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[気になる点]
哨戒ヘリを飛ばしている自衛隊側が先制攻撃を受けている点が謎です
アウトレンジと言いながら自ら近寄っていくのも謎
ヘリを差し引いても互いに視認してヨーイドンで先制できるローリダ側の海自を圧倒する練度にも違和感があります
哨戒ヘリを飛ばしている自衛隊側が先制攻撃を受けている点が謎です
アウトレンジと言いながら自ら近寄っていくのも謎
ヘリを差し引いても互いに視認してヨーイドンで先制できるローリダ側の海自を圧倒する練度にも違和感があります
- 投稿者: 通りすがりの海豚
- 2023年 03月24日 09時45分
エピソード18
自衛隊法とか憲法9条の絡みに関わらず、この場合現場はまず「敵」に先に撃たせることを選択したわけです。何故かというに、「敵が撃ってきたのでやむを得ず応戦した」という状況を作らないと、戦後の交渉で「敵」が「お前から先に攻撃して来たじゃないか」とゴネる恐れがあるからです。
(あるいは、開戦前に海上戦における遭遇―接敵―交戦の想定を、戦後の交渉も見据えて敵の攻撃を先に受けて応戦する手順にするよう政府からPKF司令部も交えて調整していた?)
日本は平和維持活動の一環としての戦闘行為であることを第三国にも広く喧伝している立場である以上、自衛隊の攻撃に揺らぐことの無い正当性を持たせないといけないわけです。そういう意味では戦争も外交のいち形態ですね。
(あるいは、開戦前に海上戦における遭遇―接敵―交戦の想定を、戦後の交渉も見据えて敵の攻撃を先に受けて応戦する手順にするよう政府からPKF司令部も交えて調整していた?)
日本は平和維持活動の一環としての戦闘行為であることを第三国にも広く喧伝している立場である以上、自衛隊の攻撃に揺らぐことの無い正当性を持たせないといけないわけです。そういう意味では戦争も外交のいち形態ですね。
- スタジオゆにっとはうす なろう支店
- 2023年 03月24日 15時59分
[良い点]
大変面白い小説、有難う御座いました。大変読み易く、一気読みしてしまいました。
[気になる点]
Tu95を見逃したのは対象が自分達ではなくキビルだからかな?流石に自分達に向けられたらわかりますよね?
あちこち黒子と神の手が目立ってしまって気になる点。その度に、これはお話の都合だからと自分に言い聞かせました。
[一言]
自衛隊に核投下成功してたら日本が形振り構わなくなって面白くなったかな?○和時獄との違いは国と国民の余裕と保つべき体面があるかどうかのように思えます。
参加兵力だけ見たら戦争だが、島戦争の互いの捉え方が"戦争"ではなく"紛争"であるとして読むと『?』が着く点の多くが理解は出来ました。
大変面白い小説、有難う御座いました。大変読み易く、一気読みしてしまいました。
[気になる点]
Tu95を見逃したのは対象が自分達ではなくキビルだからかな?流石に自分達に向けられたらわかりますよね?
あちこち黒子と神の手が目立ってしまって気になる点。その度に、これはお話の都合だからと自分に言い聞かせました。
[一言]
自衛隊に核投下成功してたら日本が形振り構わなくなって面白くなったかな?○和時獄との違いは国と国民の余裕と保つべき体面があるかどうかのように思えます。
参加兵力だけ見たら戦争だが、島戦争の互いの捉え方が"戦争"ではなく"紛争"であるとして読むと『?』が着く点の多くが理解は出来ました。
「戦争」ではなく「紛争」なのは、政府としてはとにかく戦後憲法の施行以来「戦争」をした前例を作りたくなかったわけです。
国境紛争なり「紛争」ということにしておけば、成果が限定的でも受容される。負かした「敵国」に余計な要求をして禍根を残すこともない。これが「戦争」だと、勝ったからには「敵国」と停戦交渉し、相応の要求をしてそれを毟り取らなければならない。でないと国内世論を制御しきれないという政府判断です。国対国の「戦争」ともなれば遂行に必要な法令や施策を改めて実行する必要があり、それが却って社会不安や経済への悪影響を招く可能性もあります。
それに、戦争するにも「敵国」がいません。当時の政府見解ではローリダ共和国は「国家」ではありません。
以上、「スロリア紛争」という呼称を使ったことに対し当時から考えていることを書いています
国境紛争なり「紛争」ということにしておけば、成果が限定的でも受容される。負かした「敵国」に余計な要求をして禍根を残すこともない。これが「戦争」だと、勝ったからには「敵国」と停戦交渉し、相応の要求をしてそれを毟り取らなければならない。でないと国内世論を制御しきれないという政府判断です。国対国の「戦争」ともなれば遂行に必要な法令や施策を改めて実行する必要があり、それが却って社会不安や経済への悪影響を招く可能性もあります。
それに、戦争するにも「敵国」がいません。当時の政府見解ではローリダ共和国は「国家」ではありません。
以上、「スロリア紛争」という呼称を使ったことに対し当時から考えていることを書いています
- スタジオゆにっとはうす なろう支店
- 2022年 11月12日 19時02分
[一言]
単射でもバーストでもなく連射って人道的じゃないですね
単射でもバーストでもなく連射って人道的じゃないですね
エピソード24
[一言]
あくまで技術力という点で見れば、日本を蛮族とすると、ローリダはなんでしょう…猿?が最も適正な表現なんですかね。
あくまで技術力という点で見れば、日本を蛮族とすると、ローリダはなんでしょう…猿?が最も適正な表現なんですかね。
エピソード33
[一言]
技術的にここまで差があるのに、敵の方が早くこちらを補足し先制攻撃を仕掛けることは可能なんでしょうか…?
技術的にここまで差があるのに、敵の方が早くこちらを補足し先制攻撃を仕掛けることは可能なんでしょうか…?
エピソード27
[一言]
「これがまともな作戦ではなく、一種の賭けであることぐらい、この植草はしっかりと認識している。このような危険な作戦は二度としない。この作戦一度きりである」
うーん、日本らしいですね。
初戦から賭けの要素を作戦に組み込む精神性が、らしいなと思います。
「これがまともな作戦ではなく、一種の賭けであることぐらい、この植草はしっかりと認識している。このような危険な作戦は二度としない。この作戦一度きりである」
うーん、日本らしいですね。
初戦から賭けの要素を作戦に組み込む精神性が、らしいなと思います。
エピソード12
[良い点]
破局の章での歯がゆさが解消される章でとても良い。
また終わりかたについては釈然としない部分もあるが、ある意味それがとても現実的で、実際の我が国であればそういう結末もありえると思わせてくれる。
[一言]
ラノベしか読まない人には、難解過ぎて不評かもしれませんが、私はとても好きな作品です。書きたいものを楽しんで書いて下さい。
追伸 もしも書籍化するのなら絶対に定価で買います。
破局の章での歯がゆさが解消される章でとても良い。
また終わりかたについては釈然としない部分もあるが、ある意味それがとても現実的で、実際の我が国であればそういう結末もありえると思わせてくれる。
[一言]
ラノベしか読まない人には、難解過ぎて不評かもしれませんが、私はとても好きな作品です。書きたいものを楽しんで書いて下さい。
追伸 もしも書籍化するのなら絶対に定価で買います。
[良い点]
気になる点はあるが、架空戦記として良くできていると思う。
[気になる点]
・序章が長すぎて反撃編にはいるまでに多大なストレスが溜まる。
・日本のエロ漫画を詳細に調査する一方、肝心の軍事への調査がガバガバなローリダの情報部無能すぎ。
・首相が停戦交渉の場で暗殺されて犯人も明確なのに軍事によらない解決を模索とか流石にないと思う。
気になる点はあるが、架空戦記として良くできていると思う。
[気になる点]
・序章が長すぎて反撃編にはいるまでに多大なストレスが溜まる。
・日本のエロ漫画を詳細に調査する一方、肝心の軍事への調査がガバガバなローリダの情報部無能すぎ。
・首相が停戦交渉の場で暗殺されて犯人も明確なのに軍事によらない解決を模索とか流石にないと思う。
[良い点]
比喩、状況説明などの表現方法が独特で大変面白かった
[一言]
ストーリーが平和ボケ気味の日本に警鐘を鳴らすかのような展開は好感がもてます
比喩、状況説明などの表現方法が独特で大変面白かった
[一言]
ストーリーが平和ボケ気味の日本に警鐘を鳴らすかのような展開は好感がもてます
>一言
平和ボケも、悲惨な戦争よりはずっとマシ。
平和ボケも、悲惨な戦争よりはずっとマシ。
- スタジオゆにっとはうす なろう支店
- 2016年 12月02日 01時19分
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