感想一覧
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[一言]
サイハーデン
を思い出しました。
レギ◯ス懐かしいなぁ。
サイハーデン
を思い出しました。
レギ◯ス懐かしいなぁ。
- 投稿者: イズム
- 2023年 12月18日 13時40分
エピソード105
[良い点]
まず主人公が好きです。他の主人公みたいに、っていうか、他の勇者候補達がいってたみたいな高い目標とかで自分を偽らずに周りに見せてる感じが好きです。考え方がかっこ良かったです。最後のタイトル回収もかっこ良かったです。自分の仲間になった人にそうと悟られにくいけど優しくしていたり、周りからも雑に扱われているようで、大切にされていることがわかる関係がとてもいいなぁと思いました。行動が論理的で、途中の伏線もあって、ご都合主義って感じがしないのも良かったです。とにかく主人公が好きです。周りの人達をとっさに助けたのも、仲間に対する優しさが出てるのかなと思います。主人公以外もいいキャラがたくさんいて、最終章に今まで出てきていた人達が勢揃いしていたのも良かったです。最後の最後で放り出されても変わらず冷静で安心感があって、最後までレイルだなぁって感じがしました。
[一言]
読み終わった後に勢いでかいているのですが、本当に最高でした。長くなってすみません。
レイル達の今後の日常とかの外伝とかも読みたいなぁと思いました。
ありがとうございました。
まず主人公が好きです。他の主人公みたいに、っていうか、他の勇者候補達がいってたみたいな高い目標とかで自分を偽らずに周りに見せてる感じが好きです。考え方がかっこ良かったです。最後のタイトル回収もかっこ良かったです。自分の仲間になった人にそうと悟られにくいけど優しくしていたり、周りからも雑に扱われているようで、大切にされていることがわかる関係がとてもいいなぁと思いました。行動が論理的で、途中の伏線もあって、ご都合主義って感じがしないのも良かったです。とにかく主人公が好きです。周りの人達をとっさに助けたのも、仲間に対する優しさが出てるのかなと思います。主人公以外もいいキャラがたくさんいて、最終章に今まで出てきていた人達が勢揃いしていたのも良かったです。最後の最後で放り出されても変わらず冷静で安心感があって、最後までレイルだなぁって感じがしました。
[一言]
読み終わった後に勢いでかいているのですが、本当に最高でした。長くなってすみません。
レイル達の今後の日常とかの外伝とかも読みたいなぁと思いました。
ありがとうございました。
こう……楽しんでほしいところをがっつり楽しんでもらえていたようでとてもうれしいです……!!
感想ありがとうございます。
感想ありがとうございます。
- えくぼ
- 2022年 04月07日 18時43分
[良い点]
こういう手段を選ばずに結果だけを見据えて行動する主人公好きす。
[一言]
月の民いる?とかお嬢様空気じゃね?とか文おかしい所あるとかいろいろ言いたいことはあるけどとにかく面白かったです!
こういう手段を選ばずに結果だけを見据えて行動する主人公好きす。
[一言]
月の民いる?とかお嬢様空気じゃね?とか文おかしい所あるとかいろいろ言いたいことはあるけどとにかく面白かったです!
ありがとうございます!
お嬢様外伝で話書こうと思ってて忘れ去られた可哀想なキャラですね……(目逸らし)
お嬢様外伝で話書こうと思ってて忘れ去られた可哀想なキャラですね……(目逸らし)
- えくぼ
- 2020年 11月19日 16時30分
[良い点]
誤字脱字、また文章の論理的におかしいところもなく
すらすらと読み進めることができました。
主人公の性格も僕の嗜好に合っていたました。楽しい時間を過ごさせてもらいました。
[気になる点]
妖怪族を登場させる必要性を余り感じませんでした。
陰陽師が関わってきたり、ヤマトの詳細も明らかにされるのかと思っていたんですが、カマイタチ以後全く登場しなかったので少々残念です。
[一言]
魔法というファンタジーに科学を混ぜることはナンセンスだとう気持ちがあったので、こうした物理科学を活用した類いのものは読んだことはありませんでした。ですが意外と面白くて、他のものも読んでいけたらなと思います。
誤字脱字、また文章の論理的におかしいところもなく
すらすらと読み進めることができました。
主人公の性格も僕の嗜好に合っていたました。楽しい時間を過ごさせてもらいました。
[気になる点]
妖怪族を登場させる必要性を余り感じませんでした。
陰陽師が関わってきたり、ヤマトの詳細も明らかにされるのかと思っていたんですが、カマイタチ以後全く登場しなかったので少々残念です。
[一言]
魔法というファンタジーに科学を混ぜることはナンセンスだとう気持ちがあったので、こうした物理科学を活用した類いのものは読んだことはありませんでした。ですが意外と面白くて、他のものも読んでいけたらなと思います。
ありがとうございます。楽しんでいただけでよかったです。完結してかなり経った今でもこうして新しく読んでいただける方がいるのはとても嬉しいです。
妖怪、陰陽師←
そうですね……フレーバー、というとポジティブですが遊びの設定としておいてあったので本編にはあまり関係しませんでしたね。遊びの部分も思いっきり使えたらよかったかなと完結してから思うことは時々。
魔法と科学を混ぜるのは一長一短で、短所の部分に引っかかってしまうとナンセンス!と感じてしまうのもその通りかもしれません。なろうでは物理を理解していると魔法の威力が上がる、と描かれることが多いので、あまり大規模な魔法を使う回数は少ない作品かなと思っています。新しい面白さを開拓できたのであれば作者冥利につきます。ぜひ、他にも素敵な作品が見つかるよう祈っております。
妖怪、陰陽師←
そうですね……フレーバー、というとポジティブですが遊びの設定としておいてあったので本編にはあまり関係しませんでしたね。遊びの部分も思いっきり使えたらよかったかなと完結してから思うことは時々。
魔法と科学を混ぜるのは一長一短で、短所の部分に引っかかってしまうとナンセンス!と感じてしまうのもその通りかもしれません。なろうでは物理を理解していると魔法の威力が上がる、と描かれることが多いので、あまり大規模な魔法を使う回数は少ない作品かなと思っています。新しい面白さを開拓できたのであれば作者冥利につきます。ぜひ、他にも素敵な作品が見つかるよう祈っております。
- えくぼ
- 2018年 08月19日 20時11分
[良い点]
文章が読みやすかったです。他の方の物語で腑に落ちない点をさらっと軽やかに回収しているところが憎いなって思いました。
誤字は全く誤用はほとんど見受けられない事。私の知識では分かりませんでした。凄いです。銀の粒の中からミスリルの粒をを探している気分になりました。そのくらい珍しい。ただミスリードしてしまう所はあるように思いました。
20話でしょうか「(略)自然体にして、大人にも子供にもなれていない」と言う国王の言葉が、他の小説で見かけない主人公の危険なところで、また主人公が元現代人でもある必要性を感じました。
奴隷を派遣に切り替える案。考えもしませんでした。まさに現代知識チートで体制も大きく変えない妙案だと感じました。
[気になる点]
最初のあたり特に格らのあたりが、話にスピード感があるというより、興味のない所?は飛ばされているのかぶつ切りのように感じました。
義父もう少し出番があった方が良かったかなと思いました。でも心が通い合った書き方は卒業の時がすごくよかったです。
伏線と言うのでしょうか主人公がジュリアスの気持ちをどこか理解しかねるような部分があって最後に氷解したらもっと良かったかもなどとは思ってしまいました。
細かいかもしれませんが。
7話
子供と描写カグヤ五歳。
8話
見た目が15歳ほどとなる。
9話
外見の描写は無いがレイル六歳と一緒に小学校に入学。
ちょっと分からなかったです。
第10話金貨1枚、気分的に一万円くらい
第11話金貨50枚で500万円
17話
>この制度を受ける人が全て強くなるわけではない。
まわりの文章だけ読むと立場の申請であると思われるので、何故強くなるという言葉が出るのか一瞬分かりませんでした。勇者制度で他の作品の勇者を想起する方への説明かなと思い納得しましたが。
18話
>ギャクラの国境には簡単な防壁がある。
恥ずかしながら、国境と言うところでつい国と国との国境を想起してしまいました。ギャクラの国と未開地の間にある防壁にはとか南の国境の防壁あたりの方が分かりやすかったかなと思いました
20話
>罪悪感はないだろうか
罪悪感はないのだろう……でしょうか自信ないです
22話
クラーケンの知能の高さ。21話のあとがきの部分で嘘をつくにはそれなりの知能が必要と言った話があり、22話では知能の高さに舌を巻くとの表現があり、若干混乱しました。魔物は誠実な性格で嘘はつかないのでしょうが、人間と比べても無意味かもしれませんが、人間の子供割と早い段階で嘘をつくので、敬語を理解する知能の点だけ鑑みれば嘘はつけそうです。
[一言]
読み始めたらとても気になるお話だったので、感想が書きたいと読んでいたら長めになってしまいました。勘違いで書き込んでいるかとも思うので、重ねてお詫びします。
ご返信もお手数でしょうから無しかご随意にでよろしくお願いします。
まだ25話なんですが残りも楽しませて頂こうと思います。
文章が読みやすかったです。他の方の物語で腑に落ちない点をさらっと軽やかに回収しているところが憎いなって思いました。
誤字は全く誤用はほとんど見受けられない事。私の知識では分かりませんでした。凄いです。銀の粒の中からミスリルの粒をを探している気分になりました。そのくらい珍しい。ただミスリードしてしまう所はあるように思いました。
20話でしょうか「(略)自然体にして、大人にも子供にもなれていない」と言う国王の言葉が、他の小説で見かけない主人公の危険なところで、また主人公が元現代人でもある必要性を感じました。
奴隷を派遣に切り替える案。考えもしませんでした。まさに現代知識チートで体制も大きく変えない妙案だと感じました。
[気になる点]
最初のあたり特に格らのあたりが、話にスピード感があるというより、興味のない所?は飛ばされているのかぶつ切りのように感じました。
義父もう少し出番があった方が良かったかなと思いました。でも心が通い合った書き方は卒業の時がすごくよかったです。
伏線と言うのでしょうか主人公がジュリアスの気持ちをどこか理解しかねるような部分があって最後に氷解したらもっと良かったかもなどとは思ってしまいました。
細かいかもしれませんが。
7話
子供と描写カグヤ五歳。
8話
見た目が15歳ほどとなる。
9話
外見の描写は無いがレイル六歳と一緒に小学校に入学。
ちょっと分からなかったです。
第10話金貨1枚、気分的に一万円くらい
第11話金貨50枚で500万円
17話
>この制度を受ける人が全て強くなるわけではない。
まわりの文章だけ読むと立場の申請であると思われるので、何故強くなるという言葉が出るのか一瞬分かりませんでした。勇者制度で他の作品の勇者を想起する方への説明かなと思い納得しましたが。
18話
>ギャクラの国境には簡単な防壁がある。
恥ずかしながら、国境と言うところでつい国と国との国境を想起してしまいました。ギャクラの国と未開地の間にある防壁にはとか南の国境の防壁あたりの方が分かりやすかったかなと思いました
20話
>罪悪感はないだろうか
罪悪感はないのだろう……でしょうか自信ないです
22話
クラーケンの知能の高さ。21話のあとがきの部分で嘘をつくにはそれなりの知能が必要と言った話があり、22話では知能の高さに舌を巻くとの表現があり、若干混乱しました。魔物は誠実な性格で嘘はつかないのでしょうが、人間と比べても無意味かもしれませんが、人間の子供割と早い段階で嘘をつくので、敬語を理解する知能の点だけ鑑みれば嘘はつけそうです。
[一言]
読み始めたらとても気になるお話だったので、感想が書きたいと読んでいたら長めになってしまいました。勘違いで書き込んでいるかとも思うので、重ねてお詫びします。
ご返信もお手数でしょうから無しかご随意にでよろしくお願いします。
まだ25話なんですが残りも楽しませて頂こうと思います。
ご感想ありがとうございます。
いえいえ、読んでいてどの段階でも言いたくなった時に感想は言っていただけるのが一番です。今後ともお気軽に感想お寄せください。
文章が読みやすいとのことでよかったです。
実はお恥ずかしながら、私も初めてのオリジナル長編ということで私も書き始めた時は誤用や誤字も今より多かったのですが、親切な読者の皆様の丁寧な指摘により減った結果ではあるので、それこそ読者の皆様のおかげです。指摘されて以来、同じ誤用はしていないかと思うのできちんと身についているのであれば幸いです。
ところどころに散りばめた異世界テンプレネタ、回収していただいていてよかったです(笑)
序盤のキャラ描写の不足、幼少期編を駆け足でしてしまった弊害というか、私自身もっと書けばよかったと思っております。そのあたりを番外編で少しずつ補完はしているのですが、本編のまるごと改稿ができていないのは当時の私の至らぬ点ですね。耳に痛い。
貨幣価値は改稿の流れで桁を間違えているようです、修正しておきます。違和感のある文章についてもその通りに採用するかは前後の文章との兼ね合いになりますが、わかりやすくなるようなものを考えて差し替えておきます。ありがとうございます。
かぐやとロウとの容姿については、二人の経緯を書いた回のラストでさらっと書いていて伝わりにくかったかもしれません。彼らの元いた国の周りには結界が張られていて、その中で綻びというか歪みを見つけてそこから二人は逃げ出してきたのですが、その結果として二人は若返って子供の姿になっています。なので中身は脱出した時の15歳ほどの容姿をしていた時のものですが、見た目はレイルたちと同じぐらい、となっています。
制度についてはそうですね。勇者と聞くと強い人物を想像しがちだけど、制度的には強くなくてもなれるのだ、というものなので。言葉のイメージと世界観における実態の違い、なのでしたが、勇者に対して強いor強くなる者、というイメージがないと少し違和感のある文章だったかもしれません。
クラーケンの回についても、より説得力のある描写になるよう、改稿を予定しております。その際の参考にさせていただきます。
勘違いということはないかと。私としてもなるべく読んでいる間に引っかかったり、わかりにくいことのないように書きたいと思っているので、もしも勘違いであったとしても軽い気持ちでお尋ねしていただければ幸いです。
今後もぜひごゆるりとお楽しみください
いえいえ、読んでいてどの段階でも言いたくなった時に感想は言っていただけるのが一番です。今後ともお気軽に感想お寄せください。
文章が読みやすいとのことでよかったです。
実はお恥ずかしながら、私も初めてのオリジナル長編ということで私も書き始めた時は誤用や誤字も今より多かったのですが、親切な読者の皆様の丁寧な指摘により減った結果ではあるので、それこそ読者の皆様のおかげです。指摘されて以来、同じ誤用はしていないかと思うのできちんと身についているのであれば幸いです。
ところどころに散りばめた異世界テンプレネタ、回収していただいていてよかったです(笑)
序盤のキャラ描写の不足、幼少期編を駆け足でしてしまった弊害というか、私自身もっと書けばよかったと思っております。そのあたりを番外編で少しずつ補完はしているのですが、本編のまるごと改稿ができていないのは当時の私の至らぬ点ですね。耳に痛い。
貨幣価値は改稿の流れで桁を間違えているようです、修正しておきます。違和感のある文章についてもその通りに採用するかは前後の文章との兼ね合いになりますが、わかりやすくなるようなものを考えて差し替えておきます。ありがとうございます。
かぐやとロウとの容姿については、二人の経緯を書いた回のラストでさらっと書いていて伝わりにくかったかもしれません。彼らの元いた国の周りには結界が張られていて、その中で綻びというか歪みを見つけてそこから二人は逃げ出してきたのですが、その結果として二人は若返って子供の姿になっています。なので中身は脱出した時の15歳ほどの容姿をしていた時のものですが、見た目はレイルたちと同じぐらい、となっています。
制度についてはそうですね。勇者と聞くと強い人物を想像しがちだけど、制度的には強くなくてもなれるのだ、というものなので。言葉のイメージと世界観における実態の違い、なのでしたが、勇者に対して強いor強くなる者、というイメージがないと少し違和感のある文章だったかもしれません。
クラーケンの回についても、より説得力のある描写になるよう、改稿を予定しております。その際の参考にさせていただきます。
勘違いということはないかと。私としてもなるべく読んでいる間に引っかかったり、わかりにくいことのないように書きたいと思っているので、もしも勘違いであったとしても軽い気持ちでお尋ねしていただければ幸いです。
今後もぜひごゆるりとお楽しみください
- えくぼ
- 2017年 11月28日 21時51分
[良い点]
導入部と最序盤はスピード感があり、主人公の性格的にもかなりの期待感がありました
[気になる点]
アイラ、カグヤ、ロウといった仲間ができてから一気に急降下
話が散らばり主人公が埋もれました
以後敵役も魅力がないキャラで更に残念
[一言]
魅力ある主人公を作れたのですから仲間や敵など他のキャラクターもしっかりと作り込めれば傑作になったのではないかと愚考します
何にしても惜しい、勿体ない
導入部と最序盤はスピード感があり、主人公の性格的にもかなりの期待感がありました
[気になる点]
アイラ、カグヤ、ロウといった仲間ができてから一気に急降下
話が散らばり主人公が埋もれました
以後敵役も魅力がないキャラで更に残念
[一言]
魅力ある主人公を作れたのですから仲間や敵など他のキャラクターもしっかりと作り込めれば傑作になったのではないかと愚考します
何にしても惜しい、勿体ない
敵役に魅力……!
そうですね、いくつか他のキャラも掘り下げを!というご意見をいただくのでそこは反省点だと思います。敵役の魅力は主人公があの性格なもので、まだまだ精進しなければなりませんね。改稿と次回作の際により良くなるよう頑張りますが、下地の部分もありますので私の成長次第となりますね……
ご感想ありがとうございます
そうですね、いくつか他のキャラも掘り下げを!というご意見をいただくのでそこは反省点だと思います。敵役の魅力は主人公があの性格なもので、まだまだ精進しなければなりませんね。改稿と次回作の際により良くなるよう頑張りますが、下地の部分もありますので私の成長次第となりますね……
ご感想ありがとうございます
- えくぼ
- 2017年 06月21日 20時07分
[良い点]
途中でギブアップしてしまった為、そこまでの感想です。ギブアップした理由は気になる点で書きます。
良いと思った点は、序盤こそ必要な説明のために若干冗長な所もあったりしたのですが、それ以降は話のテンポが良くて展開が早い上に、その展開も多種多様で退屈せずに読めた事です。そして物語に引き込まれるような文章の流れが凄く魅力的でした。
それに加えてキャラクターそれぞれの個性がハッキリ出てたのも上手だなと思いました。
展開が速かったりすると、会話文とかキャラの心情を書く機会も必然的に少なくなる……というか少なくせざるを得ませんからね。その少ない見せ場の中でもキャラクター性を伝えられている所が素晴らしいと思いました。
書くべきところの取捨選択が出来てるって言うんですかね?そういった点が良かったです。技量の高い方なのだと思いました。
[気になる点]
決闘のシーンなんかで、主人公が本当に最悪な性格になり、ムカつくやつを常に小馬鹿にして勝った後もそいつを貶し、ムカつくやつはとことん苦しめばいい、その方が爽快だと思う所なんかは凄く良いし、すごく大好き。こういう主人公の設定は本当に大好き。
でも、主人公の設定は大好きだったけど、折角主人公がクセのある性格というかアイデンティティーを持っているのに、それを避難するのが小物臭い敵キャラかモブしかいないのが残念だった。
何か皆「正々堂々」とか「卑怯だ」みたいな事しか言わない画一的な噛ませキャラばかりで、それを主人公が見下してばかりだったから、そう言った正義側(?)にも主人公のアイデンティティーを揺らがせる様な強烈な主張や存在感を持った敵が欲しかった。魅力的な悪役ならぬ、魅力的な正義漢みたいな存在。
良い点でも書いたとおり、私は、作者さんはキャラを描くのが凄い上手な方に思ったので、噛ませだけじゃなく敵側の主張を魅力的に伝えられる存在も書いてほしかった。
あと、主人公一味の中にも主人公の行動に疑問を持つ存在が居なかったのも不思議。主人公の行動、かなりクセ強いじゃないですか。特にオーバーキル大好きみたいなとこ。その主人公の行動を初めてみたとき、味方から異議唱えるなり者なり、主人公に失望する者が居ないってのが気味悪かったです。というか、そういう味方との対話を通じてもっと主人公の根底を掘り下げてほしかったとも思います。
主人公一味、主人公除いて三人も居るのに全員主人公みたいな「ムカつくやつはとことん苦しめ」思想なんですかね?
ここだけは、味方キャラが主人公のコピーみたいに思えてしまった。
[一言]
アイラが凄く怖い。元を辿れば単なる鍛冶屋の娘だから常識人的な子かな?って思って読んでたら、旅に出て直ぐのゴブリン討伐の段階で主人公から「人だって躊躇いなく殺せる」って評されてるあたりで「怖!」ってなった。
それまでにアイラが何の躊躇いもなく人殺してるシーンなんてあったっけ?
それができただけでも怖いけど、今まで殺したこともないのに何の呵責も躊躇いも覚えず人殺せる覚悟あるって倫理観ぶっ飛んでるか洗脳されてるようにしか思えない。
なんか、主人公を「最低な性格」って言ったけど、むしろアイラと比べたら主人公が全然普通な人間な気がしてきた。
途中でギブアップしてしまった為、そこまでの感想です。ギブアップした理由は気になる点で書きます。
良いと思った点は、序盤こそ必要な説明のために若干冗長な所もあったりしたのですが、それ以降は話のテンポが良くて展開が早い上に、その展開も多種多様で退屈せずに読めた事です。そして物語に引き込まれるような文章の流れが凄く魅力的でした。
それに加えてキャラクターそれぞれの個性がハッキリ出てたのも上手だなと思いました。
展開が速かったりすると、会話文とかキャラの心情を書く機会も必然的に少なくなる……というか少なくせざるを得ませんからね。その少ない見せ場の中でもキャラクター性を伝えられている所が素晴らしいと思いました。
書くべきところの取捨選択が出来てるって言うんですかね?そういった点が良かったです。技量の高い方なのだと思いました。
[気になる点]
決闘のシーンなんかで、主人公が本当に最悪な性格になり、ムカつくやつを常に小馬鹿にして勝った後もそいつを貶し、ムカつくやつはとことん苦しめばいい、その方が爽快だと思う所なんかは凄く良いし、すごく大好き。こういう主人公の設定は本当に大好き。
でも、主人公の設定は大好きだったけど、折角主人公がクセのある性格というかアイデンティティーを持っているのに、それを避難するのが小物臭い敵キャラかモブしかいないのが残念だった。
何か皆「正々堂々」とか「卑怯だ」みたいな事しか言わない画一的な噛ませキャラばかりで、それを主人公が見下してばかりだったから、そう言った正義側(?)にも主人公のアイデンティティーを揺らがせる様な強烈な主張や存在感を持った敵が欲しかった。魅力的な悪役ならぬ、魅力的な正義漢みたいな存在。
良い点でも書いたとおり、私は、作者さんはキャラを描くのが凄い上手な方に思ったので、噛ませだけじゃなく敵側の主張を魅力的に伝えられる存在も書いてほしかった。
あと、主人公一味の中にも主人公の行動に疑問を持つ存在が居なかったのも不思議。主人公の行動、かなりクセ強いじゃないですか。特にオーバーキル大好きみたいなとこ。その主人公の行動を初めてみたとき、味方から異議唱えるなり者なり、主人公に失望する者が居ないってのが気味悪かったです。というか、そういう味方との対話を通じてもっと主人公の根底を掘り下げてほしかったとも思います。
主人公一味、主人公除いて三人も居るのに全員主人公みたいな「ムカつくやつはとことん苦しめ」思想なんですかね?
ここだけは、味方キャラが主人公のコピーみたいに思えてしまった。
[一言]
アイラが凄く怖い。元を辿れば単なる鍛冶屋の娘だから常識人的な子かな?って思って読んでたら、旅に出て直ぐのゴブリン討伐の段階で主人公から「人だって躊躇いなく殺せる」って評されてるあたりで「怖!」ってなった。
それまでにアイラが何の躊躇いもなく人殺してるシーンなんてあったっけ?
それができただけでも怖いけど、今まで殺したこともないのに何の呵責も躊躇いも覚えず人殺せる覚悟あるって倫理観ぶっ飛んでるか洗脳されてるようにしか思えない。
なんか、主人公を「最低な性格」って言ったけど、むしろアイラと比べたら主人公が全然普通な人間な気がしてきた。
- 投稿者: ---
- 2017年 03月30日 02時02分
ギブアップされながらも、良いところギブアップされた理由と丁寧な感想ありがとうございます。
主人公の性格やストーリー、情報の取捨選択、文章についてはよかったみたいで、ほっとしております。最悪な性格については賛否両論あるかな?と思っていましたので。
良いところの点が、後半の気になる点のネックにもなってくるのですが、物語に必要な部分以外をごっそり落としていくとどうしても主人公中心の物語になるため、主人公以外のキャラの、つまり仲間の早期での主人公との差異をうまく出せていなかったのかもしらない、と自己分析しております。また、3人の仲間のうちカグヤは主人公の行動を咎める場面はしばしば出てきます。ロウは仰る通り、敵を酷い目に合わせることに特になにも感じないタイプですね。アイラはレイルが最優先になっている、といったタイプです。
悪役に魅力、正義が足りないと感じられたのは、私の純粋な技量不足ということになります。自分でも書いている当時は強くてかっこいい敵キャラは出せたらなぁ、と思っていたものの……そこはまた改稿や次回作以降でバトルを描くときにもっと意識していきたいと思います。
最後に、アイラが人を殺せるのは「必要があれば殺す」というもので、盗賊や魔物がいて冒険者という職業がある以上その素質そのものはむしろ「本当に必要なら殺せ」と教えられる環境に根ざすものかな、と。レイルの影響があることは否定できませんが。それに対してレイルは「敵ならば積極的に精神的に酷い目に合わせる」のを意図的に追加で入れているため、その分性格が悪い、と作中では称されています。
そのあたりも含めて、味方との会話や敵との会話をもっと増やしていけるよう工夫してみます。
参考になります、ありがとうございます。
主人公の性格やストーリー、情報の取捨選択、文章についてはよかったみたいで、ほっとしております。最悪な性格については賛否両論あるかな?と思っていましたので。
良いところの点が、後半の気になる点のネックにもなってくるのですが、物語に必要な部分以外をごっそり落としていくとどうしても主人公中心の物語になるため、主人公以外のキャラの、つまり仲間の早期での主人公との差異をうまく出せていなかったのかもしらない、と自己分析しております。また、3人の仲間のうちカグヤは主人公の行動を咎める場面はしばしば出てきます。ロウは仰る通り、敵を酷い目に合わせることに特になにも感じないタイプですね。アイラはレイルが最優先になっている、といったタイプです。
悪役に魅力、正義が足りないと感じられたのは、私の純粋な技量不足ということになります。自分でも書いている当時は強くてかっこいい敵キャラは出せたらなぁ、と思っていたものの……そこはまた改稿や次回作以降でバトルを描くときにもっと意識していきたいと思います。
最後に、アイラが人を殺せるのは「必要があれば殺す」というもので、盗賊や魔物がいて冒険者という職業がある以上その素質そのものはむしろ「本当に必要なら殺せ」と教えられる環境に根ざすものかな、と。レイルの影響があることは否定できませんが。それに対してレイルは「敵ならば積極的に精神的に酷い目に合わせる」のを意図的に追加で入れているため、その分性格が悪い、と作中では称されています。
そのあたりも含めて、味方との会話や敵との会話をもっと増やしていけるよう工夫してみます。
参考になります、ありがとうございます。
- えくぼ
- 2017年 03月30日 12時36分
[一言]
面白かったです
転生したのに、最低な環境で自分で抜け出すとか
きれい事だけ言う勇者もいいけど、こんな勇者もありだと思いました
何より言うだけじゃなくて実力があるのがいいですね
知識が高校生じゃなくて学者みたいでしたけど
楽しかったからアリでいいかなーって
だって楽しくなきゃ読みたくないですからね
登場人物が、みんな魅力的でした
私のお気に入りはグランです(笑)
グランの話ももっと読みたかった…
読ませていただきありがとうございました
面白かったです
転生したのに、最低な環境で自分で抜け出すとか
きれい事だけ言う勇者もいいけど、こんな勇者もありだと思いました
何より言うだけじゃなくて実力があるのがいいですね
知識が高校生じゃなくて学者みたいでしたけど
楽しかったからアリでいいかなーって
だって楽しくなきゃ読みたくないですからね
登場人物が、みんな魅力的でした
私のお気に入りはグランです(笑)
グランの話ももっと読みたかった…
読ませていただきありがとうございました
ありがとうございます!
綺麗事は綺麗事で正しいんですよね、きっと。
主人公、そして主人公以外どちらも魅力的であると楽しんでいただけたならよかったです。知識は……高校教科書レベルだ、高校生なんだから別によかろうと思ってた、のですよ、書いてた当時は(笑)
グランのファンと仰る方は初めてかもしれませんね。わたしも全てのキャラ好きです。
綺麗事は綺麗事で正しいんですよね、きっと。
主人公、そして主人公以外どちらも魅力的であると楽しんでいただけたならよかったです。知識は……高校教科書レベルだ、高校生なんだから別によかろうと思ってた、のですよ、書いてた当時は(笑)
グランのファンと仰る方は初めてかもしれませんね。わたしも全てのキャラ好きです。
- えくぼ
- 2017年 02月22日 17時54分
[良い点]
基本的に面白かったと思います。
よくある転生モノの意味不明な理由もない秘密主義も無いですし、公開するしないの判断もありますし、俗に言う理由もない俺様的なこともないですし、非常に好感が持てました。
[気になる点]
色々言われていたと思いますが、誤字脱字、同意語の重複による文章の読み辛さ等が散見されました。
悪い点というかわかりませんが。
[一言]
主人公の知識の深さが意味不明だと思います。
高校生の知識量じゃない。こんだけ知識力がある高校生居ないんじゃないでしょうかね?
いや居るかもしれないですけど主人公のバックボーンとして
「そこそこ勉強して、部活にもほぼ毎日参加していた。真面目、と言うにはやや熱心さは足りなかったか。」
とか言う割にはそこらの高校生が全く知らないような、もしくはぼんやりとしか覚えていないような知識が盛り沢山で違和感が非常にあります。
他に主人公の強さについて。
例として、海の底でのリヴァイアサンとの戦いですが、
わざわざあんな方法でやらなくても一瞬で勝負ついたんじゃないですかね。
具体的に言えば、空間を操って転移ができるのであれば、相手の体内にそこらへんの石を転移すればどんな生物でも死ぬかと。
もしくは、大岩を体内に転移させて内部から破壊する、大きな板を首にでも転移させて切断するでもいいですね。
物理法則云々科学生物云々をここまで詳しく知っていて応用できる知恵のある主人公であればそれに気づかない訳がないと思います。
思考放棄でそれを行えばそれで終わり。
もし体内転移が出来ないという形をとるのであっても何も考えずに無人島に飛ばす、誰も居ない地上の平原に飛ばす、という事を主人公が思いつかないはずがない。
実際に海上に飛ばした訳だし、クラーケンを地上に引き摺り出すという手段を取った訳だし。
しかもそれだけ圧倒的な力を持ちながら、世界的にはどう見ても強者である筈なのは、世界を巡っていて明らかなのは恐らく主人公の知性からしてみれば理解出来る筈。
それだけやって自分は弱者だと思っているのは非常に意味が分からない。
自分は弱者であるから~というのがとても空々しく感じてしまいます。
まだ、「自分は世界的には強いけど驕ってしまってしまえばすぐに死んでしまうから驕らないように気を付けなければいけない」という思考に行き着く方が自然だと思います。
やっぱり主人公の知性の高さがありすぎてそのせいでどうにも面白さが失われてしまった感があって残念でした。
他の方の感想であまりその点に触れられていなかったのを見ると私だけの違和感かもしれません。
長文失礼しました。
基本的に面白かったと思います。
よくある転生モノの意味不明な理由もない秘密主義も無いですし、公開するしないの判断もありますし、俗に言う理由もない俺様的なこともないですし、非常に好感が持てました。
[気になる点]
色々言われていたと思いますが、誤字脱字、同意語の重複による文章の読み辛さ等が散見されました。
悪い点というかわかりませんが。
[一言]
主人公の知識の深さが意味不明だと思います。
高校生の知識量じゃない。こんだけ知識力がある高校生居ないんじゃないでしょうかね?
いや居るかもしれないですけど主人公のバックボーンとして
「そこそこ勉強して、部活にもほぼ毎日参加していた。真面目、と言うにはやや熱心さは足りなかったか。」
とか言う割にはそこらの高校生が全く知らないような、もしくはぼんやりとしか覚えていないような知識が盛り沢山で違和感が非常にあります。
他に主人公の強さについて。
例として、海の底でのリヴァイアサンとの戦いですが、
わざわざあんな方法でやらなくても一瞬で勝負ついたんじゃないですかね。
具体的に言えば、空間を操って転移ができるのであれば、相手の体内にそこらへんの石を転移すればどんな生物でも死ぬかと。
もしくは、大岩を体内に転移させて内部から破壊する、大きな板を首にでも転移させて切断するでもいいですね。
物理法則云々科学生物云々をここまで詳しく知っていて応用できる知恵のある主人公であればそれに気づかない訳がないと思います。
思考放棄でそれを行えばそれで終わり。
もし体内転移が出来ないという形をとるのであっても何も考えずに無人島に飛ばす、誰も居ない地上の平原に飛ばす、という事を主人公が思いつかないはずがない。
実際に海上に飛ばした訳だし、クラーケンを地上に引き摺り出すという手段を取った訳だし。
しかもそれだけ圧倒的な力を持ちながら、世界的にはどう見ても強者である筈なのは、世界を巡っていて明らかなのは恐らく主人公の知性からしてみれば理解出来る筈。
それだけやって自分は弱者だと思っているのは非常に意味が分からない。
自分は弱者であるから~というのがとても空々しく感じてしまいます。
まだ、「自分は世界的には強いけど驕ってしまってしまえばすぐに死んでしまうから驕らないように気を付けなければいけない」という思考に行き着く方が自然だと思います。
やっぱり主人公の知性の高さがありすぎてそのせいでどうにも面白さが失われてしまった感があって残念でした。
他の方の感想であまりその点に触れられていなかったのを見ると私だけの違和感かもしれません。
長文失礼しました。
感想、意見ありがとうございます。
主人公のスタンスについて、好感を持ってもらえてよかったです。
文章の完成度については、改稿等で少しずつ直してはいきますが、何分完結済みですので次回作の方で少しずつ気をつけていきたいと思います。誤字脱字に関しては見つけ次第修正いたします。はい(なくなれ誤字脱字……!)
そして一言について。
おっしゃる通り、今までにない新しい意見で非常に参考になります。
当時高校生で、本で読んだことがあったとか、授業で聞いたことをポンポンと出していたところはありますが、確かにうろ覚えのものもあるかもしれない、と考えさせられました。
思いついた偶然知ってた知識を間違えない程度に調べて書いていたものもあります。
世間一般高校生の平均的な知識の範疇に収まらないところがあったとすればそういった私自身の認識の偏りもあったのかもしれません。
リヴァイアサンを倒した方法については、
わざわざあんな方法、というのは労力が余計にかかって残虐性が増す、みたいなことでしょうか?
時間にすると一瞬というか、すぐに倒せているので問題ないかなーと思って当時は書いておりました。むしろ、戦闘シーン短いかな、ぐらいには。
リヴァイアサンについては、発生した経緯により本来強い魔物にある魔力抵抗が存在しないので、黄昏雪さんが仰る倒し方は可能です。ただ、あの場では他の人たちにわかりやすく「主人公が一人で倒した」と見せたい、そしてどうやって倒したかわからせずかつその強さを見せておきたいという思惑があったためになんとなくあの方法を選んだという感じでしょうか。その遺骸を持って帰る必要性があったのです。
そのあたりはもう少し詳しく描写していた方がわかりやすかったかなぁ……とは。主人公自身がそれをなんとなく当たり前のように行っていたために、書いていなかったので説明不足だったかもしれません。とつらつら述べたものの、うまく説明できているかどうか……
主人公への評価が非常に高いようで、そこは喜んで……でも違和感にもなりうる……バランスが難しいですね。
最後
主人公が、自分を弱者であると称しているのは倫理的に間違っている、正しくないとわかっていても自分のためにしちゃうような、あくまで「人として」であって、自身の能力値については敵を倒せる、地位やお金がある、という点において冷静に十分世間一般の強者側であることを自覚している、と伝えきれていなかったのは私の未熟さ所以かもしれません。もっとうまく自然に出せていけたらなぁ……と力不足に改稿に熱が入ります。
もちろん、驕るな、慢心するなと言い聞かせている場面は作中でも何度か見られていたのでそのような部分もあるかと思います。
主人公の知性の高さ、というものは特にチートや物理的な強さだけでごり押しするタイプでない物語においてむしろ楽しまれる、喜ばれることも多く、あまり気に留めていなかったこともあります。よく作品を読んでいただいたのだなぁというのが、丁寧な感想にきちんと理由も添えてあることから伝わってきたので、決して変とかそういうことはないかと思います。
この長い作品を最後までお読みいただき、感想ありがとうございます。
完結済みで手直しが難しいので、どれほどいただいた意見をうまく取り込めるかはわかりませんが、また次回作や改稿の参考にさせていただきます。
- えくぼ
- 2016年 05月20日 21時25分
[一言]
初めまして。完結済みのものを中心に読んでいるため、感想が遅くなりました。「盾の〜」「ユグドラシル〜」「黒姫の〜」は長かった……。では、2男1女を持つ親としての感想です。【2才の男の子が人を殺す】というのは、できそうです。我が家の洗面所は、子供の水難事故防止のため、扉の開閉に力がいるのですが、ボウズ2人は2才前後で開けてましたから。娘は3才すぎまで開けられなかったのに…!よって、*男の子である *本人にやる気と意志がある 条件があれば、2才の男の子が人を殺すことはできると思います。そしてリクエスト!!①グレイ家執事の心情について。初め敵視していた執事さん、その後どう心が変化した?②学園での事件編。本編では嫌がる人が多いからということでとばしてましたけど、番外編ならいいのでは?ぼちぼちで結構です。お待ちしています。
初めまして。完結済みのものを中心に読んでいるため、感想が遅くなりました。「盾の〜」「ユグドラシル〜」「黒姫の〜」は長かった……。では、2男1女を持つ親としての感想です。【2才の男の子が人を殺す】というのは、できそうです。我が家の洗面所は、子供の水難事故防止のため、扉の開閉に力がいるのですが、ボウズ2人は2才前後で開けてましたから。娘は3才すぎまで開けられなかったのに…!よって、*男の子である *本人にやる気と意志がある 条件があれば、2才の男の子が人を殺すことはできると思います。そしてリクエスト!!①グレイ家執事の心情について。初め敵視していた執事さん、その後どう心が変化した?②学園での事件編。本編では嫌がる人が多いからということでとばしてましたけど、番外編ならいいのでは?ぼちぼちで結構です。お待ちしています。
初めまして。いえいえ、こうして感想をいただけるだけで嬉しいです。(盾の――面白いですよねー!)
貴重なお話が聞けてとても参考になります。
現在では毒などを用いていますが、特に納得がいかないと意見が寄せられた時は改稿前で刃物だったこともあるのでしょうね。できないだろうという意見が多い中、実体験により男女の運動能力の差にも言及しつつ「できる」というのはとても助かります。
そしてリクエストが……!
また書いていきます……学園編、グレイ家での執事さんとのやりとりですね。現行連載もあるのでゆっくりにはなりますがぼちぼち。
ありがとうございます。
貴重なお話が聞けてとても参考になります。
現在では毒などを用いていますが、特に納得がいかないと意見が寄せられた時は改稿前で刃物だったこともあるのでしょうね。できないだろうという意見が多い中、実体験により男女の運動能力の差にも言及しつつ「できる」というのはとても助かります。
そしてリクエストが……!
また書いていきます……学園編、グレイ家での執事さんとのやりとりですね。現行連載もあるのでゆっくりにはなりますがぼちぼち。
ありがとうございます。
- えくぼ
- 2016年 05月18日 07時44分
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