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[良い点]
庭師!庭師くんの選択がちゃんと報われてる!
ここでひとこと庭師のその後に、それも間接的に触れる、そういうのが物語の膨らみであり醍醐味ですよね。
嬉しかったです。
庭師!庭師くんの選択がちゃんと報われてる!
ここでひとこと庭師のその後に、それも間接的に触れる、そういうのが物語の膨らみであり醍醐味ですよね。
嬉しかったです。
エピソード36
[良い点]
こういう、サブタイトルで結果をバンと提示して、そこに至るあれこれは省略する手法、好きです。
何度も使うと陳腐になる劇薬だけど。
こういう、サブタイトルで結果をバンと提示して、そこに至るあれこれは省略する手法、好きです。
何度も使うと陳腐になる劇薬だけど。
エピソード35
[良い点]
一気読みしました。端正で品のいい作品でした。
直接描写せずに色々と匂わせながら、変な捻れなしに匂わせた通りにストレートに進むので読みやすかったです。
王国自体を潰したり乗っ取る気はないと早めに提示されてその通り独立して締めることとか。
戦いに圧勝する方向ではなく、その前に避けられる戦を徹底的に潰して避けたクレバーさ。
かといって不自然に万能ではなく、影相手には後手に回らざるを得ないところ。
王太子が人としてあり得ないようなバカではないこと。
なんで王様は止められなかったの?という引っ掛かりも潰してあること。
不憫おじの真っ当さ。娘が余計なことを語らないこと。などなど。
でありつつ、遊びがないのではなく、進軍隊長さんの人となりや庭師さんなどの周辺の書き込みもあり余韻があっていいですね。
面白かったです。
[一言]
同じ作者さんのみつしりと書き込んだ70話100話くらいの長編も読んでみたいと思いました。
一気読みしました。端正で品のいい作品でした。
直接描写せずに色々と匂わせながら、変な捻れなしに匂わせた通りにストレートに進むので読みやすかったです。
王国自体を潰したり乗っ取る気はないと早めに提示されてその通り独立して締めることとか。
戦いに圧勝する方向ではなく、その前に避けられる戦を徹底的に潰して避けたクレバーさ。
かといって不自然に万能ではなく、影相手には後手に回らざるを得ないところ。
王太子が人としてあり得ないようなバカではないこと。
なんで王様は止められなかったの?という引っ掛かりも潰してあること。
不憫おじの真っ当さ。娘が余計なことを語らないこと。などなど。
でありつつ、遊びがないのではなく、進軍隊長さんの人となりや庭師さんなどの周辺の書き込みもあり余韻があっていいですね。
面白かったです。
[一言]
同じ作者さんのみつしりと書き込んだ70話100話くらいの長編も読んでみたいと思いました。
[良い点]
完結ありがとうございます!
更新毎に楽しませてもらってました。
この後は旦那さんを迎えて王国に逆撃か?と思ってたのですが、こういう終わり方もまた良し!です
[一言]
いやはや、スケールの大きなざまぁでしたねー
完結ありがとうございます!
更新毎に楽しませてもらってました。
この後は旦那さんを迎えて王国に逆撃か?と思ってたのですが、こういう終わり方もまた良し!です
[一言]
いやはや、スケールの大きなざまぁでしたねー
エピソード36
[良い点]
そこの地名は実は、八甲田山、とかじゃないよね?ガクブルなんだけど
そこの地名は実は、八甲田山、とかじゃないよね?ガクブルなんだけど
エピソード31
[一言]
前半は主人公の女傑ぶりと戦争準備の仕込みシーンが良く書かれていて面白く、王太子側の何とか対抗する様子もあり続きを読みたいと思う展開。
戦争パートに入り前哨戦のエピソードを経て主人公とパートナーが結ばれ、さあ残りは本隊戦と戦後だと思ったら、ダイジェスト進行の1話で終わった。
連載漫画が打ち切られたような締めかたでびっくり。
前半は主人公の女傑ぶりと戦争準備の仕込みシーンが良く書かれていて面白く、王太子側の何とか対抗する様子もあり続きを読みたいと思う展開。
戦争パートに入り前哨戦のエピソードを経て主人公とパートナーが結ばれ、さあ残りは本隊戦と戦後だと思ったら、ダイジェスト進行の1話で終わった。
連載漫画が打ち切られたような締めかたでびっくり。
エピソード36
[一言]
連載時から毎回楽しみに読ませていただきました。
婚約破棄からのざまあかと思いきや、重厚な戦記物へ。
攻め方、絡め手がジワジワきました。
終盤のアリアレインの心情の吐露、最終話の歴史譚的な終わり方、私が両方とも好きです。
無駄に引っ張っていないのがよい。
さらに筆者様の〈「侯爵令嬢」筆者しろうるりの反省〉も拝読いたしましたが、緻密な戦の裏の裏まで見せていただき、改めて本編を一気読みすると面白さも倍増でした。
連載時から毎回楽しみに読ませていただきました。
婚約破棄からのざまあかと思いきや、重厚な戦記物へ。
攻め方、絡め手がジワジワきました。
終盤のアリアレインの心情の吐露、最終話の歴史譚的な終わり方、私が両方とも好きです。
無駄に引っ張っていないのがよい。
さらに筆者様の〈「侯爵令嬢」筆者しろうるりの反省〉も拝読いたしましたが、緻密な戦の裏の裏まで見せていただき、改めて本編を一気読みすると面白さも倍増でした。
エピソード36
[一言]
みんな大好きルドヴィーコ、一番好感度上がったキャラじゃなかろうか?
主人公より後半主人公してた、守るものを間違えなかったのが敗北のなかで勝ちを拾った秘訣かね?
みんな大好きルドヴィーコ、一番好感度上がったキャラじゃなかろうか?
主人公より後半主人公してた、守るものを間違えなかったのが敗北のなかで勝ちを拾った秘訣かね?
エピソード36
[一言]
ノール伯めちゃんこ有能やん。王子がゴミじゃなければ、普通に国家運営できたなこれ、王子がゴミなので何ともならんが。
王子についてても、忠義の意味がないのが側近すべてに理解されてるのはまじでなんともならんな。
この騒動乗り越えても、そのうち周囲に当たり散らして見限られて空中分解して終わりやろうな。
ノール伯めちゃんこ有能やん。王子がゴミじゃなければ、普通に国家運営できたなこれ、王子がゴミなので何ともならんが。
王子についてても、忠義の意味がないのが側近すべてに理解されてるのはまじでなんともならんな。
この騒動乗り越えても、そのうち周囲に当たり散らして見限られて空中分解して終わりやろうな。
エピソード26
[良い点]
完結おめでとうございます!
はぁー良かったです。最後のこういう締め、弱いんですよね・・時の流れと、各自が行動や思いを積み上げた重みを感じて、じーんときてしまいました。
完結おめでとうございます!
はぁー良かったです。最後のこういう締め、弱いんですよね・・時の流れと、各自が行動や思いを積み上げた重みを感じて、じーんときてしまいました。
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