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[良い点]
また、またバフが増える。最近モノにする速度が上がりすぎてません!?
  • 投稿者: dora
  • 2021年 04月13日 20時15分
うん、このへんは完全に数値的というかルール的根拠があって。

アシュレのいまの英雄レベルが全世界ランキングで15〜25位あたりをウロウロしてんのね(暗黒大陸と魔の十一氏族を含む「人類」の総人口が数億程度の世界と考えたとき)。

でそこに真騎士の乙女の加護が二人分、シオンからの根源的バフが入ってて、このヒトはいま、瞬間最大風速的に1〜3位くらいに絡んでしまう英雄力を発揮するんです。

で、キルシュが優秀な真騎士の血統であればあるほど種族特性として人間の英雄には魅かれてしまうので、これは必然なのよ。

いうと、世界ランキング1位に状況によっては勝ってしまう人間が目の前にいる、という状況。これで魅かれないなら、逆に真騎士としての資質が疑われてしまう話なんだわね。

間接的に一回、直接的には二回窮地を救われてしまってるし、そういうことなんじゃないかしら(どうなのかしらあ)。
[一言]
不浄王ちょっと好きかも。味方にならないかしら
  • 投稿者: トマト
  • 2021年 04月09日 22時39分
トマトさん、ありがとー!

不浄王もめっちゃ気合い入れてデザインしたぜー。汚泥(ウーズ)系モンスターってどこを覗いても三〇年も四〇年も五〇年も変わらないスライム系デザインばっかでまたまたご不満だったので、違うアプローチをしてみましたよ、っと!

さて、コイツが仲間になるかどうかは……うーん、狂ってるからなあ……。
[良い点]
こういう仲良し、最高じゃありません?
好きぃ……!
狼子さん、なかなか良い趣味してるよねw わかる。

オーバーロードたちはとんがった思考・思想の権化なので、こういうゴウルドベルドみたいなヤツは人類と共存する可能性が微レ存します。

まあ、長い目で見ると敵対することになるんだけど、すくなくともアシュレが生きてる間は、助力してくれるんじゃあないかしら?
[良い点]
ゴウルドベルドいいキャラしてる。油断はできないけど
  • 投稿者: トマト
  • 2021年 03月16日 20時24分
トマトさん、こんにちわー!

ねー、いいじゃろゴウルドベルド。豚鬼(オーク)ってだいたいのお話で女性にお痛するだけの要員みたいに数えられてて、トビスケご不満だったので、こういう感じにしてやったぜ!(ちなみに脳内ビジュアルは韮沢 靖先生のクリーチャーズコアと山田章博先生のファリスの聖女に出てくるアークデーモン)

もちろん油断してはダメよ(オーバーロードなんだから)
[良い点]
──なるほど、得心であった。
  • 投稿者: dora
  • 2021年 03月15日 21時57分
どうよ、世界に料理対決ものは数あれど、この勝ち方はけっこう珍しくない?
[良い点]
なぁるぅ……!
いやぁ、これは……おさすが!
きっとただ人の口には合わぬ、至極の美味に違いありますまい。
狼子さん、コンニチわー!
お返事遅くなって、ごめんね!

いやー、この料理対決はホントに頭捻ったわあ。
プロットに「豚鬼(オーク)ロードに料理対決を挑まれる。鮮やかに勝つ」ってものすごい丸投げ文章が書いてあって、コーヒー吹き出しまんた(いやプロットも書いたのはオレだ)。

じつはこのパテは豚のだけじゃなくて、ジビエの血でも作るんだよね。超高級ジビエを扱うシェフたちはそれぞれが鳩のとか、鴨の、とかのそれを持ってて必殺技みたいに使うそうなのです。

いや、ホント、知ってて良かったゼ(どうやって勝とうかめっちゃあせったゼ)。
[良い点]
 お久しぶりです。
 現在『第5話:戦旗を掲げて』を読んでいるところです。



 ユガとの再戦に向け、離散していたパーティがトラントリムに向けて集結しつつありますね。そこに周辺諸国の思惑がからみ、舞台は整いつつあると感じます。

 第5話のオーバーロード・ユガ。
 ユガが夜魔(吸血鬼)であること。トラントリムという国がヘリアンティウムに近いこと。
 それらを考えると、いろいろ妄想がふくらみます。



 現実の歴史に目を向けてみると、ルーマニアの君主にヴラド3世という人物がいましたよね。このヴラド3世をモデルに吸血鬼ドラキュラが創作されたと聞きます。
 もともと東ヨーロッパは吸血鬼に関する迷信が色濃く残った土地だったと本で読んだことがあります。
 吸血鬼ドラキュラというキャラの土台には、民衆の迷信があったのではないでしょうか。
 迷信、そうであってほしいと≪ねがう≫こと。
 わたしは≪そうするちから≫に似ている気がします。

 ユガとドラキュラ。
 キャラは全然ちがっていても成立の過程は同じと言ったら妄想がすぎるでしょうか。
 歴史上の人物に≪ねがい≫を注いで怪物にする。
 そんな怪物との戦いに挑もうとするアシュレ君たちを見ていると、1巻にあった『物語のなかへ飛び込む』という表現を思い出します。



 また、トラントリムという土地も興味深いです。
 ヘリアンティウム(コンスタンティノープル)に近く、黒曜海(黒海)沿岸の国。
 先に挙げたヴラド3世とあわせ、やはりルーマニアがモデルのように思います。

 などと、わたしの乏しい世界史の知識と照らし合わせながら『ソウルスピナ』を読むのも楽しいです。
 とりとめもなく書いてしまいましたが、ご容赦ください。
[一言]
 追伸。
 春めいてきましたね。
 北国でも花が咲き始めています。
 季節の変わり目でもありますね。
 奥沢さんも蕗ノ下さんも体調にはお気を付けください。

 それではまた。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2021年 03月15日 12時49分
管理
クジラさん、おひさしぶりです!
お返事おそくなりました!

トラントリムの、そしてユガディールのモチーフはもう仰る通りそのままヴラド3世です。

史実のヴラド3世は強大な大国:オスマントルコとハンガリーの間で国内での諸侯との対立を制しながら戦った英雄ですが、その彼がユガディールのモチーフです。

ドラキュラ──吸血鬼という存在に対する《ねがい》というご指摘もまさにその通りですね。それを吸血鬼という存在に対する恐怖へのアプローチではなく、救済のカタチとして凝らせたのがユガディールという存在です。

ソウルスピナの登場人物たち、特に敵側はある時代の偉人・英雄たちがモチーフであることが非常に多いです! そのへんを発見してもらう楽しみもあるんじゃないでしょうか!

いつのまにかこちらオーサカでは桜の季節も過ぎ、新緑の季節になってきました。クジラさんもお身体にはお気をつけて、美しい季節を過ごしてくださいね!
[良い点]
俺、作る人、だから知ってる。本職には小手先の工夫では決して敵わない。ということはつまり、アシュレはこのメニューを徹底的に作り込んだ事がある。誰のための料理だ?
  • 投稿者: dora
  • 2021年 03月12日 21時51分
doraさんこんにちわ、おひさしぶりですー。
お返事おくれてゴメンね!

このへんはアシュレの生家であるバラージェ家が所領・荘園経営にけっこう自ら手をかけてた(息子にも農村の暮らしを体験させてた)という背景描写でもあり、父親のグレスナウが厨房に立つ気質だったのも反映されているでしょう。

そのおかげでかアシュレも料理することに気後れはまるでありません。当然のように厨房に立ち、率先して料理をしてしまうタイプです。

虚弱体質であったため幼少期を女子として過ごしたことも大きな原因があるでしょう。

だれのためにか、と言われたら母親のソフィアを始めとしてユーニスやレダ、のちにはアルマなんかに振舞っていたのではないでしょうか。ユーニスあたりからは微妙な顔をされていただろうけれどw
[良い点]
……こんなに勝ち目の見えねえ相手はこの小説の中で初めて見たな。
  • 投稿者: dora
  • 2021年 03月10日 22時08分
さてこれをどう覆すか。
それを考えて、書くのが楽しいンよねw

勝つぜ?
[一言]
えっちだ
  • 投稿者: なしゃ
  • 2021年 03月07日 18時12分
マヂか
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