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[良い点]
書籍化おめでとうございます
[一言]
更新の知らせが続編ではなくこちらの方で戦々恐々と覗いてみましたが吉報で安心しました
昔から知ってる作品が日の目に当たるのは嬉しいものですね
本当におめでとうございます
ありがとうございます。

 過去作の更新が凶報というのもなかなか想像しにくいのですが(笑)
 
 Web版を削除といったこともありませんのでご安心ください。
[一言]
遅ればせながら書籍化おめでとうございます!非常に面白い作品だったので今まで書籍化しなかったのが不思議なほどです。

購入は決定済みですが書店特典があったら活動報告などて情報をお願いします。<m(__)m>
  • 投稿者: sonoss
  • 2019年 03月27日 07時29分
ありがとうございます。

 完結から3年以上経ってしまいましたが、嬉しいことに書籍化となりました。

 書店特典については自分もよくわからない状況ですね。
 ぎりぎりになって特典SS(1000文字くらい)を書店さんから頼まれることもあるとか。販売戦略に関わってくるでしょうから、情報も私からは出せないかもしれません。

 その他の情報も、公式に出ているのに気が付いた場合は、活動報告でもアナウンスする予定です。
 まだ発売まで1ヶ月ありますので、のんびりと続報をお待ちください。
[一言]
更新待ってました❗゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜

ありがとうございます。

 ひさびさに、というか『ノーム~洞穴』の方は3年ぶりの更新となりました。
[良い点]
すげー全体のシナリオがまとまっている
ラスト 主人公がビーちぇが生きている証拠を見つけたのに
それを遠ざけてしまう人間的弱さを見せるシーンが良かった せつねえ
[気になる点]
中盤 宝石の丘パーティ募集後の各々の冒険者のダンジョン攻略が始まって
またこの展開繰り返すのーと思ってしまった
後のキリング展開のためのキャラ印象付けにこういう描写は必要とは分かるが、
同じ展開の反復に中だるみを感じてしまったのも事実
[一言]
重箱つつきですが気になった言葉の使い方

二流騎士、三級術士という単語が、騎士等のランク付けの意味で使われてますが、
出来の悪い騎士 駄目な術士という言葉に見えて微妙に違和感を感じてしまった

ドワーフの当て字の土人
ルビもなく漢字だけ書かれると、造語の意味でなく既存の言葉の意味の
ウッホウッホ言ってる人のイメージがちらついて違和感
造語はあまり他に使われない語を作った方がいいのでは?

まだ本作読んだだけで続編まで行ってないが
「幸いの光」って新興宗教じみたネーミング過ぎる(lol
  • 投稿者: mizu
  • 2019年 01月31日 21時23分
感想ありがとうございます。
たくさんの御意見、参考になります。

 序盤のストーリー起伏の弱さ、中盤の間延びはよく言われるところですね。
 序盤に関してはストーリー増強で改良できそうですが、中盤は今更削るのも難しく、更に完成度の高いものを目指すには突き抜けたアイディアが必要となりそうです。

 二流、三流騎士というのは他称で曖昧な評価であり、本人に面と向かって言うときは悪口や煽り、諫めるときなどに限ります。普通は口にしません。つまり悪印象は違和感ではなく、感じた通りの表現となります。
 逆に術士の等級は資格の区分であり、厳密かつ公的に魔導技術連盟によって決められています。ダメな術士と見られたくなければ、頑張って昇級するしかないのです。

 ドワーフ=土人≒ウッホウッホ
 地上人から見た地底人の印象として、あながち間違いではないのかも……。

 幸の光に関しては当初、洞穴の続編というよりは世界観と主人公だけ共有した別作品として考えていました。そこでは光信仰教会という宗教団体が出てくる予定でして、まさにそういうネーミングとなっていたわけなのです。
 この辺はいつか、外伝として修正して書きたいなぁ……と思っています。
[良い点]
魔道や精霊についての設定に違和感を覚えず、さらに魅力的なキャラクターに溢れた素晴らしい世界観を持った作品でした。
とくに、宝石の丘に向けて出発してからは近づいてくるゴールと忍び寄る絶望感に挟まれ、途中で休憩することもできずに読み切ってしまいました。
[気になる点]
剣神協会と剣聖アズーが微妙に影が薄いというかなんといいますか、主人公視点だとなんか付いてきて、なんか居なくなったみたいな感じなのではないかと思いました。
クレストフならいなくなっても何も気にしないでしょうけどw
そういえばクレストフ君が太古の人形を持ち帰った後どうしたのか…気になりますね((
[一言]
エシュリーやメルヴィオーサ、セイリスにレーニャ、ベルガル、グレミー&ブチ…上げていけば切りがないほどに良いキャラが多い作品でした!
それだけに彼ら彼女らの旅の終わりは心を抉られるような思いで読みました。エシュリー…
これから読みますが続編も楽しみにしています!
続編ではクレストフとビーチェ、ジュエルが幸いを掴み、死んでいった彼らにも幸あらんことを…。
  • 投稿者: 秋水
  • 2019年 01月13日 23時48分
感想ありがとうございます。

 休憩なしでの一気読みお疲れさまでした。ノームの世界観にどっぷり浸かって頂けたようで嬉しく思います。

 剣聖アズーは人知れず魔剣を滅して去っていく……。クレストフから見れば大した活躍してないので期待外れだったでしょうね(笑)

 太古の人形は貴重な遺物なので、自宅の工房で大切に保管ですね。風化しないようにクリスタルで包んでディスプレイするまで完璧に。

 続編『道程』もいよいよ佳境に入ってきたところです。文章量も65万文字と、『洞穴』に匹敵する長編に。
 章ごとに話の展開が大きく切り替わるので、適度に休憩を入れながらお楽しみください。
[一言]
道程が一旦休止でこちらをよみかえしているのですが、以前は気にしなかったことや覚えてないことがいろいろあって楽しめています。

ダンジョンレベル9で、
『霊剣泗水れいけんしすい』の担い手、フェリア
というカッコ良い名前の霊剣と使い手が登場します。
泗水を調べると、中国の河川の名前というのが出てきますが、さらに意味を調べてみると、泣いた時に出る鼻水とか……。
霊剣鼻水……。
  • 投稿者: Falcon
  • 2019年 01月08日 22時47分
感想ありがとうございます。

 お腹が痙攣するくらい笑わせて頂きました。よく、お調べになりましたね!

 涙と思えば物悲しくもまだ格好いい、鼻水と思うと何だかやるせない。担い手の末路を思えば、それは宿命の銘であったのかもしれません。
[一言]
最高でした
彼らの旅に幸あれ
感想ありがとうございます。

 多くの犠牲が無駄ではなかったと、価値があったのだと、そう思えるように続編も執筆中です。
[良い点]
文章表現のまとまりのよさと構成の卓越さに思わず一気読み
終始世界観にどっぷりと浸かりながら読み進みました
そして物語の締めかた、これがまたなんとも言えずとにかく素敵な作品であると思います
[気になる点]
深く感情移入できる素晴らしい文章であるが故に、ビーチェの今後にそこはかとない不安を覚えてしまいました
読了後の心地よい重み、続編でどう回収していくのか楽しみです
[一言]
このまま、続編を読み進めるつもりです
執筆頑張ってください
  • 投稿者: レルカ
  • 2018年 09月23日 16時58分
感想ありがとうございます。

 物語の終盤は読者の皆さんの心に何を残すか考えて、安易な終わりにはしない、と想いを込めて書き上げました。

 現在は続編で、傷ついた読者の心を癒すべくアフターケア的なお話を書いて……いるつもりです。これからもハッピーエンド目指して執筆がんばります!
[良い点]
読み返しましたが最高です。
序盤挑戦者が探索し、死んだりするのが割りかしテンポよて分量の割に早く読めるのが良かったです。終盤はキャラの性格がよくわかった上で死んでいったのでお気に入りのキャラとかが死んだらやっぱ辛かったです。たたクレスは序盤冷徹なイメージあったけど、後の方で人間らしさがどんどん出てってますます彼のことが好きになれる。
キャラをただ惜しんだりせずストーリーの為殺したりできるのはなろうではなかなか読めないので個人的にはすっごく好きです!

感想ありがとうございます。

 物語の終着点を常に意識して書いていたので、人気のキャラクターは勿体ないと思いつつも、容赦なく物語の流れで押し流すことができました。

 キャラの殺しどころで苦心する作品は多いのではないかと思いますが、ノームもまた興ざめするような不自然な死になり過ぎないよう、いかにキャラを退場させるか腐心した作品でした。
[良い点]
エグい、エグすぎるよ…
と、思いつつも読後感は意外と悪くなかったです。

序盤から死にまくりでしたし、中盤辺りにも結構エグい展開(アクアスライムの件とか)があったので心の準備ができてたのと、印象の弱いキャラから徐々に徐々に死んでいったからですかね。

終盤はパニック映画を見てるような気持ちでのめり込んでしまいました。
[一言]
とても面白かったです。
でも、正直イッキ読みで良かった。でないと、辛くて最後まで読めなかったかもしれない…

これから続編も読ませていただきます。
  • 投稿者: 野菜戦士
  • 男性
  • 2018年 06月21日 01時10分
感想ありがとうございます。

 救いようのない悲劇を描きつつ、読者の心に何か残したいと思いながらノームの終盤は書いていました。しかし、読後感が単に胸糞悪いだけではつまらないと考え、気持ちの悪い爽快感を求めた結果が“黒猫の陣”で描いた最後の悲劇。

 それはさながら、「もうこれ以上、出ないよ」と言わしめるほどゲロを吐き切ったあとのように、清々しくも胸に残留感を漂わせる……果たしてそんな感じになっていたでしょうかね?
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