感想一覧

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フラグといえばこいつ、といえるくらいに露骨なフラグ職人には仕立て上げたつもりです。あ、でももちろんまだわかりませんよ？なんせ彼らには相手の魔力を封じる切り札がありますからね。あれを使っていなほの魔力を封じれば、後は素の身体能力とそこに刻み込まれた達人すら土下座する武術を相手にするだけの簡単なお仕事です。

なお、魔力なしのいなほの性能はCランクの上位レベルです。武術込みだとさらに上位のランクも相手にできる程度しかないです。やっべー、これは簡単ですねー。

感想ありがとうございます。

残虐ファイト発動しました。四肢をちぎってもおかしくねぇ。っていうレベルにはキてる状態です。

実際、今回の件でいなほがいなくても、火蜥蜴が総力あげてコネを頼り、一時的な上位ギルド陣共同戦線が起きて、無茶しやがって……状態には確実になっていました。ホント、遅かれ早かれって感じであります。

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わかりませんよ。魔力を封じれば勝てるチャンスあるかもですよ。すっげー、魔力封じるとかマジすっげーわ。あーこりゃいなほ負けましたね。ホントすごいですよね。かっこいいな戦意の行軍は！

ところで、これは全然関係ない話ですけど。私モブキャラを徹底的にいたぶるのが大好きなんですよね。糞尿垂れ流して、涙ながらに助けてくださいと叫ぶモブにだが断ると突きつける。的な流れが。いや、関係ない話ですけど、ホント。関係ない話です。

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いやいや、まだ死んでないですって。ここから戦意の行軍による華麗な立ち回りによって、いなほが土下座して謝るという展開があったら嬉しいとおばあちゃんが言ってました。

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フラグですかー。もうこれはあれですよね。戦意の行軍がその圧倒的なかっこよさでいなほ達を蹂躙しつくすというフラグが超びんびんですね。

やばいわー。いなほ負けるわー。

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お、いいところに気づいていただけて嬉しいです。おっしゃるとおり、マルクでの安易な優勝と、それによる周りからの評価(簡単に優勝できたのは、強いやつらが相打ちになったからだよ)が相まって、慢心具合が肥大して感じです。他にも小物具合が減るので本編には詳しく書かないですが、そうなる経緯ってのがもう少しあったりします。
なおかませ具合で言うなら、盗賊の被り物のほうがすごいです。あいつら、ぶん殴られるだけでしたからね。その分戦意の行軍には見せ場があるのでご安心を。

スカっとするかに関しては、正直ご期待に答えられないと思います。一章でいなほの正の部分、二章でいなほの否定ときたので、三章ではいなほの負の部分に少々スポットを当てたため、そこらへんはご注意くださると嬉しいです。

誤字報告感謝です。

ちょっと環境的に修正が難しい状況なので、修正に時間がかかりますがご了承していただけるとうれしいです。せっかく報告してもらっているのに大変申し訳ありません。

その分、物語は面白い物に仕上げるので、見ていていただけたらと思います。

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この騒動の中では、今まであまり見せなかったいなほの悪党としての一面を書いているので、そこらへんを見ていただけたらと。

戦意の行軍は、一年前に作られてそのまま一気に駆け上がった、いわゆるなり上がりギルドですからね。シェリダン特有の掟とかについてはかなり疎くあります。そして殺し殺されという覚悟もあいまいだったり。まぁ、そこまで危害がないからと放置して、そういう風に彼らを増長させた、シェリダンの上位ギルド連中にも責任の一端はあるのですが。

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小物っぽさをともかく演出してみました。あ、もうこいつら駄目だわ。と、読者の皆様に思わせるくらいにしないと小物の意味ないですからね。

やはり、王道的な展開とはいえ、こういう小物がいるのは展開が作りやすくてとても楽だったり。

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ヤンキーぱんち(極)って、ちょっとー、そのネーミングはネタバレ的にアウトですって！というのはさておき、圧倒的な美しさを持つ一撃は、種族の壁ですら容易に超えます。というか、知的生命体限定の能力だったら、完璧とは言えないですしね。でもアレに関しては、本当に顔見せ程度で、再び出るのは随分と先の話になります。

そういうわけで、再登場をのんびりお待ちください。