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[一言]
アニメ化される日が待ち遠しい回です…

涙で読めなくなりながら読み進めました。
  • 投稿者: 夏と起の母
  • 40歳~49歳 女性
  • 2023年 09月23日 16時11分
夏と起の母 様

 そんな日が来るかもしれない、と考えるのは楽しいですね。
[気になる点]
カルドスとゼオンは死罪を免れないとして、リンツでのギエンザラの襲撃もジュールランの弑逆未遂と受け取られて、コエンデラ家は取り潰しどころか女子供まで一族郎党みな死罪となって即座に消滅する以外の未来が見えないです。
二文字祭 様

 ジュールが王宮に入ったあとで、リンツでの襲撃はパルザム側にばれるでしょうね。
[一言]
ロンガは本編に登場してましたっけ?
えんどぅ~ 様

 web版では、第7章第1話「新たなる旅」で初登場でした。
 書籍版ではもっと早く間話で登場してます。
[良い点]
狼は眠らないから来たのですが、めちゃくちゃ面白くて感動しました!
私の語彙力の無さからこの素晴らしさが言葉に出来ないのが悔やまれるのですが、老騎士の老いてなお成長する姿や苦悩や煩悩、何よりその生き様全てが素晴らしい!
最高のファンタジー小説でした!
[一言]
完結お疲れ様でした♪
タケノコ 様

 楽しんでいただけたようで何よりでした。
 バルドは、生きるということを捨てなかった人ですね。
[良い点]
ただもう、言葉にならない。
素晴らしい。

ありがとう。
[一言]
カーズはその長命をもって、バルドの最後を看取ったことだろう。
ぜひとも、カーズのその後を…
世界のその後をしたためていただきたい。

今、せいいっぱいの私の全部の気持ちで
その世界ごと
抱きしめています。

ぜひとも、カーズに語らせてください。

バルドの愛した世界のその後を。
  • 投稿者: 霧子
  • 2023年 08月29日 22時13分
霧子 様

 どんな人生をたどろうと、あとに続く者たちの行く末を、バルドはみまもったにちがいありません。
[一言]
婆ちゃん女神様だったんか
  • 投稿者: きゅう
  • 2023年 08月19日 20時30分
きゅう 様

 助けられた人からすれば神のような存在でしょうね。
[一言]
先ほど2回目を読み終わりました。
登場人物の生き様はみな生き生きと輝いていて心に沁み入るような読後感のさなかにいます。
バルドの葛藤に我がことのような苦しみを覚え、アイドラのことである人物に赦しを与えるシーンでは涙をこらえ、バルドたちと共に心は長い旅をしていたような気分です。
生き方に迷ったときにはまたバルドの旅に付き合わせてもらう日があるかもしれません。
素晴らしい作品をありがとうございます。
  • 投稿者: まろ
  • 2023年 07月25日 14時47分
まろ様

 悩みや苦しみのない人間はいないと思います。それは小説のなかの人物であっても同じです。ただ、その悩みや苦しみをどこまで描くかが問題です。バルドは正々堂々と悩み苦しみ、正々堂々と乗り越えていきましたね。
[一言]
大好きな作品で3回ほど読みました。何回読んでも楽しく、切なく夢中になります。読み始めると他のことが手につかなくなるので要注意ですね〜
  • 投稿者: kaoshi
  • 2023年 06月23日 19時54分
kaoshi 様

 三度もお読みくださったとのこと、御礼申し上げます。
 「ガンツの娘」は、やはりこの作品の原点ですね。
[一言]
これだけの長編でありながら中だるみしないっていうのが驚きです。それだけバルドさんたちは常に試練続きだったわけですが、一緒に泣いて笑って時に予期せぬ別れにダメージを受けつつ読み終えてしまうと、まだこの物語に浸っていたい気持ちでいっぱいです。

バルドさんの柔軟さが素晴らしくて、いろんな角度から物を見れる、こういう方が英雄なんだなとしみじみ思いました。
誰が一番好きかなと自問してみるのですが、一人って選べない……。それくらい皆が魅力的でした。
バルドさんとカムラーさんのやり取りもすごく好きです。
それぞれが初登場時の立ち位置のままではおらず、再登場した時には意外な方向に話が進んだり、この人だけは天敵で絶対仲間にならないだろうと思ったのに気づけば味方陣営にっていう関係性もとても面白かったです。

どんな国でも歴史上は必ず盛衰があるものですが、最盛期ばかりでなく「衰」の部分でさえしっかりと描かれていて、そこが物語にさらなる深みを出していたと感じました。
語彙がとても豊富でありながら表現はさりげなく、まさに叙事詩です。
素晴らしい作品を読ませて頂き、ありがとうございました!!

(イラストも素敵でした)
五十鈴 りく 様

 感想をご丁寧につむいでくださり、ありがとうございます。
 お言葉の中身をかみしめ、あらためて、読者の方々にお育ていただいた作品だったなと、振り返っている次第です。
[一言]
本作を知るきっかけは漫画版からでしたが、続きが待ちきれずになろう版を拝読するに至りました。とにかぬ最初から最後までワクワクしながら読み続けました。

メインキャラから脇役の一人一人にまで感情が読み取れるほどに深掘りされた細かな描写力。読み進める最中では深く気に留めていなかった些細な伏線がはるか後になって回収された時のカタルシス。本作の魅力は挙げ出せばキリがなくなります。

本編終了後に起きた魔神戦争の詳細についても非常に気になるのですが、描かれる予定は有りますでしょうか。

  • 投稿者: ヤルヤラ
  • 2023年 05月25日 16時57分
ヤルヤラ 様

 本作のコミカライズは、原作のテイストを保ちつつ、独自の面白さを持った、極めて質の高いものだと思います。
 原作のほうもお楽しみいただけたようで、何よりです。
 魔神戦争の詳細については書く予定はございません。本編や外伝のなかで、ゲラ・ウォードやゴドン・アズバルス(書籍版にのみ登場)が活躍することは示唆されています。
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