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[一言]
 メタルデビルズ40話、究極の持久戦。読まさせて頂きました。
 アザトースさんとナイアさんとの戦い。流石にゲイルさんの仲間達といえど、彼女らには大苦戦ですね。余裕綽々としたナイアさんがなんともです。

 最後の方でメイリン先生達が来てくれたおかげでなんとか退ける事ができました。
 しかし、ヘブンズエデンの教師陣、流石に屈強な傭兵達を育てているだけあり、その強さは伊達ではありませんね。
 そしてミレイヌさんは相変わらず強いです。マジパネェッす。

 アーサーさんが仲間になりましたね。イズマさんがルーラーさんとの会話でずっと口を閉ざしているシーンで色々と考えさせてくれます。アーサーさんも、もうひとりの父親である彼とは今後どうやって心の葛藤を解決するのか……。

 しかし、ヴァルハラやデザイアの組織の関係性も一枚岩ではないという事ですね。今後もどうなっていくのか、気になる次第です。


 という訳で、メタルデビルズも久しぶりに読ませて頂きましたが、深読みしていくと色々と勉強になります。このタイプの作品は小さい頃私はあまり読む事がなかったもので。それぞれのキャラにそれぞれのベクトルや葛藤があり、それぞれの目的で動いている。
 ……しかし、こんなに多くの中身が深い登場人物達を同時に動かすとは……いやはや、私も精進していかなければ。

 久しぶりに楽しませて頂きました。
 ではでは。(-ω-)ノシ
  • 投稿者: R
  • 2015年 04月05日 22時34分
幹部クラスが中身のない薄っぺらなキャラというのは、どうにも嫌なんです。いたとしても一人か二人くらいです。中身は大事ですからね。
[一言]
 お久しぶりです。ラムネです。現在、メタルデビルズが完結ということで以前に読んだ話から一気に読んでいる最中でございます。(-ω- )

 そこで、一つ注目した話があったので一旦感想を書かせて頂きました。39話のお話です。この話、とても面白かったです。

 まず、アーサーさんが喫茶店でアルバイトをシーン。
 アルバイトを行う上での情景が台詞でせわしなさがよく伝わってきました。レアチーズケーキなどを含めた、喫茶店のメニューが台詞に書かれていたところも注目しました。
 こういった情景を伝える小道具の登場が書かれていると頭の中でイメージが浮かんで読んでいてい楽しくなりますよね。まずそこに注目しました。それとイズマさんの登場シーンもよかったです。コーヒーを運んだところでそこに登場。さらに、その時間帯が丁度アルバイトの休憩時間というタイミング。イズマさんマジパネェっす。彼のカリスマ性をこんな形で描くとは……GJです。

 その次に、アーサーさんとイズマさんが対立しているというシチュエーション。
 親子の対立。家族関係という絆がある分、何か心に伝わるものがありますね……。本当は仲がいいのに、対立しなければならないという関係。読んでいてい引き込まれます。

 あと、これは毎度のことではございますが、
 ロムスカ王さん。武器系統のアイテムを考えるセンスありますよね。指向性爆発反応装甲。ふむ……考えましたね。こういったアイテムがどんどん増えて戦闘シーンに幅が広がっていくのも嬉しいです。

 そして極めつけは、

ナイアさん「やだ」

 ……ええ。これは度肝抜かれました。
 展開の予想を裏切りる事によって驚愕を与えてきましたね。それも、話がひとつ丁度終わるというタイミングに仕掛ける事によって強調させて。起承転結が上手くできています。


 とまあ、簡潔ではございますが、とりあえず感想はここまででございます。

 いやはや、前に読んだ話から数話読み進めるだけでここまで腕が上がっているとは……。最終話の方では私よりはるか彼方の実力になっているのではないだろうか……ううむ、プレッシャーを感じてしまう……。
 っと、いえいえ、私を追い越すくらいどんどん実力を上げていってください。そして私が新たに作品を投稿した際に素晴らしい指摘を期待しております。フフフ……。( ‐ω‐)つ旦


 とまあ、今回は読みすすめていて注目した点がありましたので、感想を書かせて頂きました。これ以降もまた注目しましたら感想を書かせて頂くかもしれません。

 それで、私が今まで感想を書けなかった理由について。
 すみません……実は、小説を書くために一からやり直そうとして、とある師の元でプロットを書く練習をしておりました。というか、練習は現在進行形なわけでございますが。
 今までの書き方が流れで書いていた分、新たな書き方をするのはどうも慣れず、なかなか苦戦している日々でございます。
 それに今は私、二年制の専門学校である為に就職活動が始まり、さらに忙しい日々です。
 そんなこんな右往左往している内に、あろうことかメタルデビルズが最終回まで進んでしまい……重ね重ね申し訳ございません……。

 今まではネットの繋がっていないガラケーしか持っていませんでしたが、今後はしっかりネットのつながっているスマホを持ち歩く事になりましたので、電車の中などでそちらの小説を読ませて頂こうと思います。


 それと、現在わたくし、『水面下のアナザーライン』のリメイク版小説のプロットを書いている最中であります。
 最終局面から始まりまである程度まではあらかじめ構成しておこうとしている為にプロットがやや規模が大きい上、就活で忙しくなかなかプロットが完成しませんが、いずれこちらのサイトに投稿するかもしれません。もし宜しければ読んでいただけたら幸いでございます。

 では、重ねてですが、今後はどんどん読みすすめて行きます。
 すみません……こういう感想の書き方である故、最終話までの話の間、感想を書く話が多くなってしまいますね。しっかりと話には目を通させて頂きますので、どうかご無礼をお許し下さい……。

 では、また会いましょう。
 ではでは……。(‐ω‐)ノシ

  • 投稿者: R
  • 2014年 02月09日 01時01分
お久しぶりです。

アーサーはライオットさんが送って下さったキャラクターですので、とにかく目立たせようと思ってこのような描写となりました。ラムネさんも何かキャラクターのアイディアがあるなら、送って下さっていいですよ。多少アレンジは加えるかもしれませんが、登場させます。

武器については単調なものばかりだとつまらないし飽きるので、いろいろ考えさせてもらってます。指向性爆発反応装甲は、メタルギアライジングのサンダウナーからヒントを得ました。

ナイアの台詞については、ラムネさんのような反応を狙って書きました。グッジョブです。

こんな時間に一気読みなんて眠いでしょうに…無理しないで下さいね?あなたもずいぶんと頑張っておられる様子。陰ながら、応援させてもらいます。

では。
[良い点]
お疲れ様でした!
良い力作をありがとう!
[一言]
ついに完結しましたね(拍手)!

途中経過はどうあれ、最終的には多くの人々に希望が残る結果となり、気持ちのいい形で終わった気がします。
これからも悪を討つため、悪魔となって戦うゲイル一家に精一杯の幸あれ♪

そして、次世代を担うニューヒーロー「レイジン」……!
件の「謎の男」は登場するのか、その正体は明らかになるのか?
主人公はもとより、そっちのほうが気になって仕方がなかったりします。

とまあ、これ以上喋ると長話になりそうなので、この辺でしめます。
新しい英雄の物語、楽しみに待っております(嬉)!
  • 投稿者: ラージ
  • 2014年 02月07日 19時54分
こちらこそ最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

結局こういう終わり方の方が、彼らには合っているかと思いまして。

謎の男の正体は、かなり後になって明らかになります。ひとまず、新しいヒーローの活躍をお待ち下さい。

では、次回作もお楽しみに!
[良い点]
来ましたね、クライマックスでの最終最強形態!
1つだけでは只の点、二つになって距離と繋がり、三つ揃って広がりと世界が生まれる。

父、母、子による三位一体の究極形態!

1つの力と3つの魂の戦いや如何に!?
  • 投稿者: ラージ
  • 2014年 02月02日 13時14分
これが以前感想で供述していた、アインソフオウルモードの上の形態です。実を言うと、これでもアデルの最強形態ではないんですよね。エルピスシステムはゲイルにとって大切な人がいればいるほど強くなる、無限の可能性を秘めたシステムなんで。ちなみに、セイヴァーモードにビャクオウとナイアを融合したアークセイヴァーモードというのも考えていましたが、あまりに強すぎるためボツにしました。実現していた場合、セイヴァーモードの500000乗以上の戦闘力と強化速度にビャクオウとナイアの能力と技量を持つチートとなり、ミライを秒殺していました。こんなの盛り上がりません。

最終回もお楽しみに!
[良い点]
ロムスカさんの作品ではめずらしく?仲間たちが命を散らす展開でしたがこの方がリアルだなと思いました。
[一言]
ご都合展開で生き返るような展開だったら嫌ですが出来れば仲間たちの想いをどう受け止めていくのかみたいな感じにしてくれればいいですかね(汗)
うっ!誰かに言われると思ってました…生き返らせるつもりでいたんですが…まぁ、仲間の意志を継いで戦うというのはやろうと思います。

次回もお楽しみに!
[良い点]
ジャンプシステムpart2!
まさか邪神たちまでもとは、マニアにとっちゃあ狂喜乱舞もんですね。既に1人してますけど。

それにしてもルーラーはある意味ラストと敗北、この二つにおいて王道なことになりましたね。特撮的にもバトル的にも。
そして皇魔とレス……紗理奈の散り様もまた、以前から貴方の創る世界を見てきた者としては、悲哀にして感動でした。

いよいよ残るはヴァルハラ―――否、ミライだけ。
未だ繰り広げられる戦いの果てにあるエンドが如何なる運びになるのか、最後の最後まで見届けさせて頂きます。
  • 投稿者: ラージ
  • 2014年 01月21日 09時55分
これが旧神達の悲願です。ゲイルとアンジェがアザトースの親となったことで、それは果たされました。いくら他の邪神達でも三柱神プラス旧神がいる以上、アザトースには従うしかないでしょう。

ルーラーは最後の最後に、救われました。もう戦わなくていいんですから。ただ、それに気付くのがあまりにも遅すぎましたね。皇魔達を含む多くの人間を犠牲にしてしまいましたから。

次回からはいよいよヴァルハラ戦。ゲイル達はクロノクライシスの発動を阻止できるのか、お楽しみに!
[気になる点]
彼らはなぜ死なねばならなかったのか…
[一言]
マジかー!まさか死ぬなんて…

灰は灰に、土は土にハレルーヤー!的な


彼らの復活は…


仮面ライダー時代から見てる者としては悲しい結末です…
  • 投稿者: シャトル
  • 18歳~22歳 男性
  • 2014年 01月13日 13時29分
個人的にどうかな~とは思ったんですが、ヴァルハラとの決着はゲイル達だけに着けさせたいので、こういう形にしました。この先どうなるかは、ネタバレになるためお教えできません。

次回もお楽しみに!
[一言]
まさか影斗がジャンプシステムっぽい感じですぐさま再登場とは……。

デザイアたちとの戦いを読んでいると、サブタイとよくマッチしているように思えます。
しかし、ルーラーは真実を前にしてそれを拒み、光輝は現実を目の当たりにしてそれを受け入れた。
後悔、というものにも種類があるのかも、と感じさせらました。
  • 投稿者: ラージ
  • 2013年 12月24日 10時06分
ふっふっふっ…僕は影斗が死んだなんて一言も言ってませんよ?そんな簡単に退場させるわけないじゃないですか。

奴らにも奴らなりの目的があって戦っています。ただ、一つの後悔が終わり、また新しい後悔が生まれたって感じですが。

デザイア戦もいよいよクライマックス!ルーラーを倒した後はヴァルハラとの最終決戦を本格的に書きます。お楽しみに!
[一言]
まかさアンドロイドとは……。
あの手のキャラは死後にそなえているものですが、ここまで高性能な物を用意するあたり、最後まで彼らしさが出ましたね。

ヴァルハラのほうは全てを知って尚、一切の反乱はおろか、寧ろ盛り上がっていくところが、逆に彼らの個性を強く表していますね。

デザイアはデザイアで、最後の最後にはどう動き出すのか。

そして全てが終わった時どんな結末となるのか、これからも楽しみにさせてもらいますね。
  • 投稿者: ラージ
  • 2013年 12月01日 10時22分
エドガーは抜け目がない男なので、他にも様々な布石を用意しています。ですが、全てエドガーの死亡後に発動するようになっているので、エドガーは確実に死亡しました。

ヴァルハラのメンバーは、はっきり言うと全員世捨て人です。本当にミライに対して忠誠心を抱いて行動しているのは、三将軍とフィスだけです。

ルーラーは完全にミライを舐めきっています。だから、クロノクライシスがどれだけ恐ろしい計画かもわかっていません。三将軍が言っていたように、私怨でしか戦えない男なのです。

次回もお楽しみに!
[一言]
近づくヴァルハラとの決戦。
道を突き進むミライと道を示したエドガー。
神の力を得ようとする狩谷、決意を新たにするゲイル。

この戦いが終われば、残るはデザイアとの決着。
この物語にもゆっくりとクライマックスが歩み寄っていきますね。

それから言い遅れましたが、クロス時代から今まで使ってくれたオリキャラの影斗。自分が考えた彼をここまで活躍させていただき、本当にありがとうございました。
  • 投稿者: ラージ
  • 2013年 11月16日 10時09分
ヴァルハラとデザイア、そして譲れぬ信念を宿す訓練生達。もはや激突は避けられません。

こちらこそ、素晴らしいキャラクターのアイディアを提供して頂き、ありがとうございました。

次回もお楽しみに!
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