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[良い点]
今までの伏線が一気に回収されていて面白い
[気になる点]
シルドはブロウザと違って「異世渡り」のことがある程度分かっているんだろうけど1度しか使えないからもし効果が切れているなら用心棒さんはこちらの世界に取り残されることになるのか気になります
[一言]
もしそうなら同じくブロウザの友である鯨と話してもらいたい……
  • 投稿者: シュガーマン
  • 2018年 11月28日 23時55分

 感想、ありがとうございます。

>今までの伏線が一気に回収されていて面白い

 ありがとうございます。いろいろと長い第二章ではありましたが、無事、ゴールが見えてきました。よかったです。第二章においてあらかた伏線は回収しましたので、残りも頑張りますねー。

>シルドはブロウザと違って「異世渡り」のことがある程度分かっているんだろうけど1度しか使えないからもし効果が切れているなら用心棒さんはこちらの世界に取り残されることになるのか気になります
>もしそうなら同じくブロウザの友である鯨と話してもらいたい……

 はい、仰る通りです。
 シルドは一度しか魔法を使えません。そのため、用心棒を召喚すればシュガーマンさんの仰ったことも発生すると理解しています。つまり、取り残される点についてですね。

 上記のことに関してましては、全て次話で明かされます。
 何故、白と黒をベースにした魔法だったのか。門と接続した70本の線は何だったのかなど、シルドの作り出した“異世渡り”を含めて明かされます。
 シュガーマンさんの書かれた疑問点が次話でカチッとはまりますので、書いた身として大変嬉しい感想でした。

 ありがとうございました。
[良い点]
試練を乗り越えた事がハッキリとバトルに繋がる所。
分かりやすい面白さでとても良いですね。
[一言]
これは、歴史に残りそうですねー
でも、存在も殆ど知られていなかった
アズール図書館の司書(になる予定の者)として
こんなに有名になるようなことして、大丈夫なのだろうかなぁと思いました。

先が楽しみです。頑張って下さい。


 感想、ありがとうございます。

>試練を乗り越えた事がハッキリとバトルに繋がる所。分かりやすい面白さでとても良いですね。

 おぉ、そういっていただけて凄く嬉しいです。ありがとうございます。
 第二試練を乗り越えた彼の考察は無駄ではなく、戦いの勝ちに結びつけたいと考えていました。今回はそれを実現した形となっております。第二章の伏線もあらかた回収できましたね。

>これは、歴史に残りそうですねー
でも、存在も殆ど知られていなかった
アズール図書館の司書(になる予定の者)として
こんなに有名になるようなことして、大丈夫なのだろうかなぁと思いました。

 はい、仰る通りです。シルドもそれを覚悟で動いています。ただ、それをジンがどう思うか、という点ですね。
 今までの彼なら「自分でやったことなら、自分で責任をとれ」という感じでしたね。そのため、今回のシルドの行動もそれに準じるものなので、同じようなことを言うでしょう。
 しかし、今のジンはどう思うでしょうか。彼にも心の変化がありました。それが次話以降描かれますね。

>先が楽しみです。頑張って下さい。

 ありがとうございます……!
 次話も楽しんでいただけるよう、頑張りますねー。

[良い点]
来た!見た!勝った!
ああいえ、彼が起きた後が少し怖いですがそれくらいスピーディに決着がついたので。
そして不殺を通すシルドくん。いくらブチ切れていても底は変わらないですね、ヨカッター。
さあ後は禁術の反動ダケダ!
[気になる点]
格が違うというか生物としてのランクが階段飛ばしで違いますよねぇコレ!?
こんな御仁と仲良くなれたブロウザさんの協調性は規格外だったんだろうなぁ。いや、案外ほっとけないことやらかして結果仲良くなった可能性も・・・?
 感想、ありがとうございます。

>ああいえ、彼が起きた後が少し怖いですがそれくらいスピーディに決着がついたので

 はい、今回は長くなく終わらせましたね。格の違いを魅せたくて、それを表すため短期戦を描きました。当初はこの3倍の文量だったのですが、削りました(苦笑。

>そして不殺を通すシルドくん。いくらブチ切れていても底は変わらないですね、ヨカッター。
さあ後は禁術の反動ダケダ!

 仰る通り、シルドは不殺を通しています。ルールはルールなので、そこはしっかりと守っていますね。用心棒がトドメを刺そうとする前に動いたのもそのためですね。

>格が違うというか生物としてのランクが階段飛ばしで違いますよねぇコレ!?

 そうですね、用心棒は世の理や概念に影響する力を持っています。三傑も強いのですが、所詮は人の理においての強さですので、次元が違った形ですね。

>こんな御仁と仲良くなれたブロウザさんの協調性は規格外だったんだろうなぁ。いや、案外ほっとけないことやらかして結果仲良くなった可能性も・・・?

 ブロウザや用心棒については、物語が進むと明かされますので、お読みいただければ嬉しいです。あらかた第二章の伏線は回収したので、あと少しですねー。

>来た!見た!勝った!

 おぉ、カエサル。
 カエサルって名前からしてかっこいいですよね。セリフも短いながら思いもこもっていて、センスいいなぁ……!

[良い点]
大好きです

それ以外に感想が出てこないですw
  • 投稿者: bullet
  • 2018年 11月27日 06時55分
 感想、ありがとうございます。

>大好きです
>それ以外に感想が出てこないですw

 大好きとの評価、ありがとうございます……!
 今後もそういっていただけるよう、頑張りたいです。

 余談ですが、寒くなってきましたね。
 体調など崩しやすい季節ですので、お体の方、お気を付け下さいませ。

 
[一言]
今週も読ませていただきました、これを糧に週末までお待ちしてます
  • 投稿者: 妃願花
  • 2018年 11月26日 14時58分
 感想、ありがとうございます。

>今週も読ませていただきました、これを糧に週末までお待ちしてます

 おぉ、今回もお読みいただき、ありがとうございました。
 また週末に投稿できるよう、頑張ります。
 ちょっと次話の完成度がまだアレですが、何とか間に合うよう励みますねー。
[良い点]
2章の伏線ががっつり回収されていて読んでいて気持ちがいい。
[一言]
“戦慄の脳華”を使ったのは『ブロウザの大冒険』を魔法書として認識するためですかね?
“異世渡り”の読みは"いせわたり"?
 感想、ありがとうございます。

>2章の伏線ががっつり回収されていて読んでいて気持ちがいい

 ありがとうございます。
 そういっていただけて、嬉しいですね。2章の、特にブロウザの大冒険に関するものは大方回収しました。
 少しだけ残りがありますが、それも回収する予定です。シルドの謎解きでおおよその伏線は回収し終わりましたので、いよいよ2章のゴールが見えてきたなぁ、と感じています。

>“戦慄の脳華”を使ったのは『ブロウザの大冒険』を魔法書として認識するためですかね?

 はい、仰る通りです。
 次話でも明かされますが、シルドが戦いながら“戦慄の脳華”でもう一つのことを思考していました。それが魔法を認識に至るための思考ですね。禁術を使っていたのも、全て時間稼ぎだったということになります。

>“異世渡り”の読みは"いせわたり"?

 これは本当にドキッとしました(苦笑。
 というのも、私としても“いせわたり”とするか“いよわたり”とするか、投稿する直前まで悩んだからです。

 異世界から渡るということで“いせ”にした方が無難か、それとも異様な姿や異様な雰囲気ということで“いよ”にするか、どちらを選んでも良さそうでした。一人でうーん、と悩んだ末に、読者の方に選んでもらおうと考えました(汗。
 ですので、サブローさんの仰っている“いせわたり”で合っております。
 
 様々な方から感想をいただきますが、時としてドキッとする感想もあります。
 作者の遊び心で書いた他愛ないことを指摘されたことも過去にあり、本当に、様々な方がいるのだなぁ、と感じていますね。ありがたいです。

[一言]
鯨の魔法が切り札になるのかと思ってたら、そっちの魔法か!
ほんとシルド君の魔法は初見殺しだなあ……
  • 投稿者: 狭霧
  • 2018年 11月25日 17時14分
 感想、ありがとうございます。

>鯨の魔法が切り札になるのかと思ってたら、そっちの魔法か!
ほんとシルド君の魔法は初見殺しだなあ……

 はい、そっちの魔法でした(汗。
 大変でしたが、やっとこさ書けましたね……。
 お読みいただき、感謝です。

 シルドの魔法は知らない者にとっては脅威でしょうね。
 ただ、今回に関しては“異世渡り”がなければシルドはもちろん、あの場にいたアズール勢は皆、殺されていました。彼としては大きな懸けでもありましたね。

 次話はその後が描かれます。
 今の所75%ぐらいの出来上がりなので、来週までに何とか完成させたいです(汗。

[一言]
色々と思うところはあるが、今一番大事なのは「これも含めてブロウザの物語」というところだろうか。

この小説の主人公は司書希望(婚約済み?)さんで間違いないけど、この章の主人公はきっとブロウザなんだろう。ヒロイン(?)は鯨か。

何というか、「歴史上の偉人の話を追う内にその物語の片隅にお邪魔することになった」という印象を受ける。特にこの話では。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 11月25日 00時47分
管理
 感想、ありがとうございます。

>この小説の主人公は司書希望(婚約済み?)さんで間違いないけど、この章の主人公はきっとブロウザなんだろう。ヒロイン(?)は鯨か
>何というか、「歴史上の偉人の話を追う内にその物語の片隅にお邪魔することになった」という印象を受ける。特にこの話では

 はい、仰る通りです。
 鋭いご指摘ですね。この物語の主人公はシルドですが、第二章の主人公はもう一人いまして、それがブロウザです。ただ、彼の場合は直接出てくるということは少ししかありませんね。

 これはあくまでも主人公はシルドという私の想いが込められています。
 当初、ブロウザのあれこれも細かく描写しようと思いましたが、それだとどっちが主人公かわからなくなる。ましてや影の薄い主人公だからもっと影が薄くなる……、それはちょっと可哀そうなので、こういった形にしました。
 結果としては良かったと思っています。
 第二章にはいろいろな要素を込めていますので、それを上手く読み手の方々に伝えることができたら、作者としてとても嬉しいですね。

[良い点]
シルドくん超覚醒☆
[気になる点]
・三傑の運命はいかに、、、
・んー胸熱、、、な感じになるはずなのですがいまいち盛り上がらない、、。シルドが冷静にキレてるからなのか、、、?
[一言]
ブロウザの絵本が本当のことであったなら、そこで使われていた魔法は実在したことになる。よってビブリオテカで再現可能、、、。なかなかそこまでいくことはできないとしてもなんというチートでしょうか、、、。シルドくんつよすぎぃいいい、、、

  • 投稿者: 和音
  • 2018年 11月24日 23時52分
 感想、ありがとうございます。

>・んー胸熱、、、な感じになるはずなのですがいまいち盛り上がらない、、。シルドが冷静にキレてるからなのか、、、?

 あらら、そうですか(苦笑。
 それに関しては私の筆力不足ですね。申し訳ないです。もっと精進しないといけませんね。

>ブロウザの絵本が本当のことであったなら、そこで使われていた魔法は実在したことになる。よってビブリオテカで再現可能、、、。なかなかそこまでいくことはできないとしてもなんというチートでしょうか、、、。シルドくんつよすぎぃいいい、、、

 そうですね、今回はシルドの本気ということで異色な戦い方でもありました。
 ただまぁ、この子は無敵ということではないですね(汗。
 寝首を掻かれるという感じで、深夜にこっそり忍び込まれてサクッと刺されたら死んじゃいます。奇襲に弱いタイプの子ですね。そこはジンやリリィの方に軍配が上がります。

[気になる点]
異界渡りはシルドの説明なら自然・陣形・創造・癒呪・付属、複合魔法ではなく継承魔法では?
[一言]
これ用心棒さん的にはともかくブロウザ的には目的通り使われてないけどいいんか?
これって実際のところブロウザの魔法とは違うシルドが新しく生み出した魔法という扱いでビブリオカの一回制限には引っかからないことにはならないのかなぁ。
 感想、ありがとうございます。

>異界渡りはシルドの説明なら自然・陣形・創造・癒呪・付属、複合魔法ではなく継承魔法では?

 違います。
 私の描写不足もあるのですが、継承魔法とシルドの今回発動した魔法には明確な差異があります。

 継承魔法は、モモの“色帝の命”やブロウザが冥界に渡った魔法のように、突如として発現します。それは本人の意志とは無関係に発動されます。
 対し、シルドの魔法はハッキリと自分の意思で魔法を発動しています。シルドはこの世に存在する魔法なら発動できますが、その際、どんな魔法なのか理解していないと発動できないのです。そこが彼の縛りでもあります。“ビブリオテカ”はこの世全ての魔法を管轄としますが、それ即ちシルドも自由に発動できるわけではないのです。

>これって実際のところブロウザの魔法とは違うシルドが新しく生み出した魔法という扱いでビブリオカの一回制限には引っかからないことにはならないのかなぁ

 一回制限にかかります。
 ここでいうシルドの新しく生み出した魔法は“異世渡り”。シルドが認識に至った時点で魔法世界の海に“異世渡り”は生まれています。そしてこの魔法世界の海に生まれた瞬間、“ビブリオテカ”の管轄内となります。
 その後にシルドは発動させていますので、一回制限にひっかかりますね。このシルドが認識に至った瞬間と発動した瞬間はほぼ同じですが、順番でいうならやはり認識が先です。
 “ビブリオテカ”の本質については、物語が進むと明かされますね。
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