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[一言]
携帯からの投稿ですか?

あまりにも一話の長さが短いです。
もう少し長くてもいいと思います。

  • 投稿者: zxc_333
  • 2013年 04月02日 21時36分
[一言]
28 冬準備

貴族だけが屋内のおまるで用を足す、というのが解らない。低温下で肛門を晒して気張ったりすれば、肛門が切れたり裂けたりするという話を聞いたことがある。これが事実なら、貴賎で扱いを変えるというのは差別政策としか思えないし、軍隊内部で兵の稼働率低下に繋がる習慣を野放しにしているというのは有り得ないと思うのだが、この辺はどうなっているのか。

また、冬が半月から一月で終わるというのは何故? 氷と炎の歌の舞台である七王国と地続きになっているのだろうか?
[良い点]
登場人物が殆ど野郎ばっかりで、しっかりした設定のファンタジー軍記ものなのに、全体的にほのぼのしてるところ。
[一言]
この作品に出会ってからというもの毎晩更新が楽しみで完全に夜型人間になりました(笑)

いつもは無かった後書き&ここ最近の収束的な話の流れでいよいよ完結かと読んでいて焦りましたが、まだ続くようなので非常にほっとしております。

弓の天才なのにどこまでも地に足のついた考え方の主人公や、経済観念のしっかりした父親から貴族社会の内情、オークの詳細な素材利用に至るまで、独特な世界観にぐいぐい引き込まれました。。
少しずつ描写される若の達人級の腕前や愉快な北軍仲間との交流、従者の献身がちゃんと報われているとろ等、何度読み返してもワクワクさせられます。
この先もずっと応援しております。話全体の雰囲気重視で読んでしまうため、誤字指摘が出来なくてすみません。
  • 投稿者: セイやん
  • 女性
  • 2013年 04月02日 00時52分
セイやんさま:

暖かいお言葉、身に沁みます。お褒めの言葉に、すぐ舞い上がるところなんか、さすがサダの生みの親(汗)。いや、誤字のご指摘はいつもとてもうれしいですよ。筋の詰めが甘いことも承知しています。でも、何分びくびくしながら投稿している新米作家。お叱りの言葉には、とても打たれ弱いんです。昨日あたりは、二章はもう書き終わっているから、投稿するけど、それでやめだ、やめ、とか思っていたのですが、あ、やっぱり三章書いてみようかな、とか。(笑)

しかし、やっぱり夜読んでくださる方がいたんですね。投稿を夜中の1時にしたのは、単に気分ですが、いつも1時にアクセス数が伸びるのは、海外の読者が多いせいなのだろう、と思ってました。

一話一話が短いにもかかわらず、日参(夜参)していただいているとの事。ほんとうにありがとうございます。

淳A
  • 淳A
  • 2013年 04月02日 04時52分
[良い点]
設定はおもしろい。
[気になる点]
説明不足のところが多々。
[一言]
「そうゆう」では無く「そういう」です。
「いう」と書くべきところを「ゆう」と書いてありますが、発音的にはそうでも文章で書く場合は間違いです。このように書くと、非常に頭の悪そうな文になります。

会話部分での表現上の都合やキャラクターの幼さなどをあらわすときにわざと使うこともありますが、この作品の場合、地の文にも使われています。また、主人公はある程度理知的な人であると解釈できるのであえて使っていることは無いと思い、誤って使っていると判断した次第です。


  • 投稿者: thkk
  • 2013年 04月01日 11時15分
[良い点]
番外 幸運
オークの生態説明を上手く済ませてるところ
[気になる点]
27 退職金

笑って誤「摩」化した←魔 ?

[一言]
兵士と言えば、酒、タバコ、博打に女。でも俺はそのいずれもやらない。はい、女も買ってません。←
 出征先などで滞陣した場合、部下が息抜きしづらくなるなどの可能性があるらしいので、部隊を任されるようになった時に備えて、いずれも嗜むと言える程度はヤっておかないとマズいのでは? ソースは司馬遼太郎の国盗物語、明智光秀の話……。
 バクチも、工員時代のアカギみたく、部下の給与を巻き上げるのに使うのは死亡フラグだが、金に困ってる知り合いや部下のプライドを傷つけずに金を融通する方便にしたりデキるし……。

 この世界ではどんな娯楽やストレス解消法が一般的なのか? 現代では悪いイメージが付きまとうことの多い酒・タバコ・バクチ・セックスだが、娯楽の少なかったころにはメイン娯楽になってた部分があるし、ある意味、成人や一人前と見られる証し的な部分があるので、全くヤらないというのは陰口を叩かれる原因になったりしないのだろうか? 
[気になる点]
番外 派閥

「だんとつ」で多かった←ダン(断)トツ
 断然トップの略なので……

犬猿の「間柄」←仲 ?
[気になる点]
番外 六頭杯

どの将軍も、あいつには「貸し」がある←借り ?

気に染まぬ←気に入らない/意に副わない ?


番外 兄 (1)

郵便配達夫「に」も、それなりに面白いと言えば、面白い。←不要 ?
[一言]
「郵便配達夫」という単語がフツーに言葉に出るようになるまでには、最下層民までもが気軽に利用できる位にまでに郵便システムが発達してないとダメな気がするのだが、どの程度まで発達しているのだろうか?
[気になる点]
25 名折れ

ステイタスを「挙」げる←あ ?

何も言わず、「歩き去って」←立ち去って ?


番外 知略 (1)

稽古をつけてやれ、と言われた時の←
 誰に言われたのかが不明。
[一言]
常設軍≒職業軍人が存在しており、身分に関わらず誰でも最初は一兵卒として入隊する決まりみたいなので、軍隊での貴族の立場や存在意義が解らない。

また、剣才の無さを自覚しながら、北の猛虎への憧れで北軍に新兵として入隊し、戦略を「くその役に立たない」とこき下ろすマッギニス侯爵次男の行動や思考も矛盾してるというか、チグハグなように思える。

[一言]
24 饅頭

「首都」の屋敷←
国の首都で暮らして、民心が離れたり、領地経営が難しくなったりしないのだろうか? それともそう言う統治形態が一般的なのだろうか?

現代の冷蔵庫に入れていても三日もすれば傷んでくるイチゴを、どう饅頭の餡に加工してるのか疑問。ここに出てくる「いちご」は、自分たちが認識してるモノとはまったく異なる食べ物を指してるのだろうか?
[一言]
番外-従者

従者入隊という制度があることは解ったが、サダがトビを自分の従者として受け容れたのか否かの記述がなかった気がする(従者として軍への手続きをするのは主人か本家でないと色々とおかしくなるハズだし)。そしてトビも伯爵家ではなくサダ個人に仕えることを報告や宣言してなかったような…。

また、将来どんな大身貴族に婿入りや嫁入りするかも解らない未婚の貴族を粗略に扱いたくてウズウズしてるような人間が中隊長職にいられるというのも理解しづらい。
今回の主人公のように色々とワケありな人材なら、それを他軍から引き抜きの口実にされると思うし、縁故なら尚更監視役などを置くぐらいの安全対策は取られそうに思う。

あと、従者なら伯爵家の代理として将軍への直談判もできそうに思うのだが、そういうワケには行かないのだろうか? 階級社会なら、軍警のなかに貴族絡みの事件の捜査を専門にする部署や係が置かれてそうに思うし……。
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