エピソード579の感想一覧

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[良い点]
このくそったれた世界じゃ、良い奴や真面目な奴ばっか蹴落とされて死んでいく。
元凶共に明確なざまぁはして欲しいが、そんなこともなく世界は進んでいくんだろうな。



そんなはずねぇだろ!?

全部足掻いて足掻いて最良の結末を掴み取ってくれよナツキスバルッ!!!
  • 投稿者: mikoskie
  • 2022年 11月04日 01時56分
[一言]
トッドってホント綴り間違ってるよね
デッドが正しいわ
  • 投稿者: exlion
  • 2022年 08月18日 12時37分
[良い点]
トッドとアラキアの虐殺を止めるため、そのために足掻いた結果、運命を変えられず
『死』のリスタート地点だけが進んでいた……

スバルが恐れ、意識していた後ろ倒される時間。私はどうにかなると甘くみていた……

――助けられない命がこぼれ落ちるのが、最も恐れていたことだった。

彼が何度、大切な人と自分を失う経験をしても体験していなかった喪失……レムを取りこぼし、それでも希望が残っていた今まで……
本当に失ってしまったら、取り戻す機会を与えられていた彼に響いてしまうのは……はぁ

絶叫が胸を締め付けます

これも、見た。もう見た。見て、見てしまって、見知ったモノで。

 同じ光景を、ほんの一分前に目にした光景を、また見ている。
ヴァイツを失う光景は見ている。しかしまだ確定はしていないと信じたかった、信じられたのに、目にして私も理解してしまった

「嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だぁぁぁ――!!」
詳細にヴァイツを失わせる描写に残虐性を感じます

虚勢も全て失い、感情的な動いた感情的な願い…見ていられない

「まだ――」

「思ったより脆いな」

呆れたような男の声、相手の弱い点を突き、追い詰める手段をまだまだ持っていたのだろう……
それなのに、仲間を1人失う程度で揺らぐことが理解できない思いもあるのだろう……
スバルと男の生物としての『差』に吐き気を催しました

形振り構わず走る彼を捉える斧…
回り続け、『頭のない自分』を見て命を落とそうとするスバル……
彼が抗った現実と足りなかった『もの』を嘲笑っている悪意を感じました ばつばつばつ


落ち着かないといけない意思とヴァイツを救わなければいけない焦りが直ぐに──

「初めてだった……」

満足しているかのような彼の言葉、私は満足していない……

「オレを、信じると、そう言った奴は……」

「ああああああ――ッ!!」

 取り返しのつかない現実が、ナツキ・スバルの魂をぐしゃぐしゃに踏み躙った。
ヴァイツさん、ありがとう……

……


ヴァイツを失うこれまで、
リスタートの後ろ倒しが始まりそれでも抗おうとした。
削り取られる時間、希望、今までの死にもどりにどれだけ『愛』があったのかと思い知らされる

ヒアインとの潜入もやはり失敗を重ねていた……
『トライ&エラー』私が一時、命を軽視していると感じとり、抵抗があった表現も見てしまったから、理解させられてしまったから、彼を思うと自責の念を抱きます……

ヒアインと隠れていた時まで固定されてしまった瞬間、もう他のアプローチをとる選択もなくなったと理解してしまった瞬間
やり直す機会があると何処か感じ甘えていた心、それに気づいても声をあげなかったナツキ・スバルなんて思いばかりしているんだ……

グスタフさんの死
私読者はなんとかなるのだと思っていた。余り死を重く見ていなかった……
絶対に救えないのだとすると彼がもっていた思いや秘密をしれないこと、本当の本当にシュバルツたちをどう思っていたのか、それが知れなかった事に勝手ながら悔やんでしまいます…最低な思いですが……

彼の人となりを知らなかったから、私の中でヴァイツさんより悲しみが少なかったとすると
心を痛めなくて救われてしまうと共に、命を差別していた自分の醜い部分を自覚させられ落ち込みました

スバルが本当に最初に自覚した取り返しのつかない『死』彼が覆せる範囲にいた『死』

誰かの『死』が確定したら、それはもう、スバルが殺したのと同じだ。
 救えない世界の確定は、それが誰の手でもたらされた『死』だったとしても、ナツキ・スバルがしでかした殺人だった。

今までの死にもどりでも救えなかった名前も知らない人はいた。
ただ今回は自覚をもって救おうとした人を取りこぼしてしまった……
彼が思ってしまう責任を好ましく思うと共に、人の命を左右できると思っている傲慢さにそこまでは違う!と思ってしまい、苦しくなります

グスタフもヌル爺も囲んでくれた剣奴も看守も死んだ。まだまだ知ることができれば好きになれたかもしれない人々……

スバルが死んだら、殺された彼らが本当に死んでしまう

彼の理屈に合わない考え、力をもってしまった故に考えてしまった考え、
何も変えられないのに目にして、自覚してしまったら受け入れるしかなくなるから死なないように抗った……
スパルカで救えてきたその成功体験が、その幻想が通用しないならば心は……


数えるのも嫌になった『死』、しっているヒアインの死……彼は消えて…
意志があった知っている存在がものになってしまってイドラと混ざりあっている…吐きそうになります

イドラが先に死んだ、知っている順番とは違うことを淡々と文字が伝えてくれてはぁ……

タンザが外に落ちるまで確定されてしまった世界

知っているトッドの疑問、何回も聞いてしまって、諦めているスバル……どうにもならないのか……

痺れた脳で反射的に漏れた言葉が

「お前さん、本当に皇帝閣下の子どもなのか?」

トッドの言葉を一言一句あててしまう、奇跡的に彼を動揺させた

「死にたくなかったら、動くな」
取り出した呪具、どんなものかわからないけど残酷な力を秘めていることはわかっている
トッドに少しでも響くのならと求めた可能性をもった脅迫

「――。お前さん、そいつは」

「――俺が! 今! 話してるだろうが!! 死にたくなかったらって、聞こえてねぇのかよ!?」

通じてしまった
トッドの手段も感情的になったスバルの言葉が遮り通じてしまった……
トッドと言葉を交わすための要素をやっと知ってしまった

「おかしな奴だな。お前さんがこうしろって言ったんじゃないか」

「そ、れは……こんな、簡単な、ことで……」

両手を上げ武装解除したトッド、たったこれだけのことで殺戮の手がとまる、なんで!
彼の性質を理解していなかった悔やみ、皇帝の隠し子なんて立場を頼りにしようとした選択、
失ってしまった後に希望が見えてしまうなんて運命を呪います。

「時にお前さん、それの使い方知ってるのか?」

「え……?」
トッドの切り抜けるための質問、ハッタリを通せず動揺したスバルを見逃さないトッドが恐ろしい

何もないと確信したなら手がはやい、降伏した姿勢からでも常に切り抜ける手段を彼は考えていた、操ろうとしていた、機をみていた、その覚悟の差。
相手の油断を誘う行動を想定し、その通りになると迷わず『危険』を取り除いてしまう……
彼の今まで生きぬいてきた力を魅せられたようで、私は勝手に尊敬してしまいました……憎いのに恐ろしいのに

認めるしかなかった

――トッド・ファングを止める方法なんて、思いつかないのだと。

敗北を認めてしまった……どうにもならないのか……


――善人ぶっていると馬鹿にされ、全てを奪われた愚か者。

イドラのこれまでが失われてから語られ初め、私の臓物が悲鳴をあげました……ひどいよ……

帝国の北西にある小さな村、おそらくカララギに近いイドラの故郷。
粉挽を続けてきたミサンガ家
先祖の代から生きるための「食」において必要な工程を取り仕切っていた恵まれた家業、労力も少なく、頼られてしまう特権階級を自覚していた

それなのにイドラも家族も鼻にはかけなかった
親世代に何があったのだろう?
領主への交渉を引き受け負担も肩代わりしていたこともある
ほとんど村長の役割をやっている

――正直に商売し、広く信頼と信用を集めるように努力すること。

世間の粉挽屋の見る目が厳しいから謙虚な姿勢で生きて、豊かさを独占しないで皆と分かち合おうとする……とても素晴らしいことなんですけどね……
ヴォラキアは精強であれ。弱卒は死すべし。
強者を尊ぶヴォラキアでは推奨されない生き方、強者のみを生かしその在り方があるから辛うじて纏まっていた国。
辺境だからとそれに背いて生きていたのにそれが……

家業を譲り受けたイドラと出会った男

「真っ当で、いい暮らしじゃないか。羨ましいよ」
当初は彼も素直にはなしたかったのだろうか?
歴戦の兵への興味とヴォラキア帝国に産まれた故に生き方に憧れてしまった。
せまい世界で生きてきた思い、自分のこれまでに疑問をもってしまった……相手もそうだったのかもしれませんね……

「イドラ、お前の従姉妹がいるだろ。実は、彼女が気になっててな……」
顔を合わせる回数が多ければ信用してしまうことはありすぎる……
いい家に産まれたなら婚姻も早く求められることが多いのもあろう、イドラも承諾してしまった……
それまで従姉妹と男との間に何があったのだろう……
イドラは二人の婚姻を心から祝ってしまう……彼の馬鹿正直さに胸が痛みます

男が従姉妹と共謀し、粉挽屋としての家業を奪ったのはそれからひと月後だ。

これまでミサンガ家の不正があったと吹聴して
従姉妹の権利を主張する……
直系の血筋じゃない人間が家督を奪うための行動としては現実の歴史でも見る光景で気が沈みますね……
イドラは弁解しても村の意見が割れてしまう

こういった事態は悩ましいですね……
嘘を広められれば本当に騙されてしまう素直な人もいると思います。
ただ、嘘であろうと不満を持って今まで生きてきた恵まれない人は裕福な存在を羨んでしまい手を貸してしまう……そんな人は大抵のコミュニティで産まれてしまいます。多分私、このタイプ!
嘘でも何かが変われと……声を上げられない人は現状より悪くなるとしても期待してしまうそんな破滅的な考えが産まれてしまうことままある。

一度疑いの芽が産まれたら根絶することはまず不可能
心を尽くしてきた村の仲間と疎遠になり、内輪揉めを目にすることもあるのでしょう、父が死に母も周りが信じられなくなって後を追ってしまう……ヴォラキア流に言うとミサンガ家は正しくあっても弱すぎた……

「もう、我慢の限界だ。私は、何としても自分の家を守る……!」
ことの取り返しがつかなくなってしまってから動いたイドラ……スバルのようにやり直す術がなかったから悔やみ自分を呪い、抗う意思をもてたことはとてもすごいことだと思います。

ただ、抗う術が正道すぎた……
正しくあろう生きてきたから問題にも正しく当たれば正しく解決される筈、そんな正しさへの心酔が彼を絶望させてしまってせつない……

裁判で決着をつける、そんな宣言をしてしまった失敗……
中途半端に相手を追い詰めてしまったせいで、相手も手段を更に選ばなくなった……
イドラの家に悪事の証拠を作られる工作……
正しくあろうとしたせいで、悪意によって全てを歪められてしまった……
仕組まれたものであろうと、証拠が出て来てしまったら深く話に入っていなかった人は信じてしまい、大きな声で大衆の意見も傾いてしまう
粉挽屋という信用を得にくい家業に、現状を良しとしない変化を求める人も加われば信用は傾いてしまう……

かつて自分たちを守ろうとした手段か、本心から優しくなりかった故か、ミサンガ家が引き継ぎ守ろうとした家訓が裏目に出てしまうのは悲しいことですね……
初めてこの生き方をしようとしたミサンガの人は別の思いがあったのかもしれない……
世間を知らない恵まれた近代のミサンガ家の人は良い人になりすぎてしまった……だから裏切られた……
悪意に備えていなかった……
ヴォラキアの掟に従うなら思考を捨てた弱者が生きようとする強者に下されたとして誉められた結果なのでしょうね。
家業を奪い取った男こそがヴォラキアらしい生き方なのでしょうね……

全てを奪われ奴隷に身を落としたイドラ
ギヌンハイヴに送られ命も失われようとしている、理不尽な目に遭ってやっと気づいてしまった人の悪意とミサンガの生き方の難しさを

何もなかったから人がついてこず、力がなかったから敗北してしまった馬鹿正直だからこんなことになった……
絶望してしまって生き方を変えようとして失われた世界では『戦士』を偽りうまく生きようとした……それなのに

「――戦士になりたかったんだろ、イドラ! だったら今だ! 今がそのときなんだよ!」

 ――正直に生きたって、報われる日なんて、こないはずだろう。

諦めようとした思いを彼が救って……くれたのか……


命を落とす筈のイドラが生きている、彼は恐怖をしている
それを自覚してヴァイツをタンザを思い出す、目にして何もできなかった臆病な自分、スバルだけでなく彼も悔やんでいた。

短いながら産まれた関係性『合』の仲間、彼にとっては初めて自分の選択で産まれた大切なものだったのかもしれない

家業の後悔より今がより屈辱的、強く燃える彼の正しさに震えます

人生経験の浅さに笑うイドラ、苦しいことが家業を奪われただけなんてなんていい人なんだ……
嬉しいことはたくさんあったと自覚している善性も好きになります。
恵まれたから、豊かだったから男を怒らせたかもしれない。悪意を受けた側なのにそんな風に思いいたってしまっている……なんでこんな人が……
許さなくていいよ

痛みの中全て夢だったと逃避する心それを

「思い切った真似したな、お前さん」

ゾッとする存在に正気に戻されてしまった……もう休んでいいのに……

「棒立ちよりマシでも、無策で飛び降りたらそりゃこうなるだろ」
自分を大切にしても許されるのに敵意の先を見てしまった……

ボロボロで血塗れの、黒髪の少年が這いずっている姿が見えた。

仲間の命を奪い、止まらない男にイドラは正気を失っても立ち向かった
シュバルツが動いて男から救ってくれたことを知った……
奇跡的に生き延びた逃避もみんな満身創痍になっている……たったそれだけの奇跡。

みんな逃げられない、ヒアインの擬態にも彼の性格とこれまでの縁を大切に思い、信頼しまっている心が素敵です。
騙されても彼の心根は変わらずにいられた……
シュバルツの報酬と彼も納得してくれるだろうもう……

ふと、思ってしまった。
見逃されるのではないか?追い詰められて再び顔を出そうとしている正しくない心、自分だけ助かるかもしれないとわかって彼は選択する。
何を犠牲にして、何を得て、何者になるのか

残酷なヴォラキアの世界を思い知り、全てを失った馬鹿正直者が──

「――せーのっ」
終わらせるだけのかけ声にスバルも私も震えていたのに

「い、やああああ――っ!!」
血を吐き動いてはいけない筈の彼は動いてしまった、動いてくれた…………
動く全てを総動員してトッドに立ち向かってくれた……『救う』ために

「生きてるのは知ってた」
嘲笑う男がイドラの動く部分を失なわせてしまう……やめろ
なんでイドラはそんなこと思ってしまうんだ!よくやってるのに!!

「――連れていけえええ!!」
痛みを忘れて託すために叫んだ意思、願いを込め、彼はこの男は連れて逝きたいのだ……

理解はできなくても変化を男は見つけてしまう
イドラの腕を飛ばしたナイフを投げた……
シュバルツが『いた』その場所へ……蠢く風景へ……何故許してくれないのか……

ヒアインの存在を確信し、イドラの全てで男を止める、彼を傷つける暴力、奇跡的に左腕を繋げトッドの斧を奪った……奇跡の連続があった!なのに

「逃げたと思わなかったのか?」
呆れた彼の疑問、イドラが下した決断も信じる心も想像はしても理解はできないのかもしれない……
何も不利になったと思っていない顔が憎らしい……
ヴァイツが、ヒアインが、イドラが必死に繋げようとしたものが堪えていない……それがくるしい……

「いいや、逃げたと思っていた。だが、こうも信じていた」

「――――」

「奴が、逃げないでいてくれたらいいと」

彼は人を信じることを諦めたのにまた信じてくれるようになっていた。それが嬉しいのにくるしい……
変わろうとしても変われなかった……
戦士にも、詐欺師にもなれないイドラ……
スバルによって決められてしまった、決めてくれた彼の正しさ……それが彼を今この場に立たせてしまっている……立ってくれている……


左手一本で斧を振りかぶって、血を流しながらイドラは叫んだ。

「私はイドラ・ミサンガ! 粉挽屋の倅だ!!」

「知らんよ」

正しく生きたかった名前。彼が生きたかった正しさの象徴
それを叫んで全てを賭けていたのにこの男は何も感じない
イドラと男の熱の差が残酷で苦しみました……

――あの日、シュバルツのおかげで、嘘つきにならずに済んで、よかったと思った。
せめて救われていますように……ありがとう


連れ出されるスバル、助けてくれた相手はそれどころじゃないのに止まらない…
彼を動かしている強い意思、執念が彼の強さを不恰好でも色鮮やかにしてくれている……それでも……だめなのか……

スバルの痛みに比べて彼はそれどころじゃないなんでみんなこんなにまで……

あの時シュバルツを庇ったナイフ、叫びたかった激情もあるだろう、弱い心もあっただろう……それなのに、彼は声を上げずにシュバルツを逃そうとしてくれた……なんでこんな人たちが

「おか、しいよ、なぁ……」

「い、のちってのは……花みてえに、綺麗なやつから、摘むって、昔、聞いて……」

「しゃ、喋るなよ……今、いくから、今すぐ……っ」

「だったら、俺みてえな、根性の汚ぇ奴が、先に死ぬって、おかし……ぁ」

「……俺が先で、マシ、かぁ」


スバルがかける言葉はなにも届いていなかった……
彼の死に際の言葉は譫言だった……
彼は自分の生き方を嫌っていてそれでもやめられず、仲間を危機に晒した。そんな自分を仲間は救ってくれると思っていた……そんな甘えがあった……
恨むことで自分を守り、そんな臆病な心をシュバルツは導いて救ってしまった……
変わらずに生きてしまった弱い心をセシルスが指摘し、シュバルツが再びの奇跡を魅せ、改める機会を与えられた……

彼が大切にしたいと思えるようになった関係性の中でもやはり自分を嫌っていた……
それでも仲間のために勇気を出し、動き自分の全てでなんとかしようとしてくれた……
彼が遺した譫言、シュバルツに綺麗な思いを持ってしまって自分は最後まで汚れているそんな思いで逝ってしまった……
シュバルツが救われるならと汚れていた自分に満足できてしまったヒアイン
彼は救われたのだろうか……救われていてほしいと願います……ありがとう


灰色になって動かなくなった、死にながらでも彼は意思をもってスバルを救おうとしてくれた……

「ぐひ」

全部を殺してしまった……スバルがもうダメだ……何も助からない

呑気に出てきたセシルス、彼にとっては今のギヌンハイヴも特に危機に感じていない楽しんでいる
その怪物が半身を焼き、笑っている……

「だって、無理のしどころってここじゃないでしょう?」

何も救われていない……


ヴァイツもイドラもヒアインも、スバルを救おうとしてくれた……
偽りの名シュバルツ、本当の名前も伝えられないまま最期まで信じて、命をかけてくれた
本当の彼と話してほしかった……やるせない……

シュバルツのやったことはなんだったのだろう?
きっと彼らの心は救えた筈なのに、救われたと素直に認めるのが嫌な自分がいて苦しんでいます……

『死にもどり』で運命を歪めてしまった故に、こんな思いを産んでしまったのなら好きになれた彼らを知りたくなかった後悔も顔を出して力を憎みました
[一言]
くるしい
  • 投稿者: 佐藤
  • 2022年 08月16日 01時05分
[一言]
トッドへの牽制になっていることから、使い方がわかれば呪具はスバルでも使えて、トッドにも通じることが分かる。
かつ、脅しに使えないような指摘が入っていることから、呪具の利用には代償が必要と考えられる。
また、呪具避けの道具をトッドが保有しているため呪則の適用を受けなかった線はなくなった模様。

トッドの価値観からして「やらんだろ、これで脅しなんて」スバル自身に不利益、自殺に近い代償があるからこそ出た発言と思われる。

↑このコメントだけど、普通に呪具の使い方分かってるなら脅しじゃなくて殺すだろって意味では?このやり取りから代償云々言うのは無理やりだと感じたな。まあでも呪具の効果が高すぎるってのは確かにそうだと思った。個人的には、シリウスの憤怒の権能に近い
感じで死を共有出来そうって思うから不思議ではなかったけども。
  • 投稿者: りく
  • 2022年 08月15日 23時19分
[一言]
死に戻りオーバーフロー説、面白そうですね!
スバルの死に戻り回数は何bitなんだろう……。
[気になる点]
死に戻りの不調は嫉妬の権能(サテラ)の寵愛が届いてないからだと思ってます。描写が無いだけかもしれないけど、「愛してる愛してる」が死に戻りの際に起こっていないからそうなのかなと。

[気になる点]
名前回で生き延びたフロップさんみたいな感じでドット回が来ても素性語りとかで終わるか再登場の伏線はって終わる気がする。この予想当たるなよ...
[一言]
下の人の考察どおり「コル・レオニス」が使えるなら呪則の効果全部引き受けて瀕死で耐えるみたいなことできるかも...?
  • 投稿者: まーち
  • 2022年 08月15日 18時01分
[良い点]
ヴァイツ、ヒアイン、イドラの3名は帝国編で一番身近に感じる良キャラだった。彼らがファンタジー世界に生きる一般人だということ、彼等の生涯がたった数話だけど濃密に表現されているからなのか。
[気になる点]
嫉妬の魔女の死に戻りの猶予が短くなったのは、4章の最後の茶会で真サテラに会ってから。ここまで死に戻りの猶予が短くなってしまうと、今後大罪司教や魔女・魔人に遭遇した時に何もできなくなるから、何とかセーブポイントを引き伸ばせるようになって欲しいですね。
[一言]
スバルの現状

・幼児化で思考力、身体能力の低下
・「見えざる手」は6章序盤でスバルの魂が傷付いてしまったせいで使用不可?
・「コル・レオニス」は、タンザ・ヒアイン・イドラ・ヴァイツ・ヒアインの仲間たちには使えるのでは?しかし、この権能が幼児化によってどうなったかは不明。
[気になる点]
なんでスバルはコルレニオスも見えざる手も使わないんや?
  • 投稿者: 戯れ言
  • 2022年 08月14日 20時42分
[気になる点]
リスタートの地点が短くなってるってことは、いずれ死に戻りしない(間隔ゼロ)ことになり、バグがリセットされ、「ゼロ(巻き返しが出来る地点)から始まる」?
  • 投稿者: Egg
  • 2022年 08月14日 13時54分
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