予兆なのかもしれませんね。
[気になる点]
 史実ではいろいろやる気が空まわりして家康さんとの親子関係が軋んでいた忠輝さん(・Д・)もしかして信康さんが呼び寄せたのってこっちの世界でも親父関係で鬱屈としてる忠輝さんの噂でも聞いて『距離を取らせて頭を冷やした方が双方に良かろう』とまったくの善意で呼びよせたとかだったりして?で忠輝さんはカリフォルニア暮らしを満喫し今更本国で意見の合わない親父の顔を見たくないとの思いからこちらで嫁取りする気になったところに政宗さんと意気投合したって流れかなぁ?そーすっと手紙で叱責された信康さんは貧乏くじを引かされた形ですな(^艸^)

 過酷な鉱山労働に従事する年季奉公人、しかし半数が年季を明けて新たな人生を送れるのが保証されてるとか史実徳川幕府が行った無宿人狩りで佐渡に送られた水換え人足の悲惨さ(十にひとりも戻らないと揶揄された)に比べたら遥かにマシな行状なところに書かれていなくても信康さんの影響を感じますな(たぶん影に日向に底辺従事者たちの環境を良くしようと動いていると確信出来るのはこの世界唯一の近代人メンタルの持ち主な信康さんしかいないんだから)
 ご感想をありがとうございます。

 実際問題として、それこそカリブ諸島と日本本国を往復するとなると、基本は帆船になる以上は時間が1年以上は掛かる現実が。

 そうしたことからすれば、勝手に結婚するな、と言われても、そんな許可を求めていたら、余りにも時間が掛かる現実があるのです。

 尚、史実同様にこの世界でも家康と忠輝の仲は微妙なので、主人公としては二人を引き離した方が無難と考えたことから、忠輝をカリフォルニアに連れてきて、史実同様に五郎八姫と忠輝は結婚しました。

 そして、鉱山労働の現実については、ご想像にお任せします。
 実際問題として、主人公はほぼ関与しておらず、伊達氏や佐竹氏といった奥羽勢が中南米の鉱山開発に当たっています。
  • 山家
  • 2024年 01月27日 07時30分
[良い点]
 とりあえず人手不足は解消されアメリカの大地を日本ナイズドさせて行く道筋が開いたのは重畳(^ ^)
[気になる点]
 戦国乱世を生き抜いたとは言え根本のメンタルが現代人だからこそ悩み深い信康さん(´Д` )せめて周りに理解者でもいればなんぼか癒されるんだろうけど、周りは逆に「これで開拓や街の建設に人を回せる、せっかくの領地が経ち行かなくなる危機を免れたのに殿は何故うかない顔をしていらっしゃるのだろう?」と不思議がられてるのが容易に想像がついちゃう( ̄∀ ̄)しかし後世の評価では“ヨーロッパ勢力を駆逐しキリスト教を抑圧した”事の方がずっと悪名を稼いでるので信康さんの悩んでる“奴隷売買”は時代だから仕方ないと受け止められると思うのであんまり気にしすぎ無い方がええと思う金具素屯の方が根っこが遥かに悪辣ですなwww。
 ご感想をありがとうございます。

 人手不足は解消される目途が立ちましたが、主人公らにしてみれば、楽観できる状況ではありません。

 奴隷売買は時代的にやむを得ない話としか、言いようがありませんが。
 この後に、それに伴って徐々に引き起こされるだろう人種対立を考えると、主人公としては頭が痛い問題なのです。

 尚、最終話でこの世界なりの現状、解決策を描く予定です。
  • 山家
  • 2024年 01月26日 19時38分
[一言]
1819年から始まったトルコvsスーダンのイスラム原理主義相手の戦争 1881年にトルコの後を継ぐ形でスーダンからエジプト守るためイギリスが戦ったマフディ戦争もイスラム教徒の異民族に対する奴隷狩り止めさせようとして起きた戦争ですしね キリスト教世界も大概だけどイスラム原理主義もかなり悪質かと
  • 投稿者: 群生池
  • 男性
  • 2024年 01月25日 16時15分
 ご感想をありがとうございます。

 実際問題として、私が見る限りですが、19世紀になるとイスラム教の奴隷問題の方が完全に悪質化していますが、それ以前だとキリスト教の奴隷問題も大概と言う現実が。

 この辺りをギリギリ言い出すと、それこそ見る人によって大喧嘩になるので、どうか小説ということで、緩く見て下さるように平にお願いします。
  • 山家
  • 2024年 01月25日 21時43分
[一言]
戦国時代、奴隷と言えば武田家が居ましたね。
彼らは今、どうしているのでしょう。
薩摩はやはりアフリカの地で例の・・・・悪名高き!
薩摩伝統の楽しいゲーム!そう!冷えもん獲りと肝練りはちゃんとアフリカの部族に伝授したのでしょうか?

鬼島津、人食い人種並みの恐れられそうな・・・ああ、それと
えのころ飯も・・

薩摩人「おおっ!ここにうまそうなえのころが!」
   「えのころ飯にすっとじゃ!」
地元黒人「ああっ!ダメダメ!それハイエナですわ!」
素手でハイエナを殺すとう・・・グルメですね

しかし、薩摩はなんとネタが豊富なことか・・・w
うん、そろそろ島津の最凶暴君、悪久くんが出て来るころかな?(あと首置いてけの豊久君も)
なんかアフリカ美人はべらせて象乗り回してそうな気が・・

アフリカ美人でググりますと、こりゃあ、おっとい嫁じょな薩摩隼人が放ってはおかないでしょうという美人がけっこうw

 ご感想をありがとうございます。

 この世界の武田家は日本本国の甲斐を中心とする一部、高山国(台湾)の大半、更にインド洋の各地に拠点めいた代物を複数、事実上は保有しています。

(公式には全て日本の領土になります。
 尚、この辺りは朝廷や足利幕府が必ずしも強力でないことから、実際の統治は有力者への事実上の委任が横行している、と言う現実からです)

 そして、薩摩というか、島津については。
 幾らでもネタになる話が転がりそうな気が、私もしますが。
 この辺りは、読者の皆様にお任せします。 
  • 山家
  • 2024年 01月25日 21時40分
[一言]
史実でもアフリカ奴隷制度は欧州人が現地の慣習に乗っかって推進されたので充分にあり得ますね、、、
地中海のババリア海賊なども万単位の奴隷業ですし、多くの売り先が北アフリカでしたが、欧州の混乱でお金がないならカリブ行きは流れとしてはあるでしょうね。
ただイスラム系の奴隷商は必ずしも棄教を強いなかったので、キリスト教徒奴隷と日本の棄教政策への関係性への言及はあっても良いかなと。
  • 投稿者:
  • 2024年 01月25日 05時50分
 ご感想をありがとうございます。

 先程、投稿しましたが、欧州どころか、アフリカからも人の流れが起きることになりました。

 尚、棄教問題については最終話で触れる予定です。
  • 山家
  • 2024年 01月25日 21時35分
[一言]
奴隷制度はセーフティネットでもあるんで、渋々引き受けるしかないというか…
欧州の封建制度なんて「貴族」と「農奴」しかないんだから、農奴ならまだマシかなー?
  • 投稿者: つくえ
  • 2024年 01月24日 21時30分
 ご感想をありがとうございます。

 実際、この時代だと奴隷制度がセーフティーネットになっていた側面もあります。
それこそサラ金がセーフティーネットになるのと近い話かも。

 ともかく、この問題は頭を痛める問題になります。
  • 山家
  • 2024年 01月25日 21時34分
[良い点]
 歴史改変過激派な金具素屯は「太古より悠々と流れる大河と言えど時に大きく流れを変える事はあるのだから歴史の流れも変わるものは大きく変わりうる」と声を大にして言ってますがそうは言えど「しかし川の流れが山を遡上する事はあり得ないように“そうなる事を避け得ないモノもある”」とも思ってます、今回のように世界が人身売買に忌避感を抱かない時代では“金銀をたらふく蓄えているが人手不足の国に戦利品や棄民として人を売りたい国”が存在したらそれをトレードする流れを一個人でどうにか出来ると考えるのはよほど頭の中がお花畑な主義者以外には思いもしないでしょう、それよりも江戸徳川幕府がやったような穢多非人河原者のようななんとなく社会から逸脱し見下された底辺身分などにせず「年季奉公人」とひとつの職能とした新たなカテゴリーを創作したのこそお見事!と言わせて貰いたい(^ ^)海徳川の支配領域のアメリカ奴隷史は確実に書き換えられたと確信しました。
[気になる点]
 とは言え“農奴”と身分制にガッチリ組み込んだ島津の南アフリカは後々かなりの禍根が発生するのも確定したよーな(・Д・)まあ本国では同格の海徳川が島津に物申すとか“藪をつついて蛇を出す”事態にしかならないからノータッチにならざるを得ないけどいろんな噂が聞こえて来る信康さんとしては内心忸怩たる思いでしょうね……。

 押し売り奴隷商ガリポリ海賊が連れてきたヨーロッパ人、出自を考えたらやっぱりキリスト教徒だろうけど無理矢理拉致られて同情心も湧くけれど年季奉公人として受け入れる際にはきっちり棄教宣誓とかさせますよね?( ̄∀ ̄)しかしガリポリ海賊の略奪品って流れなら本来オスマン帝国に流れてイェニチェリ軍団に組み込まれる人材だったのでは?
 ご感想をありがとうございます。

 年季奉公人は、この頃の日本に既にあったようですし、奴隷のように固定した身分には成らず、年季が開ければ自由人になることから、主人公やその周囲は折り合いをつけることになりました。

 その一方で、この世界でも南アフリカではアパルトヘイトみたいな代物が出来そうな前振りになっています。

 そして、先程、投稿しましたが、欧州やアフリカからも人が売り込まれる事態が起きることになりました。
 尚、キリスト教の棄教問題については、最終話で現状を描くつもりです。
  • 山家
  • 2024年 01月25日 21時32分
[一言]
人手不足ですか?
なんだかアフリカでの薩摩の出番が回って来たような・・・
それとも中国沿岸での倭寇の活躍かな?



 ご感想をありがとうございます。

 島津義弘も頭を抱える事態が、一時とはいえ起きました。
  • 山家
  • 2024年 01月24日 19時50分
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