感想一覧

[一言]
王様はがっかりイケメン具合に拍車がかかるし、
周囲は相変わらず姫様ほったらかしだし実に不憫じゃのう。
続きも期待大ですわ。

[気になる点]
このヘタレめ！
ああ、もどかしい！
[一言]
注：作者様に対してではありません。あくまで作中のヘタレ王に対してです！

[一言]
もうやめて！王の挽回の機会はゼロよ！
この状態から一体どうすれば…

[良い点]
一気読みしましたー、面白かったっすー、
最後まで見させていただきます。
短い感想ですが、これにて。

[一言]
今日、一気読みさせていただきました！不憫なリルちゃんに涙しそうになりました。涙腺ゆるいんですよね～泣ける場面も是非是非お願いします。

国王様が酷いの一言に尽きますが、そこは王道ですよね、今後の展開も楽しみにしてます。

ちなみに、結構長いお話になるんでしょうか？

[良い点]
読み手の心を惹き付ける文章にグッときました。
続きを楽しみにしております。
[一言]
国家としての体裁やら、城から離れた暮らしから王妃フラグがたってしまったミスリル姫の今後の葛藤が思い描かれそうです。
国王もヘタレですが、個人的には国へ連れ戻そうとするお兄さんも同罪だな、と思いました。
理由については１５話で「家畜の世話など卑しい」云々と
言っていた辺りなのですが。
そりゃ身内が長い間冷遇されてたら憤りを越して呆れもするだろうけれど、無神経過ぎる台詞に対してこのお兄さんも「王族」なんだなと冷めた視線で見る事が出来たわけで。
城の暮らしより森での生活の方がミスリルさん幸せなんじゃね？と。
その後の騎士団長のフォローがなければどうなってたのだろうな～と考えると作者様の演出の上手さに拍手を贈りたいっ！
その後で幾らか冷静さを取り戻したお兄さんの、妹への気配りにホッと安堵いたしました。

PS.会った事もない（と思ってる）旦那に貞操を誓っている
ミスリルさんに萌えました

[良い点]
本当に面白いです！！毎朝更新がないか、まっさきにチェックしてます。
[一言]
前ここの感想覧に「勧善懲悪がなされないと読者は納得しない（キリッ」みたいに偉そうなこと書いてしまったのですが、ya-chaika様の「あちら」で投稿されている作品を見て、もうそんな感想を書いた過去の自分が恥ずかしくてたまらん。

こっちの感想に書いていいのか不安なのですが、私の感動を伝えたくてつい書き込んでしまいました。

聡美さんのお話、見事なまでの勧善懲悪でした！「こんな話が読みたい」と思いながらずっとサイトをあさり続けてきた私にとって理想的な、とてもスカッとする作品でした。もう一気に大ファンになりましたよー。

いろいろ書いてしまいましたが、これからもがんばってください。楽しみにしています！

[一言]
大丈夫、ミスリル‥。
魔物じゃなく‥ただのヘタレ俺様国王よ！
それにしても、早くも会っちゃう訳ですね。
‥むぅ‥もう少し、イジメて焦らしても良かった気がします。

[一言]
王弟がどうにも食わせ者のような気もするが考え過ぎだろうか？
姫さんだけが王位を巡る現状を破壊しうると知れば暗躍を始めてもおかしくない位置ではあるけれど。
遂に迫る再会の時、読者の評価を殆ど決定しそうなこの場面で王様はどう動くのか期待です。

[一言]
私は王様に関してはマイナス評価じゃなくてプラス評価です。
「大国の生まれながらの王位継承者ならこんなもんでしょ。むしろまし」と感じます。

小説家になろうではいついかなる状況でも、政治はそこそこに、
ヒロインを一途に愛する男が好まれる傾向にありますが、
そんなんじゃ大国の王様なんてやってられませんからね。

ミスリルが才色兼備で政治や経済にも明るく、
大国の廷臣たちと対等に渡り合えるような完璧な妃ならまだしも、
控えめというよりは大人しく自己主張もしない、
後ろ盾もない、かといって自国に有利な情報を収集をするわけでもなく、
自国に利権をもたらす人脈を作る等の外交官的行動も取らない。
味方でもない宰相の言葉をうのみにし、ただ言われるがままに城を出ていくような、
乱暴な言い方をすれば見た目しか分かりやすい取り柄がないお姫様なんだから、
そりゃあ忘れて捨て置かれても不思議はないと思います。
大国の宮廷なら機知に富んだ美女なんて掃いて捨てるほどいるでしょうから。

というわけで、私はどちらかといえば、ミスリルのほうに違和感を覚えています。
「小国から大国に嫁いだ割りには覚悟も自覚もないし、過保護にかわいがられるだけで、
まともな王女（外交）教育を受けてこなかったんだろうなぁ」という印象を受けました。

でも、魔女との生活で、聡明で賢く芯の通った女の子だと分かります。
彼女の分かりにくい美点が、「ただの女の子」ではなく「一国の王女」「一国の妃」として
花開く日が来るのを楽しみにしています。