感想一覧
▽感想を書く[良い点]
わかるわー
謝って罪悪感をなくすのは勝手だけど、謝られた相手がだからって謝罪を受け入れても、許すかは別の話ですよねー=_=
傷ついたのはコッチなのに、謝って自己満足で勝手にご解釈して「謝ったんだから、きっと水に流して許してくれるだろう」「謝罪を受け入れたんだから、これで終わり」みたいに、勝手にスッキリされても…。って、思いますわ
そもそも傷つけられたのに、そんな相手に自己満足で謝られて、謝ったんだから許してくれって押し付けられるのは、被害者からしたら更なる心の負担ですよねー
[一言]
私は、中学生のときにイジメにあってたので
当時の先生も同級生も、傍観者だった人々も、未だ(四十路近いですが)許していませんし、街や病院なんかで当時の人たちを見かけたり、店員として対応されるだけでも嫌な気持ちが蘇ってきてレジとか行けません
話しかけられることもありませんが、コッチは未だに見かけただけでイヤな気持ちを不意打ちで味わわされてるのに、相手は何事もなかったように忘れて、普通に日常生活してて、理不尽さは感じています
今更どうしようもないことですが、これからもキズは癒えずにこのまま行きていくのだと思います(@_@)
わかるわー
謝って罪悪感をなくすのは勝手だけど、謝られた相手がだからって謝罪を受け入れても、許すかは別の話ですよねー=_=
傷ついたのはコッチなのに、謝って自己満足で勝手にご解釈して「謝ったんだから、きっと水に流して許してくれるだろう」「謝罪を受け入れたんだから、これで終わり」みたいに、勝手にスッキリされても…。って、思いますわ
そもそも傷つけられたのに、そんな相手に自己満足で謝られて、謝ったんだから許してくれって押し付けられるのは、被害者からしたら更なる心の負担ですよねー
[一言]
私は、中学生のときにイジメにあってたので
当時の先生も同級生も、傍観者だった人々も、未だ(四十路近いですが)許していませんし、街や病院なんかで当時の人たちを見かけたり、店員として対応されるだけでも嫌な気持ちが蘇ってきてレジとか行けません
話しかけられることもありませんが、コッチは未だに見かけただけでイヤな気持ちを不意打ちで味わわされてるのに、相手は何事もなかったように忘れて、普通に日常生活してて、理不尽さは感じています
今更どうしようもないことですが、これからもキズは癒えずにこのまま行きていくのだと思います(@_@)
[良い点]
息子が真実を知り、誤解なく受け入れた事。
妻が夫からの仕打ちを許していない(現在進行形)事。
[気になる点]
温かな目で見ていた使用人達が、自分達がとんでもなく誤解していた事を知らされた今後。
[一言]
妻がされた仕打ちを「誤解だったんだね。これからは真実の愛で向き合おう」なんて脳内に花が広がりまくった夫の言葉に乗せられない所が良かったです(人•͈ᴗ•͈)
物語的にはそれが良いのかもしれないですが、実際にやられたらずーっと残り続けると思うので、このお話はリアリティを感じて良かったです!
出来れば夫が旅立つ時まで許さないでほしいw
この妻の淡々とした感じで接し続けてくれたら、ちょっぴり楽しいホームドラマになりそうで(笑)
とても楽しく読ませていただきました!ありがとうございました。
息子が真実を知り、誤解なく受け入れた事。
妻が夫からの仕打ちを許していない(現在進行形)事。
[気になる点]
温かな目で見ていた使用人達が、自分達がとんでもなく誤解していた事を知らされた今後。
[一言]
妻がされた仕打ちを「誤解だったんだね。これからは真実の愛で向き合おう」なんて脳内に花が広がりまくった夫の言葉に乗せられない所が良かったです(人•͈ᴗ•͈)
物語的にはそれが良いのかもしれないですが、実際にやられたらずーっと残り続けると思うので、このお話はリアリティを感じて良かったです!
出来れば夫が旅立つ時まで許さないでほしいw
この妻の淡々とした感じで接し続けてくれたら、ちょっぴり楽しいホームドラマになりそうで(笑)
とても楽しく読ませていただきました!ありがとうございました。
ご感想ありがとうございます
使用人たちも夫と同じように過去には失敗もあったけれど結婚もして子を設けているのであれば2人の間には愛があるはずだ、と思っていました。
妻を溺愛する夫に対し照れていても満更ではない、という具合の誤解をしていたのですが、実際そうではなかったことを知れば「旦那様がお帰りになりました」とか「旦那様がお呼びです」とか報告する時に気まずい思いをして過ごすのかも。彼ら個人がリリィベルを痛ぶったわけではないのでざまあのようなものはないはずです
家族としての情がある今、彼女が夫を憎むことはないでしょうが、愛するとなるとまた別の話です。これからも穏やかに淡々と、ちょっとだけ線を引いて接していくのではないでしょうか。意表返しのようなことをするほどねじくれてはいないので、ふとした時に夫が呻くような日々があると思います。
使用人たちも夫と同じように過去には失敗もあったけれど結婚もして子を設けているのであれば2人の間には愛があるはずだ、と思っていました。
妻を溺愛する夫に対し照れていても満更ではない、という具合の誤解をしていたのですが、実際そうではなかったことを知れば「旦那様がお帰りになりました」とか「旦那様がお呼びです」とか報告する時に気まずい思いをして過ごすのかも。彼ら個人がリリィベルを痛ぶったわけではないのでざまあのようなものはないはずです
家族としての情がある今、彼女が夫を憎むことはないでしょうが、愛するとなるとまた別の話です。これからも穏やかに淡々と、ちょっとだけ線を引いて接していくのではないでしょうか。意表返しのようなことをするほどねじくれてはいないので、ふとした時に夫が呻くような日々があると思います。
- みや毛
- 2024年 06月09日 11時25分
[一言]
深いお話ありがとうございます。
リリィベル様の発言の全てにうなづきながら読みました。
面白かったです。
深いお話ありがとうございます。
リリィベル様の発言の全てにうなづきながら読みました。
面白かったです。
ご感想ありがとうございます
彼女の言葉のひとつでも、あなたの心に響いたのなら嬉しいです。
彼女の言葉のひとつでも、あなたの心に響いたのなら嬉しいです。
- みや毛
- 2024年 04月19日 13時43分
[良い点]
お母さんはいい意味で人がいいというか、人を強く恨むこともない人なのかなと感じました。旦那様を許してはいないけど憎んだり嫌ったりしていないので
旦那様も、恋愛ふくめポンコツなところはあれどちゃんと家令の進言は受け入れて自分の汚点を息子に伝えるのはちゃんと良いところもあるんだなと思いました。
お母さん追い出したのも、流石に実家に帰るだろうと追い返したつもりだったし…
[気になる点]
お母さんが幸せの感度というか、自身の幸福にあまり貪欲でないように感じました。
元々の気性でほどほどの人生でいいのよね〜。な性格だったならいいですが、ドアマット生活で自身の幸福を考えられなくなっている(心が壊れてしまった)描写にも見えて、ちょっとゾッとしてます。
[一言]
旦那様が嫌なら拒んでいいと言ってくれたので嫌ですと言ったら残念そうな顔をした。それで、この人は自分が報われたいだけだと分かった。と言っているお母さんを見て、多分旦那様がもっとゆっくり距離を詰めるというか、お母さんに対して本当に君には拒む権利がある。私を許さない権利があると口先だけでなくちゃんと理解して示していたら本当に恋愛がうまれたかもな〜。と妄想してしまいました
きっとそういう失望を積み重ねてきたんだろうな旦那様…
お母さんはいい意味で人がいいというか、人を強く恨むこともない人なのかなと感じました。旦那様を許してはいないけど憎んだり嫌ったりしていないので
旦那様も、恋愛ふくめポンコツなところはあれどちゃんと家令の進言は受け入れて自分の汚点を息子に伝えるのはちゃんと良いところもあるんだなと思いました。
お母さん追い出したのも、流石に実家に帰るだろうと追い返したつもりだったし…
[気になる点]
お母さんが幸せの感度というか、自身の幸福にあまり貪欲でないように感じました。
元々の気性でほどほどの人生でいいのよね〜。な性格だったならいいですが、ドアマット生活で自身の幸福を考えられなくなっている(心が壊れてしまった)描写にも見えて、ちょっとゾッとしてます。
[一言]
旦那様が嫌なら拒んでいいと言ってくれたので嫌ですと言ったら残念そうな顔をした。それで、この人は自分が報われたいだけだと分かった。と言っているお母さんを見て、多分旦那様がもっとゆっくり距離を詰めるというか、お母さんに対して本当に君には拒む権利がある。私を許さない権利があると口先だけでなくちゃんと理解して示していたら本当に恋愛がうまれたかもな〜。と妄想してしまいました
きっとそういう失望を積み重ねてきたんだろうな旦那様…
ご感想ありがとうございます
この話の登場人物は基本的に善良として書いたつもりなのでそう言っていただけると嬉しいです。夫についても、勘違いと恋愛面ですれ違っていただけで真っ当な人なので。
母の気性に関しては元々のんびりとしたあまり物事に執着しない性格ではありましたが、ドアマット生活で諦めるという選択肢ができてしまったことについては否定できません。心が壊れているわけではないですが、純粋さは失われてしまったでしょうね。しかしそれも、子供が成人を前にした母としてはさほど不自然でない程度だとは思います。
妻側も勘違いしていたとはいえ、まずお互いの意思を確認していない状態でしたからね。いきなり距離を詰められて当惑したのでしょう。もちろん規則の義務として子供のことは大切だとわかっていた彼女なのでその行為自体に過度な拒絶反応はありませんでしたが、もう少しゆっくりと絆を育めばもう少し穏やかな生活があったかもしれませんね。
この話の登場人物は基本的に善良として書いたつもりなのでそう言っていただけると嬉しいです。夫についても、勘違いと恋愛面ですれ違っていただけで真っ当な人なので。
母の気性に関しては元々のんびりとしたあまり物事に執着しない性格ではありましたが、ドアマット生活で諦めるという選択肢ができてしまったことについては否定できません。心が壊れているわけではないですが、純粋さは失われてしまったでしょうね。しかしそれも、子供が成人を前にした母としてはさほど不自然でない程度だとは思います。
妻側も勘違いしていたとはいえ、まずお互いの意思を確認していない状態でしたからね。いきなり距離を詰められて当惑したのでしょう。もちろん規則の義務として子供のことは大切だとわかっていた彼女なのでその行為自体に過度な拒絶反応はありませんでしたが、もう少しゆっくりと絆を育めばもう少し穏やかな生活があったかもしれませんね。
- みや毛
- 2024年 04月09日 08時58分
[一言]
まあ冷遇からの溺愛とかしたところで過去は消えないんだからしこりは残って当然だよねと
しかも門前払いで叩き出した上に再会したときは相手の意志も確認せずに連れ出して(世話になってた人たちともろくに分かれの挨拶も出来ずに)愛称の強制
ナチュラルボーン傲慢俺様クソ男そのものですわ
20年もの間気づかなかった旦那が馬鹿なのか仮面被り続けた嫁がすごいのか……
まあ家令の様子からすると前者臭いですね
結局自分だけが可愛いんでしょう、この男は
「哀れな令嬢を救い出して溺愛して幸せにしている自分」に酔ってるだけなんでしょうね
やられてる方はそんな夫に最初から期待してないのが笑える
まあ本人からしたら徹頭徹尾自分の都合を押し付けるだけの男だからねえ
まあ冷遇からの溺愛とかしたところで過去は消えないんだからしこりは残って当然だよねと
しかも門前払いで叩き出した上に再会したときは相手の意志も確認せずに連れ出して(世話になってた人たちともろくに分かれの挨拶も出来ずに)愛称の強制
ナチュラルボーン傲慢俺様クソ男そのものですわ
20年もの間気づかなかった旦那が馬鹿なのか仮面被り続けた嫁がすごいのか……
まあ家令の様子からすると前者臭いですね
結局自分だけが可愛いんでしょう、この男は
「哀れな令嬢を救い出して溺愛して幸せにしている自分」に酔ってるだけなんでしょうね
やられてる方はそんな夫に最初から期待してないのが笑える
まあ本人からしたら徹頭徹尾自分の都合を押し付けるだけの男だからねえ
ご感想ありがとうございます
勘違いの冷遇からの溺愛もの、人はやり直せるんだなと思える話ですが、部下に調べさせる程度で発覚する事実確認さえ怠った人をヒロインがあっさり許すことがどうしても引っかかってしまっていました。
別にざまあをするほど憎みはしなくても、愛す必要は全くないのでは?という。
やはり最初で躓くとそのあとはかなり厳しい話になりますよね。ハッピーエンドで終わるとしてもちくっと言っとくくらいはいいのではと思ったりします。
勘違いの冷遇からの溺愛もの、人はやり直せるんだなと思える話ですが、部下に調べさせる程度で発覚する事実確認さえ怠った人をヒロインがあっさり許すことがどうしても引っかかってしまっていました。
別にざまあをするほど憎みはしなくても、愛す必要は全くないのでは?という。
やはり最初で躓くとそのあとはかなり厳しい話になりますよね。ハッピーエンドで終わるとしてもちくっと言っとくくらいはいいのではと思ったりします。
- みや毛
- 2024年 04月06日 08時54分
[一言]
最後の方の狭量だと言われても、の部分はとても共感しました。この話の様な経験をした訳ではないですが、許してないから自分の矜持が守られてる、ホントそれな!と自分の事を分かってもらえた気がしてすっきりしました。
最後の方の狭量だと言われても、の部分はとても共感しました。この話の様な経験をした訳ではないですが、許してないから自分の矜持が守られてる、ホントそれな!と自分の事を分かってもらえた気がしてすっきりしました。
ご感想ありがとうございます
自分で納得できないことを相手を慮って許すのは結局自分を蔑ろにする行為ですよね。許すというのは素晴らしいことですが、誰もがしなくてはならないことではないとは思います。
自分で納得できないことを相手を慮って許すのは結局自分を蔑ろにする行為ですよね。許すというのは素晴らしいことですが、誰もがしなくてはならないことではないとは思います。
- みや毛
- 2024年 04月06日 08時46分
[良い点]
>「おまえ、父に向かって……」
父親だとしても正当な評価だもの。
むしろ今まで愛情が反転して完全拒絶された、
なんて事になってないだけ息子さんは優秀だわ。
>「おまえ、父に向かって……」
父親だとしても正当な評価だもの。
むしろ今まで愛情が反転して完全拒絶された、
なんて事になってないだけ息子さんは優秀だわ。
[一言]
怖いようぅ、女の人は怖いようぅ;;
実体験でも――
若くて、美人で、胸の大きい、そんな女の人ほど人間とは別種の生き物のようだった、です。
愛なんていらない、労(いた)わりが欲しい……
怖いようぅ、女の人は怖いようぅ;;
実体験でも――
若くて、美人で、胸の大きい、そんな女の人ほど人間とは別種の生き物のようだった、です。
愛なんていらない、労(いた)わりが欲しい……
[良い点]
「謝られたら許さないといけないのか!?」という激情を書いた作品は多々あれど、「オッケー、謝罪は受け取った。別に許しも赦しもしないけど」っていうのを丁寧に、しかも親子話にして過去形にするところに新しさを感じました。
いいテイストの作品をごちそうさまでした。
「謝られたら許さないといけないのか!?」という激情を書いた作品は多々あれど、「オッケー、謝罪は受け取った。別に許しも赦しもしないけど」っていうのを丁寧に、しかも親子話にして過去形にするところに新しさを感じました。
いいテイストの作品をごちそうさまでした。
ご感想ありがとうございます
謝罪を受け入れることと許すことはまた別の話ですよね。相手の謝るという行為を認めるところまでは受け入れてもそれから先はやはり個人の感情の自由です。苛烈に復讐や報復に走るのもいいですが、前を向く方法は必ずしも攻撃的である必要はないかなと思います。
親子の話にしたのは、あくまでもう過ぎたことだし、ここから許すことで燃え上がる恋もないぞというのと、それでも今まで通りやっていけるぞという意図で、それが伝わればなと思ったのでそういっていただけると嬉しいです。
謝罪を受け入れることと許すことはまた別の話ですよね。相手の謝るという行為を認めるところまでは受け入れてもそれから先はやはり個人の感情の自由です。苛烈に復讐や報復に走るのもいいですが、前を向く方法は必ずしも攻撃的である必要はないかなと思います。
親子の話にしたのは、あくまでもう過ぎたことだし、ここから許すことで燃え上がる恋もないぞというのと、それでも今まで通りやっていけるぞという意図で、それが伝わればなと思ったのでそういっていただけると嬉しいです。
- みや毛
- 2024年 04月02日 19時44分
感想を書く場合はログインしてください。