感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
<< Back 1 2 3 4 5 6 Next >> 
[良い点]
初めまして

何時も続きを楽しみにして読ませて頂いております

[気になる点]
誤字報告
28/41話 鬼気の使い方講座

業剣士『要請』合宿(命名)、四日目。

要請→養成

ご確認お願い致します
[一言]
一言
鬼神討ちの粗製乱造計画

排斥派の今回の悪手は、この一言に尽きます
先代豪公討伐に参加した業剣士だけでなく、歴代の鬼神討ちと、その過程で倒れた数多の業剣士すら侮辱する行為は、排斥派の未来が完全に絶たれたと言えます
守神を排斥するためとは言え、業剣士の誇りを踏みにじった者達の思想に誰も共感は抱かなくなることは確実と思えます

最も排斥派が蒼媛国を攻め込んだ時点で、最悪の事態として、蒼媛によってショウ諸々排斥派が滅ぼされる未来しか見えてきません
排斥派の目論見が半ば達成した場合に限りますが
排斥派が何故この時期に蒼媛が帰ってこないと言えるのかが、彼らの限界と言えるでしょうね

それでは失礼します
  • 投稿者: 夜雲
  • 23歳~29歳 男性
  • 2014年 08月25日 10時12分
夜雲様
感想とご指摘ありがとうございます。修正しました。

粗製濫造計画については、灼彪は手軽に手駒ゲットだぜ!的な感じだったので、元々成功の見通しはないという残念企画だった訳です。

当代蒼媛の濤は大陸に渡った所までは追跡されているので、まだ船などで戻って来た形跡がない事から、今回は十分な目算があっての事でした。

ですが、汀とショウ達だけで解決する訳ではありません。これ以上はネタバレ禁止ということでよろしくお願いします。

[一言]
数話かけてたどり着いた蒼媛国ですが、排斥派のかませ臭が極まってきてやばいですね。決まりを守り自ら排斥派を排除しなかった音貫が可哀想なくらいのへぼへぼで、こんな連中に子孫を絶やされたなんて無念すぎて悶絶してしまうー。
  • 投稿者: 久楼
  • 2014年 08月25日 03時01分
久楼様
感想どうもありがとうございます。

蒼媛国でのメイン仕事は汀様を出したかったという一言に尽きますので、既に目標は達成していたり。
音貫の目標は盟友である槐主の命を守る事と子孫の仇を討つ事ですから、一応今回で両方達成できる!はず!

へぼすぎるのは筆者の表現力の問題ですorz
申し訳ありません、悪役も魅力的に書きたいと思っているんですが(涙
[一言]
量産鬼神討ちはそこまで強くなさそうだな。

本来は鬼神を討つことができるほど強靭な魂の持ち主が、強力な鬼神との戦いでさらに高みに上るということだろうけど、やってることは雑魚が雑魚を酒で酔わせてだまし討ちにしてるだけだし。

今回の話は主人公の経験地大量ゲットの巻というところか?
  • 投稿者: ハス
  • 2014年 08月24日 08時51分
ハス様
感想ありがとうございます。

量産型ですからねぇ…。
「おれさまが かんがえた さいきょうの ぐんたい」くらいの気持ちなんでしょうが、そういう安直な考えって大抵覆されますよね。

そういう意味では、レベル50転職の湘と、レベル10転職の彼らというイメージをしていただければ。

素のレベル差、200くらいありそうですよね。
経験値…入るカナ(マテ
[一言]
本当に量産鬼神討ち達は守神を討てるほどの力を得られたのでしょうか? 灼彪が力が弱い非才の愚図と評したような鬼神を討った程度で魂の格が上がるものなのか疑問です。そりゃ排斥派にいる業剣士は大半が二流三流でしょうから少しは上がりそうですが、半慈みたいな一流業剣士達が60人いても先代豪公の分身に軽く蹴散らされたことを考えると、湘と灼彪の戦闘の余波だけで同じように蹴散らされてもおかしくないんじゃないでしょうか。特に湘の奥義はマップ兵器ですし。
またそれ以前に、泥酔させて寝首を掻くだけで量産鬼神討ちができると灼彪は言っていますが、湘は刃を交えれば勝敗や相手の生死に関わらず魂の格は上がると語っていました。ハイエナみたいな真似とはいえ一応戦った過去の成り上がり例と戦ってすらいない今回の量産型で同じ現象が起きるとは限らないのではないかと。むしろ戦闘で魂が昂ってる状態じゃないと効果が無いとか普通にありそうです。

まぁ何が言いたいのかというと、
渓「ククク……、今まで散々偉そうに見下しやがって。鬼神討ちとなった俺様の力を見せt(ポキッ)」
湘「ん?今業剣に何か当たったような……気のせいか」
前座は↑みたいな感じの展開でも良いかなぁとw
先代豪公さんの名誉だけは回復してあげて欲しいです。
なまにく様
感想いただきまして、どうもありがとうございます。

湘の奥義はマップ兵器ですので、おいそれと街中では使えません。
なので周囲に害を及ぼさないよう山の上にある社殿への誘引を策として考えた訳です。

灼彪はインスタント鬼神討ちを作ろうとしていた訳ですが、彼が鬼神討ちのメカニズムを理解しているかどうか、が鍵となります。

半慈のような剣士の誇りを持たない相手に、湘がどういう対応をするのかも楽しみにしていただければと思います。
[気になる点]
「私が排斥派だと見透かされれば、もっと準備に時間がかけられましたでしょうに」

→見透かされなければ

ですかね
[一言]
個人的に氷雨へのヘイトが高まっています。そもそも奴は業剣を馬鹿にしていたのではなかったのか……

鬼神打ちは鬼神打ちでも、守神を討った湘とモブ鬼神を討った業剣士では力の上昇率は異なりますよね。
戦闘技能差もあるでしょうし。
だとしたら雑魚をいくら集めても守神には手も足も出ないんじゃ……
実際湘以外の一流業剣士も豪公になぎ倒されていましたし。
もしかして業剣士の強さは
鬼神討ち(守神討ち)>鬼神討ち(雑魚鬼神討ち)>|越えられない壁|>一流業剣士
で、ろくに戦闘訓練もしていない鬼神討ち(雑魚鬼神討ち)でも複数いれば守神も討てるのか
後の物語で明かされるのであればここでお答えしていただかなくても結構ですので….
頑張ってください。
  • 投稿者: ten
  • 2014年 08月23日 18時14分
葉桜様
感想とご指摘ありがとうございます。修正しました。

渓が抱いている複雑な内面については、ネタバレになりますので内緒にさせてくださいませ。湘を化け物と罵る彼が、何故業剣士となっているのか、上手く描ければと思うのですが。

業剣士の強さについても詳しくは省かせていただきますが、そもそも灼彪が業剣士のメカニズムについて知悉しているかどうか。
そこがヒントというところでしょうか。

今日の更新は日付が変わった辺りか少し後になるかと思います。
よろしくお願いします。
[一言]
更新お疲れ様です。
オオトチは真っ黒で逃せば問題を起こすのが見えてるのだし、あの場で処断されてもいい気がしました。音貫がほんとに悲しくて、守神排斥派の人を殺してもいいと思ってる連中は報いを受けて欲しいものです。
  • 投稿者: 久楼
  • 2014年 08月19日 23時43分
久楼様
感想ありがとうございます。

真っ黒なんですが、一応『国主』なので。果たしてどういった罪状で音貫の子孫を処断したのかを追求しようか実は悩んだものですが…。
今回の集まりが豪公の遺言の確認ではなくオオトチの弾劾であれば、あの場面で断罪されていてもおかしくはないけれど…と。

排斥派の連中が怪しく動き始めました。そろそろ湘の武をお見せしないと表題に嘘が出そうだという個人的事情もありつつ(マテ

音貫は自身の思う様に鬼神として生き、生を終えました。永く生きてしまっているからこその悲哀というのを表現したかったので、悲しいと思っていただけたのはちょっとほっとしました。

排斥派はステレオタイプの悪役にする予定です。ご笑読いただけるようにスカッとする展開にしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
[一言]
長文失礼致します。
鬼神について幾つか疑問があります。
守神は鬼神の中で最も強い力を持つ一族で、鬼神の血は全国民が引いている。全国民は鬼神になる可能性をもっていて、数年に一度の割合で鬼神となる人物が誕生する。
ここからがよくわからないのですが、国において、守神以外の鬼神の社会的地位はどうなっているのでしょうか。神性扱いということは守神と同じ存在に分類されるのでやはり神として敬われているのですか?全国民ということは、立場が非常に低い子供などもなる可能性はありますが、鬼神になると途端に敬われるとか?
また、鬼神の寿命を考えれば数年に一度生まれるにしては明らかに鬼神の数が少ないのですが、鬼神は60年も生きないうちに天上に登ってしまうのですか?
数年ということで4年に一人生まれると仮定して、常に15人ほどしか鬼神がいないとなるとそのような年数になります。
最後に守神は王のような存在だと解釈していたのですが、国主は別にいるとのことです。守神は日本で例えると、天皇ではなく天照のような主神に近い存在で、偶像として国民の信仰は集めても内政や統治は行わないのですか?守神はどのような役割をになっているのでしょう。

斬新な発想満載で、すごく面白かったです。続きが楽しみな作品です。応援してます。


  • 投稿者: ten
  • 2014年 08月19日 21時42分
葉桜様
感想と疑問をどうもありがとうございます。
設定を詳しく決める前に見切り発車気味に書き始めてしまった事もありまして、実は個人的に設定が微妙に曖昧な部分が多いのです。後付もあって正確に整合性の取れる描写を出来ているか自分でも不安なところでして、ご指摘いただけると非常に助かります。

今後に描写していく予定の事もありますので、どの辺りまでネタバレとしてここに公表してしまって良いのか、という部分もありますが、ひとまず幾つかお答えしますね。

まず鬼神の社会的地位は、一代貴族のようなものだと思っていただければ何となく納得していただけるのではないかと。
何しろ寿命が長いので、自分の親戚などの家と守神の社殿などを行き来しつつ、食い扶持を確保する為人々の仕事を手伝う事が多いようです。

鬼神の子どもが必ずしも鬼神に目覚める訳ではないですが、目覚めなかった者でも子孫が目覚める確率は高くなる傾向にあるようです。19日時点で話題に乗せております槐主国国主については、直近で数代前の先祖が鬼神の娘で、本人は鬼神の血に目覚めなかったという裏設定となります。(話の中で公表する予定はありませんが、人の兄弟でそろって鬼神に目覚めるというのは稀です。国主一族は位の関係上鬼神に関わる血脈との婚姻が少なくないのでそういう例にあたった、という程度だと思っていただければ)

また、鬼神の数については、列島国家群は七国ありますので、蒼媛国で15柱しかいない事については整合性が取れていると判断しています。
拙作4話『神性・鬼神と鬼神討ち』内では「五年に一人くらい」と湘が発言しています。
鬼神が発生(この表現が正しいのか分かりませんが)した事については、各国に通達が行く事になっています。湘としては、記憶にある範囲で三柱ほど新しい鬼神が目覚めた通達が来ているということです。

万年の歴史、などと大風呂敷を広げてしまいましたが、新規に発生する鬼神が五年に一柱程度とすると、全体で二千~三千の鬼神が生じたという事です。これを七か国で割ると三百~四百くらい。これを平均七百年で天に昇る事を考えますと一国で15~20は比較的妥当なラインではないかなと思っています。

また、あくまで天上に昇るまでの期間が平均700年で基本的に不死、という扱いにしています。
ですので、千年地上に居座るのも居れば、親戚郎党が絶えてしまったりして世を儚んで早く天上に昇る者、目覚めた途端に力に溺れてすぐさま狂れてしまって鬼神討ちのお世話になる者など、期間もまちまちです。
千年居残る者が居る一方、一年もたたずに狩られてしまう鬼神も居る。…平均って便利な言葉デスヨネ(卑怯

一応その辺りの設定に曖昧さを許容しているのは、中世くらいの文化環境で、記録が必ずしも精確に残っている事もないだろうな、と思いまして、『まあ、七百年くらいじゃないかな?』と本人も分かっていないような、ふわっとした感じを出したかったというのもあります。

分かりにくい表現になってしまいましたでしょうか。

最後に、守神の役割については一応さくっと昔語りの中で触れております。
守神は統治についてはタッチしておりません。初代鬼神の血脈を直系で引き継ぎ、国の民を見守り続ける『より建国の神様に近い方』みたいな扱いです。

その辺りの事も描く機会があれば。予定は未定なので、期待せずにお待ちいただければ。


この辺りで御納得いただけましたら幸いです。
応援のお言葉ありがとうございます。今後とも頑張りますので、どうぞ見捨てずにご愛顧いただけますようお願い申し上げます。
[一言]
読み終わりました!

描写もそうですが、鬼神や鬼神討ち、業剣など、特に設定面が秀逸だと思いました。
異世界転生や異世界転移など、ここ最近は似たような物語ばかりでしたが、この作品は読み進めていくたびに新鮮さを感じました。

惜しむらくは登場人物が一気に出過ぎて名前が覚えきれないことでしょうか。
手の開いたときで良いので人物紹介等を作っていただければ幸いです。
ああああ様
読了ありがとうございます。今日までは日刊更新が間に合いましたので、日付変更に合わせて更新されます。どうぞご笑読ください。
新鮮と言っていただけると嬉しいです。異世界系も好きなのでいつか書けたらいいなぁ。

一気に出る弊害は確かにあるのですよね。
いろいろ詰め込み過ぎた結果、訳わからなくなりつつあります。
五十辺りまで更新できましたら、一度人物紹介を作れればと思います。
ご指摘どうもありがとうございます。助かります。

先般にも書きましたが、また矛盾点、誤字などご指摘いただけると嬉しいです。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
[一言]
読みながらなので連投になりますが

「列島国家群の守神事情」ページ真ん中辺りにて

赤子や幼子が危機に中てられてしまう事もある。



赤子や幼子が『鬼気』に中てられてしまう事もある。
ああああ様
ありがとうございます。修正しました。
気をつけているつもりなのですけどね…。中々一人の目では見つからないみたいで。
猛省します。
[一言]
「誇りで飯は食えぬ」にて

伯父を傀儡にして実験を握ろうとする人物が居るとは思えませんが…



伯父を傀儡にして『実権』を握ろうとする人物が居るとは思えませんが…
ああああ様
ご指摘ありがとうございます。修正致しました。
今後もご指摘いただけると嬉しいです。
<< Back 1 2 3 4 5 6 Next >> 
↑ページトップへ