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[一言]
リアル系なら走り屋のこころみたいな徹底して現実路線のほうがよかったかな
へんにイニシャルDにしてるわりに走り出すまで主人公がグダグダしすぎてるような
基本的にこういうのは暴走族の抗争漫画だからね
深く考え込む主人公は滑稽になっちまう
まあリアルのこと言い出すとカートで子供のころから走ってる連中と比べたら大人になってから車に乗ってるやつが運転がどうこういわれたらお笑いではあるんだろうけど
いまどきプロでもしょっちゅうレースシムのってロガー取ってる時代だからレースゲームで勝負したほうがよくねになりそう

あとは今の時代なら今の時代の車のほうがよかったかもしれん
別に電気自動車つかってもええんやで

狐じゃないオリジナルの沢渡真琴はこんなくそ女になっちまって
やっぱ成長した現実の女はくそなんだろうね
  • 投稿者: minamo070
  • 2017年 01月03日 05時41分
感想ありがとうございます。

まあ、走り屋ものって、なんだかんだ言って「ファンタジー」ですからね。格闘ものや異能ものと同じで、リアルを言い出すと前提そのものが終わっちゃうわけで。

あまり目くじら立てず楽しんでいただけたら幸いに思います。
[良い点]
いや、なろうで車系の話を初めて見たんですがメッチャ面白かったです。
特に主人公が寝取られされてからの展開が私の好きな展開でした。
もっといろいろなジャンルの話を見てみたいです。
[一言]
寝取られてから、そのまま最後まで一人身を貫く展開も見てみたいなーと素朴にも思った。
頑張ってください。
  • 投稿者: freerunning
  • 2016年 06月22日 14時21分
感想ありがとうございます。

クルマ系はなろうだけでなく、大概の投稿サイト、そして商業でも滅多に見られない絶滅危惧種です。

その分、かなり気合い入れて書きましたので楽しんでいただけたことは素直に嬉しく思います。

若き日の翔一郞が崇に理恵=恋人を(結果的に)NTRされたという展開は、彼のトラウマを増強する要素として欠かせない部分でした。

正直、読者サイドから「叩かれるかも」と冷や冷やしていた気がします。

ただ、それが対象として存在しているからこそ、ヒロイン・真琴の一途と献身が光ってくれるはず、と確信していたのもまた事実。

差し込む光を強調するためには、横たわる闇の存在は大きいですから──…

では、今後とも応援よろしくお願いします!
[一言]
ボクっ娘可愛い、こんな子がエロゲに出てたなんて……ショックです、ミッドナイトのファンやめます
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 05月17日 16時49分
管理
感想ありがとうございます。

エロゲのキャラとはまったく関係ないですよ>真琴
[良い点]
面白い題材だと思いました。車をメインとして据えて書かれた部分はまるでドライバーと車が一体になったような、臨場感あふれる描写でした。キャラの作りが分かりやすいのに対し、車やそのほかに対する描写へのコッテリさ。作風や題材など、癖がありますが、逆にその癖が堪らなく良い作品だと思います。ヒロイン視点での車への情熱も描かれているので、男性・女性ともに楽しめると思います。

感想ありがとうございます!

走り屋が題材ということでかなりマニアックな作品だと覚悟していた分、肯定的な評価をいただいて率直に嬉しく思います。

今後とも自分の色を失わないよう頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。
[一言]
大変おもしろいです。
綺麗な文章、濃密な物語、迫力あるバトルシーン、どれも物凄いです。
僕は物心がつく前から車が好きだったらしいですが、僕の同級生のほとんどが車に興味がなく、寂しい気持ちでした。
しかしこの『小説を読もう』でこのような走り屋の作品に出会えてとても嬉しいです。
「生まれて来る時代を間違えたな~」と思ってましたが、この作品を読んでだ走り屋は絶滅した訳ではないと思えました。
また走り屋の物語を書いてもらいたいです。
  • 投稿者: 退会済み
  • 15歳~17歳 男性
  • 2014年 07月03日 20時18分
管理
感想ありがとうございます。

峠の走り屋は随分と減ってしまいましたが、彼らはサーキットやジムカーナ場など公の場所へと住処を変えていまだ健在であります。

公道を主戦場とする物語は確かにファンタジーに近くなりましたけど、クルマに浪漫を感じる人間はまだまだ少なくありません。
そうしたひとたちのためにも、本作のような物語をこれからも書いていきたいと思ってます。

今後とも応援よろしくお願いします。
[一言]
偶然に見つけて一気に読み終えました。すごく、面白かったです。車も、走るのも好きなので、わくわくしましたよ。
ビルシュタイン、ダメですか?私は、お世話になっているので、好きなんですけどね(笑)
最後にインプレッサ!期待を裏切らない〆でした。
個人的には、ATのレガシィで走るヒーロー、大いにありだと思いました。ATで、峠。勇者ですよ・・・
私自身は、レビンとか、シルビアの世代なんですが、今は、ド田舎住まいで、LRフリーランダーに乗っているせいで、いかに燃費よく走るかしか考えない、えらく所帯じみた走りに落ち着きました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2014年 05月26日 09時46分
管理
感想ありがとうございます。

ビルシュタインはいい足なんですけど、レガシィに驕られている純正は(モータースポーツで使うには)少々しなやかさに欠けてました。スポーティーな足、といった感じでしたね。
エナペタル車高調(ビルシュタイン)はいい足ですよ。ボクはオーリンズ信者ですが、周りに使ってる人も多いです。

レビン・シルビアの全盛期は元気があって良かったですね。
いまの走り屋はスイフトやデミオなんかのホットハッチが主力なので、ああいった時代が少し眩しく感じられます。

では、今後とも応援よろしくお願いします。
[良い点]
車の描写が秀逸でした。私も180でサーキットを偶に走ったりする人間なのですが、バトルの描写、また初心者に走りを教える所等は、とても現実的だと感じました。
ただカッコ良く走るだけではなく、ブレーキ一定や空気圧調整という基本的な所が押さえてあるのはとても良かったと思います。
ドラマ部分も面白かったです。こんな彼女が欲しいですなぁ…。
[気になる点]
一気に引き込まれて読んでしまったため、指摘出来るような部分がすぐには見当たりませんでした。
ただ、登場人物が少し身近な人間が多い点は、ご都合と言われれば…という気もします。特に保険の先生にそういう部分を感じます。
何か途中に、元走り屋を臭わすような伏線があったらよかったのかも…と思いました。

[一言]
専門用語に関しては難しい部分かと思います。
いちいち解説するとテンポが損なわれますし、ないと置いてきぼり。自分は、諦めてある程度割り切って書いてしまっていますが…。
拙い感想、申し訳ありません。改稿楽しみにさせて頂きます。
感想ありがとうございます。
まさか完結して結構たつこちらの作品に感想をいただけるとは正直思っておりませんでした。

専門用語につきましては本当に四苦八苦しました。
一番はじめのヴァージョンからは相当削ってわかりやすい言葉に置き換えてある本作ですが、それでもクルマに興味ない人にはわかりにくい言い回しがだいぶん残っていると思います。
そのあたりを手直ししたり、また地の文で説明的に済ましてしまっている場面をキャラクター同士の掛け合いに当ててみたりといった改訂を今後やってみようかと目論んでいます。

今後とも応援よろしくお願いします。
[良い点]

 どうも、柴犬です。

 良い点として挙げられるのは、

展開の構成がよく考えられている。

 スピード感ある走りの描写

 などでしょうか。

 文章には安定感があり、一つ一つを味わい深い物に仕上げていることが見て取れました。見習いたいものです。

 肝心のバトルのシーンでもその丁寧さが生きてくるため読みやすい、読者を意識された書き方になっていると思います。
[気になる点]

 私には、これといった指摘はほとんどありません。

 強いて言うのなら、専門的な用語が多いので、どうしても一度つっかかってしまうことくらいです。(単純に私の勉強不足ですが)

 申し訳ないです……。
[一言]

 掲示板より参りました柴犬です。

 石田さんの作品には、既にかなりの方が感想をお書きになっていらっしゃるようでしたので気合いを入れて読みましたが、私風情が評価をすること自体恐れ多いくらい良作でした。

 もう一つの作品については、学生ですので忙しいという理由から評価出来ないです。ごめんなさい。
  • 投稿者: 柴犬
  • 男性
  • 2013年 02月06日 17時40分
率直な感想ありがとうございます。

本作におきましては近日中に手直しを目論んでいまして、できるだけ多くの方から感想や批評などをいただきたいと思っておりました。まずはお礼申し上げます。

専門用語につきましてもなるべくわかりやすい言葉に置き換えるよう心がけて、よりいっそう読みやすい、それでいてマニアックな香り漂う作品にしたいと思います。
[一言]
 ご依頼を受けて某掲示板からきました。

 読み始める前の印象はこうです。
 車の話しかあ、興味ないなあ。字数は19万字? うわーこれは読むのにすごく時間かかるなあ、ちょっと辛いなあ……

 ところが、ぐいぐい物語に引き込まれ、おもしろいことおもしろいこと。1日で全部読んでしまいました。

 小説として完成されていて、読み手がつまることもないですし、車のマニアックな用語も上手に説明されていて、すいすい読めます。
 そしてストーリーも最高! 平凡な公務員が実は…… って、めっちゃわくわくしますやん。普通の人がヒーロー、この感じ、すっごく好きです!

 僕の職場では周りの人がおもしろかった小説を薦め合っています。当然市販されている小説ばかりですが。「ミッドナイトウルブス」は、薦めることができる小説だなあと思いながら読んでました。
 芹沢との勝負が終わるまで、ここまでを仮に前半とします。後半部分でも新たなバトルが始まるのかな? と、期待して読み進めました。

 どうやら後半はテーマが違うようですね。単純明快なヒーローものではなく、恋愛の狭間での葛藤や、過去を引きずる主人公たちのこころの救済などがテーマになっています。
 後半は正直いまいちでした。いや、これは単に好き嫌いの問題だと思います。僕は好きじゃなかったというだけです。
 恋敵を打ち負かそうとして弟子入りした師匠が恋敵本人だったり、昔の因縁の恋人がヒロインの相談相手だったり。うーん、言葉は厳しいですが、ご都合主義の感が否めません。90年代にはやったトレンディドラマなんかにでてきそうな偶然の設定ですよね。
 トレンディドラマでは必ずといっていいほど、街中で偶然に出会うんです。偶然の積み重ね。それを見て、僕なんかは「なんてチープな設定」って思いますが、多くの視聴者はそんなこと気にならないのか高視聴率を誇るドラマがたくさんありました。ですので、繰り返しになりますが、これは好みの問題です。数多い読者のいち感想として受け止めていただければと。

 ということで、ぐいぐい引き込まれて読み進めた本作ですが、最後の3章ぐらいは流し読みとなってしまいました。残念です。

 後半の男どもの気持ちについてです。
 まず、ジェットコースターのように揺れ動く高山の気持ちや行動は、あまり共感できませんでした。壬生と勝負した「自分を誉めてやりたくて仕方がない」と自己満足に浸ったところまではまあ許容するとして、そのあと、「沢渡と付き合ってやってください」ってところはちょっと……
 次に、壬生が過去に抱えた傷を癒していく過程が、完全に受身なのがすごく残念でした。結局壬生はなにもしていませんよね。真琴の壬生を思う気持ち、理恵の過去と向き合う勇気が、結果的に壬生の傷を癒しただけであって、壬生はなんら能動的なことをしてません。壬生と同じしがないサラリーマンである僕でも、ひきずっている過去があり、悔いがあります。解決方法は人それぞれだと思いますが、自分自身で解決してこそではないでしょうか。自分で解決しない限り、こころの問題は真に解決しないと思います。

 以上が感想文的なものです。ご依頼は2でしたので以下はちょっとひっかかったとか願望的なものです。

1 序章の部分、専門用語が連発されるのは正直辛かったです。本文では専門用語も上手に解説されているのに。
 この物語の一語めが「ブラインドコーナー」です。たいていの読者がいきなりつまずくと思います。そして、「テール」「カウンターステア」「ブレーキング・ドリフト」…… 言葉の説明がなにもなく、物語は進んでいく。すでにこのあたりで読むのをやめるかたもいらっしゃると思います。
 ネットという特性上、マニアしか理解できない言葉を羅列した自己満足的な作品が多い現状で、序章だけ読むと、ああ、またマニアックな自己満足作品だわーと思ってしまいます。本文を読めばそんな内容じゃないとわかるのですが。
 すごく損しているんじゃないでしょうか。

2 真琴の描写について
 ロードレーサー(1)で
「衆目を集めるという点ではいささかパンチ力に欠けるが、まずまずの美形だと言ってよかろう。少なくとも、同年代の男性が否定的見解を示すような容貌ではない」
とあり、読者は「ヒロインの容姿は、上の下または中の上あたりだな」と思います。

 ところが、直後のロードレーサー(2)では、

「はっきり言って、真琴はモテた。・・・しなやかなプロポーション・・・人目を引き付ける確かなルックス」

 ???
 読者はいろいろ考えます。前のページに戻ります。
「衆目を集める」と「人目を引き付ける」はまったく違う意味なのだろうか? 前の部分は壬生の感想であり、後ろの部分は早苗の視点なのか? とか。
 うーん、なんかよくわかりません。いや、前のページに戻ってくれる熱心な読者ならまだいいでしょう。「どんな小説なのかな?」と軽い気持ちで読み始めた読者はいきなりつまずいてしまい、読むのをやめてしまうかもしれません。

3 ほんとつまらない指摘なんですが、「耳朶に届く」という表現って、そんなに使いますかね? ネットっぽいなあと思ってしまいます。 いや、まったくもって個人的な感覚です。

4 壬生が伝説のドライバーだったことは、読者にも明かさないで欲しかったなと思います。かなり始めのほうでバラされてしまいますね。「もしかして壬生はすごいやつなんじゃない?そうなんでしょ?そうでしょ?ほら!やっぱり!」という種類のワクワク感を感じたかったなと。
これもまったくもって個人的な願望です。

 最後に、前半部分の構成で書かれた続編があればぜひ読んでみたいです。それでは。
  • 投稿者: 三木幹
  • 2013年 01月18日 18時55分
丁寧な感想ありがとうございます。

鋭いご指摘をいくつもいただき、とても参考になりました。お礼申し上げます。
特に後半部分に関してのご感想が身に染みました。
たぶんですけど、公募の文字数制限がなければもう少しご都合主義を省けたと思うのですが、いまのボクの力量では少し難しかったです。高山くんの心理描写が強引な部分や翔一郎の自助努力なんかもそうですね。機会があれば、もっと自然な形で書き直してみたくもあります。

指摘の1、2、3につきましては手直ししたいと思いました。なるほどおっしゃるとおりです。別の人からも難しい漢字を使いすぎと言われてましたので、特に3に関しては早急に手を入れたいと思います。

それではまた。
[一言]
掲示板から参りましたしゅれねこです。
正直、この作品を読ませていただくのは気が進みませんでした。と、言うのも、私はペーパードライバーであり、高速免許講習の時、運転を謝り、あわや大惨事! ということで車にはトラウマがあり、「走り屋」の心情を察するのが困難だ、と思っていたためです。

……しかしながら、この小説を読ませていただいて、決して、いわゆる「走り屋」の、ただ単にスピードを追い、生死をかける物語ではないと気づき、面白く読み進めさせていただきました。

車を使っているのに、その根本にある対決は頭脳戦・心理戦。車のことをまるで知らない私でも、素直に入り込める要素が満載でした。

また、真琴と高山の年相応の恋愛感情・関係の描き方や、高山の師匠ながらライバルである翔一郎への憧憬も見事に描写されていたと思います。そして最後のラストバトルには、心が響かされました。

以上、短いですが、率直な感想でした。
楽しめる良作だったと思います^^
うまく感想が伝わらないと思いますが、ボキャブラリーの貧困さを笑ってください(汗)。
感想ありがとうございます。

読者の方からいろいろなご意見をいただくにあたりボクが気にしていることに、「読者の知らない世界であっても引き込める作品となっているか」ということがあります。
その点において及第点をいただいたようで、作者としてはほっとひと安心といったところです。

また何かあればご意見・ご指摘お願いいたします。
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