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[一言]
51話「」
「不快そうに鼻を鳴らしてからM37に安全装置をかけ、女に投げ寄越す。」->M37に安全装置?
「カノンを力強く撫でつける右手とは逆しまに、左手からは全く全ての力が抜かれていたからだ。」->「右手とは逆に」
「あっ、ああっ! 目がっ、うあああ!」->ここはやっぱり大佐の様に「ああ、目があ、目がああ」でしょうか
51話「」
「不快そうに鼻を鳴らしてからM37に安全装置をかけ、女に投げ寄越す。」->M37に安全装置?
「カノンを力強く撫でつける右手とは逆しまに、左手からは全く全ての力が抜かれていたからだ。」->「右手とは逆に」
「あっ、ああっ! 目がっ、うあああ!」->ここはやっぱり大佐の様に「ああ、目があ、目がああ」でしょうか
- 投稿者: caskaz
- 2016年 01月23日 15時29分
[一言]
49話「青年と女」
「精々、あると今後の衛生管理に便利なのでお願いします、と小声で頼む程度だろう。」->「鋏があると今後の衛生管理」の方が良い気がします
「それに、自衛隊を制御できる上の不在が一抹の不安を抱かせた。」->「自衛隊を制御できる上部組織の」の方が良い気がします
50話「女と男」
「そんな時に鍵をのんびり開けていては被害が拡大する。施錠の非徹底は、実情のつ辛さを切実に物語っていた。」->「実情の辛さを」ってのは変ですね、どんな言い回しが適当なのか・・作者さん考えてください。
「ただ一人、激戦に気が気でないあまり、」->「激戦」?どんな言葉が良いのか思いつきません。作者さん考えてください。
「上ずったような悲鳴と命令の声が交錯し、混乱しつつも統制を保った護国の士はかけ続けた。」->「統制を保った護国の士は駆け続けた」
49話「青年と女」
「精々、あると今後の衛生管理に便利なのでお願いします、と小声で頼む程度だろう。」->「鋏があると今後の衛生管理」の方が良い気がします
「それに、自衛隊を制御できる上の不在が一抹の不安を抱かせた。」->「自衛隊を制御できる上部組織の」の方が良い気がします
50話「女と男」
「そんな時に鍵をのんびり開けていては被害が拡大する。施錠の非徹底は、実情のつ辛さを切実に物語っていた。」->「実情の辛さを」ってのは変ですね、どんな言い回しが適当なのか・・作者さん考えてください。
「ただ一人、激戦に気が気でないあまり、」->「激戦」?どんな言葉が良いのか思いつきません。作者さん考えてください。
「上ずったような悲鳴と命令の声が交錯し、混乱しつつも統制を保った護国の士はかけ続けた。」->「統制を保った護国の士は駆け続けた」
- 投稿者: caskaz
- 2016年 01月23日 15時04分
[一言]
すいません、修正します。
47話「青年と女と犬」
「避難所に強制的に身を囚われて以降、」は変なので「避難所に強制的に保護されて以降」でどうでしょうか?
すいません、修正します。
47話「青年と女と犬」
「避難所に強制的に身を囚われて以降、」は変なので「避難所に強制的に保護されて以降」でどうでしょうか?
- 投稿者: caskaz
- 2016年 01月22日 22時39分
[一言]
47話「青年と女と犬」
「避難所に強制的に身を寄せて以後、ずっと抱き続けてきた不安が形を帯び始めた。」->「避難所に強制的に身を囚われて以降、」
「メモのデータは当て水量に過ぎないのである。」->当て推量
「どうしても実家に家族の安否を確認しに行きたいから出してくれ、と自衛隊員に掛け合った家族が素気なく断られていた事から明確だ。」->「家族の安否を確認しに実家に行きたいから出してくれ、と自衛隊員に掛け合った人が素気なく断られていた」
「その警戒をくぐり抜けて物資を銀蠅するのは不可能であった。」->「銀蠅」なんて言葉よくご存知ですね、この手の軍記とかお好きなんでしょうか?でもここは「盗む」か「頂戴する」でいいんじゃないですか?
「私達のように目敏い奴が、何人か纏めてグループを作っているそうだ。ここから脚抜けしたい連中を丸め込んでな」->「足抜け」ではないですか?
「一体くらいなら、新業の練習台くらいにする精神でいかないとな」->「新業」ってなんでしょうか?新しい武器の事?
「女は、彼がそんな猫を遠巻きに見つめていたのを何ともなしに思い出す。多分、柄じゃないとで進んで触りにいけなかったのだろう。」->柄じゃないとかで進んで触りにいけなかったのだろう
「倒れ附す主人と青年を見比べて、二度と動かなくなった彼女下へ駆け寄って悲しそうに鼻を鳴らした。」->二度と動かなくなった彼女の下へ駆け寄って
48話「青年と女と追複曲」
「事実、ここまで非難してきた者の中には逃げるために突き飛ばしたり殴り倒した経験を持つ者は居ても、」->「ここまで避難してきた者の中には」
「世話といっても、無体を働くように制御する程度で、」->「無体を働かないよう制御する程度」これって犬の面倒見る意味ですよね
「どこかで悟ったのだろう。この主だった物を殺した人間について行った方が良いと。」->主だった物を殺したこの人間
「酷いことがあったから、触れ合いに植えているのだろうか。」->触れ合いに飢えているのだろうか
「名付け親がこの世の者では無くなってしまったので、真相を知るのは人後を介さぬ当の本人だけになってしまったが。」->人語を解さぬ当の本人だけ
「夏休みの宿題と生命の危機を一緒にすれば、裏で必死扱いて動いている諸氏や、懸命に守りを固めている自衛官から怒られそうだが、本質は同じだ。
三十一日がやってきてからでは遅い。望ましいのは、七月中に困難な物は終わらせ、時間がかかる物はじっくりと時間をかけても片付けること。」->「三十一日がやってきてからでは遅い。望ましいのは、七月中に困難な物は終わらせ、時間がかかる物はじっくりと時間をかけても片付けること。
夏休みの宿題と生命の危機を一緒にすれば、裏で必死扱いて動いている諸氏や、懸命に守りを固めている自衛官から怒られそうだが、本質は同じだ。」
47話「青年と女と犬」
「避難所に強制的に身を寄せて以後、ずっと抱き続けてきた不安が形を帯び始めた。」->「避難所に強制的に身を囚われて以降、」
「メモのデータは当て水量に過ぎないのである。」->当て推量
「どうしても実家に家族の安否を確認しに行きたいから出してくれ、と自衛隊員に掛け合った家族が素気なく断られていた事から明確だ。」->「家族の安否を確認しに実家に行きたいから出してくれ、と自衛隊員に掛け合った人が素気なく断られていた」
「その警戒をくぐり抜けて物資を銀蠅するのは不可能であった。」->「銀蠅」なんて言葉よくご存知ですね、この手の軍記とかお好きなんでしょうか?でもここは「盗む」か「頂戴する」でいいんじゃないですか?
「私達のように目敏い奴が、何人か纏めてグループを作っているそうだ。ここから脚抜けしたい連中を丸め込んでな」->「足抜け」ではないですか?
「一体くらいなら、新業の練習台くらいにする精神でいかないとな」->「新業」ってなんでしょうか?新しい武器の事?
「女は、彼がそんな猫を遠巻きに見つめていたのを何ともなしに思い出す。多分、柄じゃないとで進んで触りにいけなかったのだろう。」->柄じゃないとかで進んで触りにいけなかったのだろう
「倒れ附す主人と青年を見比べて、二度と動かなくなった彼女下へ駆け寄って悲しそうに鼻を鳴らした。」->二度と動かなくなった彼女の下へ駆け寄って
48話「青年と女と追複曲」
「事実、ここまで非難してきた者の中には逃げるために突き飛ばしたり殴り倒した経験を持つ者は居ても、」->「ここまで避難してきた者の中には」
「世話といっても、無体を働くように制御する程度で、」->「無体を働かないよう制御する程度」これって犬の面倒見る意味ですよね
「どこかで悟ったのだろう。この主だった物を殺した人間について行った方が良いと。」->主だった物を殺したこの人間
「酷いことがあったから、触れ合いに植えているのだろうか。」->触れ合いに飢えているのだろうか
「名付け親がこの世の者では無くなってしまったので、真相を知るのは人後を介さぬ当の本人だけになってしまったが。」->人語を解さぬ当の本人だけ
「夏休みの宿題と生命の危機を一緒にすれば、裏で必死扱いて動いている諸氏や、懸命に守りを固めている自衛官から怒られそうだが、本質は同じだ。
三十一日がやってきてからでは遅い。望ましいのは、七月中に困難な物は終わらせ、時間がかかる物はじっくりと時間をかけても片付けること。」->「三十一日がやってきてからでは遅い。望ましいのは、七月中に困難な物は終わらせ、時間がかかる物はじっくりと時間をかけても片付けること。
夏休みの宿題と生命の危機を一緒にすれば、裏で必死扱いて動いている諸氏や、懸命に守りを固めている自衛官から怒られそうだが、本質は同じだ。」
- 投稿者: caskaz
- 2016年 01月22日 18時55分
[一言]
45話「青年と女と逡巡」
慮外者とはまた随分珍しい言葉使いますね。作者さんらしいけどあまり使われない言葉ですねえ。
「本当に少人数で警戒も緩いのなら、自分達の物資毎逃げ去ることは出来るかも知れないが、」->「自分達の物資と共に」でしょうか?
「しおりには大したことは書いてない。自衛隊の設備があるので校舎内を濫りにあるか無いこととか、屋上は立ち入り禁止。」->「濫りに歩かないこととか」
「彼女は強引に慎重さがある青年の首を絡め取り、身をかがめて耳に口を寄せる。」->「身長差がある青年の首を」
46話「青年と女と天幕」
「あの奇妙な笑みの向こうに何が蟠っているのか、青年には測り兼ねていた。」->「計り兼ねる」
45話「青年と女と逡巡」
慮外者とはまた随分珍しい言葉使いますね。作者さんらしいけどあまり使われない言葉ですねえ。
「本当に少人数で警戒も緩いのなら、自分達の物資毎逃げ去ることは出来るかも知れないが、」->「自分達の物資と共に」でしょうか?
「しおりには大したことは書いてない。自衛隊の設備があるので校舎内を濫りにあるか無いこととか、屋上は立ち入り禁止。」->「濫りに歩かないこととか」
「彼女は強引に慎重さがある青年の首を絡め取り、身をかがめて耳に口を寄せる。」->「身長差がある青年の首を」
46話「青年と女と天幕」
「あの奇妙な笑みの向こうに何が蟠っているのか、青年には測り兼ねていた。」->「計り兼ねる」
- 投稿者: caskaz
- 2016年 01月22日 15時00分
[一言]
すいません、訂正です。
43話「青年と犬と火の無い暖炉」
「何やら映画の予告で巨大ロボットに変形していたような覚えがあるが、もうテレビを見なくなって水分と立っているので記憶も朧気である。」->もうテレビを見なくなって随分と経っている
すいません、訂正です。
43話「青年と犬と火の無い暖炉」
「何やら映画の予告で巨大ロボットに変形していたような覚えがあるが、もうテレビを見なくなって水分と立っているので記憶も朧気である。」->もうテレビを見なくなって随分と経っている
- 投稿者: caskaz
- 2016年 01月21日 10時43分
[一言]
43話「青年と犬と火の無い暖炉」
人の経済活動が止まりCO2排出が止まったので気温が下がって地球にとってはよかったね。死体は地球にやさしい。
「あくまで、人間がメンタルを木津付ける要因として最も比重が大きい、他人の存在を全く気にしていないだけに過ぎないのだから。」->人間がメンタルを傷付ける要因
素人なので知らないんですが「予備のショットシェルを一掴みポケットに放り込んで、」って危なくないんですか?
「ふわふわと暖かい上等なスリッパで冷気の神道を拒みつつ、青年は散弾銃を取り上げて家の物色を開始した。」->冷気の浸透
「青年の足取りは一気に軽い物へと転じた。スリッパを暢気に慣らしながら、散弾銃の引き金に軽く添えていた指すらトリガーガードへと移している。「->スリッパの音を暢気に鳴らしながら
「何やら映画の予告で巨大ロボットに変形していたような覚えがあるが、もうテレビを見なくなって水分と立っているので記憶も朧気である。」->もうテレビを見なくなって随分と立っている
44話「青年と夢とストーブ」
「うっすらと先端に血錆を纏わり付かせたバールは、立ち寄った作業現場で拾われて以来、女のメインアームとして死体の血を啜り続けている。」->メインアーマー
「鏃を向けられた事に女は俄に話手始めるが、」->俄に慌て始めるが
43話「青年と犬と火の無い暖炉」
人の経済活動が止まりCO2排出が止まったので気温が下がって地球にとってはよかったね。死体は地球にやさしい。
「あくまで、人間がメンタルを木津付ける要因として最も比重が大きい、他人の存在を全く気にしていないだけに過ぎないのだから。」->人間がメンタルを傷付ける要因
素人なので知らないんですが「予備のショットシェルを一掴みポケットに放り込んで、」って危なくないんですか?
「ふわふわと暖かい上等なスリッパで冷気の神道を拒みつつ、青年は散弾銃を取り上げて家の物色を開始した。」->冷気の浸透
「青年の足取りは一気に軽い物へと転じた。スリッパを暢気に慣らしながら、散弾銃の引き金に軽く添えていた指すらトリガーガードへと移している。「->スリッパの音を暢気に鳴らしながら
「何やら映画の予告で巨大ロボットに変形していたような覚えがあるが、もうテレビを見なくなって水分と立っているので記憶も朧気である。」->もうテレビを見なくなって随分と立っている
44話「青年と夢とストーブ」
「うっすらと先端に血錆を纏わり付かせたバールは、立ち寄った作業現場で拾われて以来、女のメインアームとして死体の血を啜り続けている。」->メインアーマー
「鏃を向けられた事に女は俄に話手始めるが、」->俄に慌て始めるが
- 投稿者: caskaz
- 2016年 01月21日 10時29分
[一言]
少女と自警団と暴徒
滅多打ちにされて呻き声だけが聞こえる老化の真ん中に立ち尽くし、少女は愛銃をホルスターへねじ込んだ。そしてポケットからクシャクシャになったソフトパックの煙草を取り出し、一本咥える。
→廊下
少女と自警団と暴徒
滅多打ちにされて呻き声だけが聞こえる老化の真ん中に立ち尽くし、少女は愛銃をホルスターへねじ込んだ。そしてポケットからクシャクシャになったソフトパックの煙草を取り出し、一本咥える。
→廊下
[一言]
41話「青年と犬と帰郷」
「水も潤沢にあり、排水だけなら気にする必要は無い風呂場まであるので」ってどういう事かわかりません。
「青年は特に感慨もなく、骨を捨て置くこととした。気になっていたのは、自分外の誰ぞが生き残り、」->「自分以外」
ガムテープで2つくっつけてマガジンを入れ替える描写がありますが「青年の帰還と犬」でデュアルマガジンクリップを入手してますがあれは使ってないのですか?
「弾を山ほど使った上、疲れたが、大いに収穫を得られた日々だった。元より移住先を求めて始めた度なのだ。」->「元より移住先を求めて始めた旅なのだ」
42話「少女と夢と痛痒」
「それが、かつて昼食を共にした級友であろうと、恋の相談を受けた良く懐いていた後輩であろうと。」->昼食を共にした級友って食い気だけかい?パジャマパーティやってたかどうか知らないけどここは「寝食」でしょうか。
「彼女の太股の傷は深く、傷口を焼いて強引に止血し、夜戦仕込みの縫合で防ぐまでに剰りに多くの血が喪われていた」->「野戦仕込み」
「それに、油断が許された状態という訳でも無い。」->油断が許された状態っておかしいですよね、どういう言い回しがいいのかわからないけど。
「食料はいずれ尽きるだろう。水も安定して得られる訳では無い。であれば、どうするのか。当然、得るために外へ出なければならない。そうすれば、男達はどんどんと死んでいく筈だ。」->「そうすれば、この集団の人間たちはどんどんと死んでいく筈だ。」
「人間の生育は遅く、育った所で戦しになるかも分からない。」->「育った所で戦力になるかも分からない。」
「互いに痺れが切れるまで、さ。つっても、向こうはあぐら込んでて、私達はそろばん板の上で正座中だけども」->「向こうはあぐらかいてて」
41話「青年と犬と帰郷」
「水も潤沢にあり、排水だけなら気にする必要は無い風呂場まであるので」ってどういう事かわかりません。
「青年は特に感慨もなく、骨を捨て置くこととした。気になっていたのは、自分外の誰ぞが生き残り、」->「自分以外」
ガムテープで2つくっつけてマガジンを入れ替える描写がありますが「青年の帰還と犬」でデュアルマガジンクリップを入手してますがあれは使ってないのですか?
「弾を山ほど使った上、疲れたが、大いに収穫を得られた日々だった。元より移住先を求めて始めた度なのだ。」->「元より移住先を求めて始めた旅なのだ」
42話「少女と夢と痛痒」
「それが、かつて昼食を共にした級友であろうと、恋の相談を受けた良く懐いていた後輩であろうと。」->昼食を共にした級友って食い気だけかい?パジャマパーティやってたかどうか知らないけどここは「寝食」でしょうか。
「彼女の太股の傷は深く、傷口を焼いて強引に止血し、夜戦仕込みの縫合で防ぐまでに剰りに多くの血が喪われていた」->「野戦仕込み」
「それに、油断が許された状態という訳でも無い。」->油断が許された状態っておかしいですよね、どういう言い回しがいいのかわからないけど。
「食料はいずれ尽きるだろう。水も安定して得られる訳では無い。であれば、どうするのか。当然、得るために外へ出なければならない。そうすれば、男達はどんどんと死んでいく筈だ。」->「そうすれば、この集団の人間たちはどんどんと死んでいく筈だ。」
「人間の生育は遅く、育った所で戦しになるかも分からない。」->「育った所で戦力になるかも分からない。」
「互いに痺れが切れるまで、さ。つっても、向こうはあぐら込んでて、私達はそろばん板の上で正座中だけども」->「向こうはあぐらかいてて」
- 投稿者: caskaz
- 2016年 01月20日 14時53分
[一言]
61話のIF話の続編というか青年と女の逆パターン、青年が死んで女が彷徨く話書いてくれないかなあ、と思ったけど性別変わるだけで内容おんなじだなあ。
61話のIF話の続編というか青年と女の逆パターン、青年が死んで女が彷徨く話書いてくれないかなあ、と思ったけど性別変わるだけで内容おんなじだなあ。
- 投稿者: caskaz
- 2016年 01月19日 21時10分
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