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ジギスヴァルトはグリトリスハイトを譲ってもらう気満々だけど
アーレンスバッハの事件が無くてすんなりメスティオノーラの書を取得したら結婚前にトラオクヴァールが譲位して王ローゼマインになったんだろうなぁ
アーレンスバッハの事件が無くてすんなりメスティオノーラの書を取得したら結婚前にトラオクヴァールが譲位して王ローゼマインになったんだろうなぁ
- 投稿者: タルト
- 2025年 06月19日 17時27分
エピソード552
親父さんが想像の3倍は家族思いで色々考えていた件。
なお、言葉足らずなのが原因で大問題になった模様。
なお、言葉足らずなのが原因で大問題になった模様。
エピソード103
↓二部のプロローグはお読みになりましたか? まずはそちらをどうぞ。
- 投稿者: MUMEI
- 2025年 06月19日 15時44分
エピソード103
紙芝居を作ったら収穫祭と洗礼式で読み聞かせで使えそう
エピソード213
どちらにしようかな神様のいう通り~
は多分に八百万の神様だから~と思ったけど、あーそうか日本の認識だとユルゲンシュミットの神も、八百万の一部認定で管轄内にいるユルゲンシュミットが対応することになるから結果かわんねぇのかなどと、どうでも良いことを考えてしまったw
レッサー君は、特に日本で発展したデフォルメ文化だし、西洋圏と割りと近い感覚っぽいユルゲンシュミットではあまり受け入れられないのかもですね~。
グリュンとレッサーくんは子供のお絵描きを見て強いて言えば?程度の近似度らしいですけど、あちらでは思考が固定化されてしまうんですかね。違うというのに一定数それを無視するのがいるのは、日本の漫画アニメの褐色や色黒さんを黒人認定して騒いでる彼の国を思い起こしますw
しかし、グリュンというだけでなく魔獣を模した騎獣というので騒いでた人がいるから、騎獣の元の造形となっている獅子、馬、狼ってどこから出てきてるものなんですかね。
ユルゲンシュミット(箱庭)以前の記憶を継承してるんでしょうかね
ユルゲンシュミットは全て魔力を含んでいる設定だし、人間以外の生物は魔なるものしか物しかほぼ登場しませんよね
魔木以外の木があるから、魔獣認定されてない動物もいて、獅子や狼がいるんですかね?
と書いてて思ったけど馬車があるし馬いるんだよね。そう言えば。もしかしたら馬はポーツガイズ産で、元は交易輸入品でユルゲンシュミットでも牧畜されたとか? 置き去りの際の旅商人の所有物だけってことはないよね。貴族街の移動では馬車で、エーレンフェストのみの慣習というわけでもなさそうだし(ハンネローレが当たり前のようにしてたように思うし)
は多分に八百万の神様だから~と思ったけど、あーそうか日本の認識だとユルゲンシュミットの神も、八百万の一部認定で管轄内にいるユルゲンシュミットが対応することになるから結果かわんねぇのかなどと、どうでも良いことを考えてしまったw
レッサー君は、特に日本で発展したデフォルメ文化だし、西洋圏と割りと近い感覚っぽいユルゲンシュミットではあまり受け入れられないのかもですね~。
グリュンとレッサーくんは子供のお絵描きを見て強いて言えば?程度の近似度らしいですけど、あちらでは思考が固定化されてしまうんですかね。違うというのに一定数それを無視するのがいるのは、日本の漫画アニメの褐色や色黒さんを黒人認定して騒いでる彼の国を思い起こしますw
しかし、グリュンというだけでなく魔獣を模した騎獣というので騒いでた人がいるから、騎獣の元の造形となっている獅子、馬、狼ってどこから出てきてるものなんですかね。
ユルゲンシュミット(箱庭)以前の記憶を継承してるんでしょうかね
ユルゲンシュミットは全て魔力を含んでいる設定だし、人間以外の生物は魔なるものしか物しかほぼ登場しませんよね
魔木以外の木があるから、魔獣認定されてない動物もいて、獅子や狼がいるんですかね?
と書いてて思ったけど馬車があるし馬いるんだよね。そう言えば。もしかしたら馬はポーツガイズ産で、元は交易輸入品でユルゲンシュミットでも牧畜されたとか? 置き去りの際の旅商人の所有物だけってことはないよね。貴族街の移動では馬車で、エーレンフェストのみの慣習というわけでもなさそうだし(ハンネローレが当たり前のようにしてたように思うし)
エピソード666
「紙の研究がしたいな、教師がまとめた学習指導内容がほしいな、と世間話をしていたら、共同研究をすることになっていた」
誰かこの子に『〇〇がしたいな』は貴族用語で『〇〇をしませんか?』、『〇〇が欲しいな』は『〇〇をわたくしに下さいな』の意味だと教えてあげて!!
この調子であちこちで願望垂れ流されたら大変な事になるよ!! ってもうなってるか…
誰かこの子に『〇〇がしたいな』は貴族用語で『〇〇をしませんか?』、『〇〇が欲しいな』は『〇〇をわたくしに下さいな』の意味だと教えてあげて!!
この調子であちこちで願望垂れ流されたら大変な事になるよ!! ってもうなってるか…
エピソード474
[一言]
自分は何度も読み返すほどこの作品が大好きですがエピソードごとの感想に先の展開や伏線について書いてる方が散見されます(恐らくネタバレを意識されてないのだと思いますが)
ネタバレが嫌な方は最初は感想を見ずに読み進めていくのをお勧めします、ネタバレコメも2週目だと楽しくみれますので
自分は何度も読み返すほどこの作品が大好きですがエピソードごとの感想に先の展開や伏線について書いてる方が散見されます(恐らくネタバレを意識されてないのだと思いますが)
ネタバレが嫌な方は最初は感想を見ずに読み進めていくのをお勧めします、ネタバレコメも2週目だと楽しくみれますので
- 投稿者: えど
- 2025年 06月18日 13時33分
エピソード1
神様装飾は日本語の慣用句や隠語表現、欧米の聖書引用(ジョーク含む)に近いですよね。
で、作中でも書物において読み下しや解説があるわけではないようですし、文化的背景とそれを根底にした「そこでの共通認識」で理解する必要があります。要は「お約束」な訳ですね。
理解するためには大量の事例を参照して正解に帰結させるか、育成の間に自然と言語の一部、慣用句として覚える必要があります。
神様装飾の多くは貴族階級の文化で、ローゼマインは貴族としては異色で実務優先の教育、前世日本・平民・商人・神殿・貴族と渡り歩いてきたせいもあり、最初から貴族の子として生きていたら覚えるであろう慣用句がごっそり抜けている。特に女性社会で必要になる情緒的表現や隠語コミュニケーションをローゼマインはなおざりにして、製紙印刷業という事業家として生きてきてます。貴族の子として幼少期を生きてないのも大きい。
ゆえに養母や貴族母とする社交の際に貴族表現の答え合わせをするという描写があり、そこの能力に関してはあまり成長がなさそうなのは度々描かれています。
読者は神の視点で見ていて冷静な判断も出来る。更に必要情報が絞られているため当たりを引きやすいというのもあります。
ブルーアンファは芽吹き(恋に落ちる予感)でよく登場する代表的な表現です。
和歌で言えば
鳥が囀ずって月が表現されたな→ああ、契ったか。
あれ?恋を歌ったのに朝日か→あ、夜這い失敗乙w
という感じ。
ただユルゲンシュミットのブルーアンファも、日本和歌の月も他の表現もあることがあるでしょう。
ブルーアンファは他でも活躍機会があるようですし、日本和歌も平安後期には隠語表現が大分廃れたという話で、その頃の月には淫靡なものが付属しないこともあったことでしょう。
と、「冬の到来」という言葉を慣用句と読者は掬い、一義的な意味しか知らないので見当がつき、文脈からその理解で間違いなさそうと分かるわけですね
この「冬の到来」がなにか他の意味を持つこと、似た表現で全く違う意味を持つ語がある可能性もあります。(語られてないだけで)
さて、劇中を生きているローゼマイン視点で、色々すったもんだ中の上に、神様パワーにより自身も平常とはいえない状態、はてさて、高々会話の中でさほど重要そうではない「冬の到来」について(ローゼマインにとってね)客観視して知識の参照や分析理解をするほど暇と冷静さがあったかのか。自分の慣習として染み入っていることではないため、考えなければ分からない考えても正解か分からない事柄なわけです。
現代日本人は平安貴族と同レベルの和歌が読めて理解出来ないでしょう。例え知識があっても染み入るほど日常化してない場合、いちいち脳内で意味検索しないと行けない。
しかも解説も読み下しもない。先に上げた和歌の裏読みは平安時代の常識くらいに浸透していた隠語表現で、花は女、その種類で属性分け、鳥は男、その種類で属性分けをしていたそうな。さてその知識があって、梅の花が慣用句として使われたとして、それが梅の花そのものか、生娘のことなのか、即座に理解出来る現代人は、そうはいないでしょう。下手したら裏読みがあることさえ知らないのではないでしょうか? ウェブで調べられる和歌解説は表面的なものしかないですしね。
平安ギャルには「うわ、クソダサw」と思われるでしょうし、身内なら「ヤバい、こいつ社交出来ねぇ。どうにかしないと!」と思われるでしょう。
ローゼマインとユルゲンシュミット貴族一般の差はそういう差なんだと思いますよ。
なので知識ではなく、生活習慣や社会通念や文化・常識の事柄ゆえユルゲンシュミット貴族のようには神様装飾という慣用句が使えないし分からない。そして社交を二の次にした結果、染み入ってない。そういうことなんだと思います。慣用句ではなく、現実の冬が到来する気候的現象として思考が固定化されてしまい、慣用句だと気付いてないゆえにもしかしたら知識では知っていても辿り着けない可能性もありますね。
まぁそんなところでしょうか。
まぁなんで、疑問に思って立ち止まることが悪いとはいいませんが、そこまで固執することなのかは私には分かりません。
ローゼマインらしい反応で、現代人だからこそ共感しやすい点かなぁと思います。
最後に私の言うこともまた正しいとは限りませんw
更に極力短くするよう努めたゆえ、色々飛び飛びな言い方をしております。ご容赦を。
長文駄文を失礼しました。
で、作中でも書物において読み下しや解説があるわけではないようですし、文化的背景とそれを根底にした「そこでの共通認識」で理解する必要があります。要は「お約束」な訳ですね。
理解するためには大量の事例を参照して正解に帰結させるか、育成の間に自然と言語の一部、慣用句として覚える必要があります。
神様装飾の多くは貴族階級の文化で、ローゼマインは貴族としては異色で実務優先の教育、前世日本・平民・商人・神殿・貴族と渡り歩いてきたせいもあり、最初から貴族の子として生きていたら覚えるであろう慣用句がごっそり抜けている。特に女性社会で必要になる情緒的表現や隠語コミュニケーションをローゼマインはなおざりにして、製紙印刷業という事業家として生きてきてます。貴族の子として幼少期を生きてないのも大きい。
ゆえに養母や貴族母とする社交の際に貴族表現の答え合わせをするという描写があり、そこの能力に関してはあまり成長がなさそうなのは度々描かれています。
読者は神の視点で見ていて冷静な判断も出来る。更に必要情報が絞られているため当たりを引きやすいというのもあります。
ブルーアンファは芽吹き(恋に落ちる予感)でよく登場する代表的な表現です。
和歌で言えば
鳥が囀ずって月が表現されたな→ああ、契ったか。
あれ?恋を歌ったのに朝日か→あ、夜這い失敗乙w
という感じ。
ただユルゲンシュミットのブルーアンファも、日本和歌の月も他の表現もあることがあるでしょう。
ブルーアンファは他でも活躍機会があるようですし、日本和歌も平安後期には隠語表現が大分廃れたという話で、その頃の月には淫靡なものが付属しないこともあったことでしょう。
と、「冬の到来」という言葉を慣用句と読者は掬い、一義的な意味しか知らないので見当がつき、文脈からその理解で間違いなさそうと分かるわけですね
この「冬の到来」がなにか他の意味を持つこと、似た表現で全く違う意味を持つ語がある可能性もあります。(語られてないだけで)
さて、劇中を生きているローゼマイン視点で、色々すったもんだ中の上に、神様パワーにより自身も平常とはいえない状態、はてさて、高々会話の中でさほど重要そうではない「冬の到来」について(ローゼマインにとってね)客観視して知識の参照や分析理解をするほど暇と冷静さがあったかのか。自分の慣習として染み入っていることではないため、考えなければ分からない考えても正解か分からない事柄なわけです。
現代日本人は平安貴族と同レベルの和歌が読めて理解出来ないでしょう。例え知識があっても染み入るほど日常化してない場合、いちいち脳内で意味検索しないと行けない。
しかも解説も読み下しもない。先に上げた和歌の裏読みは平安時代の常識くらいに浸透していた隠語表現で、花は女、その種類で属性分け、鳥は男、その種類で属性分けをしていたそうな。さてその知識があって、梅の花が慣用句として使われたとして、それが梅の花そのものか、生娘のことなのか、即座に理解出来る現代人は、そうはいないでしょう。下手したら裏読みがあることさえ知らないのではないでしょうか? ウェブで調べられる和歌解説は表面的なものしかないですしね。
平安ギャルには「うわ、クソダサw」と思われるでしょうし、身内なら「ヤバい、こいつ社交出来ねぇ。どうにかしないと!」と思われるでしょう。
ローゼマインとユルゲンシュミット貴族一般の差はそういう差なんだと思いますよ。
なので知識ではなく、生活習慣や社会通念や文化・常識の事柄ゆえユルゲンシュミット貴族のようには神様装飾という慣用句が使えないし分からない。そして社交を二の次にした結果、染み入ってない。そういうことなんだと思います。慣用句ではなく、現実の冬が到来する気候的現象として思考が固定化されてしまい、慣用句だと気付いてないゆえにもしかしたら知識では知っていても辿り着けない可能性もありますね。
まぁそんなところでしょうか。
まぁなんで、疑問に思って立ち止まることが悪いとはいいませんが、そこまで固執することなのかは私には分かりません。
ローゼマインらしい反応で、現代人だからこそ共感しやすい点かなぁと思います。
最後に私の言うこともまた正しいとは限りませんw
更に極力短くするよう努めたゆえ、色々飛び飛びな言い方をしております。ご容赦を。
長文駄文を失礼しました。
エピソード662
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