感想一覧

[一言]
立憲君主制共産国家とは興味深い。一世紀前のモンゴルみたいに前例が無いわけじゃないけど。

[一言]
>>戦時中にペータル２世の護衛についていた特殊戦部隊の中には日本人の士官がいたのだが、中尉は目の前でその日本人が曲刀を振り回してドイツ兵の首を刎ねる所を目撃して卒倒しかけていたのだった

1人だけ出てくるジャンルの違う人が居ますねえ……

[一言]
＞大半死んでる

対日戦でまた新たなメーカーが誕生するのでしょうが、Ｐ５１は産まれなかった訳で、野生馬無き米戦闘機の系譜がどうなるのか？
楽しみです。(やはりパワーこそ力方向に…)
ドイツのナチ寄り技術者とか引抜き亡命工作(クリップボード作戦…)もやっているのでしょうが。

[気になる点]
＞中尉は目の前でその日本人が曲刀を振り回してドイツ兵の首を刎ねる所を目撃して

アノ人が世界中で八面六臂の大活躍しているのか、あゝいう日本人士官が何人もいるのか。
[一言]
＞ユーゴスラビア連邦王国

面白い(と言ったら不謹慎でしょうか?)体制になりましたね。
立憲君主制社会主義国家？
チトー以後(どうなるか解りませんがソ連崩壊後)まで考えたら、かえって安定してたりして。

[一言]
＞カーチス・グラマンF-87ブラックホーク

グラマンがカーチスに喰われたのは、ちゃんと此処に書いてありました。
申し訳ありませんでした。
しかしこうなるとWW2で発展し、戦後ジェット時代初期のヘンテコ戦闘機と共に消えていったメーカー達がどうなっているのか、気になるところです。
多くは産声をあげる事すら出来ずに終ってしまったのでは？
逆に量産化で馬脚を露わさずに済んだブリュースターが、グラマンに勝って生き残ってたりして(またしても妄想)

[一言]
カーチス大統領と聞いて、米海軍が水上戦闘機を……とか妄想してしまいました。
一連のキャットフィッシュシリーズ、タイガーとか意外と格好良さそうな……とかまで妄想したのですが、ときにこの世界、グラマン社は無事なのでしょうか？
色々な会社が有ったり無かったりしそうですが。

[一言]
あゝ……社長……社長じゃ仕方無い…か……。

ソ連製はむしろシベリア-ロシア帝国辺りがいっぱいもってそうですから企画院ベースでは使われてそうですね。
共産主義勢力の在る地域なら不自然でもありませんし。
フィリピンにも嫌がらせ(不安定化工作)でバラ撒かれてそう。
アメリカ(そういえばOSSは……在りませんよね)も当然あっちこっちでゴニョゴニョやってるでしょうし、この時期のアジア太平洋地域はボヤだらけなのでしょうね。
そんなカオスだからハリマオみたいなのが活躍出来る余地も有る訳で、誰も世界をコントロール出来てないこの感じも、この作品の魅力の一つであります。

そういえばこの世界のNATO弾はどうなるのでしょう？7mm？
日本はアリサカ以降どうも銃、弾薬開発の才能に恵まれて無い気がするので、某62とか64みたいなのにならなきゃ良いのですが(確信に近い不安)

[一言]
50年近くマトモに戦争してない&景気対策最優先で珍兵器まみれ＋史実より大幅に国力減退したソ連しか友好国がいないという状態で、先制核攻撃とかいう超ド級の地雷を踏み抜いていくのか・・・(白目)

兵器解説が無いってことは、この世界のB-36は史実と似たような設計・性能ってことで良いんですかね

[一言]
NATOじゃないけど欧州の西側は日英規格の新型で統一されそうな気がするので(フランスは余裕が出次第反発しそうですが)各国独自規格の兵器が余ると思うのです。
特にオランダは外貨を稼ぐ為にもインドネシア経由で中国辺りへ本国の旧型を売り捌こうとするのでは、と考えました。
まあ、例によってそれらの銃口がぐるっと回って自分を向いたり、軽い嫌がらせ(仲悪い…)でインドシナ半島辺りに流したらフランスに同じ事やり返されたり、フィリピンまで流れて(華僑大活躍)アメリカと揉めたりカオスな事になるのでは。と。
戦間期の砲や戦車なんかは軽いのが多いので、インフラの整備されてない地域ではかえって使い易そうですし、需要も有るのでは？
日本軍も、謀略戦なら欧州で鹵獲した(含むソ連製)出どころ不詳な兵器を使いそうです。
因みに紛争地域とかに旧式だったり雑多な兵器を流すのは、弾薬や部品の供給を止める事で容易にコントロール出来たかららしく、ＡＫが世界を変えたと言われる理由の一つだそうです(釈迦に説法)

[気になる点]
戦争が終結(一段落？)した欧州製の兵器類は流入してないのでしょうか？
実際戦後には大量の欧州製兵器類が米国の通販会社にまで溢れたそうですし、フランス製やオランダ製の武器弾薬が近所でお安く手に入りそうな気がするのですが？