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[気になる点]
誤字報告①

70話
そこにはダイクと皇子が揃っていた。
包帯姿も痛々しい長身の青年が、エザニィなのだろう。ダインの隣に立つ少女が同母妹のクフィンか。
『エザニィ』

不自然なところでエザニィの名が連呼されていました

誤字報告②
愕然とした声を上げたのは『包帯』のエザニィだった。

包帯 → 包帯姿

語呂的な意味で、この様にする方がすっきりすると思いました

ご確認お願い致します

[一言]
更新お疲れ様です

砂糖何割増しの新婚旅行気分を満喫中のショウと汀の二人については・・・取り敢えず横に置いておきます
リア充爆発しろ、と叫びそうになったのは、ここだけの秘密ですが

宗教が政治に関わる事ほど始末に終えない事は無いとは良く聞きますが、汀ら神性の場合でも同じことが言えますね
代表例としてはアズード辺りですかな?
宗教上の理由での亜人排斥が大陸に三すくみのバランスを保つ要因となり、全面戦争を防ぐ一因になっているのは何とも言えない皮肉ですが

最後に『邪神の右腕』に対して滅ぼす事を決断したダイク達ムハ・サザム勢
一番の問題はムハ・サザムにて封印されている邪神の一部が心臓などの重要部分ではない事でしょうか?
滅ぼしたは良いが100年掛けて再生して邪神信者の手に落ちるのが最悪のパターンですね
万年有れば火群様辺りの神話級のお歴々が滅ぼしているのでは?と言う疑問は敢えてスルーします

それでは失礼します

  • 投稿者: 夜雲
  • 23歳~29歳 男性
  • 2015年 01月03日 15時51分
夜雲様
誤字指摘と感想どうもありがとうございます。

早速訂正しました。エザニィ連呼はうっかり書き忘れたのか範囲していで削ってしまっていたのか…。失礼いたしました。

邪神の右腕の件については、火群が何故滅ぼせなかったのか等を含めて改めて展開出来ればと存じます。

では、今後ともよろしくお願いします。
[一言]
更新お疲れ様です

性根まで腐っていなかたものの為政者として致命的な欠点が露呈したロヴェリ皇子
流石に自身を慕う人の言葉を盲目的に信用して、自身が嫌う人の言葉を聞く耳持たずなのは邪神信者の疑い以前に為政者として失格ですね
一個人としては好感が持てる部分があるだけに残念です
先ずは一国の要人を属国の人間の様に扱い、侮辱仕掛けた事を謝罪出来るかどうかが今後の試金石になりますね

そして、ロヴェリ皇子達は業剣士の業に惚れ込んでいましたが、ある意味危険な事だと思いました
身の丈にあわぬ過ぎ足る力は災いしかもたらさない、とは作中で個人に対して触れられていますが、これはムハ・サザムにとっても同じ事が言えます
領土欲が強く、神性を打ち倒す術を持つムハ・サザムは神性を主神として奉る国々にとって脅威にしかなりません
下手をすれば敵対関係にある勢力が一時的に手を結び、攻め込んでくる可能性すらあります
何れにせよ貪欲に力を求めれば破滅へ一直線と言うのをロヴェリ皇子たちが色々なところで危ういと感じました

それでは失礼します
  • 投稿者: 夜雲
  • 23歳~29歳 男性
  • 2014年 12月13日 16時59分
夜雲様

感想どうもありがとうございます。
古今為政者としての格に欠ける人物が国を率いた試しは少なからずあります。
ですがロヴェリは帝位継承権はありますがただの長子に過ぎないとも言えます。
だからこそ力を求めている訳ですが。

特に、優秀な弟が自分の立場を脅かす恐れがあるのであれば、尚更欲しくなるのも人情ではないかなと。
彼は為政者ではなく、一部将としては優秀なのかもしれません。
ムハ・サザムの未来と彼らの行く末にも思いを寄せていただき、嬉しく思います。

では、今後ともよろしくお願いします。
[一言]
更新お疲れ様です

何もさせてもらえなかった邪神眷属の2柱に合掌
こちらの予想を斜め上に裏切る展開で、ショウと汀のバカップルを絶対に敵に回してはいけないと改めて思いました
恐らく流石の火群様も二人同時に相手をしたら勝ちを拾うのも難しいのではないでしょうか?
片方を倒したら残った片方が狂乱して勝者なき戦いに突入すると予想します
首尾よく二人とも倒せたとしても直後に狂乱状態の裏ボスがご光臨しそうなのは気のせいではないはずです
そう母は強しです


活性化した邪神の再封印の前に人材汚染の調査と言うキナ臭い問題が出てきましたが、続きを楽しみにしています

それでは失礼します
  • 投稿者: 夜雲
  • 23歳~29歳 男性
  • 2014年 12月08日 08時18分
夜雲様
感想どうもありがとうございます。


『火群 VS ショウ&汀』
エキシビジョンマッチには良いかもしれませんねえ。

ですが、本気で戦うとなると現状のショウと汀では苦もなく捻られてしまうくらいの力の差があります。
特にショウはまだ武神までは至っておりませんので。
ショウと汀のこれからの研鑽にご期待ください。

今回の件でムハ・サザムと邪神崇拝者の敵対が確定しました。
ダインやテリウスを取り巻く環境も変わる事になるでしょう。

では、今後ともよろしくお願い申し上げます。
[一言]
更新お疲れ様です

『ええ、取り敢えず謁見の間の改装資材の準備を』
とこのあとの展開を予想したら自然と出てきてしまいました

偽者ホムラ、経緯は不明ですが何やら作られた人格のように思えて、ショウによって化けの皮が剥がれた結果、録でもない本性を現すように思えました
それよりも偽者を連れてきたロヴェリ皇子ですが、流石に騙されたと言うだけでは許されない不足の事態の為、彼の今後が不安になります
自国は勿論の事、周辺諸国に大迷惑を掛けると言う意味でです

そして、本物の闘神火群、微妙に黒歴史の暴露もありましたが、ムハ・サザム帝国の建国の逸話は胸に来るものがあります
幾千、幾万の時が経とうとも建国の意志が息づいて行くようにとの思いが確かに感じました

それでは失礼します
  • 投稿者: 夜雲
  • 23歳~29歳 男性
  • 2014年 12月02日 23時55分
夜雲様

感想どうもありがとうございます。
次話の投稿に合わせてお返事させていただこうと思っていたのですが、思っていた以上に時間がかかってしまいました。申し訳ありません。

さて、偽物の処遇は今回投稿の話にて終わりました。展開は夜雲さんにとっては予想外でしたでしょうか。

ムハ・サザムに限らず、大陸のあらゆる国は何らかの形で火群とは関わっています。
その歴史を帝国のように誇らしく残す国あり、隠す国あり。

ショウと汀の道行きで、それらが語られる機会がまたあるかと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いします。
[良い点]
ピンポンパンポン

ショウと汀の新婚旅行先に獣の絶地が追加されました
詳細は第44話を参照の事
以上お知らせでした

ピンポンパンポン
[一言]
更新お疲れ様です

前座が前座なだけに男神ホムラの胡散臭さが際立っていました
鬼神討伐隊に選ばれる実力を持つ業剣士にすら足元に及ばないのではと思える程の小物臭が漂っているように思えるのが不思議です

一方の女神ホムラは、素性自体納得できるものでしたが、それを知りながら平然と開き直るラーガ皇子の行動は却って不気味に感じました
ただ、今回の邪神騒動では不測の事態が起きても不思議ではない為、それなりの実力を備え、信頼関係を築けるのなら居て困る事は無いと思いました

オチが親子喧嘩の末、憧れの英雄との対話権をGETした父親の姿だったのは見事です


それでは失礼します
  • 投稿者: 夜雲
  • 23歳~29歳 男性
  • 2014年 11月24日 21時50分
夜雲様

毎度感想いただき本当にありがとうございます。

男神ホムラといい、灼彪と言い、私の書く敵キャラは胡散臭いのばっかりな気がしてきました。書き分ける腕が欲しい…。


ラーガは単にド素直な少年にするか、腹に一物あるキャラにするか少々悩んでいるキャラクターです。
取り敢えず皇子皇女は五子居る事になっているので、あと二人の書き分けもしなくてはなりませんし。

オチ、気に入っていただけたようで何よりです。

新婚旅行先は楽しみにしていただければー。

では、今後ともよろしくお願い致します。
[気になる点]
64話

まず自らの剣を抜き放つと、玉座の隣に侍するテト・ナ・イルチに顔を向ける。


上記の文章は非常に不味いです
皇帝の御前で皇帝の許可なく自衛目的以外で剣を抜く行為は皇帝に対する不敬であり、非常識です
特にロヴェリ皇子の立ち位置は皇帝ダイクの近くである為に剣を抜いた段階で皇帝暗殺未遂の嫌疑が掛けられても文句が言えない状況です
それだけに誰もその事を糾弾しない事に違和感を感じました
[一言]
更新お疲れ様です

ロヴェリ皇子のお陰で話が進まなかったのは、彼が皇帝を継いだ場合の帝国の未来を案じさせます
ショウと汀への侮辱は、疑う余地なく列島国家群全体への宣戦布告と同義と言える為に空恐ろしいものを感じました
血の気の多い鬼神がダース単位で帝国に押し寄せる光景を想像して『火の七日間』と言う言葉が脳裏に浮かびました
火群の名代云々は置いとくとしても未来の貿易相手国の神性と魔獣イイリヤの討ち手に対する傲慢な態度は頭を抱えたくなるレベルです
特に虎の子であったはずの魔獣イイリヤが倒された経緯は情報収集さえ怠っていなければ、ある程度まで把握が可能のはずですが、ロヴェリ皇子の事ですからダイン皇子の失態を嘲笑って悦に入っていた事は容易に想像できました
ツッコミどころ満載のそんなロヴェリ皇子ですが、後日その事で火群が現れたらどんな反応を示すか今から楽しみです

それでは失礼します
  • 投稿者: 夜雲
  • 23歳~29歳 男性
  • 2014年 11月13日 10時10分
夜雲様
ご感想とご指摘をどうもありがとうございます。

描写の違和感、読み直すと確かにありました。
単純になくても良い描写になってしまっているようにも思えてきました。
近日中に何らかの形で訂正を入れたいと存じます。ちとリアルの仕事絡みで本日・明日での訂正が難しい状態にあります。ご容赦下さい。


ロヴェリは全肯定気味のショウ一行の一服の清涼剤役です。…ちょっと違うか。
彼だけで一話使う事になるとは私も思っておりませんでしたが。
ロヴェリは直情で傲慢な程に自分の出自に誇りを持っているタイプです。

火群は当面蒼媛国を動けませんが、その前にショウと汀を敵に回して生き延びられるかどうか。

お待ちいただけると嬉しいです。
ではまた。
[気になる点]
誤字報告

56話
「まずは連中を後退させておく。そうなれば砦から追撃の『舞台』を出すだろうから、お前達はそれに同行して追って来い。お前達はイセリウス王国の業剣士なんだから、あまり国軍と別行動を取りすぎるのは良くないからな」

舞台 → 部隊


59話

地面を貫いても足に怪我をした様子もない。先程の『先頭』は本当に幸運だったと改めて思い知る。

先頭 → 戦闘


63話

呻きながら頭を抱えるダイン。ダイクも聞こえていない筈はないが、どうやら小言慣れしているらしく『虫』を決め込む心算のようだ。

虫 → 無視


ご確認お願い致します
[一言]
更新お疲れ様です

少し気の早い新婚旅行気分を味わったショウと汀の二人
この二人の周りだけ雰囲気が他の人々とは違って見えます
単独ではその様に感じないのが不思議なところです

火群の系譜を辿ろうとすると大陸の歴史の編纂と同じくらいの偉業になりそうな予感がして興味深いです
火群自身に関わる伝承が、かつて栄えた国の遺跡に出てきそうなところも、それに拍車を掛けそうです

それでは失礼します
  • 投稿者: 夜雲
  • 23歳~29歳 男性
  • 2014年 11月09日 05時12分
夜雲様
誤字指摘と感想、いつもありがとうございます。早速修正致しました。
ご指摘はとてもありがたいのですが、誤字を見逃してしまう自分がどうにも悔しいです…。精進します。これからも教えてくださいね。


新婚旅行気分、完全にそのノリで書きました。
お互いの事になると基本的に空気を読まない様子を感じていただけると嬉しいです。


火群の系譜はアルガンディア大陸の歴史に大きな影響を刻んでいます。
彼自身の伝承もまた。ムハ・サザム帝国にもしっかり伝わっておりますので、お待ちいただけましたら。


いつも感想をいただき、本当に励みになっております。次話はあまりお待たせしないよう努めます。今後ともよろしくお願い申し上げます。
[良い点]
物語がしっかりしていて読みやすかった。
火群さんマジGJw
[気になる点]
列島国家群の登場人物の名前がちょっと読みづらっかたですね。 登場人物紹介が大活躍してましたw
[一言]
試し読みのつもりだったのに気づけば最新話w
久々に読み応えのある作品に出会えてうれしいです。
次のお話も楽しみに待ってます。

  • 投稿者: e-ir
  • 2014年 10月26日 19時58分
e-ir様

感想ありがとうございます。火群さんは筆者も一番のお気に入りですので、気に入っていただけると嬉しいです。

ネーミング…誠に申し訳ありません。名付けは難しいです。和風テイストを出しつつ、今の日本ではありえなさそうな名前にしようと思うともうw
分かり易い名前に出来るよう、気をつけます。

10月は少々忙しい為難産なのですが、頑張ります。
亀の歩みでも更新して参りますので、ご笑読いただければ嬉しいです。
[一言]
更新お疲れ様です

今回はショウと汀ののろけ話でした
和みますね
和みすぎて桃色の風景となって・・・目の毒でした
巻き添えとなった方々のご冥福を祈って合掌・・・死んではいませんが
火群は勘が良すぎませんか?

ショウと汀の馴れ初めは涙を誘います
長命種の鬼神であるが故に親しい人々が先に老いて死んでいくのを見るのは中々に来るものがあります
これを何回も繰り返せば精神が磨耗するのは容易に想像出来ます
鬼神が狂う原因の一つではと思った次第です
1日でも早く武神にショウがなることを祈っています

それでは失礼します
  • 投稿者: 夜雲
  • 23歳~29歳 男性
  • 2014年 09月02日 21時55分
夜雲様
感想どうもありがとうございます。

桃色…は、こともあろうに禊の場所ではしない…と思います。
火群は単純にショウとの修練は気合がだんだん本気になっていってしまうから…という理由なのです。分かりにくかったですかね?申し訳ないです。

汀との馴れ初めは、遍く鬼神について回る悲しい別れです。
だからこそ長くても四百年程度で昇天してしまうのです。
鬼神と人との線引きが目覚めるか否かでしかない、という点もまた。

ショウの覚悟は、愛情に報いる為の強い想いだと、感じていただけましたら嬉しいです。
[一言]
更新お疲れ様ですー。
イチャイチャだっていいじゃない。
男は女の前で格好つけちゃう悲しい生き物だもの。
人と神性が共にある国らしいシーンでほっこりです。
  • 投稿者: 久楼
  • 2014年 09月02日 01時58分
久楼様
感想ありがとうございますー。

神と人のイチャイチャをちゃんと書いていなかったと思いまして。
どこで差し込むか悩んだ結果、今回入れる運びになりました。
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