感想一覧
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[良い点]
管理職に出世したり部署を異動した職人や技術者が、畑違いの営業を頑張ってるような雰囲気
[気になる点]
この1年の活躍をダイジェストで見て来ましたが、(娘やゼッピアや殿下などごく一部の例外を除いて)クレヴァーナは自分以外の人間に興味が向いていないのか、語学教室の教え子達など彼女が手掛けたことに関わる様々な人達が、舞台の書き割りのように薄っぺらで、彼女の活躍によって証明されつつある何かのすごさが全く伝わってこない。周囲にお膳立てされた、武家の子息の初陣実績(とどめだけは刺した)みたいで
彼女や使用人は元夫は無関心だと言うけれど、無関心はどっちが先だったんでしょうね
[一言]
この1年の活躍を眺めながら、確かに彼女には外交に使えるレベルの多言語を操れるけども、社交や外交に向いた人ではないのかな?前の話数の外交である男性が言った「このような場に出るのは苦痛ではないか?」は、省略した後半の下半身クズ発言はさておいて、案外的を射た発言かも。
むしろ図書館勤めの頃より、周囲の人達から何かをフィードバックすることなく、周りを自分を認めてくれるかそうでないかだけで判断し、視野が狭まったような感じすらする
確かに隣国の人達が態度を変える位に実績は上がってるのでしょうけど、ずっと彼女はサブタイトル通り「私を証明する」「自分のアイデアを具現化する」「それによって他者の態度や評価が改める」が活動の動機の中心で、他人が彼女の手掛けた事に何を求めているか、彼女の行為で他者はどんな利や得を得て、その結果として現場で何が変わって、どう認めるに至ったかに一切の関心が払われていない?
今は上手く回っていますけど、どこかで躓いたら、この他者への関心のなさでまた詰みそう
いやあの成育歴で人間に興味持てるかっていうと無理ですが
管理職に出世したり部署を異動した職人や技術者が、畑違いの営業を頑張ってるような雰囲気
[気になる点]
この1年の活躍をダイジェストで見て来ましたが、(娘やゼッピアや殿下などごく一部の例外を除いて)クレヴァーナは自分以外の人間に興味が向いていないのか、語学教室の教え子達など彼女が手掛けたことに関わる様々な人達が、舞台の書き割りのように薄っぺらで、彼女の活躍によって証明されつつある何かのすごさが全く伝わってこない。周囲にお膳立てされた、武家の子息の初陣実績(とどめだけは刺した)みたいで
彼女や使用人は元夫は無関心だと言うけれど、無関心はどっちが先だったんでしょうね
[一言]
この1年の活躍を眺めながら、確かに彼女には外交に使えるレベルの多言語を操れるけども、社交や外交に向いた人ではないのかな?前の話数の外交である男性が言った「このような場に出るのは苦痛ではないか?」は、省略した後半の下半身クズ発言はさておいて、案外的を射た発言かも。
むしろ図書館勤めの頃より、周囲の人達から何かをフィードバックすることなく、周りを自分を認めてくれるかそうでないかだけで判断し、視野が狭まったような感じすらする
確かに隣国の人達が態度を変える位に実績は上がってるのでしょうけど、ずっと彼女はサブタイトル通り「私を証明する」「自分のアイデアを具現化する」「それによって他者の態度や評価が改める」が活動の動機の中心で、他人が彼女の手掛けた事に何を求めているか、彼女の行為で他者はどんな利や得を得て、その結果として現場で何が変わって、どう認めるに至ったかに一切の関心が払われていない?
今は上手く回っていますけど、どこかで躓いたら、この他者への関心のなさでまた詰みそう
いやあの成育歴で人間に興味持てるかっていうと無理ですが
エピソード38
[良い点]
なろうでよくある「スゴイスゴイ!アナタキカクガイネ!」「オレナンカヤッチャイマシタ?」を繰り返すだけのお話で辟易することがよくあるから、淡々と成果を重ねてく潔さが面白い。
本人も「あら?やったらできたわ」くらいにしか思ってなさそうなのがよく伝わるw
なろうでよくある「スゴイスゴイ!アナタキカクガイネ!」「オレナンカヤッチャイマシタ?」を繰り返すだけのお話で辟易することがよくあるから、淡々と成果を重ねてく潔さが面白い。
本人も「あら?やったらできたわ」くらいにしか思ってなさそうなのがよく伝わるw
エピソード38
[気になる点]
一年間成果は如何に。
フラれた男どもは誰一人として弁護しなかったんかな?
一年間成果は如何に。
フラれた男どもは誰一人として弁護しなかったんかな?
エピソード38
[一言]
「実践」という言葉は「実際の状況のもとでそれを行うこと」という意味の言葉なので、「実践を行う」は重複表現です。この回はそのほかにも重複表現がいくつも見られたので、誤字報告しています。検討の上適用下さい。
あと「実践」と「実戦(実際に戦うこと)」が入り混じっていて、どちらを使うべきかちょっと迷う箇所もありました。一度推敲して頂ければと思います。
「実践」という言葉は「実際の状況のもとでそれを行うこと」という意味の言葉なので、「実践を行う」は重複表現です。この回はそのほかにも重複表現がいくつも見られたので、誤字報告しています。検討の上適用下さい。
あと「実践」と「実戦(実際に戦うこと)」が入り混じっていて、どちらを使うべきかちょっと迷う箇所もありました。一度推敲して頂ければと思います。
エピソード38
[良い点]
テンポよく力を示して行っててスッキリ!
[一言]
マジで機会を奪われたり気力が湧かなくされる環境のせいで今まで力出せてなかったね
魔法が使えない以外凄い人すぎたわ
実は魔法も使えるようになるかもしれない…既存の無理でもオリジナルみたいなw
テンポよく力を示して行っててスッキリ!
[一言]
マジで機会を奪われたり気力が湧かなくされる環境のせいで今まで力出せてなかったね
魔法が使えない以外凄い人すぎたわ
実は魔法も使えるようになるかもしれない…既存の無理でもオリジナルみたいなw
エピソード38
[一言]
>今の私は、私自身のことが好きなのだ。
彼女が自分を変えたのがよく伝わる一言ですね、素敵。
>今の私は、私自身のことが好きなのだ。
彼女が自分を変えたのがよく伝わる一言ですね、素敵。
エピソード36
[良い点]
未だに悪評を鵜呑みにする有象無象や、悪評関係なく悪意を向けてくる連中に負けず前を向く姿がいい。
[一言]
噂を鵜呑みにしている時点で諜報能力が拙いのが丸わかりなんだね。つまり、かなりあとにならないと気づかなそう。気づいても信じないし、AU公爵や国の重職者の耳には入らなそう。
未だに悪評を鵜呑みにする有象無象や、悪評関係なく悪意を向けてくる連中に負けず前を向く姿がいい。
[一言]
噂を鵜呑みにしている時点で諜報能力が拙いのが丸わかりなんだね。つまり、かなりあとにならないと気づかなそう。気づいても信じないし、AU公爵や国の重職者の耳には入らなそう。
エピソード37
[良い点]
外向きに大きく動き出して悪意との戦い方を覚え始めたこと
[気になる点]
外向きに向けて大きく動き出した一方で、本当の内向きの話の1つである、自分の手元に娘を引き取ることを、彼女が今手掛けている外向きの行動に比較して、簡単にできることとして扱っているように見える
これだけ活躍し始めたにもかかわらず現時点でクレヴァーナの様子が故国で認識されてなさそうな点
故国の元夫公爵は再婚したばかり、血筋と魔術だけが自慢の実家は外交の役目が元々あるのか怪しいし、と思ったのですけど、もしかしたら魔物とか国内に何か差し迫った問題があって、国全体としてそれどころではない?
[一言]
思えば過去の悪評が隣国で拡散されたのも、様々な条件が偶然重なった人物が偶然来たせい、またはそう仕向けられたとも知らずに誰かの陰謀の片棒を令嬢が担がされたと疑うレベルの流れ。
故国では令嬢のようにあの図書館へ偶然来た人位にしか彼女の動向は追われてないのに、隣国や隣国の外交先に過去と現状両方理解された上で話がぶち込まれてるのは、故国は隣国における噂の拡散に関してはほぼ無実でむしろ隣国こそ発信源ではと疑いたくなります
彼女が実家で軽んじられて育ってきた影響なのか、家庭問題を軽く見ていている節がある?
実際公爵の再婚相手が娘以上の才能を持つ子供を産まない限り、故国の王の覚え目出度い英雄の家から一人しかいないそれも才能ある後継者を引き抜くのは、家の存続や国防問題で難しそうですし、娘の意志や娘と元夫と再婚相手の関係、それに娘を引き取れた場合、現在恋人未満で娘の義父になるかもしれない殿下はどう思うか確認取ってないし、殿下あまり彼女の娘のことに関心がなさそうというか離そうとさえしてるように見えるのが……
彼女が仮に殿下と再婚出来るとしてかなり先の話で具体性がないとは言え、もう離縁直後に子供を引き取りたいと言った時と今では彼女自身の居場所も立場も違って子供も成長しているでしょうし、昔の認識のまま話は進められないでしょう。
またどんなに悪評があろうとラウレータの母親がクレヴァーナ・シンフォイガであるように、これから評判がどうなろうと父親はウェグセンダ公爵(上の名前がいまだにわからない)で、母方実家がシンフォイガ家なのは、ずっとラウレータについて来る事実で、人には変えることも選ぶことも出来ないことがあり、他人も自分と同じように成長し変化する、という視点とそれに最適な交渉の仕方がいささか彼女には欠落してるように思われます
外向きに大きく動き出して悪意との戦い方を覚え始めたこと
[気になる点]
外向きに向けて大きく動き出した一方で、本当の内向きの話の1つである、自分の手元に娘を引き取ることを、彼女が今手掛けている外向きの行動に比較して、簡単にできることとして扱っているように見える
これだけ活躍し始めたにもかかわらず現時点でクレヴァーナの様子が故国で認識されてなさそうな点
故国の元夫公爵は再婚したばかり、血筋と魔術だけが自慢の実家は外交の役目が元々あるのか怪しいし、と思ったのですけど、もしかしたら魔物とか国内に何か差し迫った問題があって、国全体としてそれどころではない?
[一言]
思えば過去の悪評が隣国で拡散されたのも、様々な条件が偶然重なった人物が偶然来たせい、またはそう仕向けられたとも知らずに誰かの陰謀の片棒を令嬢が担がされたと疑うレベルの流れ。
故国では令嬢のようにあの図書館へ偶然来た人位にしか彼女の動向は追われてないのに、隣国や隣国の外交先に過去と現状両方理解された上で話がぶち込まれてるのは、故国は隣国における噂の拡散に関してはほぼ無実でむしろ隣国こそ発信源ではと疑いたくなります
彼女が実家で軽んじられて育ってきた影響なのか、家庭問題を軽く見ていている節がある?
実際公爵の再婚相手が娘以上の才能を持つ子供を産まない限り、故国の王の覚え目出度い英雄の家から一人しかいないそれも才能ある後継者を引き抜くのは、家の存続や国防問題で難しそうですし、娘の意志や娘と元夫と再婚相手の関係、それに娘を引き取れた場合、現在恋人未満で娘の義父になるかもしれない殿下はどう思うか確認取ってないし、殿下あまり彼女の娘のことに関心がなさそうというか離そうとさえしてるように見えるのが……
彼女が仮に殿下と再婚出来るとしてかなり先の話で具体性がないとは言え、もう離縁直後に子供を引き取りたいと言った時と今では彼女自身の居場所も立場も違って子供も成長しているでしょうし、昔の認識のまま話は進められないでしょう。
またどんなに悪評があろうとラウレータの母親がクレヴァーナ・シンフォイガであるように、これから評判がどうなろうと父親はウェグセンダ公爵(上の名前がいまだにわからない)で、母方実家がシンフォイガ家なのは、ずっとラウレータについて来る事実で、人には変えることも選ぶことも出来ないことがあり、他人も自分と同じように成長し変化する、という視点とそれに最適な交渉の仕方がいささか彼女には欠落してるように思われます
エピソード37
[良い点]
主人公が順調に活躍してそうでよかった!
[気になる点]
これどうせ自分のこと過小評価してるんだろうから、他人の評価も合わせて読みたい。
噂流した令嬢が主人公の功績ヤバすぎてずっとビビってるやつとかw
主人公が順調に活躍してそうでよかった!
[気になる点]
これどうせ自分のこと過小評価してるんだろうから、他人の評価も合わせて読みたい。
噂流した令嬢が主人公の功績ヤバすぎてずっとビビってるやつとかw
エピソード37
[良い点]
どんどん認識変わっていいね!
[気になる点]
まさか本国以外の他国にも噂が広まってんの本当にエグい
わざと本国の人間達が嬉々として広めて行ってたとしか思えないレベル
国家主導の悪評か〜
どんどん認識変わっていいね!
[気になる点]
まさか本国以外の他国にも噂が広まってんの本当にエグい
わざと本国の人間達が嬉々として広めて行ってたとしか思えないレベル
国家主導の悪評か〜
エピソード37
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