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[良い点]
そう言えば、この魔法で神がいる空間も作れそうですね♪
あと«固定»で魔王ちゃんの魔法を止めて収納し、それを出して«固定»を解除すればいろんな魔法が撃てたりするんですか?
  • 投稿者:
  • 2014年 11月29日 01時46分
>そう言えば、この魔法で神がいる空間も作れそうですね♪

主人公の《異空間作成》ですよね?
主人公の空間魔法《異空間作成》と、神世界を作り出す神代魔法《空間創造》は、少し性質が異なっています。
列挙しますと、以下の通りですね。(最新話まで読み進めていない場合は、ネタバレになる可能性がありますので、その際は以下の項目を見ずにそっとページの戻るボタンを押されることをおススメします)


・空間の明るさ(主人公の異空間は真っ暗で、神世界は光にあふれて真っ白です)
・作れるスペース(主人公の異空間は使用した魔力量に比例し、神世界は無限といっても差し支えありません)
・オプション(主人公の異空間にオプションはありませんが、神世界の場合、特定の相手を神世界に招待すること、神世界の中で山や地面、海や空、果ては生き物を作り出すこと、主にこの2点が可能です)

まあ、神世界も異空間には変わりありませんので、そういう意味では同じなんですけれども。

>あと《固定》で魔王ちゃんの魔法を止めて収納し、それを出して《固定》を解除すればいろんな魔法が撃てたりするんですか?
>ちなみに固定した魔法を収納する方法として転送がよさそうです!

魔法を固定し、それを異空間の中に転送して収納し、収納したそれを異空間から転送して取り出し、固定を解除することは可能です。
ただ、主人公がその魔法を撃てるかとなると、撃てません。
魔王ちゃんの魔法、例えば《炎の奔流》ですが、これを固定して収納して取り出して解除しても、《炎の奔流》のコントロールは魔王ちゃんの手の中にあります。
魔法の操作は、《炎の奔流》なら、炎に含まれている魔王ちゃんの魔力によって行われているからです。
そのため、固定を解除しても、主人公は炎を動かせず、撃とうと思っても撃てないのです。

しかし、魔法の収納とは夢がありますね。そういう小説はあまり見かけませんし、面白い発想だと思います。

[良い点]
読んでいて楽しいです
[一言]
28話の神のセリフの鍵かっこ閉じがないと思います
  • 投稿者:
  • 2014年 11月29日 01時30分
>読んでいて楽しいです

ありがとうございます!

>28話の神のセリフの鍵かっこ閉じがないと思います

修正してきました! ご指摘ありがとうございます!
もしよろしければ、次回からはその箇所の文章も引用していただけると探すのがぐっとラクになりますので嬉しいです!
[一言]
今のタイトルよりかはマッチしてるとおもいますが、流行りに乗っかった安直な感じがします。
冒険したり神様になったり、平穏とは程遠いような…
>冒険したり神様になったり、平穏とは程遠いような…

新タイトル(候補)には、「平穏を望むのだけれど、平穏とは程遠い人生を歩んでしまう」という意味を込めたのですが、分かりにくかったかもしれません。すみません。

>今のタイトルよりかはマッチしてるとおもいますが、流行りに乗っかった安直な感じがします。

タイトルが文章で、かつ、長いものが流行っていますが、その欠点として、安っぽい、「タイトルとしてどうなの?」と感覚的に受け付けないことがある、というふうに考えておりまして、逆に利点としては、物語の内容をタイトルだけで判断できる、というふうに考えております。
私は分かりやすさ重視でいきたいなと考えたため、新タイトル(候補)をあのように設定しました。
ただ、くろぐらす様の抱かれたご感想ももっともだと思います。
他にもそう思われる方はいらっしゃるだろうなとは想像しますが、一応それを承知のうえで、分かりやすさ重視でいきたいなと思った次第です。
もしも変更後のタイトルのスタイルがあのままだったら、分かりやすさを重視したのだなとご理解いただければ幸いでございます。
[一言]
おうっふ63万倍www
お仕置き完了乙!
  • 投稿者: ftg
  • 40歳~49歳 男性
  • 2014年 11月28日 23時24分
ありがとうございます!

自分の能力のぶっ飛び具合には無頓着で、自重しない主人公ですw
[一言]
>とりあえず無双したい
うn
>佐々倉啓は平穏を望む
ううn??

無双とはいったい・・・うごごご!
ごごごごめんなさい!
連載当初は主人公を無双させる気満々だったんですが……そもそもこの物語を書き始めた動機が「主人公が無双するだけの物語を作りたい!」だったんですが……いざ連載を続けていると、「主人公がピンチに陥ったほうがドキドキするよね!」「徐々に能力がインフレするほうがワクワクするよね!」などなど様々な考えが頭をよぎり、物語に反映され、ふたを開ければ、主人公が一度ケイニーに殺されかけてそのまま逆転しなかったり、ルエの能力に一方的にやられていたりしていて、必ずしも無双していないことが判明しました。
主人公の能力が上がるところまで上がったため、あとは負けなしにさせたいなとは思っているのですが、しかし次の章で1人では勝てない敵を想定していまして、やはり無双を押すのは無理があるなと。
無双を期待されていたところ、本当に申し訳ないです。
[一言]
魔力圧縮の下りがよくわからないんですけど。
主人公の魔力量はそうでもないですが、圧縮するとなぜああも勝手が良くなるんですか?
圧縮する元の魔力量が少ないならそんなに劇的な効果があるとは思えないんですけど。
分かりづらくてごめんなさい。

質問にお答えしますと、(1)魔力量は、魔力体積と魔力密度のかけ算であり、(2)魔法の発動に必要な要素は、一定の魔力量ではなく、一定の魔力密度であるからです。
つまり、魔力量が少なくても、魔力密度が大きければ、高度な魔法を発動できちゃうんですね。


<例>
《転移》の発動に必要なもの → 〇魔力密度10 ×魔力量10

魔力量:1
魔力体積:1
魔力密度:1

↓ 魔力を10倍に圧縮。(魔力密度10倍)

魔力量:1
魔力体積:1/10
魔力密度:10


ちなみに、魔力体積についてですが、これは魔法が発動した際の効果の及ぶ範囲を表します。コップ1杯の魔力を《水》で水に変える場合と、1樽の魔力を《水》で水に変える場合で比較すれば、分かりやすいかと思います。

そしてここがミソなのですが、主人公は、使用する魔力体積をほとんど0にして、魔力体積を節約し、空間魔法を発動させています。

《転移》なら、転移先を指定するためのマーカーの体積を0に近づけ、点にして発動させています。
《転送》なら、転送させる対象を包むため魔力の膜の厚さを0に近づけ、発動させています。
《固定》も同様ですね。基本的に極薄の膜状にして使用しています。
《作成》や《加速空間》だけは、魔力体積分の空間にしか効果を及ぼせないため、主人公は神世界のようにでたらめに広い空間を作ったり、でたらめに広い空間の時間を加速させたりすることができません。

以上のようなかたちで、主人公は魔力を節約しています。

まとめますと、魔力圧縮により発動できないはずの魔法を発動させ、また、使用する魔力体積を0に近づけることで、効率的な魔力運用をしています。
魔力体積を0に近づける際は、魔力圧縮を活用していますので、魔力圧縮はかなり有用な能力なんですね。

説明がややこしくて申し訳ないです。
[良い点]
圧倒的に不利っぽい場面でも、その場面のどこかに主人公が潜んでいるかもしれないと思わせるドキドキ感
[気になる点]
最近は相手が神ばかりで、主人公のそういった部分が薄れているところ
[一言]
囚われた異空間の中に新しく神界を作ることは出来ないのかな

それだとあまり閉塞感は与えられなそうだけど
>圧倒的に不利っぽい場面でも、その場面のどこかに主人公が潜んでいるかもしれないと思わせるドキドキ感

これは三人称視点のときですね? むむ、これからは一人称視点を増やそうと考えていましたが……。
序盤では、主人公の異世界の知識が乏しく、戦闘描写がままならなかったため、三人称視点を用いていました。
ただ、基本的には一人称視点で進めたいなと考えておりまして、最近は主人公の知識も増えてきたため、戦闘描写も一人称視点を増やそうかと考えていました。
ただそうなると、潜んでいるドキドキ感はなくなってしまいますね……。
これからの展開で考慮したいと思います。

>最近は相手が神ばかりで、主人公のそういった部分が薄れているところ

神相手には、難しいですね……。
戦いになれば、主人公を警戒し、かつ、主人公の能力を無効化する手段を持ちえていますから……。
ただ、潜んでいるドキドキ感は、なるほどと思いましたので、これからの展開で参考にさせていただきます。

>囚われた異空間の中に新しく神界を作ることは出来ないのかな

ぎゃーーー!
気付いていませんでした!
……ということで、67話を書く際に、リーガルの魔法無効化の描写を入れました!
ご指摘がなければ確実に忘れてました! ものすごく助かりました! ありがとうございます!
[気になる点]
あらすじが長すぎる。もっと要点をまとめて短くしないと人によっては手に取るのを忌避する要因になる。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2014年 11月28日 15時03分
管理
そのとおりですね。
タイトルを変更する際に、あらすじも一緒に変更したいと思います。

私も初めはそのように考え、連載当初、あらすじを短くまとめていました。
ただ、現在なろうコン大賞に応募中なのですが、応募要項に「あらすじ(800文字以内)」とあり、少なくとも700字以上にしないといけないかと考え、あらすじの分量を増やしたんですね。

しかし、優先すべきは読者の方で、見づらくなっては本末転倒。
見やすいように修正しますね。
[一言]
このステルス感覚、何か似ている物が有った気が……。と思ったら、そうか、あれだ、石ころ帽子!
  • 投稿者: コジャ
  • 2014年 11月28日 09時57分
モチーフにしました。というのは嘘ですっ。たまたま類似しましたっ。信じてくださいっ。
とはいえ、私も書いてて似てるなぁとは感じてました。
実はこの設定、最初はもっと酷いものを想定していました。

シア様のミスで【存在希薄】が自重しない

今の設定:一度相手の認識から外れると、触れない限り認識されない。
ボツとなった設定:一度相手の認識から外れると、記憶からも消去される。

いちいち記憶から存在を消していたら話の展開が難しいにもほどがあるため、結局このように落ち着いております。

それにしても、あれですね、今のケイの状況を石ころ帽子で例えるなら、石ころ帽子をかぶったら一生脱げなくなった感じです。いろいろと違う所もありますが、そう考えるとなかなか酷いですね。
[一言]
最新話読了。なかなか良いおしおきだなと思います。
うまくいけば、神族共通のペナルティに使えそうですね。
(ネタバレかもしれませんので、この部分はレスなしでかまいません)

悪い顔わろたw ケイは泣いていいw

  • 投稿者: ftg
  • 40歳~49歳 男性
  • 2014年 11月28日 09時41分
おしおきの内容は悩みましたが、結局このように落ち着きました。

>悪い顔わろたw ケイは泣いていいw

意図したことって、失敗することがままありますよね。今回、ケイもそのような感じです。
私も、普通に笑ったつもりが、苦笑と取られたり、苦笑したつもりが、ゲス顔と取られたり……え? 全くない? ……聞かなかったことにしてください。
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