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[一言]
想像以上に久遠さんは凄かったんですね。
仙術の距離的制約が無いなんて他の惑星に生物がいるかどうか分かりそうですね…………
それに久遠さんなら「どこでも◯ア」みたいに手軽に色んな所に行きたい放題だったりもするんですか?
  • 投稿者: 黒目夜
  • 2017年 02月13日 21時25分

 世界観としてSFでいう空間転送技術と同等のものとしてはありますが

そこらの詳しい話はネタバレになるので
 ここでの説明は御容赦
  • 悠樹 久遠
  • 2017年 02月18日 08時25分
[一言]
重ね重ねありがとうございます。恐らく最後の質問になると思うんですけど、どのぐらいの距離までなら久遠は記憶が読めるんでしょうか?
  • 投稿者: 黒目夜
  • 2017年 02月12日 21時07分

これは能力と技術という話になるんですが
人間には地球の裏側にいる人間と
ほぼリアルタイムで話す能力などありません

けれど技術としてはそれが可能です

久遠は能力ではなく自分が理解した技術として仙術を使っている

つまり通信で言うなら回線と装置を仙術で造っていると考えてください

だから技術が発展していない段階では
第二次世界大戦も止められなかったのに

最期には次元を超える転生まで成し遂げています


以下は設定メモから一部をコピペ


チートとは無双とは何かを対立の物語として描けないレベルで表現した人類の守護者を主人公に設定



ナノマシンが存在してアクセスできる場所にあるなら認知できる

魔法技術としての使い魔や転生を理解して科学や仙術と融合

相手を認識できるなら能力行使もできる

技術としてならインターネットのようにナノマシンを通じてアクセスできる

陰陽師とかのフィクションで
式神が見聞きしたものを術者が知るというのがあるが
それに加えて記憶も読み取れる

地震予知で地震の被害を軽減している

科学技術でできる電波や中性子線や重力による通信も
できるのでレーダーのように使えば半径数光年くらい探知可能で宇宙災害に対処する施設の建造計画をたてている






基本的に個人の能力ではなく
魔術や科学と融合した技術なので発展性があります

同時に技術を破る技術や能力にも対処できます

既に異世界に情報を届ける転生技術が成功してますから
転生前の段階で三次元での仙術の距離的制約はなくなっていますから

そういう意味では仙術の効果距離は無限で
だからタイトルが仙極無双なわけです


ですので同じようなキャラといっても限度を考えないと
相対的に対立しあう人間を描く物語としては成立しませんので御注意を

  • 悠樹 久遠
  • 2017年 02月13日 19時35分
[一言]
何時も返信して下さってありがとうございます。ところで、暗示とは催眠術みたいなものでしょうか? それとも、もっと些細なレベルでの事も含まれるんでしょうか?
  • 投稿者: 黒目夜
  • 2017年 02月12日 18時10分

例えが解り難かったようで申し訳ない

些細なレベルですか
それは具体的にどういう事かの実例をあげてもらうといいのですが

それがないので
おそらくという事で返答させてもらうと




超記憶症候群とか完全記憶というのを御存知でしょうか?

御存知なければ検索などで調べてみてください


それと同じように
人間は意識しないだけで全ての音や匂いや触り心地や味や映像を記憶しているという話があり

その記憶は脳に物理的にシナプスという形を持って記載されていて

暗示や思い込みによる記憶と
それらの物理的記憶とは必ず矛盾が生じるので

脳の働きでその矛盾があるかないかが判るのではないか?

そういう研究がされています

それを実現できたら全てのレベルで嘘や精神異常が解るはずです

そういった技術の発展系で「些細な思い込みや勘違い」も解るので

言った言わないの話も、騙す意図で書かれた契約書も、お互いの勘違いによるすれ違いも事実はどうであったかを知る事ができます

殺人の目撃者が現場ではっきりと顔を見ていなくて
後で写真を見せられて思い込んでしまうとかも

思い込みによる意識しない嘘だと解るという事ですね

  • 悠樹 久遠
  • 2017年 02月12日 18時37分
[一言]
久遠が言っていた嘘を見抜くやつって、具体的にはどのぐらいのレベルで何ですか?

それと久遠の考え方が気に入ったので似た考え方の人の話を何時か書きたいんですが良いですか?
  • 投稿者: 黒目夜
  • 2017年 02月12日 10時46分
>久遠が言っていた嘘を見抜くやつ


本文から抜粋するなら
この装置も能力も同等です


●脳の活動野を調べる事で訓練された人間のつく嘘も暗示による無自覚な嘘さえも久遠の作った装置は見抜くことが出来た。

●生体反応から嘘を見抜く‘他心通’

人間の意識できる記憶は曖昧なもので
思い込みや暗示で簡単に誤魔化されますが

それはパソコンデータでいうならインデックスが消された消去で
無意識レベルでは全ての記憶が消されずに残っているという説があります

嘘をつく場合に「感情記憶」にアクセスしているのか?
「知識記憶」にアクセスしているのか?

いつも同じ記憶シナプスへアクセスしているのか?
他の記憶シナプスからの干渉がないか?

思い出す作用が脳で正常に行われているのか?

それを物理的に照合できるという設定です

つまり
脳が物理的に壊れていない限り無意識レベルの記憶の改竄まで全てですね

以上の理由から
同時に壊れてる場合も解るので狂人や精神障害や人格障害も判別できます


嘘という事に限らない
能力では記憶自体を読む事もでき
その装置かもできるレベルでの技術で
その一部を使っていると考えると解りやすいでしょうか





>久遠の考え方が気に入ったので似た考え方の人の話を何時か書きたいんですが良いですか?

そういって頂けて個人的にも嬉しいですし

それは著作権に関係なく
思想の自由がある場所でなら当然の「表現の自由」ですので
客観的にも望ましい在り方だと思います

黒目狩人さんの物語を読ませて頂きたいので
完成したら是非、御一報を^^
  • 悠樹 久遠
  • 2017年 02月12日 17時18分
[良い点]
返信ありがとうございます。

[一言]
………あの、目指している世界じゃなくて
目指し終わった後の世界について詳しく知りたいです。言うなれば、エピローグ的な感じのやつ
  • 投稿者: 黒目夜
  • 2016年 11月22日 17時38分
>目指し終わった後の世界

それはいわゆる「ネタバレ」です

申し訳ないですが

流石に完結していない話でそれをする気にはなれませんねぇ
  • 悠樹 久遠
  • 2016年 11月22日 17時59分
[一言]
かなり読みました。理想的な展開を成立させるだけの力を持った主人公が理想を実現させていくお話ですね。

近代戦争が命の犠牲を前提とした腐った経済ゲームであり、それは戦術論の進歩ではなく命への冒涜である事など正しい事を言っています。


久遠は世界を生命にとって正しい形に戻そうとしているだけなのでしょう。


ちなみに、久遠にとっての最終的な未来予想図を教えて下さい!
  • 投稿者: 黒目夜
  • 2016年 11月22日 00時57分
久遠は、軍人や商人でなく、農民や生産者が主導する世界を
破壊ではなく建設と発明で創ろうとしています

そういった世界ができればどうなるか?

それが答えです
  • 悠樹 久遠
  • 2016年 11月22日 17時25分
[一言]
>>>2014年02月18日12時03分に対する質問

もし現実世界を無機質だと感じるとしたらダメなのでしょうか? あとこう言うことについては久遠はノータッチなんでしょうか?
  • 投稿者: 黒目夜
  • 2016年 11月20日 16時29分
>もし現実世界を無機質だと感じるとしたらダメなのでしょうか?

無機質という形容は

「冷淡で人同士の関係が薄い」という本来の意味で使う人と
「欲望を制限されて動物的な生き方がしにくい」という意味で使う人がいます


これは本来は真逆の意味なので
よく誤解の原因となります


陰謀が仕事の貴族が後ろ暗い秘密を守るための発明である
プライバシーという思想を普及させ

個人主義を促進して民衆の団結を邪魔するマインドコントロールで
現代の人間は、「孤独を嫌いながら干渉を厭うという矛盾」を抱えています


ですので、現実世界を無機質と感じるのは必然なのでしょうねぇ


>久遠はノータッチなんでしょうか?


久遠は、軍人や商人でなく、農民や生産者が主導する世界を
破壊ではなく建設と発明で創ろうとしています

そういった世界ができればどうなるか?

それが答えです

  • 悠樹 久遠
  • 2016年 11月22日 17時24分
[一言]
最初の数話と最新話ぐらいしかまだ読んでいないんですが、素朴な疑問です。

これ、主人公は何歳ぐらいで死ぬんですか?
また、次転生するとしたらどこになるんでしょうか?
  • 投稿者: 黒目夜
  • 2016年 11月20日 15時51分
>これ、主人公は何歳ぐらいで死ぬんですか?

序の段  江戸時代中期から現代まで

とあるように、300年くらいがナノマシンでの延命限界です

次に、またもう一人の自分を創って転生するか
不老不死を完成させるかは未定です
  • 悠樹 久遠
  • 2016年 11月22日 16時57分
[一言]
戦国武将は自壊しました。~農民文化は開放されつつあります。

これがなにを指してるのか伝わらない。具体的に1~47のどの文章が該当するのか教えてもらえますか。

武家文化がなくなるということは徳川の治世がなくなり近代の遠因である参勤交代によるインフラ整備費や道中江戸滞在の宿泊費や江戸藩邸の維持費。この経済効果がなくなり江戸文化を全国に広める土台がなくなり全国共通な江戸文化を起点とした価値観が形成されず江戸を通じて形成された社会秩序や文化の繁栄がなくなり

江戸時代そのものの代案あるのかと47まで読んだが載ってない。もしくはあっても伝わらない。あとタイトルのなにが無双なのか伝わらない。



 SFにユートピアあるいはディストピアものと呼
ばれる未来世界を語るジャンルがあり
伝奇ものという過去世界を語るジャンルがあり
「歴史」に異聞ものと呼ばれるジャンルがあります

 この物語はそれらを融合した伝奇歴史シミュレー
ションになっています。
 
 また
 これは戦国破壊伝ですので
 江戸以降の文化を愛する方には嫌悪感のある話か
もしれません



えーさんさんのマイページが空白なので
感想からの推測ですが

おそらく
えーさんさんは現代文明と武家文化を
愛する方なのでしょう


愛するものを否定され
不快に感じたのなら申し訳ない

 


>戦国武将は自壊しました。~農民文化は開放され
つつあります。

これがなにを指してるのか伝わらない。具体的に1
~47のどの文章が該当するのか教えてもらえます
か。



 農協の傘下に入った農地は日本の9割を越え、山
岳部を除く平地の8割が農協の巨大構造物アーコロ
ジー内に収められ、山岳部にはもののけと化した巨
大な狼や猪などが溢れた。

などの農協について触れた描写で
ここに至る過程も段階的にあります。


「解放」と「自壊」ですが


 農家の次男や三男あるいは貧しい家の子供など、
村で養えないような人材を農協で雇い教育する。

というように
農民に知識を「解放」してる描写なども多数あり


武家や商家からすると
謎の超越者が現れて農民から食物を取れないように
物理的に隔離され
流通も地下鉄や飛行船で独占された

という状況ですね

当然、それだけで軍勢は「自壊」してしまいます





  • 悠樹 久遠
  • 2016年 10月27日 15時47分
[一言]
分かりにくい書き方をしてしまい申し訳有りません。

主人公が誰かから強要されたという訳でもなく自分がやりたいからやってるだけというニュアンスを言いたかったのです。
欲求であったり願いであったり使命感であったり、いずれにせよ主人公の自由意思を持って行われる世界作りであると思うのですが、その主人公が主人公(キャラクター)でなくなっているように見えてしまう事が有るという事が言いたかったのです。

通常、物語の主人公は作者の考えた筋書きの上を作者が考えたように動く存在な訳ですが、基本物語の中に作者は登場せず主人公の行動は主人公自身の意思や考えを持って実行される(ように見える)ものです。
この小説の場合、作者の意思というか主人公の計画そのものが主人公で、久遠はその意思から計画の管理を任された端末のように見えてしまう事が多いのです。
久遠は人類救済の為幾度と無く奔走する凄い設定の主人公ですが、プロット段階の設定に最終的な肉付けがされないまままま脚が生えて歩いているというか、なんか存在感が薄いんです。
キャラクター性を見せる描写にリソースを割く作品では無いと言われればそれまでですが、主人公が設定面以外よく分からん奴のままだと物語としてはとっつきにくくて勿体無いなぁと思った次第です。
主人公の計画そのものはとても面白いものなので。
  • 投稿者: gt
  • 2016年 09月26日 18時49分
>なんか存在感が薄いんです。

なるほど、キャラが立った最近の主人公に比べるとそうかもしれません。
何せ、私のスーパーヒーロー像は「滅私」の人ですので。

ええ、せいぜい昭和30年代あたりまではそうだったんですよ(笑)

しかも、物語が始まった時点で「元スーパーヒーロー」なのです。

 仰るとおりこの物語は、久遠を中心とした物語ではあっても久遠の物語ではありません。

 なぜなら久遠は精神的にも「人でありながら人間ではない存在」だからです。

昔は「滅私奉公」を愚考とは考えない時代がありましてそんな時代の人間が

人類に対する使命感を私欲より優先するキャラで

物語のテーマとして「戦わない主人公」
を創ったところ「仙人」という欲望を超越したキャラが浮かびました。

それも「封神演儀」でいうなら戦わない「黒幕」の仙人。

最近の人に解りやすくいうなら「主人公」ではなく「主人公を育てる賢者」キャラで
RPGでいうなら「魔王」を誕生させないレベルの「超越者」。


つまり
「対等に悪と戦える活劇の主人公」ではないキャラ。

精神年齢数百歳の「元スーパーヒーロー」で
ただの政治家キャラ。

「仙極無双」という「ファンタジー」物語ではただの脇役でした。

そういったキャラでなければ、たぶん「暴力を使わずに世界を創り変えよう」なんて地味なばかりで手間がかかってしまう事を、できるからといっても何百年もかけて実行しようなんて考えないように思えるのです。

あえて人間っぽく描けば、行動との矛盾が生れるでしょう。

そして、そういった悟りきったキャラは描けば描くほど若い人には鼻につくものです。

なにせ、読む人は「普通の人」なのですから。
共感など欠片もできないくて当然です。


ちなみに作者は、当時の農民にとって嬉しいだろうこんな世界は「勘弁してほしい」現代の凡人です。

けれど「奪い合い果ては殺しあう事を当然とする世界」など「まっぴら御免」とは思うのです。

人間にあるそんな矛盾も、人間レベルの我欲もない存在でなければ
こんな「人間の在り方」を変えようなんて計画を実行しようとは考えないと思うのですよ。
  • 悠樹 久遠
  • 2016年 09月26日 20時49分
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