感想一覧

ありがとうございます！
次回の更新は2月になりそうですが……再開したら毎日更新したいと思いますので、それまでお待ちいただけたら嬉しいです！

＞面白かったです。更新頑張ってください。

ありがとうございます！　更新は2ヶ月ほど休みますが、それが終わったら再び毎日更新していきたいと思います！

＞主人公って神になったから不老になったんですか？せめて魔王や妖精と同じくらいの寿命じゃなきゃいけないと思うのですが。

いえ、不老にはなっていませんけれど……。
主人公にとっては、神になることは「神の掟を適用する」という意味しか持っていません。体は人間のままですので寿命は変わっていませんし、不老にもなってはいません。
むむ、「神格化」という言葉が悪かったのでしょうか？　なにやら書き方に問題がある気がします。もしも「ここを読んでそう思った」という箇所があれば、お教えいただけると助かります。

ステータスを公開しなければ後で修正してもばれない……、ハッ、私は何を。
ごほん、そうですね、仰るとおり分かりやすいのでそうしたいと思います。
ただ、最近余裕がないので、活動報告にも書きましたが2月ごろに活動を再開したいと思っています。ステータスの件もそのときに加筆したいので、それまでお待ちいただければと思います。

＞佐々倉君は敵が来て倒したい時に体内に魔力を送っています。でも頭を狙った方が狙いやすいのでは？
盗賊討伐のときは頭を狙っていますけれど……。すみません、ちょっと思い出せないのでお教えいただけると助かります。

主人公の常識は、前世の記憶を消されているため著しく欠如しています。
それに加え、異世界（物語世界）の知識もないため、本当にゼロからのスタートとなっています。

また、主人公が自分を相手よりも上位と考えていると感じられたとのことですが、主人公は決して相手を見下しているわけではありません。
ただ、主人公は次々と襲来するイベントにわけも分からず対応しており、どこか真面目さに欠けてはいるため、「対等」というよりは「現実味のない」対応ではあります。かつ能力的には周りを圧倒しているため、もしかしたらそれが原因かもしれません。

主人公に意思も目標も個性もないという点に関しては、まさにその通りだと思います。裏事情はありますが、反省点でもあり、私の課題だと思っております。
主人公は少しずつですが成長していきます。その過程において、意思も目標も個性も明確になっていく予定ではありますが、理想は最初からそうなっていることですので、ご指摘のとおりだと思います。
至らない点の多々ある物語ではありますが、それでもお付き合いいただけましたら幸いでございます。

鋭いご質問ですね。

成長するか否かでお答えすれば、成長します！

ただし、成長量は一生を終えるまでに「元の数倍」といったところです（他作品とは違う点かもしれません）。
佐々倉啓の魔力量はもともと1でしたが、たとえ成長しても10には届きません。これは生まれたときの身長が成長しても10倍にならないのと同じイメージです。
体が受け入れられる魔力量というものが、生まれたときから決定しているためにかかる制限なのです。

ただ、例外はありまして、魔人になる、つまり魔脈に長期間浸って体を魔力に順応させられれば、魔力量は劇的に増大します。
逆に言えば、それをしなければ主人公の魔力量は一生を通じて10未満というわけです。

ちなみに、魔力を限界まで使うこと、魔脈から魔力を取り込むこと、神になること、それぞれについて魔力量がどう変わるかを説明しますと。
【魔力を限界まで使う】
魔力量は少しだけ上がるものの、「一生を通じて元の数倍」の範囲を越えません。ですので、人間の魔法使いはみんな魔力を限界まで使用しますが、それでも人間の魔力量はエルフや妖精と比べて低いと言われます。
【魔脈から魔力を取り込む】
これを長期間行えば魔人化できます（失敗しなければですが）。今回はケイニーとの戦闘時だけでしたので、ケイの魔力量にほとんど影響はありません。
【神になる】
ケイの場合、神として扱うという以上の意味はありません。体が神と同じ魔力体になったわけではないため、魔力量は変化していません。

ケイの魔力量はこのままいけば1～10の間に留まりますが、現時点で、フマは4000、ニィナリアにいたっては12万あります。ケイの魔力量が1であっても10であっても、フマとニィナリアからすれば低いままなのですね。
また、人間の魔法使いはだいたい100前後必要と言われています。テノンは100越えです。
彼らからすれば、ケイが魔法使いというのは異質なことなんですね。

ついつい説明が長くなってしまいました。ご納得いただけたら幸いです。

そ、そうですよね、羨ましくないですよね。
書いてる私自身、べ、別に羨ましくなんて……アハ、アハハハ。

ありがとうございます！
頑張りますね！

ご指摘ありがとうございます。
擬音についてですが、あえて文章を軽い感じにするために用いています。
ただ、12話に関しては、魔王救出部隊との接触を控えての緊張感が、擬音を用いることで醸し出されるライトさとマッチせず、例の一文を消しても問題ないと判断し、修正しました。
今後も擬音は出てくるかとは思いますが、上記の理由から、ご指摘をいただいても修正が入らないかもしれません。ご理解いただけたら嬉しいです。
あ、でもご指摘をいただいたらそのたびに検討しますので、遠慮なく仰ってくださいね！

＞更新頑張ってください。
ありがとうございます！　これからも頑張ります！

＞いつも楽しく読ませてもらっています。
＞フマが大好きです！癒しですね。

ありがとうございます！
きっとフマも喜ぶでしょう。いてっ、あ、とび蹴りはやめっ、べ、べつに苦労人枠のままでいいじゃないですかっ……。（逃走）

……ふぅ、たんこぶができましたが気にせずいきましょう。

台詞の必死さについて
おおっ、代案まで考えていただき、しかも声に出して叫んで検証済みとは！
恐れ入ります。
……そして、修正してきました！
すみません、触発されて少々台詞が変わってしまいました。
香月様のご意見を拝見し、私の脳内で化学反応が起きた結果、フマが息切れすることに。
それでもやっぱり説明的なところはあるかと思いますが、そこはフマの性分と申しましょうか、ツッコミ役の業と申しましょうか。
台詞の最後の息を吸うというご意見に関しては、直接的ではないものの、念頭に置いて、修正しました。以前よりそれっぽくなったかと思います。

いやぁ、香月様のフマに対する熱意を感じます。私もできるだけお応えしたいと思いますので、またご意見あれば遠慮なく仰ってくださいね。

そう言っていただけるのは嬉しいです。
ただ、私の感覚で、「とりあえず無双したい」がしっくりこなくなってしまいました。
佐々倉啓たちの物語が進むにつれて、私自身の感覚も変わってきてしまったんですね。
確かに前のほうがキャッチーではありましたが、上記の理由から、現在のタイトルに変更しました。
前のタイトルが良かったというご意見はありがたく頂戴します。