感想一覧

積極的でなくとも静かに見守ってくれてる味方って嬉しいよねえ

更新ありがとうございます。

さて決戦の日。
王子はパーティーのドレスを贈るといってましたが……

やっぱり取られちゃった？

野暮ではありますがツッコミ。
ロココ調の、デコルテが見えて上半身にピッタリ沿うドレスは、本縫いで本人が着て調製しないとラインが崩れて台無しです。当然時間が必要。合わせた靴、装飾品一式言わずもがな。しかし当日は移動時間を考えると着付けと化粧が精一杯。
つまり舞踏会当日に贈られても着て行くのは無理なんです。できるのは魔法使いがいる話の中だけです。
まして彼女、ドレスどころか普段着でさえ採寸されたことがない。どんな職人でも会ったこともない、本人の採寸情報なしで体型に沿うドレスを作れって言われても不可能です。

>>「……怖かったぁぁぁぁぁ」

めちゃくちゃかわいい

作者さん頭がいいですね
そっか、そんなザマァがあったのか！ってわくわくしています
私の予想が当たるかどうかはわかりませんが、父親ザマァが綺麗に決まると思うとニヤニヤが止まりません
次の更新も楽しみです

王太子絶対会場でいらん事するよねー
すぐ逃げた方がいいと思うけど物語は作者さんの手の平の上（当たり前）

断罪待たずに逃げればいいのに

王子から贈られてきたドレスとして対応したら、パーティーで前世で恨みがある父以外の人物もまとめてざまあ出来るかな
続きが待ち遠しいです…

執事は、侍女じゃなくお嬢様本人が取りに来たことについて何も思わないのだろうか。それとも屋敷内での扱いを承知していて「お労しい」と思っているのか、あるいは他の人よりも穏やかというだけでやはり軽んじているのか。

マイヤ「こんな時代遅れの野暮ったいドレスを姉に贈るなんて、ローレル様は素晴らしいひとですね（洗脳済み）」

教会に逃げ込んで修道女として生きるしかないのでは