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[良い点]
最近ヴェロニカがお気に入りです。冷静に正しく状況分析できる能力と、そこから相手の狙いまで予測できる思考力、それに戦闘中の咄嗟の判断力と行動力。経験に裏付けられた勘の良さはカッコいいですね!
フマの出番少ないとヴェロニカのファンになっちゃうかも(笑)
[一言]
93話でメロウが珍しく…じゃなくて(笑)折角活躍しているので、個人的にですが分かり辛くて勿体ないかなと思ったところを書かせてもらいますね。

「《魔力の壁》はあくまでも魔力であるため、視覚にも魔力感知にもそれとして引っかからない。」
魔力感知では単に魔力が存在すると分かるだけで、壁という物理特性の効果は認識できないという理解で良いでしょうか?固有名詞なので仕方ないですが、“魔力”であるため“魔力感知”に引っかからないという表現に少し戸惑いました。

「《詠唱語句の変更》により、《同時発動》の詠唱を《一》に変更。~~~ただしこの《魔力の糸》一本一本には千の魔力が込められており、鉄線並みの強度を有している。」
《説明される魔法》により《未知の魔法》を○○する、という形式の説明が続くのでイメージしにくい気がします。紹介する魔法の順を逆にして、《既知の魔法》を〇〇するのが《説明される魔法》である、とするのはどうでしょうか。

第4章がどんな結末になるのか楽しみにしています。いろいろと大変だと思いますが、更新頑張ってくださいね!
  • 投稿者: 香月 由
  • 2015年 05月08日 23時33分
ご感想、ご指摘ありがとうございます。

ご指摘いただいた二点ですが、私も見直している中で分かりづらいかなと思った箇所でした。
あれでも修正を加えた後だったのですが、不十分であることに気付かず、ゴーサインを出してしまいました。
ご指摘を受けて、修正すべきであると気付いたので、その箇所を修正してきました。修正した分量が少なくないので修正箇所を抜き出すのは控えますが、場所は同じですのでお時間があればご確認ください。

第四章はヴェロニカが敵となりますが、ヴェロニカが物語の主軸となっており、ヴェロニカが主人公でもあります。
できるだけ主人公には好感を持って欲しかったので、敵でありながらも魅力を感じられるように意識しました。香月 由様のご感想を拝見して、しめしめと思ったことは内緒です。ええ、内緒です。
どうかヴェロニカを応援してやってください。
そしてフマの出番が増えることを祈っていてください。……香月 由様のお声があることでフマの出番が増える……かは分かりませんが、描写が丁寧になります。もしかしたら出番が増えます。

これからも頑張っていきます。
応援ありがとうございました。
[良い点]
90話の《空間感知》を開発するまでの流れや、その後の違いを考察する場面ですが、概念的につかみにくい内容をよくここまで分かりやすく書けるなあと思いました。比較的思いつきそうなことを試して、ダメだったから着眼点を変えるというケイの思考を追えるのが良かったです。完成してから成功部分だけを解説されていたら理解できない自信があります(笑)
[気になる点]
同じく90話ですが、「魔力と意識。でもそれって、意識体と同じじゃない?」
文脈上ここは“意識体”ではなく“魔力体”かと思うのですが…。読み方が間違っていたらすみません。
[一言]
理由はともかく、ヒュピが死にたいと思っていること自体はケイが初めてヒュピに会った時に仄めかされていましたよね。なので、出会いから89話までの間にヒュピの様子がケイの心の中で引っかかっているような場面があると、89話でその理由が明かされる時にもっとインパクトが生まれると思います。
それと、89話の「ヒュピちゃん……よく、耐えたね」というセリフはヒュピの話の内容の後にあった方が良いと思いました。事情を知った読者が(よく耐えたね)ってケイと一緒に言えるので。

とはいえ上記の2つは、恐らく話をよりシリアスにする効果もあるので、三歩進んで二歩下がるさんがどの程度のライトさ、シリアスさを書きたいかで判断して頂ければと思います。
シリアスストーリーしか考えつかない呪いにかかった香月より(笑)
  • 投稿者: 香月 由
  • 2015年 05月01日 18時30分
ご感想ありがとうございます。

90話の《空間感知》ですが、香月 由様の仰るとおり概念的に分かりづらい内容ですので、チンプンカンプンな文章になっていないか不安でしたが、伝わるラインまでなんとかまとめられていたようで安心しました。

ご指摘いただいた「魔力と意識。でもそれって、意識体と同じじゃない?」の箇所ですが、香月 由様が正しいです。「意識体」ではなく「魔力体」です。さっそく修正してきました。ご指摘ありがとうございます。

ヒュピが死にたいと思っていることを、ヒュピと再会する前に佐々倉啓の心中の引っかかりとして描き、再会時の理由が明かされるときのインパクトを強めるという方法については、なるほどと思いました。
香月 由様はシリアスさの度合いについても言及されていますが、重くなりすぎないという条件付ではあるものの私はシリアスさを歓迎していますので、佐々倉啓の心情描写を追加しました。80話にて加筆しています。加筆した量はそこまで多くはないので、下に示しておきます。前後の文章の流れを切らさないために掘り下げた内容にはしていないのですが……香月 由様のイメージされたものと違っていたら、これが私の限界なのでお許しくださいませ(笑)。

>ヒュピちゃん。
>自信のなく、何かに怯えるようだった女の子。
>まるで自分がそうであるかのように、「死にたくなったのか?」と僕に尋ねてきた女の子。
>ヴェロニカさんの件を抜きにしても、ヒュピちゃんとはじっくり話し合い、彼女の背負い込んでいるものを軽くしたいと思う。 

89話の「ヒュピちゃん……よく、耐えたね」の台詞ですが、これも読みながら一緒に感情移入できるように、流れに沿って加筆しました。
ただ、モノローグに入る前の元々あったこの台詞については、消さず、そのままにしておこうと思います。モノローグに入る前の導入といいますか、モノローグに入る流れを作り出したいので。
ここの部分も全く気付かなかったところでしたので助かりました。ありがとうございます。

深みのあるストーリーを演出するためにシリアスさを、読みやすさのためにライトさを目指しております。力不足を認識しておりますので、今後も気付いた点があればお教えいただけると幸いです。
[一言]
佐々倉啓は魔脈がないじゃないですか。
でも、神の魔脈は奪えたりしないんですか?
もし、奪えたりするとチートすぎて読む気が萎えるんですが…

そう仰られると魔脈を奪える場合を考えてしまう天の邪鬼な私です。
それはさておき、佐々倉啓は魔脈を奪う力はありません。
魔脈を奪えるのはあくまでも魔脈由来の魔力体である神だからこそです。
人間にできることは、頑張って魔脈の魔力に順応して魔人になることです。
佐々倉啓の能力がチートであるのは確かですが、神と同格扱いはされても、その種族特性から神と同等にはなれません。というわけで魔脈を奪えない点、ご安心いただけたら幸いです。

鋭いご質問をありがとうございました。
[良い点]
ヴェロニカvsルエの戦闘シーンの迫力が良かったです!
83話では美女と美少女を中心に破壊の波が広がっている様子がはっきり想像できました。
84話の後半ではヴェロニカの心境がすごくリアルで、短い文章の連続に緊迫感がありました。対して、ヴェロニカが一時的に冷静な分析をしたり落ち着きを取り戻したりした時は長めの文章で表現され、さらにそういう時にルエの声が耳に入ってくるのが、自然でより良い流れにしているんだと思います。
[一言]
良い点の項目に書いてもいいんだけど、好みの問題が大きいのでこちらに…

81話でケイがニィに対して死なないと誓ったシーンでケイの成長を感じました。目の前のことにただ謝罪するより一歩進んだなぁと。それと、ニィが帰ってきたケイに「危ないことするな」と責めることなくただただ安堵する姿が良かったと思います。78話でニィが本当にケイの心情を理解した結果ですね。
そして、81話のフマとケイのやりとりが最高です!いや、決してフマ贔屓だからとかじゃなくてね(笑)どれだけ仲間の心が痛んだかを教えながら、でも穏やかに諭す程の余裕はフマにもなくて。そういう思いがケイにもちゃんと伝わっていて。このくらいの距離感の仲間関係はすごく好きです。
  • 投稿者: 香月 由
  • 2015年 04月17日 19時58分
詳細なご感想、ありがとうございます。
深く考察されていて……正直過大評価じゃないかと身がすくむ思いです。
嬉しかったので返信が長くなるかもしれません。

ご指摘の破壊の波の広がりは、私の脳内でアニメチックな映像がフィーバーしていた部分でして、うまいこと文章に落とし込めるか……いや半分も伝われば御の字だ、と思っていましたので、「想像できた」とお聞きできたのは嬉しいです。
合わせて、この世界の正真正銘の上位者二人による戦闘の迫力もお伝えできたようで、幸いです。

84話後半のヴェロニカの心情描写表現に対する考察ですが……私が納得しました。なるほど、そういうことをしていたのかと。
お恥ずかしながら感覚的に書いているところが多いもので……意識していなかったところを手探りされているようで面映いです。いやはや。
け、結果よければ全てよしですよね。

81話のケイとニィナリアのやりとりは……あまり私が何か言うとせっかくの印象を壊してしまいかねないので、黙秘で。
ケイとフマとのやりとりは……さすが香月由さまです。取り上げていただいたのは想像通りでしたとあえて言いましょう。

ヴェロニカ編、個人的には一番書きたかったことが書けたので満足しちゃいましたが、まだまだ終わりません。引き続き更新していきますのでお楽しみくださいませ。
[一言]
こんなのに、よく勝てたな。
  • 投稿者: 柴犬
  • 2015年 04月13日 22時29分
実は、というほどのことではないですが、対佐々倉戦においてヴェロニカは全力ではありませんでした。
とはいえ、ヴェロニカの能力は凶悪ですので、その状態のヴェロニカを相手に勝てる神がほとんどいないのも事実です。
要するに、佐々倉啓もヴェロニカも異常なんですね。
[一言]
でも、バランスはいいですよ。
ただ、強いチートは面白くないし。
かといって、弱いのも面白くないそのバランスが良いです。
  • 投稿者: 柴犬
  • 2015年 04月09日 23時16分
ありがとうございます。
私は主人公のワンサイドゲームも好きではあるんですが、技量不足のためか、書く側になると主人公が安全に戦えちゃう戦闘は書く意欲が減衰します。
まあなにはともあれ、お楽しみいただけるなら何であれ幸せです。
[一言]
種族、神に決定ですね。

うん。よく勝てたな。
  • 投稿者: 柴犬
  • 2015年 04月09日 22時31分
破壊の神に立ち向かう、耐久紙の佐々倉啓。
まさに、よく勝てたな、という感じです。仲間の心労、想像に難くないですね。
[一言]
この紙一重がたまらない
  • 投稿者: 柴犬
  • 2015年 04月08日 21時22分
結構危険な橋を渡ってばかりの主人公です。
[一言]
どういうトリックを使ったっああああああああっ!

面白いです。
  • 投稿者: 柴犬
  • 2015年 04月04日 23時42分
楽しんでいただけているようで嬉しいです。
80話にて解説入ります。
[一言]
おおおおおおおおおおおおおっ!ならば後は、登場人物は成人という表向きに理由でて、しまったっ!二人が結婚できない、あ、戦国時代でも未成年はできたっけ。
気にしないでおこう
  • 投稿者: 柴犬
  • 2015年 03月29日 17時00分
結婚まで書けるか分かりませんが、2人が旅を終えて幸せな生活を送るところまで書けたらいいなと考えています。
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