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獣人ですからね。仕方ないんです。

一応、足技で使ったカマイタチなどはミフネ技術の応用だったりします。クイーンについては、やろうと思えば当時の状態でも一撃で沈めるくらいは可能でした。ですけど、あの当時は未だに全力を出したことがない状態、つまり鈍っていたのであんなに苦戦したっていう裏話があったり。
まぁそれを踏まえても、ミフネとやった後じゃ楽勝なのも当然ですよね。

いつでもぶっ飛ぶようなあとがきを心がけている私です。
でも、それに負けぬ本編を作っていかないといけないですよね。

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ヒロインですからね。万能属性なのです。

カッツァの尻はしかして切れ痔にはなりました。まぁそれですんだのが奇跡ですが。

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この解説については一章の描写やキャラ紹介でもしているので、読む側としては意味ないのですけどね。ホントはアート・アートが解説するはずでしたが、それをカットしたぶんをこっちにまわした感じです。

シーフとレンジャーの立ち位置はないですが、回復、補助もサンタはこなせる感じです。単純に二人が強すぎるためにサポート系が活躍する機会がないのですけど。

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ちょと！せっかく初登場したソルジャーウルフちゃんが泣いてるじゃないですか！というのはさておき、頻繁にトロールを出しているのは、設定ではまだ出していない地域ごとの特色といったのがあります。アードナイや周辺四カ国の魔獣は、オーガと呼ばれる鬼人の下位種族である魔獣を筆頭に、人型魔獣が結構中心となっています。ナイト、ソルジャーなどの上位級魔獣を除いた能力差は、オーガ＞トロール＞オーク＞ゴブリン、バウトウルフ。となっています。その他にも少数ながら種族の違う魔獣もいますが、メインは上記の魔獣ですね。他の地域に行けば、植物族メインとか、爬虫類族メインとか、やばい場所だと精霊族やドラゴン種のはびこる場所など、結構さまざまです。その点、四カ国は比較的メジャーな魔獣のいる地域といえますね。ソルジャー級、ナイト級といった上位魔獣のことについては本編でいずれか足りますのでお待ちを。

もっとほのぼのな絡みもありますので、二人の会話には今後もご期待ください。

ご指摘感謝です。確かにそれもそうですよね。何をしているのだ私は……

トロール「私だ」
トロール「お前だったのか」
トロール「暇をもてあました」
トロール「トロールの」
トロール「遊び」

トロールキング戦のときにも、頭で棍棒を受けていたので、そのオマージュみたいな感じです。この三章は新たな旅立ちという意味と、原点に返るという点で、一話のトロールから救出するシーンや、町に入ったら勝手に歩き出すところとか、結構一章を意識している点もあるので、これを機会にまた一章から読み直していただけたらという狙いもかねています。

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いつの間に百の大台を超えていたこの作品。私も感慨深いものを感じています。

文章力が評価されているというのは照れるというかなんというか、私ってば戦闘描写くらいしか自慢できるものがないので。ですが評価の期待を裏切らないように、日常描写とかも上手にできるように日夜努力しています。

今後もがんがんいなほは暴れますのでご期待を。

深読み上等な名前には仕上げたつもりです。別の場所での小説でサクルという某異能生存なんちゃら能力を得たキャラの二次を書いているのですが、こいつも名前を一文字ずらして組みかえると、能力の元ネタであるキ○コになるというくらい、名前には小ネタをはさむのが好きな私です。

っても今回はあからさますぎたかなぁ。と思わないでもなく。

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サンタがトロールキングとやりあった場合、真正面からなら七対三くらいでトロールキング優勢ですね。サンタの渾身の魔法でも、数発なら耐えることができます。その間に距離をつめて一撃をぶつければそこで試合終了となります。ですがサンタは索敵能力にも優れているので、戦うとしたらトロールキングを捕捉、気づかれぬうちに特大の一撃を与えてから遠距離で一気に畳み掛けることで、圧倒することになります。基本的にいなほの戦いを中心に書いているために描写されていませんが、人族の天敵である魔族との戦いでは、絶対に負けられないため後者の戦い方が基本です。

とはいっても、これをミフネにやった場合、奇襲を仕掛けるタイミングで気づかれて、一気に間合いをつめられ混乱しているうちにざっくりとなりますが。B－ランクにしてはちぐはぐな戦闘経験しかない彼女の出身についてはまた追々。